1. ステークホルダーに 期待されてること
1.1. クライアント
1.1.1. より早く、より安く採用ができる
1.1.2. 採用の立ち上げから決定までコンサルしてもらえる
1.1.3. 社内リソース(HR担当、エンジニア)の有効活用のための工数リプレイス
1.1.3.1. 安心してリプレイスできるだけの媒体運用品質
1.2. アライアンスパートナー
1.2.1. 良質なリード候補を紹介してくれる
1.2.2. 採用サービスが継続的に有効利用される状態を作ってくれる
1.3. Roglioメンバー
1.3.1. Dev採用領域の豊富な知識・経験を得られる
1.3.2. 人事領域のスペシャリストとなるための良いステップアップ
1.3.3. 働きやすい環境と高報酬
2. 事業戦略
2.1. 前提として考えてること
2.1.1. RPOは労働集約のビジネスモデル
2.1.1.1. 戦い方はシンプルだと考えている
2.1.1.1.1. KPIは案件数・コンサルリソース・稼働率
2.1.1.1.2. 最重要資産は「ヒト」 無形商材であり、巨額の予算を投下すればどうこうなるものではない
2.1.1.1.3. 売上が伸びる≒シェアがとれる
2.1.1.2. 「正しいマーケット」で「正しい戦い方をする」ことが大切
2.1.1.2.1. RPO
2.2. エンジニア採用領域のシェアトップを目指すことについて
2.2.1. 領域トップ = シェアトップ ≒ 売上トップ
2.2.2. 難易度は非常に高い
2.2.2.1. 「エンジニア」領域の取っ付きにくさ
2.2.2.2. エンジニアリング知識・経験の習得しづらさ
2.2.2.3. 超売り手市場での単純な採用難易度
2.2.2.4. エンジニア採用担当も売り手市場
2.2.2.5. = 参入障壁が高い
2.2.3. エンジニア領域に強いRPO認知されている企業は非常に少ない
2.2.3.1. Roglio
2.2.3.1.1. 下流(ターゲットすり合わせ、媒体選定、運用、母集団形成)に強み、唯一の「エンジニア特化RPO」
2.2.3.2. iceone
2.2.3.2.1. データドリブンに採用進めるプロダクト(HRmap)を持っていて、営業力が強いパッション系だったが、24年に入ってLAPRASからの評価が上がっている
2.2.3.3. WHOM
2.2.3.3.1. 上流に強み、中島さん個人が強い
2.2.3.4. ポテンシャライト
2.2.3.4.1. 採用ブランディング・広報周りが特に上手い、DR支援レベルは高くない
2.2.3.5. トラックレコード
2.2.3.5.1. 高価格帯、ハイクラスデジタル人材特化、MIN60万/月〜のため、メインはメガベン・エンプラ?
2.2.4. 参入障壁が高くプレイヤーが少ない、勝ちパターンが見える、利益率が高い
2.3. 現状整理
2.3.1. Roglio = エンジニア採用に強いRPO としてクチコミが広がってきている
2.3.1.1. 過去クライアント、現クライアント、メンバー個人のつながりから継続的に商談が生まれている
2.3.2. 強み
2.4. 事業数値
2.4.1. 【現状】 アクティブ案件数: 25~30件/月 年間累計案件数: 300~360件/年 単価: 42万/月 売上(見込): 1.26億~1.51億 LTV: 278万 粗利: 65% レベニューチャーンレート: 9.7%
2.4.1.1. 【仮にざっくり売上10億、営利3億を目指す場合】 ① 単価: 42万/月(→) アクティブ: 200件(↑) 累計: 2400件(↑) ② 単価: 65万/月(↑) アクティブ: 130件(↑) 累計: 1560件(↑) ③ 単価: 100万/月(↑) アクティブ: 84件(↑) 累計: 1000件(↑)