自己理解 ワークショップ

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自己理解 ワークショップ により Mind Map: 自己理解 ワークショップ

1. 宿題

1.1. IQ

1.1.1. https://iqjp.org/#start 10分くらい

1.2. 性格的な強み

1.2.1. ビッグ・ファイブ

1.2.1.1. BIG5-BASIC 10分 https://big5-basic.com/front/index.php

2. 目的

2.1. https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4862762700/pp2203-22/ref=nosim/ 組織心理学者のターシャ・ユーリック

2.2. 自分自身のことや、 他人からどう見られているかを 理解していると

2.2.1. 幸福度が高い

2.2.2. 賢明な判断をする

2.2.3. 公私ともにより良い関係を築く

2.2.4. より成熟した子供を育てる

2.2.5. 頭が良く、成績も上位で、 より良いキャリアを選んでいく

2.2.6. よりクリエイティブで、より自信に満ち、 よりコミュニケーション能力が高い

2.2.7. 比較的攻撃性が低く、噓をついたり、 騙したり、盗んだりすることも少ない

2.2.8. 仕事で成果を上げて昇進する

2.2.9. やる気に満ちたチームを率いる、 効果的なリーダーとなる

2.2.10. より収益の高い企業を率いる

2.3. 自己理解が乏しいと

2.3.1. 600%も失敗する可能性が高い

2.3.2. 自身のキャリアに満足していない

2.3.3. 行き詰まったとき、 自分がこの先どうしていこうか 見極めるのに苦労する傾向にある

3. 前提

3.1. 能力的な強み

3.1.1. IQなら診断ができるし、 それ以外は他人が教えてくれる

3.2. 性格的な強み

3.2.1. ビッグ・ファイブなどの 一部の性格診断テストで判断できる

3.3. 自分の性格に合った行動がとれるビジネスをする 性格と行動の相関関係は0.9

3.4. 好きなことを仕事にしてはいけない (どうせ最終的な幸福感は変わらない) 2015年 ミシガン州立大学の調査

3.4.1. 仕事を続けるうちに好きになるのほうが 幸福度や年収などが高くなる

3.5. 95%の人は「自分のことを理解している」と考えている。 しかし、実際の理解度は10〜15%のあいだにすぎない。

4. IQ

4.1. IQと職業の関係 https://gigazine.net/news/20081126_iq_by_occupation/

4.2. IQと仕事のパフォーマンス https://greyenlightenment.com/2015/10/11/iq-and-morality-iq-and-job-performance/

4.3. 開放性と誠実性を上げるほうが、成績が高くなる https://linkinghub.elsevier.com/retrieve/pii/S104160801400106X

5. ビッグ・ファイブ

5.1. 定義

5.1.1. 開放性=知的好奇心

5.1.1.1. 人文科学、芸術、心理学を選びやすい。 経済学、工学、法律などには興味を示しにくい。

5.1.1.2. 頭が良い

5.1.2. 誠実性=まじめさ

5.1.2.1. 芸術や人文科学を選びやすい。

5.1.2.2. 成功しやすい

5.1.3. 外向性=社交的

5.1.3.1. 経済学、法律、政治学、医学を選びやすい。 芸術や人文系には興味を示しにくい。

5.1.3.2. 幸福度が高い

5.1.4. 調和性=やさしさ

5.1.4.1. 法律、ビジネス、経済学には興味を示しにくい。

5.1.4.2. 人付き合いがうまくいく

5.1.5. 神経症傾向=緊張しがち& 不安になりがち

5.1.5.1. 芸術と人文科学を選ぶ傾向が非常に高い。 心理学もわりと選ぶ。 経済学とビジネスには興味を示しにくい。

5.1.5.2. うつになる

5.2. if-thenプランニング

5.2.1. もし〜なら、〜する

5.3. 誠実性は、他の性格(外向性、調和性、開放性、神経症傾向)よりも、 仕事のパフォーマンスとの相関があった

5.4. 協調性と外向性の2つの特性が高い人は対人関係の資質が良い

5.5. 人を理解する最善の方法は、相手のビッグファイブを理解すること

6. おまけ

6.1. もしさらに追加で自己理解をしたいなら、 VIA-ISテスト、エフェクチュエーションのテスト