1. アングラ戦略①
1.1. お金ではなく資産を手に入れる
1.1.1. 最大の資産は顧客リスト(DRSで重要)
1.1.1.1. 利益は顧客からのみ得られる(顧客=資産)
1.1.1.2. 背後にいる人を知り、顧客を知る
1.1.1.2.1. 顧客はただのリストではなく恋人のように扱う
1.1.1.3. リストを得るルートはあるか
1.2. 会社の利益の80%は顧客の20%から
2. アングラ戦略②
2.1. 2ステップビジネスを導入する
2.1.1. いきなり売るのでなく、まず顧客を集める
2.1.1.1. いますぐ購入する人はほんのわずか
2.1.1.2. ほとんどが見込み客
2.1.1.2.1. 連絡先を集めておけば違う施策に促せる(1から広告などを出さなくてよくなる)
2.1.1.2.2. 見込み客を教育
2.1.2. 緊急性があるビジネスには向かない
2.2. 最近は3ステップ
2.2.1. 潜在見込み客を顕在見込み客に
3. アングラ戦略③
3.1. 顧客を教育する
3.1.1. ファンを増やす
3.1.1.1. トラストマネー(信頼残高)を貯める
3.1.1.1.1. 価値あるものが存在するではなく価値を感じる人がいる
3.1.1.2. 顧客との関係性が大事
3.1.1.2.1. コミュニケーションが重要
4. アングラ戦略④
4.1. 顧客との関係構築を仕組み化する
4.1.1. 同じサービスを全員に提供する
4.1.2. 早い段階で見込み客のデータを収集する
4.1.2.1. どんな情報を収集すればいいか
4.1.2.1.1. 個人情報(名前、アドレス、電話番号など)
4.1.2.1.2. デモグラフィック情報(年齢、性別、ライフサイクル、所得、職業、学歴など)
4.1.2.1.3. サイコグラフィック情報(悩み、欲求、価値観、信念など)
4.1.2.1.4. 行動履歴(WEBサイトのクリック、コンテンツの閲覧状況など)
4.1.2.2. どのようにセグメントすれば効率的に訴求できるか
4.1.2.2.1. 見込み客の悩み、不安、怖がっていることは何か
4.1.2.2.2. 見込み客が熱中、熱心していることは何か
4.1.2.2.3. 顧客の理想のゴールはどのような状態か、また競合の不満や痛みの上位3つは何か
4.1.2.2.4. 性別、年齢、趣味、職業、年収、住所などに特徴はあるか
4.1.2.2.5. 購入者と非購入者の行動履歴はどのように違うか
4.1.2.2.6. 顧客の購買決定要因(KBF)は何か
5. アングラ戦略⑤
5.1. 計測とテストとレバレッジ
5.1.1. 計測されないものは改善されない
5.1.1.1. リスクとリターンの関係
5.1.1.1.1. 陰と陽の関係
5.1.1.1.2. 例、元本が100万円 期待リターンが年10% リスクが30%
5.2. 数値化をする前にプロセスを分ける
5.2.1. KGI
5.2.1.1. 売り上げを達成するために逆算して中間ポイントに目標を立てる
5.2.1.1.1. 広告→LP→LINE→セミナー →成功 それぞれの間で数値確認をしていく
5.3. CPO
5.4. ROAS
5.4.1. 高すぎるはよくない
5.5. LTV
5.6. ABテスト
5.6.1. 全て変えずに一部分だけ変える(画像、広告文など)
5.6.2. ある程度の期間を設ける
6. アングラ戦略⑦抵抗できないオファーを駆使する。
6.1. 「無料」を使う
6.1.1. 分析して行えばリスクではない
6.1.1.1. 価格オファー
6.1.1.2. リスクリバーサル
6.1.1.3. 特典オファー
6.1.1.4. 無料オファー
6.1.1.5. 時短オファー
6.1.1.6. 利便性オファー
6.1.1.7. 行動完了後オファー
6.2. マーケティングカレンダーを作る
6.3. マーケッターは非常識でないといけない 同業他社と同じではいけない
6.3.1. 最初は他業界のもののマネと組み合わせをしてオリジナリティなものを作る
7. アングラ戦略⑨コンサルティング営業の導入
7.1. 必要が無い人に売るからマイナスイメージとなる(ニーズがないところにセールスなし)
7.2. 言いなりは×(顧客とは対等の立場)
7.3. 顧客は解決した理想の未来を求める(ベネフィット)
7.4. 人間は感情の生き物である
7.5. 顧客にとっては自分が何年目かどうかはプロとして依頼してるのだから関係ない
7.5.1. 自らをラベリングする (自分はプロのマーケッターだ、プロのコンサルだ)
7.5.2. 最終判断は顧客
7.5.3. 適切な順番で必要な判断基準を顧客に全部渡すことに集中する
7.5.3.1. 適切な順番は何でやってるか →コピーライティング
7.5.3.2. セリングを不要にする
7.5.3.2.1. 判断基準を与え、お客様が欲しいと言ってきたら売る
7.6. 自分がお客さんを選んで良い
7.6.1. このお客様は自分の商品で未来を提供できる
7.7. 7STEP
7.7.1. ①見込み客に手をあげさせる
7.7.2. ②見込み客に接触してラポール(信頼関係、フランス語)を築く
7.7.3. ③教育する
7.7.4. ④解決策の提示の許可をとる
7.7.5. ⑤解決策の詳細を教える
7.7.6. ⑥決断の手伝いをする
7.7.7. ⑦フォローする
7.8. オープンマインド
7.8.1. 心を開いている
7.8.1.1. 相手に聞くよりも最初は自分から開示する
7.8.1.1.1. 同じ価値観、共通点を持っているか相手に知ってもらう
7.9. クローズマインド
7.9.1. 心を閉じている
7.10. コンサルティング営業のヒント
7.10.1. ・聞き上手になれ
7.10.2. ・先に相手に合わせてから誘導しろ
7.10.3. ・困っていること、悩んでいることを聞け
7.10.4. ・お客さんと過去に同じような悩みを解決した事例があるなら教えてあげる
7.10.5. 柔軟性を持つ
7.10.6. 理論より感情に訴えかけろ
7.10.7. 誠実であれ
8. アングラ戦略⑪ 強気の価格設定
8.1. お客の価値を上げる7つの方法
8.1.1. 1、コピーライティング
8.1.1.1. 感情的な価値を上げられる
8.1.2. 2、販売のタイミング
8.1.3. 3、ブランド
8.1.4. 4、プロフェッショナルな経営
8.1.5. 5、顧客との関係性を高める
8.1.6. 6、商品、サービスの独自性
8.1.7. 7、環境
8.2. 成功する値上げの5ステップ
8.2.1. 1、同業他社のサービスを把握する(電話対応、接客、店つくり、雰囲気、商品、サービス)
8.2.2. 2、顧客がうちの商品を買った理由を客観的に評価する
8.2.3. 3、USPの創出
8.2.4. 4、組織の説得
8.2.5. 5、コピーで魅力を最大化し価格を上げる
9. アングラ戦略⑬ 戦略的提携(ジョイントベンチャー)
9.1. 7つの基本理念
9.1.1. 1、お金ではなく知恵で大きなことを成し遂げよ
9.1.2. 2、常に対極のニーズを持っている人がいる
9.1.3. 3、WIN‐WINの提案以外はしない
9.1.4. 4、常に見逃された機会、活かされていない資源、あまり評価されていない関係性を探す
9.1.5. 5、抵抗できないオファーを心がける
9.1.6. 6、競争するのではなく常に巻き込む方法を考えよ
9.1.7. 7、プロジェクトの責任は100%自分にある
9.2. 成功させるためのワンポイントアドバイス
9.2.1. あなたの商品やサービスがその会社と直接競合しないこと
9.2.2. JV相手の利益を著しく奪わない
9.2.3. 必ず相手の承諾を得てからやる
9.2.4. やめ方を決めておく
9.2.5. 成功したら更なるJVを提案する
9.3. JVでリストを手に入れる方法
9.3.1. フロントエンドの報酬を100%渡す代わりにリストを使わせてもらう
9.3.2. お互いのリストやSNSやメディアで告知し合う
9.3.3. 均等割りで共同セミナーやイベントやLIVEを行う
9.3.4. 休眠リストやダウンセルで商品を販売させてもらう
9.3.5. オウンドメディアに成果報酬で告知してもう
9.3.6. JV相手のアップセル商品やバックエンド商品で販売させてもらい利益をシェアする
9.3.7. リスト収集の仕組みを作ってあげてリストを共有する
9.3.8. JVパートナーのブランドを使って集客コストを下げる
9.3.9. JVパートナーで集客したリストへ自分の案件を投げる
9.3.10. JVパートナーAのブランドでJVパートナーBと対談やイベントやセミナーを開催し、そのイベントに自分も参加する
9.3.11. JVパートナーの書籍やメディアからリストを獲得しバックエンドで自社商品を販売する
9.3.12. 代理店やASPや流通ルートを使わせてもらい利益をシェアする
9.3.13. 商品をOEMし販売してもらいリストを共有する
9.3.14. ブースを出していないイベントにブースを出させてもらい利益をシェアする
9.3.15. マーケッターが欲しい商品の交渉を代行して利益をもらう
9.3.16. 地理的条件や販売条件を変えて商品を売らせてもらう
9.3.17. 既存のシステムやツールをOEMさせてもらったり、付加価値をつけて販売する
9.3.18. 海外で売れている商品を独占販売権を成果報酬で獲得し販売する
9.3.19. JVパートナーのブランドを使って新たな商品を獲得する
9.3.20. 売れ残った空き枠や空席を販売させてもらう
9.3.21. 使われていない車や不動産やブランド品などでシェアリングエコノミーでお金を生み出し利益をシェアする
9.3.22. シナジーを生み出す店舗の空きスペースを間借りして利益をシェアする
9.3.23. シナジーのある業種の教室の使われていない日時を使わせてもらい紹介し合う
9.3.24. 売れ残った広告枠を使わせてもらい利益をシェアする
9.3.25. JV相手のサービスの一部となる
9.3.26. 使われていない不動産の改装をして店を出させてもらい利益をシェアする
9.3.27. アップセル、クロスセル、バックエンドを持たない相手に自社商品もしくは商品を用意してあげ収益をシェアする
9.3.28. セールスレターやLPを書いて報酬が伸びた分の収益をもらう
9.3.29. タダでコンサルして成功した報酬の収益をシェアする
9.3.30. 収益の仕組みがないSNSの企業案件を獲得しシェアする
9.3.31. 紹介したマーケッターやアフィリエイターやインフルエンサーから得た報酬を一部もらう
10. アングラ(アンダーグラウンドマーケティング)とは
10.1. DRM(ダイレクトレスポンスマーケティング):売上利益を上げることに特化した、再現性が高く綺麗ごと抜きで実践的な戦略
11. 成功曲線
11.1. 弓の様なカーブ(成功するのは程度時間がかかるがあるタイミングで急に上げる)
11.1.1. 諦めずやり続ける、動き続けるればいつか結果が出る(逃げるから苦しくなる)
11.1.2. 早く成功したければ、早く失敗する
11.1.2.1. フィードバックをもらって次につなげる
12. ビジネスを急成長させる7STEP
12.1. マーケティング脳にシフトチェンジ
12.2. 適切な戦略、戦術を学ぶ
12.3. 自分のビジネスに導入する
12.4. フィードバックをもとに仮説を立てる
12.5. フィードバックから得た仮説をもとに改善し実践する
12.6. 得たリターンをさらに投資し拡大する
12.7. 仕組み化、マニュアル化、テンプレート化する
13. ビジネスはシンプル、何をすれば良いか
13.1. 見込み客を費用対効果を見て効率的に集める
13.2. 見込み客を教育して顧客とする
13.3. 顧客を教育し繰り返し買ってもらう
14. 売り上げを増やすには
14.1. 客数を増やす
14.1.1. 流入客、流出客
14.2. 購入単価
14.2.1. 見込み客×成約率×客単価
14.3. 購入頻度
15. アングラ戦略⑥
15.1. 儲かるビジネスモデルの構築(マーケティングファネル)
15.1.1. 経営コンサルタントの場合
15.1.1.1. 無料オファー (小冊子)
15.1.1.1.1. フロントエンド商品:集客目的 (集客セミナー)
16. アングラ戦略⑧USPを構築する
16.1. 独自の売りのこと
16.2. 強みとは
16.2.1. 他の人が苦労しないとできないけれども自分は苦労せずにできること
16.2.1.1. 自分で当たり前と思っているため気づきにくい
16.2.1.1.1. 他の人から「なんでこんなにできるの?」と言われることが強み
16.3. 5つの秘訣
16.3.1. ①他にやってないことを最初にやる
16.3.2. ②他がやっていることをより強化する
16.3.3. ③他がやりたがらないことをやる
16.3.4. ④他が当たり前だと思って帆湧現できていないこと表現する
16.3.5. ⑤1か所だけ、日本一、世界一にする(1番と2番では天と地ほどの差がある)
16.4. 12のヒント
16.4.1. 会社や人の経歴や実績や価値観
16.4.2. 価格と価値(中途半端が一番危険)
16.4.3. 新しい技術、製品
16.4.4. 圧倒的な保証(保証やおまけ)
16.4.5. コピーライティングの技術
16.4.6. ライバルが狙っていないターゲットを狙う
16.4.7. 影響力のある人からの推薦
16.4.8. 圧倒的な品ぞろえ(他社の3倍など)
16.4.9. 最高品質のものだけ用意している
16.4.10. 優れた利便性(年中無休、即日配達)
16.4.11. 特典
16.4.12. 1つの分野に特化している
17. アングラ合宿⑩紹介、口コミシステム化する
17.1. 紹介システム
17.2. MEO(マップエンジン最適化)
17.3. Amazonレビュー対策
18. アングラ戦略⑫ クリエイティブな模倣
18.1. 模倣するにも知識をつけて善し悪しの判断をできるようにしておく
18.2. 模倣のヒント
18.2.1. 最先端の成功しているサービスを遅れているところへ持っていく
18.2.2. 成功しているビジネスモデルを模倣する
18.2.3. 成功しているビジネスモデルを模倣しさらに強化する
18.2.4. 他業種のビジネスモデルを模倣する
18.2.5. コピーライティングの心理トリガーの使い方など広告を模倣する
18.2.6. 他業種のオファーやUSPを模倣する
18.2.7. 成功している商品の機能や成功したサービスを模倣する
18.2.8. 成功しているものの競合の良いところ取りをする
18.2.9. ライバルが参入し成功したニッチ市場にUSPを作って参入する
18.2.10. 集客の媒体、集客のポートフォリオを模倣する
18.2.11. 紹介システムを模倣する
18.2.12. 顧客の育成システムを模倣する
18.2.13. 契約内容を模倣する
18.2.14. クロージングの流れを模倣する
18.2.15. デザインを模倣する
18.2.16. あえて二番煎じを量産する