1. 相手目線
1.1. 相手目線を考えられたらどんないいことがあるの?
1.1.1. お客様が満足してくれてリピーターになる確率が上がる
1.1.2. ビジネスがうまくいく確率が上がる
1.1.3. 自分の作る商品やサービスが本当に必要とされているかどうかわかる
1.1.4. 他の競合相手よりも有利になる
1.1.5. お客さんにわかりやすく説明がする力が身につく
1.1.6. お客様が使いやすい商品サービスが作れる
1.2. 4つの必要項目
1.2.1. そもそも「相手目線」とは?
1.2.1.1. お客様の立場に立って、何を求めているのか、何に困っているのかを考えること
1.2.1.2. 商品・サービスを提供するときにお客様が本当に欲しいものを優先すること
1.2.2. 顧客理解はそのビジネスに関わる限りずっとすること
1.2.2.1. 顧客が触れる情報源に触れる
1.2.2.2. 顧客の発信を見る(SNS/掲示板/知恵袋/コメント)
1.2.2.3. 顧客と自分から交流する
1.2.2.3.1. DM
1.2.2.3.2. コメント
1.2.2.3.3. ストーリーズ
1.2.2.3.4. ライブ・ズーム・ココナラ
1.2.2.3.5. オフライン
1.2.3. 正解はお客様が決める
1.2.3.1. 商品やサービスの良さを決めるのは作成者ではなく、お客様である
1.2.3.2. お客様の反応を見て、それに合わせて商品やサービスを変えることが重要
1.2.3.2.1. 例)自分の腕に自信があるシェフ
1.2.3.2.2. 「私のパスタは世界一美味しい!」と自負
1.2.3.2.3. 実際販売するとお客様が美味しいと思わない
1.2.3.2.4. 価値を感じてもらえずに売れない
1.2.4. お客様はその分野の専門家ではない
1.2.4.1. お客様とあなたの常識は違う
1.2.4.2. シンプルでわかりやすい商品・サービスを作成する必要がある
1.2.4.2.1. お客さんが理解できる言葉・表現を使う
1.2.4.2.2. ヒアリングと提案
1.3. まとめ
1.3.1. 相手目線で考えることでお金を稼ぐことだけではなく、お客さんとの信頼関係を築くことができる
1.3.2. 正解はお客様が持っているので、お客様の声をしっかりと聞いて対応することが重要
1.3.3. お客様がその分野の知識を持っていないことを前提にビジネスを考えることが必要
2. 自己マネジメント
2.1. 自己マネジメントをすることのメリット
2.1.1. 無駄なストレスを減らせる
2.1.2. 効率よくタスクを進められる
2.1.3. 長続きする成果を出せる
2.1.4. 日々の業務がスムーズに進む
2.1.5. 不必要なことで悩むことがなくなる
2.2. 感情と理性
2.2.1. 感情を持ち込まない
2.3. 人間の特徴
2.3.1. 環境とイメージが全て
2.4. ここだけ抑えて2つの自己マネジメント
2.4.1. コントロールできることだけをコントロールする
2.4.1.1. 毎日のタスクを自分で決めて、それに従って行動する
2.4.1.1.1. 例) ・毎日1投稿 ・ストーリー更新 ・dm返信 ・競合リサーチ …
2.4.1.2. モチベーションや外的要因はコントロールできない
2.4.1.3. 何かを行うときの意思の力(エネルギー)は限られている
2.4.2. 習慣化で全てを「難しい」を網羅的に解決できる
2.4.2.1. 何に挑戦するにしても初めてのことは継続できない
2.4.2.2. 21日間継続することで、そのタスクは習慣化される
2.4.2.2.1. 継続できる環境を作ることが大事
2.4.2.3. 朝(か前日の夜)の時間を使い、その日の目標を設定する習慣をつける・前日を必ず振り返る
2.4.2.4. 得意と楽しいを見つける▶︎やりがいを自分で作れるようになる
2.5. まとめ
2.5.1. コントロールできる部分に意識を向けることで、余計なことを考えず、必要なことにエネルギーを使えるようになる
2.5.2. 習慣化を繰り返すことで、過去の自分ができなかったことができるようになる
3. 質問の仕方
3.1. 正しい質問の仕方を身につけると…
3.1.1. 必要な情報を効率よく得られる
3.1.2. 相手にとってわかりやすく答えやすい質問ができるようになる
3.1.3. 自分が答えて欲しい質問を答えてもらえる
3.1.4. 結果、アドバイスをすぐに実践できて、問題解決をスムーズに行える
3.2. 言語化と具体化をトレーニングする
3.2.1. 書く癖をつける(日報など)
3.3. 上手い質問の仕方
3.3.1. 細分化して現状を正しく伝える
3.3.1.1. 問題や行ったアクションを細かく伝えて具体的に現状を伝える
3.3.1.1.1. 因果関係
3.3.1.1.2. 事実と感想
3.3.1.2. 必要な情報を順序立てて誤解が生まれないようにする
3.3.2. 5w1hを交えて質問をする
3.3.2.1. 誰(who) 何(what) いつ(when) どこで(where) なぜ(why) どうやって(hom)
3.3.2.1.1. 例) ・インスタ発信をしている ・投稿が伸ばすための施策について相談したい ・投稿が伸びないことの原因の1つに保存数が低いことを2週間前にAさんに教えてもらった ・2週間、保存数を上げるためにBという施策を試した ・結果、保存数が倍以上上がったが投稿自体は少ししか伸びなかった ・次は競合がやっていたCやDという施策があるが、(相談相手)さんならどんな施策を打つのか?
3.4. まとめ
3.4.1. 細分化して伝えることで、相手が正確に自分の状況を把握することができる
3.4.2. 5w1hを質問に含ませることで、相手が答えやすく、適切なアドバイスをもらうことができる
4. モチベーションの考え方
4.1. モチベ管理をするとどんな良いことが…
4.1.1. 感情に左右されず安定して作業をすることができる
4.1.2. 自分の行動に責任が持てるようになる
4.1.3. 成果をコントロールすることができる
4.1.4. 問題解決の力が身に付く
4.1.5. 継続的に成長していくことができる
4.2. モチベと向き合う4つの考え方
4.2.1. 気持ちと仕事は関係ない
4.2.1.1. ちょっとプライベートで嫌なことがあってもあなたの発信を待っているお客様には関係ないので、いつも通り投稿を行う
4.2.2. 得するも損するも自分自身
4.2.2.1. うまくいかないことは全て自分の責任であり、うまくいった時に得られた成果や自由も全て自分のものになる
4.2.3. 自分以外誰も助けてくれない
4.2.4. 過去の延長線上に今の自分がある
4.2.4.1. 過去の失敗を振り返り、同じミスを繰り返さないようにすれば、自ずと正しい方向に向かうことができる
4.3. 自分を褒めるのを上手くなる
4.4. まとめ
4.4.1. 気持ちに左右されないことで持続的に再現性のある成果を上げることができる
4.4.2. 全て自己責任になることで、得られる自由も大きくなる
4.4.3. 過去の延長線上に今の自分がいるので、現状を変えていくことが大事
5. 上手くいきやすい人の特徴
5.1. 上手くいきやすい人の特徴を取り入れる
5.1.1. 長期的に成果を出せるようになる
5.1.2. 成果が出るまでの道のりを楽しみながらできる
5.1.3. 問題を最短距離で解決できるようになる
5.2. この2つの特徴だけは押さえて!
5.2.1. どうすれば問題が解決するのか?を考える人
5.2.1.1. 難しい、わからないで放置が多い
5.2.1.2. 1つ1つ整理して考えると良い
5.2.1.3. PDCAサイクル
5.2.1.3.1. Plan(計画) Do(実行) Check(評価) Act(改善)
5.2.2. 結果ではなく過程主義になる
5.2.2.1. 結果に一喜一憂せず、毎日の努力や過程に価値を見出す
5.2.2.2. 長期的な目標に向けて、一歩一歩進む姿勢を持つ
5.2.2.2.1. 毎日のタスクをこなしている中で、小さな進捗(投稿のリーチ数が平均1000から5000に増えたなど)を確認し、それを積み重ねる
5.3. 面倒臭がらない・横着をしようとしないこと
5.4. まとめ
5.4.1. 問題解決の流れ(PDCAサイクル)を使うことで、継続的に成果を上げることが可能になる
5.4.2. 過程を重視することで、どんな結果でも成長と学びを得ることができる
6. 検索の仕方
6.1. 検索を上手く使いこなせるようになると…
6.1.1. 正しい情報とそうではに情報の判断がつく
6.1.2. 自分の知りたいこと答えがきちんと探せる
6.1.3. 一人でもわからないことへの対処ができるようになる
6.1.4. 一次情報やトレンドの把握ができるようになる
6.2. どの媒体で検索すればいいの?
6.2.1. とりあえずこの4つだけでOKです!
6.2.1.1. Google検索
6.2.1.2. SNS検索
6.2.1.2.1. X
6.2.1.3. youtube検索
6.2.1.4. AI
6.2.2. 便利な技術
6.2.2.1. ページ内検索
6.2.2.1.1. マックブック プロ ページ内検索 やり方
6.2.2.2. 書き起こし
6.2.2.2.1. 書き起こしソフト おすすめ
6.2.2.2.2. 書き起こしソフト 口コミ
6.2.2.3. 要約アプリ
6.3. なんて検索していいのかわからない
6.3.1. 具体的な情報を引き出す方法
6.3.1.1. 〇〇方法、〇〇やり方、〇〇コツ
6.3.1.1.1. 早くサクッと手順を知りたいならGoogleがおすすめ
6.3.2. 他人の投稿やコメントからトレンドや問題解決のヒントを調べる方法
6.3.2.1. 〇〇 2024、〇〇レビュー・口コミ
6.3.2.1.1. トレンドを掴むならSNSがおすすめ
6.3.3. チュートリアルや解説を知べる方法
6.3.3.1. 〇〇やり方、〇〇解説
6.3.3.1.1. 解説系は動きがわかるyoutubeがおすすめ
6.4. スペースを開ける
6.4.1. ダイエット 女子高生 足痩せ
6.5. 調べた先のワードから派生してまた調べる
6.5.1. 調べたことを体系的にメモする
6.6. まとめ
6.6.1. 検索を活用することで、必要な情報を早く正確に得られる
6.6.2. SNS検索を活用することで、リアルタイムでの意見や最新のトレンドをキャッチできる
6.6.3. YouTube検索を活用することで、実際の操作や解説動画を通じてより細かな内容まで理解できる
7. 自分のレベルを上げる方法
7.1. そもそも自分で学ぶことがなんで大事なのか?
7.1.1. 目的やゴールが明確になる
7.1.2. 効率的な学び方を計画できる
7.1.3. タスクの焦点が絞られて余計なことに時間を取られなくなる
7.1.4. 必要な情報を優先的に学ぶことができる
7.1.5. 自分ごととして捉えられるので深い理解が望める
7.1.6. 自分で知識を深めれば、自信を持って行動できる
7.2. わからないことを学ぶ時の流れ
7.2.1. 1、全体像の把握
7.2.1.1. いきなり細かいところを調べても良い効果は得られない
7.2.1.2. 全体像を掴み「こんな感じでやっていくんだな」ということを理解することが大事
7.2.1.3. 大まかな流れや構造を知ることで、学習の優先順位を決められる
7.2.2. 2、要素をピックアップ
7.2.2.1. 全体像から特に重要な要素を選んで、優先的に学んでいく
7.2.2.2. 基礎的なこと、必要最低限のことから学んでいく
7.2.3. 3、細部を細かく調べながら実践
7.2.3.1. 選んだ要素についてさらに詳細に調べて理解を深める
7.2.3.2. ただ、学ぶだけでは意味がないので実践していく
7.2.4. 4、調べてわからないことは聞ける人に聞く
7.2.4.1. どう調べたら答えが出てくるのかを聞くことが大事です
7.2.4.2. 5分頭の中で考えて、答えがないなら調べる、10分調べても答えがわからないなら、調べ方を人に聞く
7.2.5. 例) ・初めてインスタリール投稿を行う
7.2.5.1. リール投稿とは?を調べる →全体像把握
7.2.5.2. ・リール投稿は動画の投稿 ・フィード投稿よりも認知されやすい ・動画だからターゲットが飽きずに見られる ・大体20〜60秒が良い ・内容はステップバイステップで解説しているものが多い など →要素をピックアップ
7.2.5.3. (テーマに関する知識)をステップバイステップで解説する動画が良いとされている →細部を調べながら実践
7.2.5.4. 動画投稿を続けている中での疑問点や課題を質問する →人に聞く
7.3. まとめ
7.3.1. 全体像→要素のピックアップ→細部を調べるながら実践という流れで実行する
7.3.2. 最短距離で結果に結びつく
8. モデリングの仕方
8.1. モデリングって何?
8.1.1. 他の人がうまくいっているやり方や方法を真似して同じようにやってみること
8.1.1.1. 例)友達がとても上手に絵を描いているなら、その書き方を真似して練習することがモデリングです
8.2. モデリングをするとどんないいことがあるの?
8.2.1. お客様が価値を感じる見せ方や価値提供の仕方がわかるようになる
8.2.2. 刺さる言葉やキャッチコピーを自分のビジネスに活かせる
8.2.3. 質の高いコンテンツを作成できるようになる
8.2.4. ビジネスがうまくいく確率を上げることができる
8.3. モデリングのやり方
8.3.1. 構成デザインを真似る
8.3.1.1. 伸びている投稿・動画や評価されているアカウントを見つける
8.3.1.2. 投稿や動画の台本を書き出す
8.3.1.3. どういった流れや順番で投稿を作成しているのかを書き出す
8.3.1.4. 競合の投稿・動画のデザインをキャンバやキャップカットで作成する
8.3.1.5. 作ったデザインを用いて自分の発信内容に合うように投稿・動画を作成する
8.3.2. ワードを真似する
8.3.2.1. 競合がよく使っているワードや訴求表現を調べる
8.3.2.1.1. 数弱
8.3.2.2. 調べたワードや訴求表現をスピレッドシートやメモにまとめる
8.3.2.3. 普段投稿を作成する際に混ぜて使用する
8.3.3. 内容・ネタを真似る
8.3.3.1. 競合が投稿している投稿で同じ内容のものを調べる
8.3.3.1.1. 多くの競合が使用しているということはターゲットに刺さる可能性が高い
8.3.3.2. ネタ帳のようなものを作成し、調べた投稿をまとめる
8.3.3.3. 投稿作成時にまとめた内容を利用する
8.3.4. まとめ
8.3.4.1. 構成デザインをモデリングすることでデザインセンスがはない人でも綺麗でわかりやすい投稿連プレートを作成することができる
8.3.4.2. ワードや訴求表現をモデリングすることで商品販売時の訴求やコンテンツ作成時にも使用することができる
8.3.4.3. 内容をモデリングすることでネタ集めに困らずに毎日投稿していくことができる