なぜ満足度の高い回答が実現できていないのか

1. 医師のモチベーションが上がらないから

1.1. 単価に不満があるから

1.1.1. 報酬が低い

1.1.1.1. 妥当な報酬であることを理解してもらう

1.1.2. 報酬の形態に不満がある

1.1.2.1. 質問の難易度によって単価を変える

1.2. カラダメディカを理解できていないから

1.2.1. カラダメディカの理念を説明する機会をもつ

1.2.2. 運用側と顔合わせする機会をもつ

1.2.3. カラダメディカで取り組んでいることを定期的に共有する

1.3. お金以外のモチベーションを満たせていないから

1.3.1. お金以外のモチベーションを運用側が把握できていない

1.3.1.1. ヒアリングする

1.4. 単調だから（質問の質が悪い）

1.4.1. 質問の質がよくなるように質問画面の工夫を行う

2. ユーザーから回答者への信頼が確立できていないから

2.1. 回答者の人となりが分からないから

2.1.1. プロフィールに趣味や好きなものなど、人間性を感じられる内容を入れる

2.1.2. 一言を必須にする

2.1.3. 医師の顔出し

2.2. 回答者のキャリアが分からないから

2.2.1. 医師の経歴や勤務形態が閲覧できるようにする

3. 回答内容に親身さを感じられないから

3.1. 質問者を気遣う余裕がない

3.1.1. 時間的な余裕がない

3.1.1.1. 回答を申請制にする

3.1.1.2. 回答できる時間を長くする

3.1.2. 心の余裕がない

3.2. とりあえず疑問が解決できればよいと思っている

3.2.1. ユーザーからの声が届きやすいようにする

3.2.2. 満足度を上げることによるメリットを付加する（患者さんが来てくれる、インセンティブが付与されるなど）

4. 回答内容が分かりにくいから

4.1. 専門用語ばかりで理解するのに時間がかかるから

4.1.1. 医学書リンクの追加

4.1.2. 素人でも理解しやすい回答のマニュアル化や講習会実施する

4.1.3. 満足度の高い回答をしている医師の回答を閲覧できるようにする

4.2. 読みづらいから（段落分けや文章の構成など、内容以外の形式的な問題)

4.2.1. テキスト回答スキルを上げるマニュアルや講習会を実施する

4.2.2. 回答者が使い慣れているツールから回答できるようにする

5. 質問に答え切れていない（趣旨をとらえられていない）

5.1. 質問内容が理解しづらい

5.1.1. 1つの質問の中に複数質問が含まれており、どれに回答すればいいのか分からない

5.1.1.1. 1つの質問の中での質問数を制限する

5.1.2. 質問内容が支離滅裂