1. 自社分析
1.1. フレームワーク
1.1.1. 15歳〜18歳のとき
1.1.1.1. 【どんな環境で(過去の状況)】 不登校の自分がダンスを始める。人見知りで不登校の知り合い意外とは人見知りが強く発動し中名友達出来ず。 ただダンスをすることが自己肯定感を高める方法だった。
1.1.1.2. 【(過程)】 14歳から始めたダンスを、ピザ屋のアルバイトしながら過ごしていた。
1.1.1.3. 【どんな結果を得たのか(定量「数字」・定性「感情」)】 さすがにダンスしかしていなかったのでダンスある程度のダンススキルと、継続力(その時点で4年) 舞台経験(多くて年間10回ほど)に経験をする。
1.1.1.4. 【これらを振り返ってどう思うか(価値観形成)】 ダンスを通してやり抜くことと、作品を作ることの意義を学ぶ。自分がやっていけばスキルが身につくこと、 上達することが分かった。
1.1.2. 19歳〜22歳のとき
1.1.2.1. 【どんな環境で(過去の状況】 母子家庭の環境の中、ダンスとアルバイトの日々。兄が都心に引っ越して、母と自分の二人暮らしが始まる。
1.1.2.2. 【自分が具体的に何をしてきて(過程)】 ダンススタジオに通う頻度が高まり、大きなスタジオ公演や、代行から初めてインストラクターを始める。
1.1.2.3. 【どんな結果を得たのか(定量「数字」・定性「情法」】 継続することでインストラクターのレギュラーを得る(人の紹介でもらう)ダンスをしながら介護の資格を取得した。 インストラクターでわずかに収入を得るようになる。
1.1.3. 23歳〜30歳のとき
1.1.3.1. 【どんな環境で(過去の状況)】 母とふたり暮らしで、介護の仕事とダンスのインストラクターをしながら過ごしていた。 母も働いており、自分はダンス・介護・仲間と過ごしていた。
1.1.3.2. 【自分が具体的に何をしてきて(過程)】 ダンスのインストラクターをしながら、介護施設デイサービスで働きだす。 介護も正社員ではなかったのでダンスインストラクターと非常勤介護職として働いていた。仕事を二つ持っていた。
1.1.3.3. 【どんな結果を得たのか(定量「数字」・定性「感情」)】 収入はすくなかつたが経験を得ていた時期だった。自分で選んだ仕事、 道でルーティンができていてそれに沿って生きていた。
1.1.3.4. 【これらを振り返ってどう思うか(価値観形成)】 今思えばこなす事に余裕があり、もっと自己研磨ができたんだろうなあーと感じている。だけどかけがえのない日々。30歳で結婚を期に正社員に雇用される。ダンスのインストラクターレギュラーは消滅。サークルを教える程度のダンス活動になる。
1.1.4. 31歳〜40歳のとき
1.1.4.1. 【どんな環境で(過去の状況)】 結婚をする・正社員として介護施設入職・ダンスはたまにする程度。 正社員で働く環境は初めてで、同時に結婚生活が始まる。仕事は給料はぎりぎり、妻と自分の収入で何とかという生活レベル。 幸せ。(妻と母の嫁姑問題は現在も継続中。新たな人生課題ではあるけど一生向きあうことだと自覚 これに向き合う事が事業にもプラスになるんだと自覚)35歳頃からメンタリストDAIGOの動画影響で自分も動画発信を行う。 顔出し、介護福祉士として介護に関する色々事を発信。ツイッター、ショールームでのリアル発信も行っている。 キンコン西野さんのオンラインサロンに入会もする(現在は退会)SNS発信を毎日投稿。ツイッターは最高2300人・YouTubeは 最高512人登録。現在は同アカウントは停止。YouTube・ツイッターでの発信を常に行うが終局、売り上げはなし。 SNS発信の中で会社への不利益を指摘され、SNS発信ができなくなる。ここでアカウントが止まりツイッターは消滅。 SNS発信が原因で職場内異動勧告にて給料減少。異動新たにSNSアカウント開始。フォロワー少ない。
1.1.5. 41歳〜50歳のとき (現在は42歳なので 40歳~42歳現在まで)
1.1.5.1. 【自分が具体的に何をしてきて(過程) 介護仕事を常に続ける。副業開始・SNS新アカウント開始。精神と時の部屋でコンテンツを学ぶ。 SNS発信を強化しる。暗号通貨継続。インスタ開始、家族介護の為の、ご家族向けの情報提供アカウント。 息子が小学生になって育児(家事)も7年目となる。
1.1.5.2. 【どんな環境で(過去の状況)】 再就職後、暗号通貨・MMP・メルカリ等副業を開始。収入は最高月10万程。 そのころ村上卓摩さんの無料コンサルを受ける。 家族介護についての発信、商品設計について助言を受け、その中で紹介された、 北原孝彦さんの精神と時の部屋に参加。 勧告と同時に就職活動開始、異動3か月程で退職、再就職。 再就職後年収100万程upする。(生活少し安定) 【どんな結果を得たのか(定量「数字」・定性「感情」)】 (定量) ・介護職として、指導した実習生の職場定着率に貢献。10年で20人の実習生担当、うち10人就職。 ・メルカリ最高収入月10万 ・SNSフォロワーTIKTOX2300・インスタ20・X100 Xでのコンテンツ販売(note教材)にて転職について作成したものが3分ほど100円にて購入された。 リスト獲得などには至らず、それ以降ああ君とはほぼ運用せず、家族介護についてのSNS発信に切り替えている。 ・父親歴7年 (定性) ・業界の指導的立場や父親としての自身の立ち振る舞いを通して、「人材教育」に対する知識、スキルを得たと感じる。 ・メルカリ物販は金額・物の設定が肝で、個人であれば時間をかけるほどに成果が出る。 MMPなどを行えば確実に利益は出るが、個人で行うメルカリ物販の工数は自分にはストレス。SNSでの発信の方が、 自分の今まで経験を伝えられるし、事業展開はSNS発信に可能性があると感じる。 北原さんの精神と気の部屋の部屋でそう感じた。 ・SNSの発信はTIKTOXが伸びたが、発信内容によって投稿削除が起きる。注意して投稿する。 家族介護についてはリアル発信も行っていて、介護相談という形で講演形式の相談会を行ったことがある。 相談会は感想をいただき、インスタアカウントにて発信。集客にはつながらず。 コメントがついたりいいねがつく投稿はTIKTOXであればある程度コントロールできるけど、集客には至らない。 マーケ量が足りないし、コンテンツ作りこみが浅い。自分の時間のリソースの見極めが足りないし、やりこみが足りない。
1.1.5.3. 【これらを振り返ってどう思うか(価値観形成)】 介護業界での自分は、キャリア・スキルについてに関して業界トツプであると自覚。 介護職以外に提供できる価値ある実績と結果を得た。 不登校時代からの自分の人生そのものが、誰かに価値提供できるものであると感じる。 家族介護をテーマに発信するのは。 今の介護業界が取りこぼしている(救う気がない領域)が家族介護であるし、 介護業界にいる人間がそこに向き合っていない現状を確信したからこの発信を選んだ。 (家族介護に、今後の介護人生の不安を持つ方、現在苦しんでいる方は山ほどいる) 不登校時代の自分の経験も、介護業界の問題点、 ヤングケアラーに対してアプローチできると考えている。 副業はある程度さわってきたけど、自分の価値観概念を 誰かに伝えることができる発信・コンサル、コーチングというコンテンツ発信に 強い魅力を感じているし、これしかないと思う。
1.1.6. 自分のアセット
1.1.6.1. 【最終的な「自分の強みや得意」「価値提供出来るスキル」 「コンプレックスを乗り越えてきた経験」「価値観や自分の信念」】 「自分の強みや得意」 ・不登校・中卒経験から国家資格介護福祉士を得た経験から不登校児への楽しく過ごすマインドセットコーチングや、 そのご両親へのマインドセットコーチングを含めた、家族介護への向き合い方を見極めることができる。 家族介護を助ける家族介助援助には、親子の関係性の把握、見極め、言語化が必要不可欠である。 その視点からクライアントの幼少期・家族との関りから現在の家族関係、 自身の親(家族への向き合い方)までの関りをヒヤリング・分析、言語化することができる。 ひどくプライベートに入り込むデスカッションになるが、人生、生き死にまでを・家族介護を助ける、 苦しみから遠ざけるというメソッドを行う事ができる。 「価値提供できるスキル」 介護職としての知見。介護福祉士としてご家族へ介護ご指導をしてきた指導スキル。 ダンスインストラクターと介護職として培ったしてボディケアとメンタルケアを 合わせたヒヤリング・アドバイス。 「コンプレックスを乗り越えた経験」 不登校であった自分は人見知りで、特に同年代と話すことが苦手、負い目を感じてしまう事があったが、ダンスをはじめ、介護の資格を取る中で (自分の表現を人に伝えていいんだ)という自己肯定感を得ることができた。10代では不安神経症を持っていたが、人と関わることができるようになる過程や、 ダンスを始める事でいつの間にか消滅していた。ダンスを軸に、人間関係を作ること、一つの事に集中して舞台などを経験、作品作りを達成する経験の中で、 自分の心の中の不安、自己肯定感を感じることで、不安神経症を乗り越えたと思う。 「価値観や自分の信念」 自身のルーツを知ることで人生は開けてゆくし、そうして幸せになれた方がいいと思っている。 その価値観をくれたのが不登校していた時、向き合ってくれた母。 母に否定されたことがなかったから、不登校も苦しくはなかった。 同じく不登校だった兄も、母も、常に味方でいてくれたし、厳しくもしてくれた。 その人生経験がそのまま福祉の仕事を選ばせたのだと思う。 母も、父と離婚して兄と私を食べさせるために介護職を選んで、育ててくれた。母が作つた 「不登校の親の会(不登校の子を持つ親達と子のコミュニテイ)」というコミュニティが、自分の人生の価値観を完全に形作ってくれた。 福祉、介護というのは、人の人生にふれて、ルーツを知ることが重要。それはどんな人にも大切なことだと確信していて、 子どもから、高齢者まで、自身のルーツを知ること、作り上げることが人生そのものだと信じている。母そうだったように、自分も福祉・介護の 世界を通して、誰かに伝えられる。そのための仕事、事業を作り上げることが人生の目的であり、価値観にのっとった信念。 家族介護で悩み、辛い思いをされている方は、介護という忙しさや、辛さに押しつぶされて、 自分の人生とルーツを見失い、絶望している方が多い。自分が生きている現実を受け入れる間もなく状況に流され不幸になる方が多い。 介護は、自分が自立することで距離をとり、離れていた(住む場所だけでなく精神的な自立も含む)親と自分の人生が、 子が親を介護する、「親を自分が助ける」という状況により再び完全に交わり、終わりに向かっていく過程であるので、 そこに専門職コンサル・コーチングとして介入することで、自分の物ものすべてで価値提供を行い、上記したような 実際に介護が始まってしまうと意識することができない大事な、状況整理などをし、介護という縛り(あえて縛りと仮定)から 介護者を解きなはつ為の事業としてゆくことを目ざしていく。
2. なつゆめ インスタTIKTOX
2.1. 1.誰に売っているのか 家族介護で悩んでいるであろう 自分の経験を紹介することが有益であるお客様に
2.2. 2.何を売っているのか 22歳から父親を介護して得た 家族介護に必要な知識・ノウハウ・マインド を発信し、介護事業者向けのホームページ制作代行を販売している
2.3. 3.どこで売っているのか SNS。リアルは不明。
2.4. 4.いくらで売っているのか 不明
2.5. 5.どのように売っているのか インスタハイライトに見つけやすいように張る 自身の経験を踏まえたマインドを発信し 介護関係の事業者を狙い自身のホームページ 代行サービスを販売
3. 競合分析
3.1. フレームワーク
3.1.1. ライト介護保険のスペシャリスト https://www.instagram.com/light_kaigo?utm_source=ig_web_button_share_sheet&igsh=ZDNlZDc0MzIxNw== 1介護保険についてのノウハウを事業者・介護保険を学ぶ意欲のあるフォロワーに 2介護保険に関しての教材・講義の販売 3SNS発信・リアルのコミュニティメンバー 4不明 5ハイライトに情報を置く・商品開発(執筆協力者の紹介)の経緯を発信。
3.1.2. kaigo cafeマサ https://www.instagram.com/kaigo_care_line?utm_source=ig_web_button_share_sheet&igsh=ZDNlZDc0MzIxNw== 1介護職中級者以上へ 2本・オンラインサロン・講座等、介護職向けの物 3SNS、オンラインサロン内・ECサイト 4教科書・電子書籍は4000円の物・2000円の物 5ハイライトに商品リンクに置く・リールでの訴求
3.1.3. kaigo neto https://www.instagram.com/kaigo_note?utm_source=ig_web_button_share_sheet&igsh=ZDNlZDc0MzIxNw== 1介護職員向 2業務に必要な知識や技術・介護福祉士国家試験対策️・転職エージェント紹介 3インスタ発信・SNS 4不明 5ハイライトに商品億・個別面談・フィードでの訴求
3.1.4. kaigobiyou_haru https://www.instagram.com/kaigobiyou_haru?utm_source=ig_web_button_share_sheet&igsh=ZDNlZDc0MzIxNw== 1高齢者施設利用者に 2訪問し美容サービス ネイル、メイク、エステ 3訪問販売 4サービス単価3000=10000。他セミナー等開催(こちらは値段不明) 5高齢者施設に営業、施設管理者や事業者へSNSで発信、訴求