1. リフレーミング
1.1. 自分の思い
1.1.1. 物事の考え方でとても役に立っている ネガティブをポジティブに リスクをチャンスに 事実を事実として、しっかりと受け止めたうえで、 枠組みをプラスに転じること 常に複数の選択肢が発見でき 行き詰まりが少なくなる
1.2. 視点の変化 （見え方が変わる）
1.2.1. フレームの変化は 自らが与える意味を変化させること
1.2.1.1. 意味が変わると変化する
1.2.1.1.1. 反応
1.2.1.1.2. 行動
1.2.2. より広い選択肢を与えてくれる
1.2.3. すべてにプラスを見出せる
1.3. 種類
1.3.1. 状況
1.3.1.1. ある問題行動に対して それがプラスになる状況を考える
1.3.1.1.1. 適材適所
1.3.1.1.2. 例
1.3.2. 内容
1.3.2.1. ある問題状況に対して それがプラスになる意味を考える
1.3.2.1.1. 8ヶ月間一人ぼっちだったんです
1.3.2.1.2. 今、アイデアが出なくなっているんです
1.3.2.1.3. ずっと雨が続いているんです
2. 6ステップ リフレーミング
2.1. より望ましい状態へと パターンを変更させること
2.1.1. 行動
2.1.2. 習慣
2.1.3. 感情
2.2. 行動（アウトカム）と 本来の意図（メタアウトカム） を切り離す
2.3. 本来の意図にあっていて かつ 自分の全体性とバランスがとれる 新しい行動を見つける
2.4. 手順
2.4.1. ①望ましくないパターンを取り扱う
2.4.2. ②その行動を取らせている「部分（パート）」につながる
2.4.2.1. 「部分」を発見するには？
2.4.2.1.1. サブモダリティに注目
2.4.2.1.2. 例 その瞬間に何が起こっているか
2.4.3. ③意図（メタアウトカム）を行動（アウトカム）から切り離す
2.4.3.1. 部分に 行動の背景になる肯定的な意図を尋ねる
2.4.3.1.1. 肯定的な メタアウトカムになるまで続ける
2.4.3.1.2. コミュニケーションそのものにも感謝する
2.4.4. ④その意図を満たす方法を三つ以上見つける
2.4.4.1. 創造的な部分にアクセス
2.4.4.1.1. アイデアを創造 解答をだす
2.4.4.2. 部分の意図を満たす より適切な選択を考えてもらう
2.4.4.2.1. 3つ以上の選択が 柔軟な意思の象徴
2.4.5. ⑤元の部分に新しい選択肢を受け入れてもらう
2.4.5.1. 3つのうち、ひとつでも受け入れてもらえればOK
2.4.5.2. もしすべて駄目でも再度、提案を聞けばよい
2.4.6. ⑥エコロジーチェック
2.4.6.1. 自分の中に抵抗がないかどうかをチェック
2.4.6.1.1. 違和感があるかどうか
2.4.7. ⑦未来ペーシング
2.4.7.1. イメージと行動を統合する作業