1. そもそも、リサーチって?
1.1. リサーチは3種類ある
1.1.1. ターゲットリサーチ
1.1.2. 競合リサーチ
1.1.2.1. 自社のライバル企業の情報を多角的に分析し、良い部分は真似したり、差別化を図るための調査
1.1.3. ベンチマーク
2. 今日のゴール
2.1. 競合リサーチとは何なのか
2.2. 競合リサーチのやり方
3. メリット
3.1. トレンドを掴めるようになる
3.2. 失敗しづらくなる
3.3. 再現性高くビジネスができる
4. 競合リサーチはテーマ決めの時に行っている
4.1. 既にあるサービスから 自分のアカウントの方針を決める
4.1.1. 既存のサービスでは叶えられていない部分を 叶えるサービスにするだけで差別化になる
4.1.2. 既にあるサービスの中でも 売れている商品を参考にして自分の商品(コンテンツ)を作る。
4.2. ありがちな間違い: 今世の中にないサービスを作ろうとすること ➙凡人にイノベーションは起こせない 例)携帯電話×タブレット=スマホ 例)3Dテレビ
5. 競合リサーチのやり方
5.1. アカウントリサーチ
5.1.1. Instagram
5.1.1.1. 検索マークから自分の発信ジャンルに 関連するワードを検索
5.1.1.1.1. ハッシュタグ検索件数の目安: 最低でも10万件以上あること(多ければ多いほど良い) 10万件以上のある発信ジャンルなら必ず収益化できる
5.1.1.1.2. 上位に出てくるアカウントをフォローする ※少ない投稿数でフォロワーが1万人以上、 直近で投稿している、アカウントを見つけるようにしましょう。
5.1.1.1.3. ※注意点 フォロワーが多いだけで収益化していないアカウントを見るのはNG ➙真似しても収益化できません。
5.1.2. Tiktok
5.1.2.1. 検索マークから自分の発信ジャンルに関連するワードを検索
5.1.2.1.1. 直近で投稿していて平均再生回数が 10万回以上回っているアカウントをフォローする
5.1.2.1.2. 投稿でどのような表現を使っているのか? 参考になる投稿を保存しておく
5.1.3. Youtube
5.1.3.1. 自分の発信ジャンルに関連するワードを検索する
5.1.3.1.1. 自分のテーマの中でもどのような話題について発信しているのか?見ておく ➙ターゲットがどんなネタに食いつくのか?見つけやすくなる
5.1.3.1.2. コメント欄、特に重要
5.2. 公式LINE登録
5.2.1. LINEの友達追加数
5.2.2. 販売までの流れ (登録してれば勝手に流れてくる)
5.2.2.1. どんなプログラムになっているのか?
5.2.2.2. 販売経路: ・ウェビナーのような面談形式なのか ・数日間に渡るブログ配信なのか
5.2.3. 特典や無料プレゼントの内容
5.2.4. 配信内容
5.3. プラットフォームを見る
5.3.1. note、brain、ココナラ
5.3.1.1. それぞれ自分の発信ジャンルに関連するワードで検索。 ➙どんなコンテンツがどのくらいの価格帯で売られていて、 どのくらい売れているのか?知っておくと これから商品を作成していく上で参考になる。 ※人気コンテンツを参考にしましょう
6. 競合リサーチのポイント
6.1. ターゲット
6.1.1. 誰に向けたものなのか?言語化しよう ➙年齢、職業、性別、どんな悩み、状態を書き出す
6.2. コンテンツ内容
6.2.1. 競合の商品内容を見て、自分が作る商品に活かす
6.3. 販売のプラットフォーム
6.3.1. noteなのか、brainなのか、ストアーズなのか、などを見て、参考にする
6.4. 値段
6.4.1. 価格を参考にして、自分の商品の値段を決める
6.5. 販売方法
6.5.1. 競合がどのような流れで販売しているか確認し、自分の販売方法に活かす
6.6. 集客方法
6.6.1. 競合の集客方法や経路を確認し、 自分のアカウントに反映させる
6.7. コンセプト
6.7.1. 競合のコンセプトを言語化し、 自分のテーマコンセプトを決める参考にする