1. テンポを調整する
1.1. セクションが変わる際のスライドを入れる
1.2. 遊びのスライドを入れる（テーマ・シチュエーション次第）
2. 読みやすくする
2.1. シンプルにする
2.1.1. 要素を少なくする
2.1.2. 資料内のフォントを揃える・絞る
2.1.2.1. 【機能】フォントの置換
2.2. 可読性を高める
2.2.1. 可読性の高いフォントを使用する
2.2.2. 行間を読みやすく調整する
2.2.2.1. 【機能】行間
2.2.3. 改行のタイミングを適切にする
2.2.4. テキストの感覚を調整する
2.2.4.1. 【機能】文字の間隔
2.3. 文章の分量を適切にする
2.3.1. 言いたいことを最小の文字数で伝わるように推敲する
2.4. おかしな言い回しをなくす
2.4.1. 【機能】自動スペルチェック
3. 見やすくする
3.1. 色使いで見やすくする
3.1.1. メリハリをつける
3.1.2. 色数を調整する（絞る）
3.2. レイアウトで見やすくする
3.2.1. 見やすい余白にする
3.2.1.1. スライドそのものの余白を確保する
3.2.1.2. 表における罫線とテキストの間を 確保する
3.2.1.2.1. 【機能】テキストボックス
3.2.2. キレイに配置を揃える
3.2.2.1. 【機能】配置
3.2.2.2. 【機能】タブ
4. 分かりやすくする
4.1. 強調したい点を明確にする
4.1.1. 文字の大きさ・太さで他の要素と差別化する
4.1.2. 文字の色で他の要素と差別化する
4.2. 伝わりやすく構成する
4.2.1. エグゼクティブサマリーをつける
4.2.2. 流れの基本を抑える
4.2.2.1. 問題提起型 （例：結論→事象・事実・データ→メッセージ）
4.2.2.2. 問題解決型 （例：エグゼクティブサマリー→背景→事実・データ →分析結果→問題の特定→打ち手の選択肢→選択肢の比較 →提案者としての案）
4.2.3. メッセージを明確にする（精査する）
4.2.3.1. 妥当な言葉を選ぶ
4.2.3.2. 解釈のブレを防ぐ
4.2.3.3. 主語・述語を省略しすぎない
4.2.4. カテゴライズ・整頓する
4.2.4.1. 近いものはまとめる
4.2.4.2. レイヤーを揃える
4.2.4.3. スライド上部：言いたいこと スライド下部：メッセージを補足するデータなど
4.2.5. 1枚に詰め込みすぎの際は複数枚に分ける
4.2.6. 図解・図示する（そうすることで分かりやすくなる場合は）
4.3. 資料内で完結させる
4.3.1. 口頭補足を必要としない（読めば分かる）ものにする
4.4. ノンブルをつける
4.4.1. 【機能】スライド番号
4.5. 伝えたいことに適したグラフを入れる
4.5.1. 【機能】グラフ
5. 安心感に配慮する
5.1. 信頼性を高める
5.1.1. 出所・出典を明示する
5.1.2. 調査概要を明示する
5.2. ルールを守る
5.2.1. 著作権を守る
5.2.2. 引用ルールを踏まえる
5.2.3. 各種ガイドライン・レギュレーションを守る
5.2.4. 画像のタテヨコ比を保つ
5.2.4.1. 【機能】shiftキーを押しながら拡大縮小する
5.2.4.2. 【機能】画像のサイズを戻す
5.3. 誤字脱字を防ぐ
5.3.1. 【機能】自動スペルチェック