法定外労災に加入有無 に応じたアプローチ まとめ
KAZUYA FUJIBAYASHIにより
1. 法定外労災に未加入先は猛プッシュ
1.1. 結局早かれ遅かれどこかの会社で加入することになる
1.2. 手際よく段取りして面倒な印象を与えず一気に加入手続き
2. 死亡1000万+EL1億の 加入保険に出会ったら
2.1. 絶対に補償が足りません
2.1.1. 気づいてもらえたら有益な情報提供したことになります
2.1.2. 相手のためにも財団もしくは別な損保会社で対策すべきと提案
2.2. 切替・上乗せとも可能だが、 先方予算の反応を見る
2.2.1. 上乗せ一択で提案しすぎると最終的に 切替の意向があった時に引っ込みつかない
2.2.2. [具体的なトーク例] 今の保険と別途に加入を検討いただける方が今は多いのですが、 社内で検討いただく上では切替の方が勧めやすいでしょうか?
2.3. 弁護士の広告をよく見て現実を紹介
2.3.1. 「知らないと損をします」広告が多数
2.3.2. https://www.rousai.kokoro-tokyo.com/
2.3.3. https://koberise-rousai.com/
2.3.4. https://www.rousai-sos.jp/kouishogai/shitsumei.html
3. 最低限の補償を焦点で攻める
3.1. 「最低限の補償」=保険だけで重大災害発生時に解決できる状態
3.2. 保険ではないと解決が難しい状況でしっかり機能するプランが大事
3.3. 中小企業に1億以上の賠償は不可能です
3.4. 死亡2000万+EL3億 が最低限必要と考えると殆どの会社は不足
4. あっさり面談アポが入っとき
4.1. そもそも保険への不安がある可能性も
4.2. 丁寧にヒヤリング
4.2.1. 相手が知りたいこと優先
4.2.2. しっかり聞き役に徹する
4.2.3. 手続きが面倒では無いことをお伝えする