1. ビダーザ(アザシチジン)
1.1. 目的
1.1.1. 異常細胞の増殖抑制
1.2. 用法
1.2.1. 皮下注射
1.3. 調剤後1時間以内の投与
1.4. 副作用
1.4.1. 吐き気
1.4.2. 腫瘍崩壊症候群
2. Ful
2.1. 目的
2.1.1. 抗腫瘍
2.1.2. 骨髄抑制
2.1.2.1. 生着不全予防
2.2. 催吐リスク少
2.3. 側管から投与可
2.4. 副作用少
2.5. オリ
2.5.1. 14時頃から投与
2.5.2. 30分投与
2.5.3. 副作用少
3. ATG
3.1. 目的
3.1.1. GVHD予防
3.1.1.1. GVHD に関与しているT細胞の減少
3.2. 副作用
3.2.1. アナフィラキシーショック
3.2.1.1. 血圧低下
3.2.1.2. SpO2の低下
3.2.1.3. アレルギー症状
3.2.1.3.1. 皮疹
3.2.1.3.2. 蕁麻疹
3.2.1.3.3. 頭痛
3.2.1.3.4. 関節痛
3.2.1.4. 予防
3.2.1.4.1. 投与日3.9.15.21時にソルメドロール投与
3.2.1.4.2. 投与翌日3.9時ソルメドロール投与
3.2.2. 発熱・悪寒
3.2.2.1. 予防
3.2.2.1.1. 投与日朝からカロナール8錠分4内服
3.3. お風呂8時40
3.4. フィルター付きルート
3.5. 心電図モニター装置
3.5.1. 翌日10時まで
3.6. 試験投与1時間
4. テムセル
5. に
5.1. な
5.1.1. な
5.1.1.1. ら
5.1.1.1.1. で
6. Bu
6.1. 副作用
6.1.1. 吐き気（中）
6.1.1.1. 制吐薬投与
6.1.1.1.1. デキサメタゾン
6.1.1.1.2. グラニセトロン
6.1.2. 痙攣（中枢神経毒性）
6.1.2.1. 投与日の朝から抗痙攣薬開始
6.1.2.1.1. レベチセタラム
6.2. 調剤から8時間以内投与
6.3. 単独ルート
6.4. 3時間投与
6.5. オリ
6.5.1. 吐き気に対して吐き気どめの使用
6.5.2. 抗痙攣薬の使用
6.5.3. 11時頃から3時間投与
6.5.4. お風呂は9:40
7. 出血性膀胱炎
7.1. 尿量測定（8Hで1000ml以上）
7.2. ２ー3時間に１回以上の排尿
7.3. 6:00、14:00,22:00尿潜血確認、ph
7.4. ウロミテキサンの投与
7.4.1. 側管
7.4.2. 30分
7.4.3. 1日3回投与
8. CY
8.1. 副作用
8.1.1. 心筋炎
8.1.1.1. 心電図モニター装着
8.1.2. 粘膜症状
8.1.2.1. 吐き気・嘔吐
8.1.2.1.1. グラニセトロン
8.1.2.1.2. デキサメタゾン
8.1.2.2. 下痢
8.2. 目的
8.2.1. 抗腫瘍
8.2.2. 骨髄抑制
8.3. CV白投与
9. MTX
9.1. 目的
9.1.1. 免疫抑制
9.1.1.1. GVHD予防
9.2. rPB、CBTはDay1、3、6
9.3. rPBの場合はDay1、3、6、11
9.4. 15分投与
9.5. 側管投与
9.5.1. FKの三活を捻ねって投与
9.6. 副作用
9.6.1. 粘膜症状
9.6.1.1. 吐き気・嘔吐
9.6.1.2. 口内炎
10. MEL
10.1. 目的
10.1.1. 抗腫瘍
10.1.2. 骨髄抑制
10.2. 側管投与可
10.3. 副作用
10.3.1. 催吐リスク（中）
10.3.1.1. 前投薬として吐き気どめの投与
10.3.1.1.1. グラニセトロン
10.3.1.1.2. デキサメタゾン
10.3.2. 口内炎
10.3.2.1. クライオセラピ
10.3.2.1.1. 全投薬開始開始から抗がん剤投与終了まで、可能なら追加1時間
10.3.3. 胸部不快感
10.4. 調剤から90分以内に投与終了
10.5. オリ
10.5.1. 11時頃投与開始
10.5.2. お風呂は9時40分
10.5.3. 投与前に吐き気どめの使用
10.5.4. クライオセラピーの実施
10.5.4.1. 氷の準備
10.6. 初回投与は投与1時間前にアプレピタント125mg配薬
10.6.1. 2日目以降は朝食後にアプレピンタント80mg