1. 5-3 チームメンバーが育つコミュニケーション術
1.1. ①成長する修正指示の仕組み
1.1.1. フィードバック、感謝、評価の3点セットを毎回意識する
1.1.2. 褒める時は、他人と比べて褒めるのではなく、メンバーの過去と比べて褒める
1.1.3. 成長のループ「まみむめも」
1.1.3.1. ①任せる
1.1.3.1.1. 相手の意欲や適性に沿って、適度なチャレンジがある依頼をする
1.1.3.2. ②見守る
1.1.3.2.1. 任せたら口を挟まない。相手を信じる。
1.1.3.3. ③報いる
1.1.3.3.1. 成果に応じてフィードバックと褒めることを忘れない
1.1.3.4. ④目指す
1.1.3.4.1. 次のゴールを示し、その魅力を伝える
1.1.3.5. ⑤目標提示
1.1.3.5.1. なぜやるかを明確にする
1.1.3.6. 【①】に戻る
1.2. ②モチベーションを持たせる仕組み
1.2.1. モチベーションが下がる要因と対策
1.2.1.1. ①やりたい仕事ではない→意欲・適性を考える
1.2.1.2. ②向いている仕事ではない→意欲・適性を考える
1.2.1.3. ③仕事に意義を感じない→目的を伝え、共に目指す
1.2.1.4. ④将来性がない→目的を伝え、共に目指す
1.2.1.5. ⑤仕事にプライドが持てない→目的を伝え、共に目指す
1.2.1.6. ⑥上司が見てくれない→褒める
1.2.1.7. ⑦評価されない→褒める
1.2.1.8. ⑧期待されていない→任せる
1.2.1.9. ⑨仕事に達成感がない→任せる
1.2.1.10. ⑩成長を感じない→任せる
1.3. ③修正を減らすための仕組み
1.3.1. 誤字など明らかなミスが一定回数続くようであればペナルティをつける
1.3.2. 必ず自分の手で修正してもらう
1.3.2.1. 自分で修正した方が早いと感じるのは最初だけ
1.3.2.2. 失敗を経験させるのが、ディレクターの仕事でもある
1.3.2.3. 任せるなら、最後まで任せる
1.3.2.3.1. 責任感・自責思考を持たせる
1.4. 課題
1.4.1. 講義内容を200文字以上でアウトプットする