自己分析マインドマップ課題

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自己分析マインドマップ課題 により Mind Map: 自己分析マインドマップ課題

1. 自己分析

1.1. フレームワーク

1.1.1. 15歳〜18歳のとき(高校生)

1.1.1.1. どんな環境で(過去の状況)

1.1.1.1.1. ①高校在学中。高3の5月までバレーボール漬けで下半身はゴツく、短髪でTHE部活少女という感じの見た目だった。

1.1.1.1.2. ②高2で彼氏ができた。外見が綺麗な祖母や叔母の影響もあり昔からおしゃれ(主に服装)には興味があったが、彼氏が大好きでもっと綺麗になりたいと思うようになった。

1.1.1.1.3. ③バレー部のみんなからコミュ障いじりされる程交友関係が狭かった。大人になってもコミュ障は絶対嫌だと思い部活引退後は、数少ない友達の紹介で焼肉屋でホールのバイトを始めた。

1.1.1.1.4. ④彼氏は同じクラスで友達が多かったのでお付き合いをきっかけに話かけてもらえるようになり友達が出来始めたが、同時に衝突し1番仲が良かった子と絶交する。

1.1.1.2. 自分が具体的に何をしてきて(過程)

1.1.1.2.1. 部活引退前までは自分の生活も見た目もバレーに振り切ってきた自分に誇りを持っていたが、見た目を磨くこと(メイクを練習したり髪を伸ばしたり)を頑張った。

1.1.1.2.2. ③大人になってもコミュ障は絶対嫌だと思い部活引退後は、数少ない友達の紹介で焼肉屋でホールのバイトを始めた。

1.1.1.2.3. ④人生で初めて本気で人を嫌いになった。徹底的に関わることをやめた。

1.1.1.3. どんな結果を得たのか(定量「数字」・定性「感情」)

1.1.1.3.1. 少しだけ写真を撮るのが楽しくなった。(加工必須)

1.1.1.3.2. 卒業する頃には普通に接客ができるようになった。最初は怖かったギャルやヤンキーっぽいバイトの先輩達とも一緒にふざけたり、恋愛の話ができるくらい仲良くなった。

1.1.1.3.3. 態度に出しすぎて周りの人から反感を買ったけれども、彼氏や仲のいいともだちは受け入れてくれた。

1.1.1.4. これらを振り返ってどう思うか(価値観形成)

1.1.1.4.1. 自分の努力で見た目や性格は変えられるし、同じ人間である以上は誰かにできて誰かにできないことはないと思うようになった。

1.1.1.4.2. 全員から好かれる必要はない。嫌いな人と無理に関わり続ける必要もない。自分を信じてくれる人を大切にしたいと思うようになった。

1.1.2. 19歳〜21歳のとき(専門学校)

1.1.2.1. どんな環境で(過去の状況)

1.1.2.1.1. 柔道整復師になりたかったが、通っていた接骨院の先生に理学療法士をお勧めされ、名古屋の理学療法の専門学校に入学。

1.1.2.1.2. 高校で付き合った彼氏と別れて復縁した。

1.1.2.1.3. 彼氏と別れたタイミングで宴会コンパニオンのバイトを始めた。

1.1.2.2. 自分が具体的に何をしてきて(過程)

1.1.2.2.1. 1年生は留年候補になっていたが、3年生で国家試験勉強を頑張った

1.1.2.2.2. 評価実習先が苦手だった呼吸器疾患を担当するチームだった。どうせ行くのなら、と好きなことしか勉強してこなかったが先生にも質問しに行ったり本を読んだり教科書レベルのことは徹底的に勉強した。

1.1.2.2.3. とにかく遊んだ。別れている間は夜遊びや飲み会にも積極的に参加した。

1.1.2.2.4. コンパニオンを始めた。

1.1.2.3. どんな結果を得たのか(定量「数字」・定性「感情」)

1.1.2.3.1. 10月の模試で国家試験合格点超え。それから一度も合格点を下回ることはなく、当日は8割以上の点数で合格。学年順位は60人中5位以内。

1.1.2.3.2. 実習先の先生から高評価をもらった。実習を通してその先生の人間力やリハビリ技術に憧れを持った。就職試験には落ちていたが、その方の推薦で希望だった実習先の病院に就職できた。

1.1.2.3.3. その場限りの友達、表面上の友達もできて楽しかったが、虚しかった

1.1.2.3.4. 宴会コンパニオンに指名制度はなかったが、名指しで呼んでもらえるようになり高級店に連れて行っていただいたりお土産をもらえたりした。

1.1.2.4. これらを振り返ってどう思うか(価値観形成)

1.1.2.4.1. 自分が既にできていると思うことには努力できない苦手だからこそ努力することができ、些細なきっかけで得意に変わる

1.1.2.4.2. 目標があれば努力できるし結果も出せる

1.1.2.4.3. 知り合いが沢山いるよりも本当に信頼できる人間関係を構築する方が幸せになれる

1.1.2.4.4. 外見は磨いたほうが絶対に得。内面も磨いたらもっと得。

1.1.2.4.5. 企業の社長さんなどお金を稼いでいる人ほど謙虚で人格者。余裕があり人生が豊かだと感じた。この人たちのような生き方がしたいと思った。

1.1.3. 22歳〜25歳のとき(社会人1-4年目)

1.1.3.1. どんな環境で(過去の状況)

1.1.3.1.1. 名の知れている総合病院に就職。自習の先生だけでなく同じ部署の上司や先輩方の人間力の高さや仕事だけではなくプライベートも充実されている姿に惹かれたし尊敬していた。

1.1.3.1.2. 患者さんに寄り添いたい、少しでも力になりたいという同じ思いを持って頑張る同期にも出会えた。

1.1.3.1.3. 仕事では、寝たきりや人の死に沢山触れた

1.1.3.2. 自分が具体的に何をしてきて(過程)

1.1.3.2.1. 毎週開催されていた職場の勉強会に積極的に参加し、発表もしていた。

1.1.3.2.2. 2年目は部署異動となり休日に外部の勉強会に参加

1.1.3.2.3. 予防栄養学の知識を使って体質改善をするコンテストに出た

1.1.3.2.4. 今までやってきた美容法やダイエットより圧倒的な変化を感じ、フリーランスでサポートを開始

1.1.3.2.5. 身内のサポートから開始し一時的に月収10万を達成

1.1.3.2.6. 独学でSNSをしてみるが思うように集客できず収入が安定しない

1.1.3.2.7. SNSに関する個別相談を受けたが再現性の保証ができないと感じ契約しなかった

1.1.3.2.8. 経営者の考え方を学ぶため毎月セミナーに行っている

1.1.3.3. どんな結果を得たのか(定量「数字」・定性「感情」)

1.1.3.3.1. 仕事に対する姿勢を評価していただき1年目で難しい症例も担当させてもらえるようになった

1.1.3.3.2. 2年目希望でない部署に異動となったが3年目では希望部署に再度配属していただいた

1.1.3.3.3. 担当した患者さんからのありがとうが嬉しかった。

1.1.3.3.4. 患者さんの理想の生活のために結果を出すことで、両親が経営する飲食店に退院後お礼を言いにきてくれたり、好きだと言ったものを郵送してくださったりした

1.1.3.3.5. コンテストでは2ヶ月で体脂肪率ー4%、体重ー1kg、筋肉量+1kg達成。体脂肪率は18%と理想の体型になり自信もついた。

1.1.3.3.6. 自分だけではなくサポートした方も筋肉量を保ちながら体脂肪を落とす健康的なダイエットに成功。

1.1.3.3.7. ダイエットや肌改善に成功することで自信がつきその人の人生まで変えることができ幸せとやりがいを感じた

1.1.3.4. これらを振り返ってどう思うか(価値観形成)

1.1.3.4.1. 寄り添うことは大事だけど感情論だけでは物理的な問題を解決したり救ったりことはできない

1.1.3.4.2. 理論だけでは人はついてこない。バランスが大事。

1.1.3.4.3. 人からの感謝が自分のやりがい

1.1.3.4.4. 自分が誰かの役に立つことが両親の誇りや幸せにもなる

1.1.3.4.5. 正しい知識とそれに基づいた行動をすれば誰でも理想に近づける

1.1.3.4.6. 美しく健康になることで生活の質が上がる

1.1.3.4.7. 健康であるということの有益さを実感

1.1.3.4.8. お金を理由に何かを我慢したり諦めることはしたくない

1.1.3.4.9. 今自分にできることを最大限行動することで評価してくれる人は必ずいる

1.1.4. 自分のアセット

1.1.4.1. 最終的な「自分の強みや得意」「価値提供出来るスキル」 「コンプレックスを乗り越えてきた経験」「価値観や自分の信念」

1.1.4.1.1. 理論をベースにダイエットに成功した

1.1.4.1.2. 生活習慣病や疾患に対する知識

1.1.4.1.3. 解剖学や生理学、運動学などの身体に関する知識

1.1.4.1.4. 栄養学に関する知識

1.1.4.1.5. 若い人から高齢者まで改善へ導くことができる

1.1.4.1.6. リハビリベースの運動方法の提供ができる

1.1.4.1.7. 「コンプレックスを乗り越えてきた経験

1.1.4.1.8. 価値観や信念

2. 市場リサーチの実践資料