1. 転職・人材系サービス
1.1. ゲーム感覚で学べる転職ノウハウ・ビジネススキル
1.1.1. 概要
1.1.1.1. 転職ノウハウ・ビジネススキル版プロゲートのような
1.1.1.1.1. 世界一気軽にキャリアアップを目指せるサイト
1.1.1.2. お勉強としていろいろ学ぶコンテンツは存在するが、 ゲーム感覚で学べるものは少ない
1.1.1.2.1. あるとしてもプロゲートくらい
1.1.1.3. 「漠然と現状に不満を抱いているけどそれを変えるためにわざわざ努力したくない」 「でも楽しいゲームなら、かわいい女の子が出てくるなら、やってやらんでもない」 という人々に刺さるコンテンツを作りたい
1.1.1.3.1. インディーゲーム開発に近いのかも
1.1.1.3.2. 筋トレのハードルを下げまくったチョコザップが流行ったのと同じ理屈
1.1.2. 仮説
1.1.2.1. 顧客のペイン
1.1.2.1.1. 「漠然と現状に不満を抱いているけどそれを変えるためにわざわざ努力したくない」 「でも楽しいゲームなら、かわいい女の子が出てくるなら、やってやらんでもない」
1.1.2.1.2. そもそも成長意欲が高くて努力が苦にならないタイプの人間は競合に流れるはず
1.1.2.2. ペインの解決策
1.1.2.2.1. 漠然とした現状への不満を解決するために転職・スキルアップを実現する
1.1.2.2.2. 「努力をしたくない」の部分をゲーム性、かわいい女キャラなどを使って徹底的にハードルを下げる
1.1.3. マネタイズ
1.1.3.1. サービス使用料は基本無料
1.1.3.1.1. 高度な内容を扱う場合は有料にして無料教材を導線にしてもいいかも
1.1.3.2. 会員登録した連絡先宛に様々な案内を送る
1.1.3.2.1. 契約数に応じて売り上げが上がる
1.1.3.3. 「今すぐ転職をしたい方はこちら」みたいなCTAをつくる
1.1.3.3.1. ここから転職サービス、転職エージェントにつなげる
1.1.4. 競合
1.1.4.1. プロゲート
1.1.4.2. Udemy
1.1.4.3. CPAラーニング
1.1.5. SWOT分析
1.1.5.1. S:強み
1.1.5.1.1. ゲーム系YouTuberなので、ゲームに興味がある人にアプローチできる
1.1.5.1.2. ろびんさんとさしぶーさんの視聴者に重なりが少ないため、 幅広い年齢層にアプローチできる
1.1.5.1.3. ろびんさんに転職業界の人材とのコネがある
1.1.5.2. W:弱み
1.1.5.2.1. ノウハウ、ビジネススキルをパッケージにして商材とする場合、 そこに絶対的な価値(≒権威性&実用性)が必要になるが、そこをどう演出するか
1.1.5.2.2. かわいい女の子とか出すとなると、デザイナーが必要
1.1.5.3. O:機会
1.1.5.3.1. 昨今のブームで転職市場が過熱している
1.1.5.3.2. もしかしたら転職だけでなく新卒就活生にも使ってもらえるかも
1.1.5.4. T:脅威
1.1.5.4.1. 競合がその気になれば大資本を投下して この手のサービスは作ることは不可能ではない
1.1.6. 不明瞭な点
1.1.6.1. ゲーム要素がどこまで求められているのか?
1.1.6.1.1. サービスを使うハードルを徹底的に下げたいという意思と ゲーム要素がノイズになる可能性のジレンマ
1.1.6.2. ちゃんとゲームとして面白くなるようにサービス構築できるのか?
1.1.7. 考えること
1.1.7.1. スクールどんなのがある?
1.1.7.2. なにから始めるのが一番よさそう?
1.1.7.3. 価格帯
1.2. 副業特化型転職サービス
1.2.1. 概要
1.2.1.1. 副業(動画編集、Webライティング、プログラミングなど)希望者と 事業者のマッチング
1.2.1.2. 一般のクラウドソーシングとの差別化は?
1.2.1.2.1. YouTuber特化型にして、 「このYouTuberの下で働きたい!」を刺激する?
1.2.1.2.2. 副業コーチングまでを同一サービス内でやる?
2. その他のサービス
2.1. アクティビティのサブスクリプションサービス
2.1.1. 概要
2.1.1.1. 僕が昔作ろうとして途中で挫折したサービス
2.1.1.2. 月額定額料金で一定のアクティビティサービスを利用できる
2.1.2. なぜ挫折したか?
2.1.2.1. サブスクのラインナップに加えてもらうサービスと コネを作る方法がなかなかなかった
2.1.2.2. サブスクを使って元を取れるくらい 毎月アクティビティに行く層はそこまで多くないのでは?という懸念
2.1.2.2.1. 高級サービスを取り揃えてお金持ちを狙うならいける という暫定的な結論が出たが、当時の僕には難しかった
2.1.2.3. 単純に学業とその他の仕事が忙しくてこちらに時間を割けなかった
2.1.3. 仮説
2.1.3.1. 顧客のペイン
2.1.3.1.1. 家族サービスに疲れた親が多いのでは?
2.1.3.1.2. 旅行が趣味、仕事だけど、毎回お金がかかって仕方がない
2.1.3.2. ペインの解決策
2.1.3.2.1. サブスクにしてしまえば家族サービスを考えやすい(選びやすい)
2.1.3.2.2. サブスクだから適応の範囲内ならどれだけ旅行しても料金は一緒
2.2. これ考えてるのって僕、私だけ?を知るサービス
2.2.1. 概要
2.2.1.1. 自分の考えが一般論なのか、自分の個人的な考えなだけなのかを知ることができるサービス
2.2.1.2. ユーザーが質問を設定して、ほかのユーザーがそれを回答する
2.2.1.2.1. 例
2.2.1.2.2. 質問を設定したユーザーは、知りたいことが知れる
2.2.1.2.3. 質問を投げるためには他の人の質問に答えるか、従量課金
2.2.2. 仮説
2.2.2.1. 「これ考えてるの僕だけなのか?」「こう思ってしまうのっておかしいのか?」 と考える場面はしばしばあるけど、それを検証することは難しい
2.2.2.1.1. 今までもSNSや掲示板で発信することは可能だったが、満足な検証になることは少ない
2.2.2.1.2. 知人に聞いてもバイアスがかかったり正直な回答が得られなかったりする
2.2.2.2. 若い女性なんかは考えを共有し、共感されたいという願望が強いため、こういうのあると流行りそう
2.2.2.2.1. MBTI診断もそういう流れで流行ってた気がする
2.2.2.3. 恋人や友人との関係についての質問は、自分の知り合いには聞くに聞けないこともある
2.2.3. マネタイズ
2.2.3.1. 質問たくさん投げたい人への従量課金
2.2.3.2. データをマーケティング会社、調査会社、事業会社に提供する
2.2.3.3. 広告表示アフィリエイト
2.2.4. 不安点
2.2.4.1. 一過性のブームで終わる可能性がかなり高い
2.2.4.1.1. プログラム構築がそんなに大変じゃなさそうだから(肌感覚)、 短期的な小遣い稼ぎとしてはいけるかも