なぜ2013年度の東京エリアの売上高成長率は低いのか?

登録は簡単!. 無料です
または 登録 あなたのEメールアドレスで登録
なぜ2013年度の東京エリアの売上高成長率は低いのか? により Mind Map: なぜ2013年度の東京エリアの売上高成長率は低いのか?

1. STP

1.1. segment

1.2. target

1.3. positioning

2. comparison

2.1. EG東京だけの特徴は何か?

2.1.1. 他エリア店舗との違いは何か?

2.1.2. competitorとの違いは何か?

2.1.3. 2012年度との違いは何か?

2.2. 東京エリア全店舗か?一部の店舗か?

3. EG

3.1. 4P

3.1.1. product

3.1.1.1. 矯正用メガネ (売上7割、利益率高い)

3.1.1.1.1. 低価格メガネの中では高水準の ファッション性、品揃え、品質

3.1.1.2. 機能性メガネ

3.1.1.2.1. PC用メガネに注力

3.1.1.3. 周辺雑貨

3.1.2. place

3.1.2.1. リアル店舗

3.1.2.1.1. 来客者の多い商業施設の中 (ショッピングセンター、駅ビル、百貨店)

3.1.2.1.2. 店舗フォーマットの統一(30坪前後)

3.1.2.2. オンライン店舗

3.1.2.2.1. 数年前から展開も、目立った実績なし。

3.1.2.2.2. リアル店舗への悪影響は、業界全体でもない。

3.1.2.3. 海外展開なし

3.1.3. promotion

3.1.3.1. 20-30代をターゲットに ・豊富なデザイン ・低価格 を売りに都市部に出店。 現在全国に約160店舗。

3.1.3.1.1. 若者に人気の芸能人やモデルをTV、雑誌、WEBに。

3.1.3.1.2. マンガ、アニメの人気キャラクターとのコラボ。

3.1.3.1.3. 割引きも含め、全体的に成果を収めていた。

3.1.3.2. 毎月100本の新作投入

3.1.3.3. PC用メガネ

3.1.3.3.1. 眼科医のコメント付き

3.1.3.3.2. 有名IT企業の全社員に配布で認知を得た。

3.1.4. price

3.1.4.1. スリープライス制(4,980 / 6,980 / 8,980)

3.2. operation

3.2.1. 効率の追求

3.2.1.1. 全社レベル

3.2.1.1.1. 企画してから作って売って、アフターフォローまでの一連

3.2.1.2. 店舗レベル

3.2.1.2.1. 例えば、メガネ作成ステップで老舗との違い。

3.3. eestablished

3.3.1. in 2002、現社長の小笠原が創業。

3.3.2. 当時流行り始めたコンセプト「メガネを着替える」に共感し設立。

3.3.3. 経営理念:メガネを通じて一人ひとりの顔と生活に彩りを加える

4. 東京エリア

4.1. customer

4.1.1. 市場規模 400億円 成長率0.6%

4.1.1.1. 低価格メガネ68億円 成長率7.4%(全国と同等)

4.1.1.1.1. メガネのファッション化進展

4.1.1.1.2. 機能性メガネのヒット

4.2. competitor

4.2.1. 新興3兄弟

4.2.1.1. 戦略は模倣のいたちごっこ

4.2.1.2. 差は極めて少ないが、強いて言えばEGが少しだけ優れている(根拠?)

4.2.2. 老舗メガネチェーン

4.2.2.1. 多数存在するも、軒並み業績down

4.3. company

4.3.1. 30店舗

4.3.1.1. スーパーバイザー4名 店長30名 店舗スタッフ120名

4.3.1.1.1. 店長1名 正社員1名 契約社員3名

4.3.1.2. 好立地に出店しつくしている

4.3.2. 旗艦店

4.3.2.1. 管轄外 マーケテイング部直轄

4.3.2.1.1. 情報発信、テストマーケティグで東京エリアに好影響。 既存店の売上遺棄なし(今後も)

4.3.3. 2012年19.4億円 2013年20.6億円

4.3.3.1. 成長率6.4%

4.3.3.1.1. 競合は7.5-7.6%見込み

4.3.3.1.2. EG他エリア7.7% EG全社7.6%着地予想

4.3.3.1.3. EG東京エリア 1店舗当たり平均 2012年度0.647億円 2013年度0.687億円 7.6%成長0.696億円 1店舗当たり0.0085億円足りない (総額0.274億円足りない)

5. SWOT

5.1. strengths

5.2. weaknesses

5.3. opportunities

5.4. threats

6. 3C

6.1. customer

6.1.1. market

6.1.1.1. ここ20年で大きな変化

6.1.1.1.1. 1990後半約6,000億円 2009年に4,000億円切る 2010年以降緩やかに伸び4,00億円回復

6.1.1.1.2. 3万円以上の高価格メガネは苦戦 1-3万円の中価格メガネ好調 1万円以下の低価格メガネは好調で勢いを増していた

6.1.2. person

6.1.2.1. メガネは買ってみるまで値段がわからないもの

6.2. company

6.2.1. EG

6.3. competitor

6.3.1. 老舗の大手メガネ店

6.3.1.1. メガネ買い慣れていない人に手厚い対応

6.3.1.2. 3-5万円/本

6.3.1.3. メガネは医療器具

6.3.1.4. ビジネスの仕組み

6.3.1.4.1. 完成品のメガネ販売

6.3.2. 2000年以降の新興メガネ店

6.3.2.1. アイ

6.3.2.1.1. 2001年創業。SPA業態。

6.3.2.1.2. 低価格とファッション性が武器

6.3.2.1.3. メインターゲットは20-30代

6.3.2.1.4. 矯正用メガネと機能性メガネ、周辺雑貨を扱う。

6.3.2.1.5. 元祖スリープライス(5,000円、7,000円、9,000円w/TAX)

6.3.2.2. オプトアローズ

6.3.2.2.1. 2003年創業。SPA業態。

6.3.2.2.2. 低価格とファッション性が武器

6.3.2.2.3. メインターゲットは20-30代

6.3.2.2.4. 矯正用メガネと機能性メガネ、周辺雑貨を扱う。

6.3.2.2.5. スリープライス(4,990円、6.990円、8,990円w/TAX)

6.3.2.3. 1万円以下/本

6.3.2.3.1. 分かりやすい価格設定

6.3.2.4. メガネはファッションアイテム

6.3.2.4.1. 20-30代若者中心に普及

6.3.2.5. 機能性メガネ

6.3.2.5.1. パソコン用メガネ

6.3.2.5.2. 花粉対策メガネ

6.3.2.5.3. ドライアイ対策メガネ

6.3.2.6. ビジネスの仕組み

6.3.2.6.1. SPA(製造小売)業態

6.3.3. 2011年頃から新業態

6.3.3.1. オンラインストアのみ

6.3.3.1.1. 高価格メガネを半額で売る

6.3.3.1.2. 客

6.3.3.1.3. 課題

6.3.4. コンタクトレンズ

6.3.4.1. 利用者1,500万人。 現在も増加中のメガネ利用者7,000万人と比べると小規模。

6.3.5. レーシック

6.3.5.1. 手術件数2008年45万件ピーク。2012年20万件。 目に金かける意識冷え込む。感染症事件でイメージ悪化。

7. 2本目、3本目が買いやすくなった

8. difference

8.1. promotion

8.2. operation

8.3. place

8.4. target

8.5. when ?

8.6. how much ?

8.7. why ?

8.8. what item

9. PEST

9.1. politics

9.2. economy

9.3. society

9.4. technology

10. 低価格化やオリジナル商品開発が可能になった

11. 東京エリアのEG店舗だけ、外部環境の変化に対応できていないのではないか?

11.1. 顧客の求めが矯正用メガネから機能性メガネへ変化しているのに対応できていないからだろう。

12. 東京エリアのEG店舗だけ、特異的な内部環境の変化があったのではないか?