坂口恭平「独立国家のつくりかた」を読んでのメモ

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坂口恭平「独立国家のつくりかた」を読んでのメモ Door Mind Map: 坂口恭平「独立国家のつくりかた」を読んでのメモ

1. 思考することで世界そのものを反転させる

1.1. 世界の在り方を拡張する

2. 人間は食材

2.1. 食材自身は料理ができない

2.1.1. 他者か料理する

2.1.1.1. それが人間関係

2.2. 自分という食材の味を隠さず出す

3. 社会を変えるという一番重要なこと以外はできるだけ楽をする

3.1. 人に任せる

3.1.1. パトロンを持つ

3.1.1.1. お金

3.1.1.2. 知

3.1.1.3. 遊

3.1.1.4. 食

3.1.2. この人は何大臣か考える

3.1.3. 任せて信じる

3.2. 楽になる

3.3. 会社からは楽になってよい

3.3.1. しかし世の中を変えることを楽してはいけない

4. 才能

4.1. 自分がこの社会に対して純粋に関わることができる部分

4.2. 上下はない

4.3. 技術は向上させることができる

4.3.1. 経験によって

4.4. 才能という楽器を鳴らし合いながら1つの答えを探っていくことが経済である

5. 自分のやりたいことを無視する

5.1. 自分がやらないと誰がやる、ということをやる

5.1.1. 考え、口に出す

5.1.1.1. 建築方法

5.1.1.1.1. 間違ってると考えて親方に質問した

5.1.2. 自己実現に向かうのではなく、社会実現に向かう

5.1.3. 創造とは疑問を問いにすること

5.1.3.1. 無意識のレイヤーに疑問を感じたら、意識で生活している人を見つけ出す

5.1.3.1.1. 隅田川のソーラー0円ハウスの住人

6. 世の中は複数のレイヤーでできている

6.1. 匿名のレイヤー

6.1.1. 学校

6.1.2. 社会システム

6.2. 独自のレイヤー

7. 態度経済

7.1. 自分の態度を表明する

7.1.1. その上で交易する

7.1.1.1. お互いに示し合って値段を付け合う

7.1.1.1.1. 大航海時代のスパイス商人のように

7.2. 態度を変えない

7.2.1. 絵は1枚50万円

7.2.1.1. 無名でも有名になっても

7.2.2. 他人のレイヤーに乗らない

7.2.2.1. 現代美術の相場

7.2.2.2. オークションの相場

7.2.2.3. 売り込むと相手のレイヤーに乗ることになる

7.3. 態度を決めるには

7.3.1. 相談しない

7.3.2. 自分の頭で考える

7.3.2.1. 自分の頭で考えられることだけを考える

7.3.2.1.1. 体験してきたことだけで考える

7.3.2.2. 他人の言葉を入れてはいけない

7.3.3. 絶対に答えを出さなくてはいけない

7.3.3.1. 責任のある断定をする

7.3.3.1.1. 断定こそが思考である

7.3.3.2. 答えを熱源にして体という機械を動かす

8. 書籍

8.1. Amazon: 独立国家のつくりかた (講談社現代新書)