商品コンセプト設計マスター講座

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商品コンセプト設計マスター講座 da Mind Map: 商品コンセプト設計マスター講座

1. STEP1 はじめに

1.1. 商品コンセプトとは

1.1.1. どんな悩みを抱えている人を → どのような手段によって → どのような状態にさせるのか

1.1.2. これを端的にギュッと表現したもの

1.2. 商品コンセプトを設計するワケ

1.2.1. 商品設計を一貫して進めていくため

1.2.2. 商品設計をスムーズに進めていくため

2. STEP2 具体的な手順解説の前に

2.1. 最も重要なこと

2.1.1. 見込み客の現在の状態(現状)

2.1.2. 見込み客の理想の状態(ゴール)

2.1.3. この2つを具体的に定義すること

2.2. インスタ講座で例えると…

2.2.1. 見込み客の現在の状態(現状): SNSビジネス完全未経験のゼロの方でも

2.2.2. 見込み客の理想の状態(ゴール): たった6ヶ月で再現性高く月6~7桁を実現できる

2.2.3. この差を埋めるための手段が商品

2.3. 具体的に定義しないと次の商品設計で躓きます

2.3.1. 自分でも抽象的すぎてどんな商品を作れば良いか分からなくなるから

2.3.2. 具体的とは 人によって解釈のズレが限りなく少ない状態のこと

2.3.2.1. 例えば…

2.3.2.1.1. (抽象)最速で収益化できる → (具体)6ヶ月で月7桁収益化できる

2.3.2.1.2. (抽象)最速で理想の未来を実現する → (具体)6ヶ月で自分が思い描く理想の未来を実現する

2.3.2.1.3. ▶︎名詞・数値・期間で表現する

2.4. 最も重要なこと (再掲)

2.4.1. 「現状」「ゴール」 この2つは具体的(名詞・数値・期間)に定義すること

3. STEP3 商品コンセプト設計の基礎

3.1. 前提として

3.1.1. 既に売れてる競合サービスの中で自分にもできそうなサービスをベースに考えること

3.1.2. 競合分析をしてきた中でこれなら自分にもできそうだなというサービスが見つかっているはず

3.2. 例えば

3.2.1. ダイエットメソッドを教えて理想の体へ導くことなら自分でもできそう

3.2.2. 子育てメソッドを教えて幸せママへ導くことなら自分にもできそう

3.3. 差別化はしなくて良い

3.3.1. この世の中に存在する売れているサービスは「全て本質は同じ」ということを覚えておくこと

3.3.2. ダイエットの場合… (食べ痩せ/運動食事制限/運動のみ/食事制限のみ) → ゴールを達成させる手段が少し違うだけ

3.3.3. 子育ての場合… (ママ自己肯定感UP/叱り方スキル/セルフコンパッション/幼少期食事改善) → ゴールを達成させる手段が少し違うだけ

3.4. 重要マインド①

3.4.1. ネットが普及してから20年以上たった今「誰もやってないすごいアイデア」や「誰もまだ思いついていないすごいアイデア」を思いつけるはずがない

3.5. 重要マインド②

3.5.1. 初めての商品を設計する際に既に売れている競合サービスの切り口を参考にしないで売れる商品を作れる訳ない

4. STEP4 商品コンセプト設計の手順

4.1. インスタ講座の商品コンセプトの具体例

4.1.1. SNSビジネス完全未経験のゼロの方でも

4.1.2. 独自のインスタコンテンツ販売メソッドによって

4.1.3. 一生モノのコンテンツマーケスキルを習得し

4.1.4. たった6ヶ月で再現性高く月6~7桁を実現できる

4.1.5. 【超実践型】オンラインコンサルコミュニティ

4.2. 商品コンセプト設計のフレームワーク

4.2.1. 1.〜な人でも(現状)

4.2.2. 2.〜によって(手段)

4.2.3. 3.〜を習得し(身につくスキル)

4.2.4. 4.たった〜ヶ月で〜を実現できる(ゴール)

4.2.5. 5.〜コーチング(キーワード)

4.3. 各要素を1つずつ解説します

4.3.1. 1.『〜な人でも(現状)』とは

4.3.1.1. 見込み顧客の具体的な状態のこと

4.3.1.2. 例: SNSビジネス完全未経験のゼロの方でも / 女性経験ゼロ&超絶非モテな男性でも / 運動・継続・食事制限が苦手なあなたでも / 今まで何をしても汚肌が改善しなかった人でも / 繊細気質でイライラが治らないママでも / 片付けが全く出来ないズボラさんでも

4.3.2. 2.『〜によって(手段)』

4.3.2.1. 「自分の成功要因や独自メソッド」のこと (立ち位置決めの例参照)

4.3.2.2. 例: 独自のインスタコンテンツ販売メソッドによって / "魅力"を最大限に活かす自分深掘りメソッドによって / 1日3回の食べるだけメソッドによって / 本質の腸活×習慣化メソッドによって / 寄り添い型のアンガーマネジメント術によって / 「ミニマリスト流」手放すだけメソッドによって

4.3.2.3. ポジションがない人は 抽象化して独自性を出せば良い (例: 独自のダイエットメソッド / 本質のダイエットメソッド)

4.3.3. 3.『〜を習得し(身につくスキル)』

4.3.3.1. 手段の先に手に入るスキルのこと

4.3.3.2. 例: 一生モノのコンテンツマーケスキルを習得し / 女性に好かれる最強マインドセットを習得し / 一生続けられる食べ痩せ習慣を習得し / 「一生モノの美肌腸活習慣」を習得し / 一生モノの心のコントロール法を習得し / 超時短片づけ術と心のゆとりを習得し

4.3.4. 4.たった〜ヶ月で〜を実現できる(ゴール)

4.3.4.1. スキルを習得した後に実現できるゴールのこと

4.3.4.2. 例: たった6ヶ月で再現性高く月6~7桁を実現できる / たった6か月で理想以上の結婚を実現させる / たった3ヶ月で体重10%痩せを目指せる / 最短28日で誰もが羨むモテ美肌を目指せる / たった3ヶ月で幸せな親子関係を実現する / たった3ヶ月でシンプルな心地よい暮らしを叶える

4.3.5. 5.『〜コーチング(キーワード)』

4.3.5.1. サービスの特徴を一言で表現した言葉のこと

4.3.5.2. 例: 【超実践型】オンラインコンサルコミュニティ / 『男性限定』オンライン婚活コーチング / 『完全オーダーメイド型』食べ痩せコーチング / 短期集中型オンライン美肌プログラム / 『完全オーダーメイド型』子育てコーチング / 『オンライン完結型』お片付けコーチング

4.4. コンセプトの例

5. STEP5 商品コンセプトのあるある

5.1. とは言っても

5.1.1. そんな再現性のある商品を作れる自信ないよ・・・

5.1.2. 再現性高くゴールを達成させる自信がないよ・・・

5.2. こんなことを思っている人へ、例えばの話だが

5.2.1. 「月100万を稼ぐ人が翌月も100万円を稼ぐ」ゴールなら現状維持で良いが

5.2.2. 「月100万を稼ぐ人が翌月に月1億稼ぐ」となれば現状維持では不可能となる

5.2.3. なので「月100万→月1億稼ぐために」思考する必要がある

5.2.4. なぜなら、思考や発想を変えないと現状維持のままでは月1億を達成できないから

5.3. それと商品コンセプトも全く同じ

5.3.1. 自分の実力ならこれくらいのゴールでいいや / まだ自分の実力も伴ってないし、これ再現性大丈夫かな

5.3.2. というレベルのコンセプトで良い商品になるはずがない。

5.3.3. というレベルでコンセプトを設計するからこそ実態を追い付かせるために思考と自己研鑽を繰り返すようになる

5.3.4. そして結果的に甘いコンセプトで作るよりも良い商品になりお客様に喜ばれる商品が設計できる

5.4. 最初から再現性を担保できる販売者は存在しない

5.4.1. だからこそ0期生やモニターとして提供する

5.4.2. 永久会員制度をつけて結果が出るまでサポートをする

5.4.3. その後に初めて再現性のあるサービスを構築できる

6. 課題

6.1. 商品コンセプトを設計しよう