1. 仕組み
1.1. 広がりについて
1.1.1. 面白いと思った
1.1.2. 参考になった
1.2. 発信者と閲覧者のマッチング(双方向参加型)
1.3. 知恵の集約
1.3.1. 日記や体験
1.3.2. 知恵の集積
1.3.3. レビューの集積
1.3.4. モノの売買
1.3.5. プログラミング技術
1.3.6. 思想・意思・希望
1.4. 何を生成させて集約するかがポイント
1.5. 技術仕様
1.5.1. パーマネントリンク
1.5.2. マッシュアップ
1.5.3. タグ分類(Folksonomy)
1.5.4. ポッドキャスト
1.5.5. 構文解析
1.5.6. 強調フィルタリング
1.5.7. 行動ターゲティング
1.5.8. API公開
1.6. 運営
1.6.1. 情報発信を増やす施策
1.6.2. 参加者を増やす施策
1.6.3. コミュニティを活発にする施策
1.6.4. 公認コミュニティを運営する
1.6.5. オピニオンリーダーを取り込む
1.6.6. 方向性に沿ってコンテンツを集約
1.6.7. 投稿タイミング・ルールが明確
1.6.8. コンテンツを整理するように人の手を利用する
1.6.9. 発信者が分かるようにする
1.6.10. レーティングで発信者の信頼度を評価する
1.6.11. 運営情報の通知による投稿モチベーションの維持
1.6.12. 2：8で批判も取り入れる
1.6.12.1. 信頼性向上
1.6.12.2. 消費者のロイヤルティUP
1.6.13. 炎上
1.6.13.1. 状態
1.6.13.1.1. ボヤ
1.6.13.1.2. 半焼け(コメント,トラックバック閉じ)
1.6.13.1.3. 全焼(封鎖)
1.6.13.2. 発生源
1.6.13.2.1. いじめ
1.6.13.2.2. 反社会的行為の自慢
1.6.13.2.3. 微妙な知識での断定
1.6.13.2.4. 根拠のない非難・侮辱発言
1.6.13.2.5. 身分を偽った投稿(企業)
1.6.13.2.6. 双方向拒否のコミュニケーション
1.6.13.2.7. 都合の悪い情報を削除する
1.6.13.3. 対処
1.6.13.3.1. 1.すぐに閉鎖しない
1.6.13.3.2. 2.過ちを認め謝罪する
1.6.13.3.3. 3.様子を見てさらに謝罪する
1.6.13.3.4. 4.本題を切り出し手元に戻す
2. クラウド(XaaS)
2.1. クラウドビジネス
2.1.1. クラウドアプリケーション
2.1.1.1. ピュアプレイヤー
2.1.1.1.1. マッシュアッププロバイダー
2.1.1.1.2. webサービスプロバイダー
2.1.1.2. プラットフォームプレイヤー
2.1.1.2.1. Salesforce.com
2.1.1.2.2. Oracle
2.1.1.2.3. SAP
2.1.2. クラウドデータセンター
2.1.2.1. 垂直統合プレイヤー
2.1.2.1.1. SaaS
2.1.2.1.2. PaaS
2.1.2.1.3. パッケージ系プロバイダー
2.1.2.2. ピュアプレイヤー
2.1.2.2.1. HaaS or IaaS
2.1.2.2.2. SIRs系データセンター
2.2. クラウドTime
2.2.1. 社内からサーバがなくなる
2.2.2. 必要なアプリを自分で書く
2.2.3. ソフトとコンテンツの区別がなくなる
2.2.4. パソコン・携帯・テレビのデバイスの違いがなくなる
3. サービス
3.1. 動画投稿
3.2. ブログ
3.3. SNS
3.4. 地図サイト
3.5. レビューサイト
3.6. 無料HP
3.7. 巨大掲示板
3.8. RSS
3.9. レシピサイト
3.10. 市民記者サイト
3.11. Q&Aサイト
3.12. 比較サイト
3.13. オークションサイト
3.14. 旅行サイト
3.15. 仮想空間サイト
3.16. オープンソースプロジェクト
3.17. ナレッジサイト(wikipedia)
3.18. クチコミ
4. 素材
4.1. テキスト
4.2. 画像
4.3. 動画
4.4. 音楽
5. デバイス
5.1. カメラ付携帯
5.2. デジタルカメラ
6. 収益モデル
6.1. 会員費
6.1.1. 通常会員
6.1.2. プレミアム会員
6.2. 広告型
6.2.1. コンテンツマッチ広告
6.2.1.1. GoogleAdSense
6.2.1.2. MicroAd
6.2.2. 検索連動型広告
6.2.2.1. GoogleAdWords
6.2.2.2. オーバーチュア
6.2.2.3. ジェイ・リスティング
6.2.3. バナー広告
6.2.4. キーワードリンク広告
6.2.4.1. パーマネントリンク
6.3. 販促型(コマース型)
6.3.1. アフィリエイト型
6.3.1.1. 楽天アフィリエイト
6.3.1.2. Amazon
6.3.1.3. リンクシェア
6.3.1.4. 電脳卸
6.3.1.5. イーモールゼロ
6.3.1.6. ドロップシッピング
6.3.2. レビュー型
6.3.2.1. Amazon
6.3.2.2. iTunes Store
6.3.2.3. 価格.com
6.4. エスクロー型
6.4.1. コンテンツ課金型
6.4.1.1. Vector
6.4.1.2. Google Video
6.4.2. オークション型
6.4.2.1. Yahooオークション
6.4.2.2. 楽天オークション
6.4.2.3. ビッターズ
6.4.2.4. モバオク
6.5. データベース型
6.5.1. リコメンデーション型
6.5.2. ナレッジ共有型
6.6. その他
6.6.1. ライセンスビジネス
6.6.1.1. キャラクター
6.6.1.1.1. コンテンツ
6.6.1.1.2. CGC(Consumer Generated Contents)
6.6.1.2. マッシュアップ
6.6.1.2.1. リスク：著作権
6.6.1.2.2. チャンス：ロイヤリティ
6.6.2. 書籍化
7. 企業のかかわり方
7.1. プラットフォーム運営者
7.2. 利用して情報発信する個人や企業
8. まず企業はコントロール不能である
9. どのように扱うか
9.1. オープンソース的発想
9.2. 各種サービスの特性に合わせた情報処理をおこなう
9.3. 短絡的に広告を投稿するのはNG
9.4. 情報の中身を作り上げる(キャッチやら)
9.5. 共同で情報を作り上げる行為をおこなう
9.6. 専門性の高いHotな情報を還元する
9.7. 販売時～ではなく販売前、販売後のコミュニケーションを重視
10. コンテンツ制作
10.1. 絆消費＋楽しさ先行型消費であるべき
10.2. 多様化するニーズでの膨大なコンテンツ量
10.3. フリー形式でプロへの広告モデル適用
10.4. 従来メディアと異なるクオリティの高いコンテンツ制作の仕組み
10.4.1. エンターテイメント×生活者=距離を縮める