1. 不向き率高い
1.1. 派手好き
1.2. 都会でなければ達成できない夢
1.2.1. 官僚になって日本を動かす
1.3. サラリーマンの子は起業しようとは思わない
1.4. 起業を進めるとしたら商売人の２代目以降
2. 高校生の県外就職
3. 県外大学卒業後の県外就職
4. 就職先不足
4.1. ★経済の活性化
4.1.1. 企業の誘致
4.1.1.1. 多様な職種が無いと、選択肢の増に繋がらない可能性
4.1.2. 既存企業の収益増
4.1.2.1. 既存企業が他業種に手を出してみるアプローチ
4.1.2.1.1. 業種の選択肢増に繋がる
4.1.2.1.2. 小林建設
4.1.2.1.3. 川本町の建設業
4.1.2.1.4. 投資促進にも繋がりやすい
4.1.2.1.5. なぜ補助金が「建設業」限定なのか？
4.1.3. 新規事業の創成
4.2. ボリュームゾーン
4.2.1. 製造業
4.2.2. 建設業
4.2.3. 介護
4.2.3.1. 先細り
4.3. 地域コミュニティで雇用創出
4.3.1. 事例：芋→焼酎→雇用
4.3.2. 家計の柱は難しくても、共働きなら充分現実的
5. 江津に戻って来た同世代の事例
5.1. 坂根敦子
5.1.1. 東京に出た先輩の談
5.1.1.1. 「東京は何でも一番のモノがある街」
5.1.1.2. 「だから私はこの街でがんばってる」
5.1.1.3. 自分はそういうタイプじゃない
5.1.2. 親の職業：司法書士
5.1.2.1. 自信を持って誇れる何か
5.1.2.2. 弁護士
5.1.2.2.1. そこまで頭良くない
5.1.2.2.2. 努力する才能も無い
5.1.3. 一人娘
5.1.4. 親の刷り込み
5.2. 坂根昌幸
5.2.1. 都会への拘りは無し
5.2.2. 長男
5.2.3. 「やりたいことをやってよい」と言われてた
5.2.3.1. その一方、家業を継いでくれたら、という希望はあったらしい
5.2.4. きっかけ：結婚
5.2.4.1. 「何をやっても、どうにかなるだろう」という楽観
5.3. 安藤委員長
5.3.1. 二男
5.3.1.1. 長男：警察
5.3.1.2. 三男：浜田で救急救命士
5.3.1.3. 父も二男で寺を継いだ
5.3.2. 寺の手伝い
5.3.2.1. 門徒
5.3.3. 浜田高校
5.3.3.1. 京都繊維工業大学
5.3.3.1.1. 鍼灸専門学校
5.4. 吉田運営幹事
5.4.1. 元々島根に戻るつもりで県職員に
5.5. 近江委員
5.5.1. 長男
5.5.2. １５年つとめた寺を弟に任せて実家へ
5.5.3. 親のこと
5.6. 美郷町副町長：樋ケ司
5.6.1. 若者の定住促進に向けて制度はたくさん作ってみた
5.6.2. 制度だけじゃダメ
5.6.2.1. その街の魅力が無いと人は来ない
6. 向き不向き？
6.1. 向いてる可能性高い
6.1.1. 自営業の子
6.1.2. 公務員志望
6.1.3. 発想が柔軟でどこでも生きていける
6.1.3.1. 田舎でもできる商売
6.1.3.1.1. インターネットの普及
6.1.3.2. 田舎でなければできない商売
6.1.3.2.1. 土地が安い
6.1.3.2.2. 人件費が安い
6.1.3.2.3. 買い手市場
6.1.3.2.4. 高齢者が多い
7. 田舎の定義
7.1. 人口密度が少ない
7.2. 人口が少ない
7.3. 過疎化地域
7.4. 人口減少
7.4.1. このままだと地域が消滅
7.4.2. 人口が少なくなり過ぎるとデメリットばかりに
7.5. 自然が豊か
7.6. 田舎のメリット
7.6.1. 人口が増えたら田舎ではない？
8. ★若者へ江津定住への働きかけ
9. 江津市職員チーム
9.1. ５名チームで関係課から出向
9.2. 民間アドバイザーが数名入る
9.3. ３チーム
9.3.1. 若者・女性チーム
9.3.2. 子育て・結婚チーム
9.3.3. 雇用・起業チーム