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送り羽 により Mind Map: 送り羽

1. 穢れ

1.1. 基本行動

1.1.1. その場に留まる

1.2. 成り立ち

1.3. 死亡・消滅

2. 世界全体のイメージとテーマ_ 『循環』

2.1. いずれの場合も個々が同一であるというわけではなく、世界全体の全てのものが色々な形で循環しているというもの

2.2. 善悪の概念がなく、不要なものは存在しない

2.3. 死生観の話

3. TOPICS_2

3.1. "生きる"とは

3.1.1. すべての者に刷り込まれた行動原則

3.2. "死"とは

3.2.1. 循環の営みの途中経過の一つ

3.3. "転生"とは

3.3.1. 魂の循環手段

4. 送り羽との縁解消

4.1. 送り羽側からのみ

5. 蘇生者

5.1. 輪廻は継続される

5.2. 通常の生者との見分け

5.2.1. 見分けは出来ない: 外観に変化無し?

5.2.2. 見分けられる: 痣など特殊な印がつく?

6. 虚ろ

6.1. 輪廻と繋がりを持たない

6.2. 思考能力はあるか?記憶は?

6.2.1. 虚ろに落ちる直前の感情をループし続ける

6.3. 基本行動

6.4. 死亡・消滅

6.4.1. 条件

6.4.2. 結果

6.5. "魂呼い"を行うことで、送り羽が虚ろへと転化する

6.5.1. 虚ろの全ては元送り羽

7. 眷属

7.1. 出来る事

7.1.1. 送り羽との感覚共有

7.1.2. 輪廻とつながりは継続

7.1.2.1. 精霊ではない

7.1.2.2. 人として転生可能

7.1.2.2.1. 性質としては人間寄り

7.2. 出来ない事

7.2.1. 穢れの自浄

7.3. 立場

7.4. 親の送り羽が虚ろへと転化した場合、親が消滅したわけではないので、魂は開放されない

7.5. 親が魂を開放すると、元の輪廻へと戻される

8. 出来る事

8.1. 魂結び

8.1.1. メリット

8.1.2. デメリット

8.1.3. 条件

8.1.4. 結果

8.2. 魂呼ばい

8.2.1. メリット

8.2.1.1. 死者が生き返る

8.2.1.1.1. 輪廻と繋がりのあるものであれば可能(動物など)

8.2.2. デメリット

8.2.2.1. 送り羽は虚ろに転化する

8.2.3. 条件

8.2.3.1. 対象が輪廻と繋がっていること

8.2.3.2. 特定の手順を踏む

8.2.4. 頻度は?

8.3. 縁結び(眷属をつくる)

8.3.1. メリット

8.3.1.1. アンテナが増える

8.3.1.2. 眷属が出来る

8.3.2. デメリット

8.3.2.1. 霊力の提供

8.3.3. 一般的な扱い

8.3.4. 人間以外とも出来るのか?

8.4. 穢れへの抵抗

8.4.1. 自浄能力

8.4.2. 灯り

8.5. 高い機動力

8.5.1. 右翼

8.6. 動植物との接触・意思疎通

8.6.1. どこまで可能か?

9. 出来ない事

9.1. 転生

9.1.1. 輪廻と繋がりがない

9.2. 人間への接触

10. 成り立ち

10.1. 黄泉ツ泉ノ神が死者の中から選定

10.1.1. 男性のみ

10.1.2. 黄泉ツ泉ノ神の眷属となる

10.2. 送り羽の男と女性眷属との子供

10.2.1. 前例があるのか?

10.2.2. 知っているものはいるのか?

10.2.3. 生まれた場合、男性だけなのか?

10.2.3.1. 送り羽以外の何かになる?羽なし?

10.2.3.2. 女性の送り羽?

11. 基本行動

12. 精霊

12.1. 輪廻とつながりがない

12.2. 属する親を持つ

13. 人が神と対話できなくなった理由

14. TOPICS_1

14.1. "生者"とは

14.1.1. 物理的実体である「身体」、精神的実体としての「魂」、「輪廻」を持つもの

14.1.1.1. 人間・動物

14.1.1.2. 現世に住む

14.1.1.3. 輪廻に沿って魂を循環させる

14.2. "神霊"とは

14.2.1. 物理的実体である「身体」と、「霊素」を保有しているもの。

14.2.1.1. 自然神・精霊・九十九神・幽鬼

14.2.1.2. 境世に住む

14.2.2. 自然の作り出す霊素が実態を持ったもので、自然そのものでもある。システムの体現。

14.2.2.1. 霊素の譲渡によって循環している

14.3. "生き神"

14.3.1. 生者が長く生きることで霊力を得たもの

14.3.1.1. 魂と霊素を同時に持ち、輪廻も保持している

14.3.1.1.1. 獣神

14.3.1.1.2. 境世に住む

14.4. 四素

14.4.1. 霊素を生み出し、世界を構成するもの

14.4.1.1. 水・火・木・土

14.5. "魂"とは

14.5.1. 光を纏った紐のような形状をしたもの。記憶を蓄積して成長する。「種」のようなもの

14.5.2. 肉体とは別に精神的実体として存在しているもの (辞書より)

14.5.3. 肉体から離れたり、死後も存続することが可能で、体とは別にそれだけで一つの実体をもつとされる、非物質的な存在。 (辞書より)

14.5.4. 身体が死亡しても魂はなくならず、輪廻にそって転生し、新しい身体へと定着する

14.5.5. 転生をすると、蓄積されていた記憶はリセットされ、長さも初期の状態に戻る。(※検討中)

14.5.6. 意図して消耗したり、手を加えたりすることは出来ない。

14.5.7. 穢れの影響を受ける

14.6. "霊素 "とは

14.6.1. 魂を持たない者が持つ、命の根源。消耗・消費することが出来る 「炎」のようなもの

14.6.2. 使用することで周りに影響を及ぼす事が出来る。力そのもの

14.6.3. 蓄積、譲渡可能。

14.6.3.1. 例_泉の神コキヨミは、先代泉の神から霊力を引き継いで保有しているため、生まれながらにして神格が高く、力も強い

14.6.4. 穢れの影響を受ける

14.6.5. 霊素が尽きる=生物的な死亡。身体を形として留める力もなくなるため、身体は消滅する

14.7. "穢れ"とは

14.7.1. 霊力と同種のものだが、それそのものに影響力がある

14.7.2. 魂に引き寄せられる性質を持つ。

14.7.2.1. 魂に寄生し、変質させる

14.7.3. 蓄積・譲渡可能

14.8. "輪廻"とは

14.8.1. 個々の"魂"を、転生をした後も継続して持ち続けるための「道しるべ」

14.8.2. 輪廻に従い、同じ種を元に転生を繰り返すが、個がそれを自覚しているわけではない。

14.8.3. 人間は輪廻を持っているが、神を見る目を失った際に、輪廻を辿る力を失っている

14.8.3.1. 送り羽がいなければ転生が出来ない

14.9. "現世"とは

14.9.1. 輪廻を持つ魂の住む世界

14.10. "境世"とは

14.10.1. 輪廻を持たない魂の住む世界。すきまのような場所

14.10.2. 現世と同次元に平行して存在しているので、実質的には現世と変わりはない

14.10.3. 人間だけが知覚出来ていない

14.10.3.1. 動物とは接触可能

14.10.3.2. 知覚できない者は境に住むものに接触できない

14.10.3.2.1. 人に触れるとスリ抜ける

14.11. 彼岸(隠世)とは

14.11.1. 輪廻を持つ魂が、転生する前に休息をする世界

14.11.2. 境世にある門をくぐり、黄泉比良坂を越えた先にあると言われている安息の地

14.11.3. 天国や地獄といった区別はなく、全ての魂が争いも苦しみもなく安らかに休息する場所だと言われている