ネットワーク基礎

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ネットワーク基礎 by Mind Map: ネットワーク基礎

1. TCP/IPモデル

1.1. TCP/IPモデルの4つの階層とは?

1.1.1. アプリケーション層

1.1.1.1. 使用されているプロトコルとは?

1.1.1.1.1. HTTP、SMTP、DNS、DHCPなど

1.1.2. トランスポート層

1.1.2.1. 使用されているプロトコルとは?

1.1.2.1.1. TCP、UDP

1.1.3. インターネット層

1.1.3.1. 使用されているプロトコルとは?

1.1.3.1.1. ICMP、IP、IPSec、ARP

1.1.4. ネットワークインターフェース層

1.1.4.1. 使用されているプロトコルとは?

1.1.4.1.1. Ethernet、PPPoE

2. なぜネットワークに興味を持ったのか

2.1. インターネットで何でも無料で検索できる(アニメ、ドラマ、R18)

2.2. 最初に何の勉強をやったのか?

2.2.1. CCNAをとった

2.2.1.1. どうやって?

2.2.1.1.1. ping-tを使って

3. NAT

3.1. NATとは?

3.1.1. Network Address Translation

3.1.1.1. IPアドレスを変換する機能

3.1.1.1.1. NATは1対1

3.2. NAPTとは?

3.2.1. Network Address Port Transport

3.2.1.1. IPアドレスとポート番号を変換する機能

3.2.1.1.1. よく使われる使い方はプライベートアドレスとグローバルアドレスを変換する

3.3. NATが使用される場面とは?

3.3.1. インターネットを使いたい場合

3.3.2. 企業間の統合でIPアドレスを変更したくない場合

3.4. NATの種類

3.4.1. SourceNAT

3.4.2. DestinationNAT

4. LANとWAN

4.1. LANとは?

4.1.1. Local Area Netwok

4.1.1.1. 建物内や家の中で使うネットワーク

4.1.1.1.1. 有線LANで使用される標準規格とは?

4.2. WANとは?

4.2.1. Wide Area Network

4.2.1.1. 離れた地域にあるLANとLANを通信事業者の通信ケーブルを借りて繋ぐネットワーク

4.2.2. 一番大きなWANとは?

4.2.2.1. インターネット

5. L2SWとL3SWとルータ(未)

6. OSI参照モデル

6.1. OSI参照モデルとは?

6.1.1. データ通信全体の標準化を行うためのデータ通信の段階の構成図

6.1.1.1. TCP/IPがデファクトスタンダードになったため使われていない(笑)

6.2. OSI参照モデルの7階層とは?

6.2.1. アプリケーション層

6.2.1.1. ユーザにネットワークサービスを提供する

6.2.2. プレゼンテーション層

6.2.2.1. データの形式を決定する

6.2.3. セッション層

6.2.3.1. データのやり取りの順序を管理する

6.2.4. トランスポート層

6.2.4.1. 信頼性の高い伝送を行う

6.2.5. ネットワーク層

6.2.5.1. 伝送ルートや宛先の決定を行う

6.2.6. データリンク層

6.2.6.1. 隣接機器へのデータの伝送を制御する

6.2.7. 物理層

6.2.7.1. 電気・機械的な部分の伝送層を行う

7. 無線LAN(未)

8. データリンク層

8.1. LANのレイヤー2のデファクトスタンダードと言えば?

8.1.1. イーサネット

8.1.1.1. イーサネットで使用するアドレスと言えば?

8.1.1.1.1. MACアドレス(48bit)

8.2. レイヤー2で使用するアドレスとは?

8.2.1. MACアドレス

8.3. レイヤー2で使用する3種類のデータの送り方は?

8.3.1. ブロードキャストアドレス

8.3.1.1. 1 対 全

8.3.1.1.1. 自分あて以外のフレームは破棄される

8.3.1.1.2. ブロードキャストの種類とは?

8.3.2. ユニキャストアドレス

8.3.2.1. 1 対 1

8.3.3. マルチキャストアドレス

8.3.3.1. 1 対 多

8.4. ARPテーブルとMACアドレステーブルの違いとは?

8.4.1. ARPテーブル

8.4.1.1. 答え

8.4.1.2. ARPテーブルの学習手順は?

8.4.2. MACアドレステーブル

8.4.2.1. 答え

8.4.2.2. MACアドレステーブルの学習手順は?

8.5. VLANとは?

8.5.1. 仮想的なセグメントを分ける技術。

8.5.2. VLANを設定する3つのメリットとは?

8.5.2.1. ブロードキャストの範囲を小さくできるため、無駄なトラフィックを減らすことができる

8.5.2.2. ループによる影響範囲を小さくできる

8.5.2.3. ウイルスの活動範囲を小さくできる

8.5.3. VLANの2つの方式とは?

8.5.3.1. アクセスVLAN

8.5.3.2. タグVLAN(トランク)

8.6. イーサネットで使用するエラー検出で使用する符号とは?

8.6.1. CRC符号(巡回冗長符号)

8.6.1.1. エラー検出する範囲は?

8.6.1.1.1. 送信元MAC、宛先MAC、タイプ、ペイロード

9. データ通信の流れ

9.1. PC-1からPC-3へ通信したい場合

9.1.1. PC-1が自分のARPテーブルを確認する

9.1.1.1. ARPテーブルがある

9.1.1.1.1. PC-3のIPアドレスへフレームを転送する

9.1.1.2. ARPテーブルがない

9.1.1.2.1. ブロードキャストフレームでARP Requestを送る

10. ネットワーク層

10.1. レイヤー3で使用するアドレスとは?

10.1.1. IPアドレス

10.1.1.1. IPアドレスの種類とは?

10.1.1.1.1. IPv4

10.1.1.1.2. IPv6

10.2. ルータとは?

10.2.1. 異なるネットワーク同士を相互接続するネットワーク機器

10.2.2. 最適な配達経路を決めることを何というか?

10.2.2.1. ルーティングを行うために必要なものとは?

10.2.2.1.1. ルーティングテーブル

10.2.2.2. ルーティング

10.2.2.2.1. ルーティングを例えるなら駅の案内板

10.2.2.2.2. 3種類のルーティング方式とは?

10.3. レイヤ-3で使用するプロトコルは?

10.3.1. ARP

10.3.1.1. ARPとは?

10.3.1.1.1. IPアドレスからMACアドレスを調べるためのプロトコル

10.3.1.1.2. ARPが届く範囲は?

10.3.2. ICMP

10.3.2.1. ICMPとは?

10.3.2.1.1. TCP/IPが動作するために必要な、補助的な役割を果たすためのプロトコル

10.3.2.1.2. ICMPで使用する2つのコマンドとは?

10.4. IPのエラー検出符号は?

10.4.1. チェックサム

10.4.1.1. IPでのチェックサム計算範囲は?

10.4.1.1.1. バージョン~宛先IPアドレスまで(ペイロードは含まない)

11. アプリケーション層

11.1. DHCPとは?

11.2. DNSとは?

12. トランスポート層

12.1. レイヤー4の役割とは?

12.1.1. レイヤー3で届ける・届いたデータに対して処理を行う

12.1.1.1. エラー回復

12.1.1.1.1. エラー回復とは?

12.1.1.2. フロー制御

12.1.1.2.1. フロー制御とは?

12.1.2. アプリケーションの識別

12.1.2.1. アプリケーション識別のために使うものとは?

12.1.2.1.1. ポート番号

12.2. MTUとMSS

12.2.1. MTUとは?

12.2.1.1. Maximum Transmission Unit

12.2.1.1.1. イーサネットでのデータサイズのこと(イーサネットのヘッダーは含まない)

12.2.1.2. イーサネットの場合は「1500」

12.2.1.3. フレッツを使用する場合は「1454」

12.2.2. MSSとは?

12.2.2.1. Max Segment Size

12.2.2.1.1. IPパケットの最大データサイズ(ヘッダ含む)

12.2.2.2. イーサネットの場合は、「1460」

12.2.2.3. フレッツを使用する場合は「1414」

12.3. ウィンドウ制御とは?

12.3.1. ACKを待たずに一度に送信できるデータ量のこと

12.4. レイヤー4で使用する2つのプロトコルとは?

12.4.1. TCP

12.4.1.1. TCPのメリットとは?

12.4.1.1.1. 信頼性のある通信を実現する

12.4.1.2. TCPのデメリットとは?

12.4.1.2.1. オーバーヘッドが大きいため時間がかかる

12.4.1.3. TCPでは接続前に相手とコネクションを接続する

12.4.1.3.1. コネクションの確立手順を何というか?

12.4.2. UDP

12.4.2.1. UDPのメリットとは?

12.4.2.1.1. 確認応答がないため、高速である

12.4.2.2. UDPのデメリットとは?

12.4.2.2.1. データが正常に送信できたかを確認できない

12.4.2.3. UDPでは高速性、リアルタイム性がある通信で使用する

12.5. TCP、UDPのエラー検出符号は?

12.5.1. チェックサム

12.5.1.1. IPでのチェックサム計算範囲は?

12.5.1.1.1. すべて(ペイロードも含む)