1ウェビナーマーケティング

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1ウェビナーマーケティング により Mind Map: 1ウェビナーマーケティング

1. ウェビナーとは

1.1. Web上で、セミナーやプレゼンテーションを行うこと

1.2. プロモーション活動の一つ

1.2.1. 社員教育や商品コンテツとして利用可能

2. ウェビナーとオンライン動画との違い

2.1. ウェビナー

2.1.1. よりライブ感、リアルタイムで参加している印象をあたえる

2.1.2. 参加者とチャット等でコミュニケーションが可能

2.2. オンライン動画

2.2.1. 一方的なアプローチ

2.2.2. リアルタイムなやりとりはできない

3. 実施方法

3.1. システムを使用

3.1.1. (有料)シスコ社webEx

3.1.2. (有料)Citrix社GoToMeeting

3.1.3. Ustream

3.1.4. Skype(グループビデオ通話機能)

3.1.5. Facebook

3.1.5.1. Vpype

3.1.5.2. Linqto

3.1.5.3. Instant Presenter

3.1.5.4. Livestream

4. 活用例(セールスファネルにて)

4.1. ファネル

4.1.1. トップ・オブ・ファネル(入口)

4.1.1.1. 入口:まずは知ってもらう

4.1.1.1.1. 参考:Hubspot社

4.1.1.2. 知ってもらう

4.1.1.2.1. 例)Hubspot社の場合、ソーシャルメディアに関するノウハウを提供。自社商品を紹介している。

4.1.2. ミドル・オブ・ファネル

4.1.2.1. 製薬に繋げる

4.1.2.1.1. 参考:インターネットマーケターのリッチ・シェフレン氏。

4.1.2.2. 製薬に繋げる

4.1.2.2.1. 例)インターネットマーケター リッチ・シェフレン氏の場合。

4.2. ボトム・オブ・ファネル

4.2.1. 既存の顧客とコミュニケーション

4.2.1.1. 参考:FBマーケティングのスペシャリスト mari smith氏

4.2.1.1.1. 有料の会員制度を運営

5. ウェビナーメリット

5.1. 新鮮さ

5.1.1. 活用している人がまだ少ない

5.1.1.1. まだ新しいプロモーションツール

5.2. 高額商品を販売

5.2.1. 高額なものでもオンラインで成約に導ける

5.2.1.1. オンライン(ウェビナー)の中で自分が何者か、どんな実績があるか、何を教えることができるあ、商品はどんなものか、をじっくり紹介する。

5.3. 効率がよい

5.3.1. 地理的に制限はないしお金もかからない

5.3.1.1. うまく行けば繰り返すだけ

5.3.1.1.1. 2時間ほどのウェビナーで30万円という高額な商品を販売することが可能

5.4. セールスの流れをコントロールできる(成約率UP)

5.4.1. 通常のビジネスの場合:セールスの流れを、購入する側が握っている

5.4.2. ウェビナーの場合:主催する側が順序立てて、説明。値段をしるために後半まで飛ばしてみることはできない。

5.4.2.1. 伝えるべき内容を順序良く説明することにより、成約率を高められることが大きなメリットとなる

6. 海外事例

6.1. Pinpointe社

6.1.1. 大企業向けにメール配信システムを提供

6.1.1.1. 悩み:見込客の発掘、自社のブランディング

6.1.1.1.1. 対処:ウェビナーを月2回無料で開催、世界中にいる見込客と既存客に顧客の成功事例やメールマーケティングに関するデータを紹介

6.2. Globus社

6.2.1. 老舗の旅行会社

6.2.1.1. ツアーを販売してくれる旅行代理店向けに開催

6.2.1.1.1. 新しいツアーの内容を紹介し、旅行代理店がエンドユーザーに説明するための情報提供

6.3. Lewis Howes社

6.3.1. インターネットマーケティングコンサルタントの専門家

6.3.1.1. トレーニング教材販売・書籍の出版

6.3.1.1.1. 売れない

7. ステップ&ポイント

7.1. 目的を絞る

7.1.1. 集客用

7.1.1.1. 市場においてニーズのあるトピックが必要

7.1.2. 成約用

7.1.2.1. 商品の特徴や利点が分かる内容にする必要がある

7.1.3. 既存顧客用

7.1.3.1. 商品コンテンツとしてのウェビナーやアップセル、クロスセルのためのウェビナーが必要

7.2. 対象者とトピックを決める

7.2.1. 条件

7.2.1.1. そのウェビナーで何が得られるのか具体的に絞りこまれたトピックにする

7.2.1.1.1. セミナーというより、無料レポートのタイトルを考えるつもりでトピックを選択すると良い

7.2.1.2. ニーズがあること

7.2.1.2.1. 売りたいものでなく、市場で求められているトピックを選択する必要がある

7.2.1.3. 話題性があること

7.2.1.3.1. 話題性があるほど参加者が集まる

7.3. プラットフォームを選ぶ

7.3.1. 一般的なUstreamやスカイプから始めて見る

7.3.1.1. Ustream=一般に公開させる配信方法と、有料配信もある。

7.4. コンテンツを作る

7.4.1. パワーポイントなどでスライドを作るのが一般的

7.4.1.1. 注意点

7.4.1.1.1. 文字は大きく見やすく。

7.4.1.1.2. 画像や図を入れる

7.4.1.1.3. 枚数を増やす

7.5. 日を決める

7.5.1. 一般には週末にカイサすることはNG。平日が良い。

7.5.1.1. 同じウェビナーで何回か開催し、集まりやすい時間帯をテストする必要がある

7.6. 招待ページやeメールを作る

7.6.1. 2〜3画面スクロールで読めるページが良い

7.6.1.1. 最低限の内容

7.6.1.1.1. 誰が行うのか

7.6.1.1.2. トピック

7.6.1.1.3. 開催日時

7.6.1.1.4. 参加方法

7.6.1.1.5. 登録フォーム

7.7. 登録ページにアクセスを流す

7.7.1. 通常のオプトインページを紹介するのと同様、メルマガ、ソーシャルメディア、広告等あらゆるメディアを使用してこくちする

7.8. プロセスマップを作る

7.8.1. ウェビナーマーケティングの全体の流れを図にしたプロセスが必要

7.8.1.1. 計画→イベント前準備→ウェビナーイベント→イベント後フォロー→レビュー

7.8.1.1.1. ポイント

7.9. ウェビナーを実施する

7.9.1. ポイント

7.9.1.1. マイクは良い物を使う

7.9.1.1.1. 音声が聞きづらいと参加者は不快になる。

7.9.1.2. 時間を常にチェック

7.9.1.2.1. 開催中、時計を常においてチェックする

7.9.1.3. ライブデモは避ける

7.9.1.3.1. 専門家によるとウェビナー中の販売デモなどは避けたほうがいい

8. まとめ

8.1. ウェビナーを使ったプロモーションはまだまだ黎明期。今からやり方を学び、徐々に経験を積んでおくと本格的な普及段階になった時に 大きな優位性を保てる。