1. 講師を始めてみよう
1.1. とにかく最初の一歩を踏み出す
1.1.1. 一回セミナーをやってみる
1.1.1.1. PT仲間にやってみる
1.1.1.2. 知り合いの会社でやってみる
1.2. 初セミナーを開催するまでの流れ 先ずは無料でもよい
1.2.1. セミナーの企画
1.2.2. 広報
1.2.3. 打ち合わせ
1.2.4. セミナー実施
1.2.5. アンケート
1.3. 有料セミナー
1.3.1. できるだけ早くする
1.4. 企画が大切
1.4.1. 労働環境改善セミナー
1.4.1.1. 腰痛予防
1.4.1.2. 転倒予防
1.4.2. 皆様のオリジナル
1.5. セミナー価格
1.5.1. 見積 10万円/60分
1.5.1.1. 会社の予算があり最終的には合わせる
1.5.2. 高い方が権威性
1.5.3. 高いかどうか決めるのは相手の会社
1.5.3.1. 相手を勝たせるために全力投球
1.5.4. 初めはモニター価格
1.5.4.1. 50%off
1.6. 営業活動はガンガン
1.6.1. 広報をガンガンしても誰も気にしない
1.6.1.1. 相手に良いものを提供する
1.6.1.1.1. 相手を勝たせるためにする
1.6.2. 私なんて・・
1.6.2.1. 思わなくてよい
2. 講師を続けるポイント
2.1. 営業のロードを極限に減らす
2.2. セミナー準備にかけるロードを減らす
2.3. コラボセミナーも視野に
2.4. 継続した後の理想の働き方を想像する
3. 月4時間程度の効率的セミナー運営法
3.1. スライド作成
3.1.1. 最初は時間はかかる
3.1.1.1. どこでもあてはまるところ
3.1.1.2. 個別性がいるところ
3.1.2. 2回目以降
3.1.2.1. 個別性がいるところ
3.1.2.1.1. 30分以内で行えるようにする
3.1.3. スライドがなくても話が十分に伝わるように臨場感をもつ
3.1.4. パワーポイントのメモには伝えたいことを記入しよう
3.1.5. 一つのスライドに情報を詰め込みすぎない
3.1.5.1. 読みやすさが命
3.1.5.1.1. 1スライド1メッセージ
3.1.6. 多くのことを伝えようとしない
3.1.7. 2時間のセミナーなら90分で予定する
3.1.7.1. 余裕をもって話せるようにする
3.1.8. 質疑応答と事後アンケートがセミナーの満足度を高める
4. がんばらずに副業講師として成功する方法
4.1. 時間を味方につける
4.2. ムリのないペース
4.3. 楽しみながら
4.3.1. 血の滲むような努力をしても成果が出るとは限らない
4.4. 毎日30分でよい!
4.4.1. 違いをもたらす(みんなやっていない)
4.5. セミナー講師はだれできる
4.5.1. 誰でも楽しくできる
4.5.2. お金をかけずにできる
4.5.3. 新たに資格をとらなくてもできる
4.5.3.1. 理学療法士だけで腰痛・転倒予防の専門家
4.6. ノーリスクではじめられる
4.6.1. お金が全然かからない
4.6.1.1. 企業研修は現地に行く場合が多い
4.6.2. 短い時間で効率よくお金を稼げる
4.6.2.1. 10万円/60分
4.7. 本業にも好影響
4.7.1. 地域で有名になPT
4.7.1.1. セミナーを利用した本業先の広報も可能
5. 副業に割く時間を確保するコツ
5.1. 日頃の情報発信
5.1.1. 商工会
5.1.2. 工業団地協会
5.1.3. 産業保健総合支援センター
5.1.4. SNS
5.1.5. ホームページ Wix
5.1.6. 名刺作成
5.2. 「時間がない」は優先順位の問題
5.2.1. 意識して時間を使う
5.2.1.1. 毎日30分を確保 歯磨きレベルまで落とし込む
5.3. 本業の残業があれば
5.3.1. 残業を減らす決意
5.3.1.1. 療法士は残業少ないから
5.4. セミナーの集客には定期的な情報発信が必要
5.4.1. 情報発信をするための時間を確保
5.4.1.1. 習慣化する
5.5. 習慣化の3つの要件
5.5.1. やる場所を決める
5.5.2. やる時間帯を決める
5.5.3. やる時間を決める
5.6. 「やるか、やらないか」ではない
5.6.1. 「今ここ」で「やるか、もっとやるか」
5.7. 仕事を効率化しても働く時間は減らない
5.7.1. パーキンソンの第1法則 仕事の量は、その完成のために与えられた時間をすべて満たすまで膨張する 例)30分でできる仕事も1時間与えられると1時間使ってしまう
5.7.1.1. 人は時間がないと効率的に働く
5.8. あえてインプットを減らすのも手
5.8.1. アウトプットを前提にして必要な知識をインプットする
6. 講師になるネタを作って情報発信する
6.1. 自分の専門分野を決める(その理由も明確にすると良い)
6.1.1. 介護予防
6.1.2. 腰痛予防
6.1.3. 転倒予防
6.1.4. 呼吸リハ
6.1.5. 様々に
6.2. 誰でも「過去の自分」になら教えられる
6.2.1. 新たな資格は必要なく
6.2.1.1. あなたは立派な理学療法士・作業療法士・言語聴覚士
6.3. 集客するのに最も効率的なものは情報発信
6.4. 情報発信(営業)は、お客様にファンになってもらうこと
6.4.1. リピーターに繋がる
6.5. ムリなく情報発信を続けられる方法は?
6.5.1. ブログ
6.5.2. SNS
6.5.2.1. Facabook
6.5.2.2. X
6.5.2.3. You tube
6.5.2.4. Standfm
6.5.3. メルマガ
6.5.3.1. おすすめ リザスト
6.5.4. 営業
6.5.4.1. 紙ベースのLP
6.6. 憧れの人のまねから始める
6.6.1. 情報発信を使える時間を見極める
6.7. 人生で大切な時間は「天引き」しておく
6.7.1. 一日は24時間
6.7.1.1. 寝ると死に近づく
6.7.1.1.1. すぐやることが一番の投資
6.8. 良いコンテンツとは
6.8.1. 役に立つ情報がある
6.8.1.1. 他人の役に立ちそうな情報
6.8.2. おもしろい