大ジャンル選定マスター講座

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大ジャンル選定マスター講座 da Mind Map: 大ジャンル選定マスター講座

1. STEP1 大ジャンル選定4つのルール

1.1. 01大きい市場で あればあるほど良い

1.1.1. 誰かすごい人が居て市場を取っているのであれば → 「同じ場所」を攻め込んでください

1.1.2. 差別化というのは最初から大きく180度するものではない。

1.1.3. なので最初は王道中の王道に攻め込む方が無難である。

1.1.4. ただし!だからといって適当なポジションで発信すると終わるぞ!最低限のポジション設計は必ず行う

1.2. 02HRAMの法則に基づく市場だと良い

1.2.1. Health=健康

1.2.2. Ambition=キャリア、夢、将来

1.2.3. Relationship=人間関係

1.2.4. Money=お金

1.2.5. 人間が生活をする上で欠かせない需要であればあるほど良い。(人生上のコンテンツとも言ったりする!)

1.2.6. 人間の根源的欲求に基づく需要はなくならない

1.2.7. 例え短期的には稼げなくてもどこかのタイミングで稼げる時が来るし長期的に稼ぎ続けることができる

1.2.8. 必ずこの4つの中に当てはまるような大ジャンルの切り口にする

1.3. 03成長産業であればあるほど良い

1.3.1. 衰退産業に参入してしまうと長期的に見て厳しくなってくる。

1.3.2. 市場規模の拡大が予測されている市場を選定することが大切。

1.4. 04経験・知識が生きるジャンルにすること

1.4.1. 無関係なジャンルの場合、知識やバックグラウンドの不足が問題となる。

1.4.2. 取れるポジションが少なかったり商品設計に時間がかかったりする

1.4.3. 理想:

1.4.3.1. 自分がコンプレックスを乗り越えた経験

1.4.3.2. 今までの人生で最も力を注いできたコト

1.4.3.3. ダメなところからそれを解消できた過去

1.4.3.4. 今までに一番時間と努力を費やしてきた経験

1.4.3.5. これらが理想

1.4.4. 例えば:

1.4.4.1. 初心者の状態から英語ができるようになった

1.4.4.2. サラリーマンの酒飲みからマッチョになった

1.4.4.3. 低学歴からフリーランスになった

1.4.4.4. 子供を大手企業に就職させた

1.4.5. 自分の知識や経験が何もない人は... 自己分析を行うこと

1.4.6. 自己分析とは

1.4.6.1. どんな環境で(過去の状況) → 自分が具体的に何をしてきて(過程) → どんな結果を得たのか(数字・感情)

1.4.6.2. → これらを振り返ってどう思うか(価値観形成) → 今現在のあなたの強みやできるコト / 誰かに価値提供して喜んでもらえるコト

2. STEP2 ジャンル選定あるある2選

2.1. 01権威性がありません

2.1.1. 権威性や実績がない人はこれからつけていくだけ

2.1.1.1. 実績や権威性は元々あるものではなく、作っていくモノ

2.1.1.2. 権威性があるからそこで発信するとか、権威性がないから発信しないとかではない。

2.1.1.3. 権威性がない人の最大の武器は 再現性の担保

2.1.1.3.1. 実績が強いほど「その実績という面では強い」が「再現性」という部分で必ず弱くなる。

2.1.1.3.2. ハイスペックな人や実績がある人ほど構造的に「特殊条件」が生まれてしまうから

2.1.1.3.3. 例えば:

2.1.1.3.4. 再現性が高い例:

2.1.2. 実績や権威性がないことを強みにして「再現性を担保」し、そこで実績を積もう

2.1.3. 小さな実績を積むことでポジションも確立されていきさらに収入が増えていく

2.2. 02商品設計ができるか不安です

2.2.1. キュレーションをして商品設計すれば良いだけ

2.2.1.1. この世の中にある情報を「需要を満たすように」ギュッとするだけ。

2.2.1.1.1. キュレーションとは情報を収集してギュッとまとめる作業のこと

2.2.1.1.2. 無料情報や書籍を読み漁って「需要を満たすように」ギュッとするだけ。

2.2.1.1.3. 時には有料の教材を買って「需要を満たすように」ギュッとするだけ。

2.2.1.2. この市場にあるほぼ全ての商品は「その人の経験+キュレーション」で出来ている。

2.2.1.2.1. まずはキュレーションで商品を作ってサポートして結果を出して、それがあなたにとっての独自のコンテンツとなる。

2.2.2. 重要なのは「需要」を捉えること。

2.2.2.1. 「需要」さえ見つけることができれば「需要を満たすようにキュレーション」するだけ。

2.2.2.2. 自分にスキルセットがなくても「良い需要を捉えることさえできれば」良い商品を作ることができる

2.2.2.2.1. 情報過多のこの時代だからこそ「顧客の需要を短期間で満たしてあげれる商品」を作ることに価値がある。

3. STEP3 大ジャンル選定での定量分析

3.1. 定量分析とは

3.1.1. 簡単にいうと「答え合わせ」のこと。

3.2. 正しい大ジャンルの確認方法

3.2.1. 01ライバルがいるかどうか

3.2.2. 02どれくらい売れているか

3.3. 詳細解説

3.3.1. 01ライバルがいるかどうか

3.3.1.1. 各種SNSの競合

3.3.1.2. Googleの法人競合

3.3.1.3. 書籍の数

3.3.1.4. Udemyの競合

3.3.1.5. インフォトップ競合

3.3.2. 02どれくらい売れているか

3.3.2.1. 各種SNSの競合が稼いでいるか

3.3.2.2. Googleの法人競合の推定売上

3.3.2.3. 書籍の販売部数

3.3.2.4. Udemyのランキング上位

3.3.2.5. インフォトップのランキング上位

3.4. 現状ライバルがいてそれなりに稼いでるならマーケを身につけて参入するだけで勝てる。

3.4.1. 重要なのはレッドオーシャンでどこのポジションを取るのかということ!

4. STEP4 大ジャンル選定のフレームワーク

4.1. フレームワーク

4.1.1. STEP4最終的な「大ジャンル」と「顧客の欲求」は?

4.1.2. STEP3その大ジャンルの競合は稼いでいるか?

4.1.3. STEP2あなたは顧客のどのような欲求を満たすのか?

4.1.4. STEP1あなたの狙いたい大ジャンルは?

4.2. 具体例

4.2.1. 例えば (SNSマーケ)・・・

4.2.1.1. STEP1SNSマーケティング

4.2.1.2. STEP2インスタで稼ぎたい

4.2.1.3. STEP3月8桁稼いでいる人がいる

4.2.1.4. STEP4SNSマーケ/インスタで稼ぎたい

4.2.2. 例えば (転職)・・・

4.2.2.1. STEP1転職

4.2.2.2. STEP2転職を成功させたい

4.2.2.3. STEP3個人で月7桁稼いでいる

4.2.2.4. STEP4転職/転職を成功させたい