1. 意思確認
1.1. 起業への関与度
1.1.1. CEO
1.1.1.1. 目的/理由
1.1.1.2. 知識状況の確認
1.1.1.3. チームの有無
1.1.1.4. エフォート確認
1.1.2. CTO
1.1.2.1. 目的/理由
1.1.2.2. 経営者との関係
1.1.2.3. 経営への関与具合
1.1.3. 技術移転
1.1.3.1. 起業する必要性/理由
1.1.3.2. 知財戦略
1.2. 意志/覚悟
1.2.1. リスクについて
1.2.1.1. 金銭的には比較的ローリスク
1.2.1.2. 忙しさ
1.2.1.3. 知らないことによるルール破り
1.2.2. メリット/デメリット
1.2.2.1. メリット
1.2.2.1.1. 新しい人脈
1.2.2.1.2. 新しい体験
1.2.2.1.3. 金銭的可能性
1.2.2.1.4. 社会実装
1.2.2.1.5. 新しい研究テーマ探索
1.2.2.2. デメリット
1.2.2.2.1. 他の先生との関係
1.2.2.2.2. 研究課題の切り出し
1.2.2.2.3. 忙しさ
1.2.3. 調達/融資
1.2.3.1. 違いを理解しているか
1.2.4. 楽観的か/悲観的か
1.2.4.1. 絶対失敗したくないタイプは厳しい
1.2.4.2. 失敗しても続けられるか
1.2.4.3. 根性
1.2.4.4. 心強そうか
1.2.5. 主体性/決断できるか
1.2.5.1. 自身の事業
1.2.5.2. 責任感
2. 前提確認
2.1. 大学的にOKか
2.1.1. CEOできるか、できないか、株の持ち分とか
2.1.1.1. 実は可能な例も多々
2.1.1.2. 本当に無理か要確認
2.1.1.3. やって怒られたらやめる
2.1.2. 利益相反
2.1.2.1. 研究と事業の切り分け
2.1.2.2. 大学の利益相反委員
2.1.2.3. 共同研究
2.1.2.4. 学生の関与
2.1.3. 兼業申請
2.1.3.1. エフォート管理
2.1.3.2. 研究費の管理
2.2. 知財的にOKか
2.2.1. 特許化の状況
2.2.2. 実施権の状況
2.2.2.1. 単独特許
2.2.2.2. 共有特許
2.2.3. お金の話
2.2.3.1. 新株予約権
2.2.3.2. ライセンス料/レベニューシェア
2.3. ひと・もの・かね
2.3.1. ひと
2.3.1.1. 経営者
2.3.1.2. 実際に手を動かす人
2.3.1.3. コミュニティ状況
2.3.2. もの
2.3.2.1. 共同研究
2.3.2.2. 仕入先
2.3.2.3. 協業先
2.3.2.4. 製造先
2.3.3. かね
2.3.3.1. 助成金
2.3.3.1.1. NEDO
2.3.3.1.2. JST
2.3.3.1.3. AMED
2.3.3.1.4. その他
2.3.3.2. 融資
2.3.3.2.1. 売上の有無
2.3.3.2.2. 国庫
2.3.3.2.3. 地銀
2.3.3.3. 出資
2.3.3.3.1. 投資家
2.3.3.3.2. EXITの計画
2.4. 推進体制の有無
2.4.1. 大学の支援体制
2.4.1.1. URAとの連携
2.4.1.2. 起業支援人材との連携
2.4.1.3. 技術移転との連携
2.4.1.4. 所属組織のスタンス
2.4.2. 参加中のプログラム
2.4.2.1. アクセラレータープログラム
2.4.2.2. 国プロ
2.4.3. コミュニティ状況
3. 状況確認
3.1. 起業状況
3.1.1. 起業前
3.1.1.1. 定款
3.1.1.1.1. 事業内容
3.1.1.1.2. 株の値段
3.1.1.2. 株の持ち分
3.1.1.2.1. 実働とのバランス
3.1.1.2.2. 役員報酬と持ち分
3.1.1.2.3. メンバーが納得しているか
3.1.2. 起業後
3.1.2.1. 調達前
3.1.2.1.1. VCとの状況
3.1.2.1.2. いつまでにいくら必要か
3.1.2.2. 調達後
3.1.2.2.1. 次の調達の支援
3.1.2.2.2. 研究費・助成金の情報提供
3.1.2.2.3. 進捗確認
3.2. 事業状況
3.2.1. ビジョン
3.2.1.1. 事業目的
3.2.1.2. 進む方向性
3.2.2. ビジネスモデル
3.2.2.1. 課題
3.2.2.2. 顧客
3.2.2.3. 解決方法
3.2.2.4. 提供方法
3.2.2.5. 市場規模
3.2.3. チームビルディング
3.2.3.1. リーダー
3.2.3.2. 実務担当
3.2.3.3. 今後の増やし方
3.2.4. 業界理解
3.2.4.1. 業界の潮流理解
3.2.4.2. 業界のビジネスモデル
3.2.4.3. ステークホルダー
3.2.4.4. 業界の解像度
3.2.4.5. 業界の接点
3.3. 研究状況
3.3.1. 分野や事業ごとに必要な状況は違う
3.3.1.1. 医学
3.3.1.2. 工学系
3.3.1.2.1. 基礎研究の状況
3.4. エフォート状況
3.4.1. 日々のエフォート
3.4.2. 繁忙期
3.4.3. 実務
3.4.4. 生活リズム