1. 自社IP（キャラクター）を活用
1.1. メリット
1.1.1. キャラクターの知名度と共にサービス知名度が上がる
1.1.2. SNSで顧客と円滑なコミュニケーションができる
1.1.3. 人では言いづらいこともストレートに発言できる
1.1.4. あらゆる広告クリエイティブで注目を集めやすくなる
1.1.5. 長期間でも容姿を維持したまま使い続けられる
1.1.6. キャラクター自体の価値が上がることでIPビジネスも検討できる
1.1.7. 商品の差別化と顧客体験の向上に繋がる
1.1.8. スキャンダルリスクを抑えてイメージを安定させられる
1.2. デメリット
1.2.1. 初期投資と時間が必要になる
1.2.2. 無計画なキャラクター制作ではブランドの人気は上がらない
1.2.3. キャラクターの発言次第でブランドの評価も落ちる
2. 他社IP(キャラクター)を活用
2.1. メリット
2.1.1. リスクの軽減と効率的なマーケティングに繋がる
2.1.2. ブランドイメージの多様化になる
2.2. デメリット
2.2.1. ライセンス料の負担と使用上の制約がある
2.2.2. ブランドイメージを依存することになる
2.2.3. 市場での差別化が難しくなる
3. 企業がキャラクターを活用するとどんな効果がある？ https://nokid.jp/blog/2135/
3.1. ブランドの広告塔になり認知度アップ
3.2. 顧客との交流がスムーズになり繋がり強化
3.3. 新たなターゲットが興味を持ちやすくなりリーチ拡大
3.4. ポジティブなブランドイメージを持たれやすくなり差別化
3.5. 商品・サービスに物語性を持たせやすくなりファン化促進
3.6. 顔出しせずプレゼン(解説)を代行してくれて効率化・平準化
4. 昔からある自治体の公式キャラのような、 とりあえず着ぐるみを作る形ではなく 非企業のキャラクターを参考にキャラクターマーケを攻略したい。 非企業のキャラを参考にすると、 三次元の着ぐるみより、二次元の「アニメーション」が良さそう
5. 効率的なアプローチ
5.1. SNSマーケ（定量）
5.1.1. 基本方針① ナッシュを知らない 消費者との接点を作る
5.1.1.1. ＜条件＞ ・ENG、リーチを獲得できる（一定の需要がある） ・再現性がある（事例が複数あり属人性が少ない） ・持続可能（ネタが尽きない）
5.1.1.1.1. 役に立つ（保存）
5.1.1.1.2. 癒し・かわいい（いいね）
5.1.1.1.3. 共感（シェア）
5.1.1.1.4. おもしろい（いいね）
5.1.2. 基本方針③ ナッシュを購入する きっかけを与える
5.1.2.1. 毎月のキャンペーン
6. 適切なコミュニケーション
6.1. ファンマーケ（定性）
6.1.1. 基本方針② ナッシュを身近に感じていただく、楽しんでいただく （ファンマーケ：情緒的価値を高める）
6.1.1.1. 「共感」を強くする
6.1.1.1.1. ファンの言葉を傾聴し、フォーカスする
6.1.1.1.2. ファンであることに自信を持ってもらう
6.1.1.1.3. ファンを喜ばせる、新規顧客より優先する
6.1.1.2. 「愛着」を強くする
6.1.1.2.1. 商品にストーリーやドラマを纏わせる
6.1.1.2.2. ファンとの接点を大切にし、改善する
6.1.1.2.3. ファンが参加できる場を増やし、活気づける
6.1.1.3. 「信頼」を強くする
6.1.1.3.1. それは誠実なやり方か、自分に問いかける
6.1.1.3.2. 本業を細部まで見せ、丁寧に紹介する
6.1.1.3.3. 社員の信頼を大切にし 「最強のファン」にする
6.1.2. 基本方針④ 既存のお客様に対しての アナウンス
6.1.2.1. 【サービス】新商品の告知
6.1.2.2. 【広報】テレビ放送の告知
6.1.3. 施策を一過性で終わらせない
6.1.3.1. 瞬間的なリーチは意味がない
6.1.3.2. サスティナブル（持続可能）でないものは すぐに忘れられてしまう
6.1.3.3. 施策はつなげて「資産化」しないともったいない
6.1.3.3.1. SNSアカウント=資産 （中長期的にみる）
6.1.3.4. 明確に設計することが大事