1. 言語化
1.1. デザイントレース
1.1.1. 既存のデザインをそのまま再現
1.1.1.1. 言語化
1.1.1.1.1. どうしてこのデザイン？
1.1.1.1.2. ターゲット
1.1.1.1.3. どこに優先順位
1.1.2. 題材は募集案件が多いものにする
1.1.2.1. 美容/不動産系/ビジネス系/食品系/バナーやサムネイル/フィード投稿
1.2. 商品のコピーライティング
1.2.1. 既存の商品をピックアップして商品コピーを３０文字以内に書く
1.2.1.1. 要らない文字をそぎ落として、シンプルな思考が身につく
1.3. デザインを見たときに、ほかのものとどう違うか
1.3.1. このデザインのどこがいいのか
1.3.2. どういいのか
1.3.3. 一言で表すとどんな言葉か
1.3.4. どんなターゲットに伝えようとしているのか
2. 修正作業
2.1. 修正が入る原因は主に二つ
2.1.1. プロジェクトのゴールを正しく把握できていない
2.1.1.1. 目的を再確認する
2.1.2. 何かしらの提案要素が含まれていない
2.1.2.1. 修正の意図をくみ取ったうえで、新たな要素を盛り込む
3. ①デザインの目的は何かを考える
3.1. WHY？なぜ製作するのか？
3.1.1. 販売？
3.1.2. 解説？
3.1.3. 集客？
3.1.4. 周知？
3.2. WHO?誰のために？
3.2.1. 商品やターゲットの認知度
3.2.2. ターゲットの業界や競合への関心度
3.2.3. ターゲットの環境（家族構成、通勤時間等）
3.2.4. ターゲットの属性（性別、年齢、職業）
3.2.5. ターゲットの性格（趣味趣向、ライフスタイル）
3.3. WHAT?何を伝えるか？（譲れないこだわりを確認）
3.3.1. ここでしか味わえない
3.3.2. どこよりもわかりやすい
3.3.3. 不安が解消される
3.3.4. 素材にこだわっている
3.4. HOW?どのように伝えるか？
3.4.1. ここでコンセプトやテーマを確認
3.4.1.1. ・SNSで発信したい
3.4.1.2. ・明るい雰囲気で
3.4.1.3. シンプルなデザインが希望
3.4.2. 目的がずれてないか確認
4. ②連想ゲームのように物事をイメージする
4.1. アイデアのないデザインは「見どころがない映画」
4.1.1. 単語をいくつかにピックアップしてキーワードを連想
4.1.1.1. マインドマイスター（クライアントと共有できる）
4.1.1.2. ノートに書き起こす（ブレインストーミング）
4.1.2. デザインでイメージをしっかり伝えるために大事
5. ③世界観を決める
5.1. コンセプトで定めたターゲットに響く雰囲気について考える
5.1.1. ②で考えた単語の組み合わせでイメージの解像度を上げる
5.2. イメージは無限大！想像力を働かせる
6. ④リサーチして情報を集める
6.1. 配色、配置などのデザインのヒントを探す
6.1.1. デザインにたけている人ほどリサーチがうまい
6.1.1.1. 良いデザインを言語化、分析
6.1.1.1.1. どこがいいのか
6.1.1.1.2. 自分のデザインとどう違う工夫をされているか
6.1.2. デザインは情報が命
6.1.2.1. 必要な情報を収集して整理できるか
6.1.3. 何で調べるか
6.1.3.1. WEB広告
6.1.3.2. 本やデザイン雑誌
6.1.3.3. 日常にある広告
6.2. デザインリサーチ
6.2.1. リサーチの手順
6.2.1.1. 何を調べるか
6.2.1.1.1. コンセプト
6.2.1.1.2. アイデア
6.2.1.1.3. テイスト/世界観
7. ⑤色や書体、使うイラストなどを決める
7.1. デザインを決めるうえでのレイアウトの指針
7.1.1. 色
7.1.2. 書体
7.1.3. 写真
7.1.4. イラスト
7.2. 優先順位の付け方
7.2.1. 何を伝えたいかの順番を決める
7.2.1.1. サイズ
7.2.1.2. 位置
7.2.1.3. 色や装飾