1. 商品開発にまつわる まちがった「常識」と 残酷な真実
1.1. 差別化をする
1.1.1. ニッチ in リッチ
1.1.1.1. ニッチにするのは好感度を 上げるための方法にすぎない
1.1.1.2. 他の方法で上げられるならそれでもよい
1.1.1.3. もちろん、ニッチに絞れば売上は下がる
1.1.2. USJ
1.2. ブルーオーシャンは存在する
1.2.1. 存在することは存在するが、 すぐにレッドオーシャンとなる
1.2.2. 他の会社が参入したり、 マネしたりしてくる
1.2.3. 悩み→引き出し→サイコロ
1.3. ロイヤリティを高めれば 商品を買ってくれる
1.3.1. ロイヤリティが高いお客さんが 売上の大部分を作っているわけではない
1.3.2. たまにしか買ってくれないライトユーザーが多数派
1.3.3. したがって、ライトユーザーに売れるように 商品を作る必要がある
1.4. うちの顧客層はほかと違う
1.4.1. 顧客層はほとんど同じ
1.5. バリュープロポジションは真っ赤な嘘
1.5.1. POD、POP、POF
1.6. 人を理解することが重要
1.6.1. 悩みや文脈を理解することが重要
1.6.2. ターゲティングとは人に対してするものではなく 悩みや文脈に対してするものである
1.7. ボツ
1.7.1. メンタルアカウンティングを作ればいい
1.7.2. STP
1.7.2.1. 市場の細分化ではなく、再定義
1.7.3. 商品数を増やす
1.7.3.1. 最初は1〜2つでよい
1.7.3.2. その商品をカテゴリーエントリーポイントを増やす
2. 新市場を作る 潜在的ニーズ
2.1. カビキラー、カップヌードル
2.2. お客さんのニーズを聞かない
2.2.1. やりたくないけれどやっていること
2.3. お客さんの欲しがるものを作らない
2.4. 何かしらの壁を乗り越える
2.4.1. 技術や思い込み
2.5. お客さんの問題を見つけて、提案する
2.6. 未充足ニーズ インサイト、ジョブ
2.6.1. 〜しなくても、〜したい
2.6.2. 〜しても、〜したい
3. 強いニーズと弱いニーズ
3.1. 戦略キャンパス
3.1.1. ただし、客数が減るかもしれない
3.2. 強いニーズ
3.2.1. 増やす、加える
3.2.2. 時給が上がる
3.3. 弱いニーズ
3.3.1. 減らす、なくす
3.3.2. 弱いニーズについては、違う商品にする
3.4. 既存の商品の改善
3.4.1. 広げる
3.4.1.1. 場合によっては、変な使い方をしている人、 変な人
3.4.2. 狭める
3.4.2.1. 売れている場合は、悩みや文脈や人を分析する
3.4.2.2. 嫌な悩みや文脈や人を切る
3.4.3. 観察
3.4.3.1. 場合によってはお客さんと一緒になるイメージ
3.4.3.2. 変なお客さん、変な使い方
4. リサーチ
4.1. お客さん3人にヒアリングする
4.2. ヘビーユーザーではなく、 ライトユーザーがよい
4.3. 質問
4.3.1. きっかけ、行動、欲求、抑圧、報酬