1. 本日のまとめ
1.1. 本日のまとめ ❶ローンチの全体像を理解して１つずつ準備していこう ❷ローンチ時期を決めて動き出そう！特典は有料級に作り込むことで”講座の期待値”に繋がります ❸12のテンプレート発信を日頃から行っていこう。ローンチ時には特典や個別相談に”価値付け”を忘れずに ❹ローンチは勝手に盛り上がることはない。自分が主体・リーダーとなって盛り上げていこう！ ❺ストーリーズローンチは特別なものではなく、普段の価値提供の延長線上にある。ローンチが終わった後もフォロワーさんに価値提供を続けよう。
2. ストーリーズローンチの注意点 ❶閲覧数の低下 ❷ストーリーの注意点 ❸スクリーニング ❹ローンチ時のストーリーズ ❺ローンチ後の意識
2.1. ❶閲覧数の低下 ■閲覧数の低下は気にしなくていい →離れていく人を減らす意識よりは残った人への価値提供を優先
2.1.1. 枚数を増やしても閲覧数を高める工夫 ・有益性を落とさない ・前後のつながりを意識する ・定期的にアクションを促す ・アフィリエイトリンクは少なめに
2.2. ❷ストーリーの注意点 ■意味のないストーリーは上げすぎない →必ず「今日は〇〇を伝えよう」と目的意識を持ってストーリーズも更新する
2.3. ❸スクリーニング ■スクリーニング（＝ユーザーを絞ること）しすぎない。 →教育をしすぎると、閲覧数が下がる＆個別相談数が下がる
2.4. ❹ローンチ時のストーリーズ ■1枚目に1番伝えたいことを伝える ・個別相談やセミナー期間中は枚数を1−3枚にする ・時間を分けずに事前に用意しておいて1度に複数枚上げる
2.5. ❺ローンチ後の意識 ■ローンチが終わった後も盛り上がりを下げない ・個別相談のキャンセルの可能性 ・次のイベントへの布石になる
3. ローンチについて❶
3.1. ローンチスタイルは2種類 ❶ストーリーズローンチ →閲覧数は10‐30％ ❷LIVEローンチ →1％程度 ■まずはストーリーズローンチを頑張る。もしくは2つを組み合わせる
3.2. ストーリーズローンチの流れ ❶商品の完成 ❷セールス資料の作成 ❸ローンチ時期の設定 ❹特典の作成 ➎公式LINEの構築 ❻ローンチ動画の作成 1つずつ準備していきましょう
3.3. ❶商品の完成 ■最初はスクール形式ではなく個別サポートで →サポート体制の確立はサポートそのものを経験しないと不可能。
3.3.1. 最初にやるべきこと ・最低限のカリキュラム用意 ・個別サポートの準備 →ZOOMとLINEの準備 上記を準備すればあとはサポートするだけ。
3.3.2. 最速で売上を上げていくには ✕完璧に準備をしよう ◎完璧でなくてOK。無料相談を実施し、売上を上げる ■0→1を最速で達成して、コンサル・コーチとしてのキャリアをスタートさせる
3.3.2.1. 完璧を目指すべきでない3つの理由 ❶時間損失 ❷見込み顧客の損失 ❸売上の損失 →個人起業家の1番の強みはスピード感。 自然と人は完璧を目指したがる。
3.3.2.2. 9割の人が間違える考え方 ✕：完璧な商品が売上を最大化させる ◎：顧客の実績が売上を最大化させる →フォーカスするポイントを間違えないこと。
3.3.2.3. 少フォロワーでもローンチするメリット ・少ないからこそミスを最小限に ・見込み顧客が可視化されやすい ・個別サポートしやすい →まずは小さな規模から始めていくのはビジネスの原則。
4. ローンチについて❷
4.1. ❷ローンチ時期の設定 ■2週間ー3週間のローンチ期間を設定する →その中で導線作成、セミナー資料作成、商品のブラッシュアップも進める。
4.1.1. 期間を決めたらストーリーズで告知 ■フォロワーさんにローンチ時期をシェアする →ローンチ=無料の価値提供なので、時期が多少ズレてもOK。締め切り効果を使う。
4.2. ❸特典の作成 1.LINE追加特典 2.個別相談参加者特典 3.購入者限定特典 →3種類あればベスト。
4.2.1. 特典作成の意味・意義 ❶潜在層から顕在層へ ❷返報性の原理 ❸リスト獲得 ※❸だけではない。❶、❷も考えて特典を作っていこう。
4.2.1.1. ※補足 ❶潜在層から顕在層へ 例）リール講座の場合 潜在層：「新規のお客さんを増やしたいんだけどわけわかんない…」 ↓ 無料特典などで価値提供・教育！ ↓ 顕在層：「リールを使えば良いことがわかった！学びたい！」 ■学習意欲が掻き立てられるような特典だと◎
4.2.1.2. さらに… ■無料特典→講座の質を連想させる！！ →無料特典の内容が薄いのは最悪！課題やタスクとしてこなすのではなくぜひ”価値提供”の意識を持ちましょう！
4.2.2. 無料と有料の切り分け 【無料情報】 バズるリール作りの全体像 収益化ロードマップ ショート動画がバズる仕組みについて 【有料情報】 リール台本テンプレート 公式LINE構築の方法 LINE質問サポート ■無料情報では「やりたい！」と思ってもらえるように仕組みや全体像をイメージしてもらう事が大事。
4.2.2.1. 有益情報と思わせるコツ ■トレンド情報を組み込む →人は新しい知識を手に入れたときに有益であると感じる。無料特典にもトレンド情報を入れよう！
4.2.2.2. 無料特典の作成方法 ❶競合の特典を5-10個受け取る ❷構成を分析する →どこで「やりたい！」を引き出してるか？ ❸0ベースで考えずに無料特典も丁寧にリサーチする
4.2.2.2.1. 無料特典の作成方法2 ■過去の発信をソースにする →過去の発信、無料特典をリメイクする、デザインを整えるなどしてもう一度出す。本質は何度も伝える。
5. ストーリーズ発信のポイント
5.1. ストーリーズ発信のポイント ❶12のテンプレートに沿った教育発信 ❷商品の進捗の共有 ❸特典やイベントへの興味付け
5.1.1. ■12のテンプレートに沿った発信 ❶最低でもローンチの1か月前から ❷毎日5枚以上ストーリーズを作る →フォロワーさんへの接触頻度、価値提供を増やす。テンプレについては第33回のグルコンで解説済み。
5.1.2. ■商品の進捗の共有 ・どんな商品なのか？ ・なぜ作ろうと思ったのか？ ・自分の信念や覚悟 ・どんな未来が手に入るのか？ →これらを伝えていくことで「商品に興味がある！」状態になる
5.1.3. ■特典や個別相談の価値づけ 特典への価値づけ＜個別相談への価値づけ →特典に価値をつけがちだが、個別相談やセミナーにこそ価値があることを伝えそびれない。
5.1.3.1. 価値付けの方法 ・特典の進捗や内容 ・個別相談の必要性の共有 ・特別感、限定感をもたせる ・未来を想像させる →これらを伝えていくことで「個別相談受けてみたい！」の状態になる
5.1.3.2. 特典の価値付けで伝えたいストーリー ❶どんな特典なのか？ ❷どうして無料で配布するのか？ ❸それぞれの中身はどんなものなのか？ ❹ユーザーの意見を取り入れる姿勢 ❺無料以上に作り込んでいる姿勢 ❻感想や口コミを共有していく
5.1.3.3. 個別相談の価値づけストーリー ❶個別相談を特典として用意した発信 ❷なぜ個別相談を行うのか？ ❸特典だけではNGな理由 ❹個別相談への期待の感想をシェア ❺個別相談の限定感の発信 ❻過去の自分だったら…発信
5.2. ローンチストーリーズのポイント ■雰囲気の演出をする →盛り上がりは勝手に起こるのではなく自分で作っていく。
5.2.1. 発信者に対するユーザー心理 「質問送っていいかな・・・」 「人数も多いし、感想DMとかいらないかな…」 →ユーザーに求めることは声に出して何度も伝えていかないと動いてくれない
5.2.1.1. 発信者に対するユーザー心理 質問をシェア→「質問送っていいんだ！」 感想のシェア→「感想送っていいんだ！」 →ユーザーに求めることは声に出して何度も伝えていかないと動いてくれない
5.3. 忘れがちなこと ■デザインセンスも磨く ❶ストーリーズが上手い同ジャンルの発信者をリストアップ ↓ ❷真似してみる ↓ ❸基礎ができたらオリジナティを加える
5.3.1. ローンチストーリーズのポイント ■実績を載せていく →やはり受講生の実績に勝るものはない。講座内の盛り上がりも見せよう。自分の実績を載せるのも◎
6. ストーリーズローンチの実際の流れ
6.1. ストーリーズのローンチの流れ ❶教育・ファン化 ❷ローンチ時期の共有 ❸カウントダウン ❹投稿で開始アナウンス ❺LINEにリストイン ❻個別相談／セミナー参加
6.1.1. ❶教育・ファン化 ■運用開始・ローンチまで継続的に行う ・12のテンプレートを参考に ・ストーリーズの反響はリアクションで確認 ・見込み顧客が可視化されてくる
6.1.2. ❷ローンチ時期の共有 ■完璧を目指しすぎず、2−3ヶ月以内にやり切る！ ・完璧でなくても参加してくれる方はいる。 ・少フォロワーでも実施するメリットはある。
6.1.3. ❸カウントダウン ■1週間ほど前からカウントダウン ・期待値を高めていく ・恐縮せずに演出しきる！！ ・価値付けも忘れずに
6.1.3.1. 実際の訴求例
6.1.3.2. 【資料作成指示】添付ギガファイル便の1ー5枚目の画像を乗せてください
6.1.3.3. https://25.gigafile.nu/0814-1fe9d72578d06642289d7dd136e462b4
6.1.4. ❹投稿で開始のアナウンス ■投稿でローンチを盛り上げる ・投稿でキーワードを伝える→自動DMツールでDM → 公式LINEを送る ・1回限りではなく、フィードとリールをそれぞれやっても良い
6.1.4.1. 実際の訴求例 ・開催日程や内容の記載 ・特典の内容の記載 ・キーワードをわかりやすく記載
6.1.4.2. https://www.instagram.com/p/C5-xiU_PKGI/?img_index=9&igsh=MTJwbWsyNW5hNHlpbQ==
6.1.4.3. 開始後の発信 ■盛り上がってる雰囲気、みんなが参加している雰囲気を出す ・LINEの追加数、コメント数 ・個別相談予約数 ・感想やユーザーの声も載せる
6.1.4.3.1. 実際の訴求例
6.1.4.3.2. 【資料作成指示】添付ギガファイル便の6−8枚目
6.1.4.3.3. https://25.gigafile.nu/0814-1fe9d72578d06642289d7dd136e462b4
6.1.5. ❺LINEにリストイン ■キーワードでLINEを送付 ・ストーリーズでもキーワード設置 ・リアクションボタン→DM誘導もあり ・リンクはなるべく貼らない
6.1.6. ❻個別相談／セミナー参加 ■個別相談やセミナーでの出来事 →フロント発信に使える！ ・セミナーの様子 ・受講を決めてくれた様子 ・口コミ