1. ・理念
1.1. ドラムを通して社会での自分の居場所作りに役立ててほしい
1.1.1. コミュニケーション能力の向上
1.1.1.1. 自分とのコミュニケーション
1.1.1.1.1. 自分を知る事で、自分キャパや得意な事がわかる
1.1.1.2. 他人とのコミュニケーション
1.1.1.2.1. 社会に出ると、必ず人と人のコミュニケーションが必要になる
1.1.2. 人から習う事によって、人の話を聞けるようになる
1.1.2.1. 授業もちゃんと聞く事によって、しっかりと勉強の理解も深まるという事を伝える
1.1.3. 自信が持てるようになる(できなかったとができるようになる為)
1.1.3.1. チャレンジ精神が旺盛になる
1.1.3.1.1. お子さんの可能性が広がります
1.1.4. 礼儀作法
1.1.4.1. 社会に出ると必ず必要になる。挨拶出来ない人は人に好かれない
1.1.5. ドラムの成功体験をほかの勉強や将来の仕事に応用して生きてほしい
1.1.5.1. 実際に成績が上がった例あり
1.1.6. 基礎の大切さを知ることによってどんな事でも基礎が大切という事を知ってほしい
1.1.6.1. 基礎ができれば色んな事ができるという気付きの場になる。
1.1.6.1.1. お子さんの将来の可能性が広がります
1.1.7. ドラムができる様になった事によっての次のチャレンジ(人生はチャレンジの連続である)
1.1.8. 集中力が上がる(トミさんからの情報)
2. 姿勢がよくなる(トミさんからの情報)
3. ・ターゲット
3.1. 子供のゴールデンタイムと言われる5~7歳がよさそう
3.2. 小学校入学をきっかけに習い事を始める可能性が高いので、小学低学年
3.2.1. 学校にも慣れてきた頃ではないでしょうか。そろそろ習い事を始めようと思ってはいないですか?
3.3. 親が音楽をやってた過去のある
3.3.1. 音楽をやってよかった事ってないですか?と問いかける。
4. ・集客方法
4.1. 紙での広告
4.1.1. フライヤー作成
4.1.1.1. フライヤーの中身
4.1.1.1.1. レッスン風景の写真
4.1.1.1.2. ドラムのかっこいい写真
4.1.1.1.3. どのような理念であるかのキャッチコピー
4.1.1.1.4. 場所・値段
4.1.1.2. フライヤーの活用方法
4.1.1.2.1. お子さんのいる知人へ直接アタック
4.1.1.2.2. 知人のお店に置いてもらう(張らせてもらう)
4.1.1.2.3. 札幌だけではなく、地方の知り合いのお店とかでも配ってもらったりしたらどうか
4.2. WEBでの告知
4.2.1. 自分自身のSNSアカウントにて
4.2.1.1. Facebook、Instagram、Xでの告知
4.2.2. インスタなどの広告
4.2.2.1. これは後々。
4.2.3. LINEへの誘導
4.2.3.1. これも後々。
5. 3,000円から5,000円
5.1. 安いと変なお客が来る可能性大
6. ・体験レッスン
6.1. 広告方法
6.1.1. 自身のSNS+紙での告知、知人へのアタック
6.1.1.1. 今、ドラムを習ってたとしても、他で習ってみませんか?
6.1.1.1.1. 今ドラムを習っている親からすると、ハードルは低くなるのでは。
6.2. 値段設定
6.3. レッスン時間
6.3.1. 集中力がどれくらい続くのかという問題もあるので、1時間程度がいいのではないか。
6.4. 実際の体験レッスンの内容
6.4.1. 練習パッドでの追いかけっこ
6.4.1.1. 耳を鍛えるトレーニング
6.4.1.1.1. トミさん情報によると、最近はYouTubeで耳コピしようとするが、耳ではなく目から入る情報でリズムを捉えがちだそう。
6.4.2. 練習パッドを作ってみよう
6.4.2.1. 簡単な練習パッドを用意して、紙粘土とかで装飾してみる
6.4.2.1.1. マグナム等で中古のドラムヘッドが500円程度で売っているので、それを元に作ってみて、家でも使えるって物を作ってもらう。
6.4.2.2. http://onngakuduke-perc.blogspot.com/2020/04/2.html?m=1
6.4.2.2.1. ホームセンターで用意できそうなものが多いので、参考までに
6.4.3. 実際に少しドラムに触れてもらう
6.4.3.1. 紙粘土が乾くまでの間にドラムにみんなで触ってみましょう!!
6.4.3.1.1. 1人2、3分くらい自由に叩いてどんな音がするのかを体験してもらう。
6.4.3.2. ゴム製のパッドを作った場合には、少しパッドを叩いてから、じゃあ実際のドラムはどんな音がするかな?ってので触ってみましょう!
6.4.4. 音符についての理解(音符をうんこに見たてて理解してもらう)
6.5. 入会への誘導
6.5.1. 初回特典をつける
6.5.1.1. 例:スティックプレゼント
6.5.1.2. 例:練習パッドプレゼント
6.5.1.3. 例:1ヶ月レッスン無料
6.5.1.4. 例:半年間レッスン料減額
6.5.2. お子さんの将来についての説明
6.5.2.1. 今、仕事はAIでできる事が増えている。こんな時代だからこそ、人としての力が必要である。
6.5.2.1.1. グループレッスンにしているのも、同じ仕事をしている人と見立てて、その中で自分がどう立ち回るのかという勉強もドラムと一緒にしてほしい、
6.5.2.2. 言われた事をやるではなく、自主性をもって物事に取り組む事が必要である。
6.5.2.2.1. これがやりたい!あれがやりたい!という事をしっかりと受け止めてやってみるという事をしっかりと聞き入れます。
7. プリントを用意。クリックを鳴らして、この「ピッ」っていうのがこの音符(うんこ)だよってのを教えてみる。
8. ・本レッスン内容
8.1. しっかりと挨拶から始める
8.1.1. 始まりと終わりは挨拶
8.2. スティックの持ち方
8.2.1. マッチドグリップから始める
8.3. スティックの振り方
8.3.1. 軽ーい1つ打ち
8.4. 課題曲に取り組む
8.4.1. 子供の誰もが知ってる様な曲
8.4.1.1. 例:アンパンマン、コナンのテーマ等
8.5. 音符の理解
8.5.1. 4分、8分、16分、32分くらいをうんこ音符を用いて
8.5.1.1. 4分、8分、16分、32分休符を覚える
8.6. 基礎練習
8.6.1. パラディドル、ダブルストローク、足の踏み方等
8.7. 耳コピしてみる
8.7.1. 簡単にわかりそうな曲、ドラムフィルムから始まる曲
8.7.1.1. 例:誘惑、シングシングシング等
8.8. 目標の設定
8.8.1. 発表会をしてみる
8.9. 音符を即興で叩けるようにする
8.9.1. 4分、8分、16分音符を書いた譜面を用意。それを即興でやってみる