1. 現行状況
1.1. スケジュール管理
1.1.1. 現行
1.1.1.1. Googleカレンダー
1.1.1.1.1. 課題
1.1.2. 叶えたいこと
1.1.2.1. 100〜200人規模、複数拠点に適した運用に変更したい
1.1.2.2. Google Workspace導入検討しては
1.1.2.3. マクアケさんの運用が参考になりそう
1.1.2.3.1. ロドニーにヒアリングする
1.2. 日報
1.2.1. 現行
1.2.1.1. workplace
1.2.1.1.1. 課題
1.2.2. 叶えたいこと
1.2.2.1. スマホで簡単に操作できる
1.2.2.1.1. アプリ機能欲しい
1.2.3. 利用ユーザー
1.2.3.1. 全社員
1.2.3.2. パート社員(希望者)
1.2.3.3. カフェアルバイト(店舗毎の1アカウント)
1.3. 社内Wiki
1.3.1. 現行
1.3.1.1. workplace
1.3.1.1.1. 年額72万
1.3.2. 叶えたいこと
1.3.2.1. 現運用を引き継ぐ
1.3.3. 利用ユーザー
1.3.3.1. 全社員
1.3.3.2. パート社員(希望者)
1.3.3.3. カフェアルバイト(店舗毎の1アカウント)
1.4. 商品説明会
1.4.1. 現行
1.4.1.1. workplace
1.4.1.1.1. 現運用ライブ配信→アーカイブ
1.4.2. 叶えたいこと
1.4.2.1. ライブ配信とアーカイブができる
1.4.2.1.1. 日報Saasでライブ配信機能があるシステムはなさそう
1.4.2.1.2. 代替案zoom
1.4.3. 利用ユーザー
1.4.3.1. 全社員
1.4.3.2. パート社員(希望者)
1.4.3.3. カフェアルバイト(店舗毎の1アカウント)
1.5. IOT+(社内報)
1.5.1. 現行
1.5.1.1. PDF・紙ベースで発行
1.5.2. 叶えたいこと
1.5.2.1. Webアプリに移行する
2. 日報 Slack
2.1. 現行との違い
2.1.1. 「コメント」が「スレッド投稿」になるから概念が変わる。
2.1.1.1. 投稿された日報にのスレッドにメンションをつける。
2.1.2. 既読はしたかどうかリアクションない限り分からない。
2.1.3. 個人のタイムラインはなくなる。
2.1.4. 自部署メンバーの投稿を探しにくくはなる。
2.1.5. 部署ごとチャンネル作るとチャンネル増えすぎる。運用はひとつのチャンネルで行うと固定。
2.2. 運用ルール
3. 社内Wiki Slack
3.1. 現行との違い
3.1.1. ページはcanvas機能の方が優れてる
3.1.2. サイドナビは作れない
3.1.2.1. ハブページを作ってリンク
4. スケジュール管理
4.1. 未定。現行継続?
5. 商品説明会
5.1. zoom配信を検討
6. IOT+
6.1. 未定。現行継続。
7. 検討中システム
7.1. Google workspace
7.1.1. 月額85,250円(100ユーザー見積)
7.1.2. 商品説明会をGoogle Meetでライブストリーミング
7.1.3. 社内WikiをGoogleサイトで作成
7.1.4. カレンダーを個人ベースに運用変更
8. 検討除外システム
8.1. kintone
8.1.1. 業務アプリ
8.1.2. 最初の画面がリスト形式
8.1.3. 使いにくい
8.1.4. 現運用イメージとかけ離れてる
8.1.5. 月額1500円/1ユーザー
8.2. サイボウズOffice
8.2.1. 業務システム
8.2.2. 日報はオプション機能
8.2.3. アプリ使いにくい
8.2.4. 月額1000円/1ユーザー
8.3. NotePM
8.3.1. 8.28オンライン説明会申込み。9/2 14時〜予定
8.3.2. 日報には不向き
8.4. gamba
8.4.1. 営業日報色強め
8.4.2. シンプル
8.4.3. カスタム性はない
8.4.4. 月額816円/1ユーザー
8.5. ワークストーリー
8.5.1. SNS型
8.5.2. エンゲージメントの特色強め
8.5.3. 女性向きUI
8.5.4. 文字変更や表示非表示などカスタイマイズしてもらえる 設計時に要相談。費用は工数次第。 ミニマムなら初期費用に含めてもらえる
8.5.5. 月額10万固定
8.6. TUNAG
8.6.1. デモ確認、一番イメージに近い
8.6.2. 日報OK・社内WikiOK
8.6.3. 組織機能あり
8.6.4. 利用を促すためのポイント制度が作れる
8.6.5. 機能を活用して緊急連絡網作ったり
8.6.6. eラーニング機能あり、マークシートテストを作成できる
8.6.7. 権限管理は自在にできる
8.6.8. 9/2〜9/20までデモ用アカウント発行
8.6.9. 9/20に検討有無と感想を連絡予定
8.6.10. 月額12万〜※要見積もり
8.7. rakumo
8.7.1. Google Workspace(有料版)が必要
8.7.2. ボード
8.7.2.1. 月額200円/1ユーザー
8.7.2.2. 日報
8.7.2.3. 社内Wiki
8.7.2.4. マニュアル
8.7.3. カレンダー
8.7.3.1. 月額150円/1ユーザー
8.7.3.2. Googleカレンダーと同期
8.7.4. デメリット:アプリが ない
9. 移行方針
9.1. Slack集約型
9.2. 社内アプリ開発
9.2.1. 「Yappli」の保守費用は、アプリ開発費用の15%程度が一般的
10. 進め方
10.1. 一括移行方式
10.1.1. 現行システムを停止してから移行作業を実施し、新システムへ切り替える方式
10.1.1.1. システムの停止を伴うため、一般的に休日に実施される
10.1.1.2. 移行作業がすぐ終わる反面、移行後にトラブルが発生した場合の影響が大きい
10.2. 採用:段階移行方式
10.2.1. 業務や機能単位ごとに、段階的に移行を実施する
10.2.1.1. 移行失敗時のリカバリーがしやすい反面、移行作業が長くなる
10.3. 順次移行方式
10.3.1. 現行システムと新システムを並行稼働させ、問題なく運用できるかを検証したのちに移行する
10.3.1.1. システムリプレイスが成功しやすくなる反面、システム利用者の工数が増える
10.4. パイロット移行方式
10.4.1. 社内の一部の部門やユーザーのみが新システムへ移行する
10.4.1.1. 新システム下で不具合が発覚した際の影響範囲が限られる反面、移行期間が長くなる
11. 移行スケジュール ※ペンディング
11.1. 2024.10
11.1.1. 社内WikiをSlack canvasに移行
11.1.2. ヘルプデスク投稿をSlack専用チャンネルへ移行
11.2. 2025.2
11.2.1. 日報をSlack専用チャンネルへ移行
11.3. 2025.7 workplaceバックアップ
11.3.1. システム管理者側で実施