1. 1.心(上達脳の形成)
1.1. ゴルフの本質
1.1.1. ゴルフとはどんなスポーツ?
1.1.1.1. 老若男女問わず楽しめる
1.1.1.1.1. 技術レベル、性別に分かれたティーングエリア
1.1.1.2. 独りでも楽しめる
1.1.1.2.1. お1人様ゴルフ
1.1.1.3. 娯楽性が高い
1.1.1.3.1. 競技の間にお酒も飲める
1.1.1.4. 仕事に活かせる
1.1.1.4.1. コミュニケーションツール
1.1.1.4.2. 相手の人柄がすぐに判別できる
1.1.1.5. 自然の中での程良い運動
1.1.1.5.1. 1ラウンド490cal
1.1.2. なぜゴルフはムズイ?
1.1.2.1. 練習場所と本番の場所が異なる
1.1.2.1.1. 最低技術が着いたら早期コースデビューが理想
1.1.2.2. 1つの動きで多くの道具を操る
1.1.2.2.1. クラブ別にカスタマイズが必要
1.1.2.3. バリエーション力が求められる
1.1.2.3.1. 異なる場面が連続して起こる
1.1.2.4. 動きの再現性を求められる競技
1.1.2.4.1. ずれやすい感覚の修正とメンテナンスの重要性
1.1.2.5. 自分に合った道具の選択
1.1.2.5.1. 道具がその方のスイングを作る
1.1.2.5.2. スターティングクラブとクラブの買い替え
1.2. 上達を阻む要因について
1.2.1. 誤った情報の氾濫(枝葉のノウハウ)
1.2.1.1. 供給側と需要側のギャップ
1.2.1.1.1. プロになりたい訳ではない方に不適応なノウハウが氾濫
1.2.2. 独りでは上達が難しいスポーツ
1.2.2.1. 最低プレー遂行能力が他のスポーツに比べ著しく高い
1.2.2.2. 高い敷居
1.2.2.2.1. 初期費用や上達に費やす諸費用が高額
1.2.2.2.2. 独りだけでの練習には限界がある
1.2.2.2.3. 独りでは回れないゴルフ場
1.2.2.2.4. 初級者に厳しいゴルフ場
1.3. 上達を実現させる方法
1.3.1. 実行4ステップループ(ICEV)
1.3.1.1. 入力(Input)
1.3.1.1.1. 本質を極めた情報(根幹のノウハウ)
1.3.1.2. 伝達(Conect)
1.3.1.2.1. 頭で理解した情報を正確に体に伝える
1.3.1.3. 体現(Embody)
1.3.1.3.1. 練習環境の保持
1.3.1.3.2. 正しい練習方法(運動学習論)
1.3.1.3.3. 実行ルーティン
1.3.1.4. 検証(Verification)
1.3.1.4.1. 確かな目で検証