
1. はじめに
1.1. 今回の話を聞くと…
1.1.1. ・お客様から自然と求められるイベント作りができる ・大したことを話してないのにお客様を話に没入させることが出来る ・どんな商品でも売れ続けるロジックを掴める ・月100万以上は当たり前の状態を目指せる →契約前の最後の最後、売れるイベントを作り切りましょう
1.1.2. ちなみに… ❶LIVE配信 ❷ローンチ動画 ❸講演会(リアルのセミナー) ❹個別相談資料 にも共通する要素がたくさんあるのでセミナー開催しない方でも必ず役立ちます
1.2. 目次
1.2.1. セミナーの基本2原則
1.2.2. セミナー構成13箇条
1.2.3. 売れるノンバーバルの意識・話し方
1.2.4. 本日のまとめ
2. セミナーの基本2原則
2.1. セミナーの基本2原則 1つ目 ノウハウを語る必要はない 2つ目 常にワクワクを届ける
2.2. 1つ目 ノウハウを語る必要はない
2.2.1. ノウハウではなく〇〇を語る
2.2.1.1. 例)ノウハウ→ショート動画台本の作り方 仕組み→ショート動画がなぜアツいのか?素人でもバズることが出来るのか?
2.2.1.1.1. どちらを学ぶとワクワクしますか?
2.2.1.2. ノウハウではなく仕組み
2.3. 2つ目 常にワクワクを届ける
2.3.1. 超有益なノウハウを出しても… 〇〇にしか刺さらない
2.3.1.1. 超有益なノウハウを出しても… 超顕在層にしか刺さらない
2.3.1.1.1. これを聞いてワクワクするのは”ショート動画台本のタイトル”に悩んでいた人だけ
2.3.1.1.2. 「ショート動画台本のタイトルは具体的な数字を入れること、20文字以内で伝えること、【】を入れることがものすごく重要なんですよね…」
2.4. この2原則を守り、次のセミナートークスクリプトを見ていきましょう!
3. セミナー構成13箇条
3.1. この13箇条を順番に伝えましょう
3.1.1. ❶姿勢づくり・注意点 ❷理想の未来・ベネフィット ❸実績 ❹ヒーローズ・ジャーニー ❺自己効力感・ベネフィット ❻課題 ❼課題にぶつかる原因 ❽解決策 ❾サクセスロードマップ ❿ベネフィット ⑪自分1人では困難 ⑫あなたはこうなってはいけない ⑬CTA(個別相談、商品紹介)
3.1.1.1. 1つずつ例を挙げながらチェックしていきます
3.2. あゆむんへ→こちらのセミナー資料から対応する画像を入れてください。どうしても見つからない場合はフリー素材などでイメージが付くようにしてほしいです https://www.canva.com/design/DAGJPNcdvNA/v0weDC_K2gnG-QiLvWEhig/edit?utm_content=DAGJPNcdvNA&utm_campaign=designshare&utm_medium=link2&utm_source=sharebutton
3.3. ❶姿勢づくり・注意点
3.3.1. 目的
3.3.1.1. 1-2時間の間学ぶ姿勢を作る →学ぶことに慣れていない大人は意外と多い。
3.3.2. 例
3.3.2.1. セミナー参加時のルール
3.3.2.2. 能動的な参加のお願い
3.3.2.3. リアルタイムで答えさせる質問
3.4. ❷理想の未来・ベネフィット
3.4.1. 目的
3.4.1.1. ゴールを見せる →「こうなるために学ぶんだ!」と思ってもらう
3.4.2. 例
3.4.2.1. マネタイズの実績
3.4.2.2. 旅行している写真
3.4.2.3. 受講生さんの写真
3.4.3. 補足!
3.4.3.1. ベネフィットは色んな欲求を訴求しよう ・自由に生きたい ・経済的に自由になりたい ・人に慕われたい ・数字、結果を出したい 人間の欲求を多面的に見て訴求する
3.5. ❸実績
3.5.1. 目的
3.5.1.1. 話す資格があることを伝える。 →先生VS.生徒の構図を完全に作り切る
3.5.2. 例
3.5.2.1. しげとアカウントの実績
3.5.2.2. 受講生の実績
3.5.2.3. 無料相談・LIVEの声
3.5.3. 補足!
3.5.3.1. 初めてのセミナーの場合は ❶個別相談参加者の声 ❷モニターさんの声 ❸著名人の実績の引用 などでもOK。自分に出来る限りの実績を見せよう
3.6. ❹ヒーローズ・ジャーニー
3.6.1. 目的
3.6.1.1. 共感を得る →実績ばかり話すと「偉そう…」って思われがち
3.6.2. 例
3.6.2.1. マイナスからプラスへの物語
3.7. ❺自己効力感・ベネフィット
3.7.1. 目的
3.7.1.1. ワクワクを絶やさない →ベネフィットや自己効力感は何度も訴求して良い
3.7.2. 例
3.7.2.1. 受講生の実績
3.7.2.2. 自分のダメだった過去 →「私でも出来る!」と思ってもらえる
3.8. ❻課題
3.8.1. 目的
3.8.1.1. 学ぶ意義の再確認・課題を意識させる →「早急に解決しないと!」と思ってもらう
3.8.2. 例
3.8.2.1. 悩みの代弁
3.8.2.2. 悩みの列挙
3.8.3. 補足!
3.8.3.1. ”商品に都合の良い課題”を設定できるとベスト
3.8.3.2. 例)商品:ショート動画講座 課題:集客できない… →ショート動画を学べば広告費0でフォロワーが少なくても集客できまっせ!!
3.9. ❼課題にぶつかる原因
3.9.1. 目的
3.9.1.1. ❻の課題の痛みを取り除く →やるべきことが明確になった感覚になる
3.9.2. 例
3.9.2.1. 多くの人がつまずく理由・勘違い
3.9.2.2. 仮想敵 →業界の構造上の問題、業界大手の問題
3.9.3. 注意
3.9.3.1. 必ず”誰か”のせいにする ・あなたがサボったのが悪いです ・マジで下手くそです →厳しいブランディングの失敗例。シンプルに嫌われます。
3.10. ❽解決策
3.10.1. 目的
3.10.1.1. ❻、❼の一連の続き →ワクワクをさらに掻き立てる
3.10.2. 例
3.10.2.1. シンプルな解決策 →「僕らは〜するだけ」
3.10.2.2. 解決策の列挙 →箇条書きや番号でやるべきことを示す
3.10.3. 補足!
3.10.3.1. ❽の次にまたベネフィットを入れると良い 課題があるんですよ… ↓ 原因はこれ! ↓ 解決策はシンプル ↓ これを実行するとこんないいことが… さらに話しに引き込むことができる!
3.11. ❾サクセスロードマップ
3.11.1. 目的
3.11.1.1. 道のりを示す →ゴール+道のりで人は行動する
3.11.2. 例
3.11.2.1. バズる動画を作る手順
3.11.2.2. 資産アカウントの作り方
3.11.3. 補足!
3.11.3.1. STEPや段階は細かく作りすぎない ・全体像が見づらい ・やる気がでない →離脱の原因となる。
3.12. ❿ベネフィット
3.12.1. 目的
3.12.1.1. 問題解決方法の理解・全体像の理解を終えたうえでのベネフィット →気分は最高潮に
3.12.2. 例
3.12.2.1. 主婦さんでもフォロワー伸ばしてます!
3.13. ⑪自分1人では困難
3.13.1. 目的
3.13.1.1. サービスが不可欠であることを伝える
3.13.2. 例
3.13.2.1. 自己投資をしてからのグラフ
3.13.3. 補足
3.13.3.1. その他の例 ・人はサボる生き物です ・オリンピック選手でもコーチつけてる ・正しい順序でやらないと時間、お金が無駄に
3.14. ⑫みんなにはそうなって欲しくない
3.14.1. 目的
3.14.1.1. 普通か、成功かの決断の場所にいることを認識させる →後者を選びたくなる
3.14.2. 例
3.14.2.1. ほとんどの人は現状維持してしまう
3.14.2.2. ドリームキラーに夢を止められる
3.14.2.3. ほとんどの人は諦めてしまう
3.15. ⑬CTA(個別相談・講座案内)
3.15.1. 目的
3.15.1.1. 次のイベントへの誘導・成約
3.15.2. 例
3.15.2.1. 解決する手段を提示します
3.15.2.2. 提案資料を見せる
3.15.3. 補足
3.15.3.1. 個別相談か?成約か? セミナーに自信あり→セミナーからそのまま成約 セミナーが初めて、自信なし→個別相談誘導 という感覚。 ただ、どちらも不正解ではない。
3.16. 再度振り返り
3.16.1. ❶姿勢づくり・注意点 ❷理想の未来・ベネフィット ❸実績 ❹ヒーローズ・ジャーニー ❺自己効力感・ベネフィット ❻課題 ❼課題にぶつかる原因 ❽解決策 ❾サクセスロードマップ ❿ベネフィット ⑪自分1人では困難 ⑫あなたはこうなってはいけない ⑬CTA(個別相談、商品紹介)
3.17. あゆむんへ→こちらのセミナー資料から対応する画像を入れてください。どうしても見つからない場合はフリー素材などでイメージが付くようにしてほしいです https://www.canva.com/design/DAGJPNcdvNA/v0weDC_K2gnG-QiLvWEhig/edit?utm_content=DAGJPNcdvNA&utm_campaign=designshare&utm_medium=link2&utm_source=sharebutton
4. 売れるノンバーバルの意識・話し方・マインドセット
4.1. コミュニケーションには2種類ある
4.1.1. ❶バーバルコミュニケーション →言語的な部分 ❷ノンバーバルコミュニケーション →声・態度・表情など非言語的な部分
4.1.2. ❶を重要視しがちだが❷もかなり重要
4.2. 売れるノンバーバルの共通点5つ
4.2.1. ❶堂々とした態度 →自分の商品に自信がある ❷表情に緩急がある →例え話はくだけた表情 ノウハウは淡々した表情 問題や指摘は厳しい表情 ❸速度に緩急がある →一定のスピードではAIと同じ ❹リーダーシップ →主催者なので当たり前 ❺ポジティブ →ネガティブな事業者はもれなく売れない
4.3. ノンバーバルを向上させるには
4.3.1. 上手い人のセミナー・動画を見る ↓ 構成や良いところを自分なりに言語化 ↓ 真似できることを意識してリールやLIVEなど小規模な場所でテスト ↓ セミナー本番でも取り入れる
4.4. 結局のところは…
4.4.1. セミナーも量をこなすことが必要 →僕も最初は参加者2人のセミナーから始めました。