新型コロナウィルスの影響について

コロナウィルスの状況や対策、今後の働き方に至るまでいろんなコトを一度書き出しました。

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新型コロナウィルスの影響について by Mind Map: 新型コロナウィルスの影響について

1. 新型コロナウィルスについて

1.1. 重度肺炎を引き起こすコロナウィルス

1.2. どのように感染するのか

1.2.1. 飛沫感染

1.2.1.1. くしゃみや咳

1.2.2. 接触感染

1.2.2.1. ドアノブ

1.2.2.2. つり革

1.2.2.3. ボタン

1.3. 潜伏期間は約2週間

1.4. 症状

1.4.1. 重度(ICUでの治療が必要な人or自発呼吸がままならない人)

1.4.1.1. 自発的な呼吸がままならない状況

1.4.2. 軽度(自発呼吸ができる人orICUでの治療が必要ではない人)

1.4.2.1. 発熱や呼吸器症状が1週間前後持続する

1.5. 個人ができる予防策

1.5.1. うがい・手洗い

1.5.1.1. コロナウィルスはアルコール消毒で感染力を失う

1.5.2. 家にいる

1.6. 治療

1.6.1. 抗ウィルス薬は存在せず、対症療法のみ

1.6.1.1. アビガンが効果的の可能性がある

2. 世界の感染状況

2.1. 世界では感染者が約200万人。死亡者は50万人。

2.2. 日本は感染拡大と防いでいるため、感染率が0.006%と低め。

2.2.1. 約8000人感染し、119人亡くなられている

2.3. 医療崩壊規模が発生すると3〜4%に死亡率が上がる。ヨーロッパだと10%を超える

2.3.1. 日本は1.47%

3. 医療崩壊について

3.1. 医療崩壊が発生するとどうなる

3.1.1. 病院が患者を受け入れられない

3.1.1.1. コロナ以外の病気や怪我の治療を受けられない人が増加し、治療が遅れ、手遅れになる可能性がある

3.1.2. 病院関係者がコロナに感染してしまった場合は、病院を閉鎖する可能性がある

3.1.2.1. 特に地方の場合、転院する病院がないため問題レベルが大きい

3.2. 医療崩壊を起こさないためには

3.2.1. 外出自粛による感染リスクを低下させる

3.2.2. 軽症の場合は、ホテル等の施設で隔離する

4. 拡散予防論争

4.1. 経済活動を最低限維持しながらの予防策

4.1.1. 不要な部分も少しありながら暮らす

4.1.2. 最低限の経済活動が回る

4.1.3. 感染拡大も防止しつつ、経済活動を止めないバランス案

4.1.4. with コロナの考え方

4.1.4.1. 働き方に変革が起こる可能性がある

4.1.5. アフターコロナも考えた案

4.2. 人の命を第一優先の予防策

4.2.1. 不急のみのインフラやサービスで暮らす(ほぼロックダウン状態)

4.2.2. 自宅待機期間の給料は国が保証してくれることを期待

4.2.3. とにかく感染拡大を防ぐ案

4.2.4. 感染拡大を防ぐ目的としては一番の特効薬

4.2.5. 経済活動がほぼ止まるので、廃業に追い込まれる人が増加する

5. 政府からの基本方針

5.1. 国内侵入を遅らせる

5.1.1. 外国からの入国を制限

5.1.2. 入国した場合2週間自宅待機

5.2. 感染拡大防止と流行のピークを下げる

5.2.1. 緊急事態宣言による外出の自粛要請

5.2.1.1. 不要不急の外出は命を繋ぐためのこと、ものが不急となり、それ以外は不要

5.2.2. テレワークの推奨

5.2.2.1. 普及率は5%

5.2.3. 各自治体が休業補償を実施

5.2.3.1. 国は二の足を踏んでいる

5.3. 医療体制の強化

5.3.1. アビガンの導入

5.3.2. 発熱外来の導入や院内感染させない予防策の実施

6. コロナウィルスが与える経済や働き方への影響

6.1. 世界では200兆円規模の経済損失

6.1.1. 日本では約20兆円規模の経済損失の可能性あり

6.2. メンバーシップ型からジョブ型への以降が加速する

6.3. 人を都市に集めるCITY型から地方へ分散する必要性がでてきた

6.4. 働き方改革によりフリーランスなどが増加したが、今回みたいな事態が発生した場合、企業に所属している方がよい