農業高校PBLに見る 職業指導

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農業高校PBLに見る 職業指導 by Mind Map: 農業高校PBLに見る 職業指導

1. 参考 宮崎C(過去実施分)

1.1. 伊佐農林

1.1.1. 富野

1.1.1.1. 農業高校の良さを十分に引き出し、かつ地域の良さをうまく活用している

1.1.1.2. 生徒自身から意欲や行動をすることも必要だが、 教師がどのようにして生徒の意欲を引き出すかも必要になる。

1.1.2. 田中 自分の経験を踏まえて高校で学んでいることが意味があることとして理解できる

1.1.3. 田中 農業高校で身に付けた知識を使って地元に貢献できた経験は生徒の自信につながる

1.1.4. 岩切

1.1.4.1. 生徒達が主体となって活動し、指導教員はその主体性を損なわず より伸ばしていく必要があり、その指導方法に正解や決まった答 えは無いので塩梅が難しいと思いました。

1.1.5. 比嘉

1.1.6. 地域貢献に結びついており、生徒自身のいい経験なると思った。

1.2. 岐阜農林

1.2.1. 富野

1.2.1.1. 言い方が悪くなるかもしれないが、普通の職場体験やインターンシップなどは その職業の上っ面しか見ることができないが、しっかりと中身まで深く学ぶことができる。

1.2.1.2. 食品の加工だけのとどまらず、流通やセールス方法までも考え、 行動するのは、とてもい経験になると感じた。

1.2.1.3. この学校の取り組みこそまさに「地域連携」だと思い、 これが理想とする「社会に開かれた教育課程」の取り組みの1つなのかなと感じた。

1.2.2. 田中 食品から観光、文化に触れることで6次産業化したことが良かった

1.2.3. 田中 日本の大きな問題である食品ロスにも触れており生徒はより理解が深まる

1.2.4. 岩切

1.2.4.1. 研究発表だけに留まらず、生徒達が実際に観光客と触れ合うことで、研究発表の内容をより深く学べ、 またその触れ合いからまた新たな課題や他の企画も出てきて、次につながる活動だと思いました。

1.2.4.2. このような地域や観光業との連携は生徒達の力だけでは難しいことが多いと思うので、学校側が生徒に応え、 生徒の可能性を存分に伸ばせるような環境を積極的に整えていくことも必要だと感じました。

1.3. 充実した指導をするためにも学校だけでなく、市や地域の協力が必要

1.4. イベントの回数を重ねることで生徒の自信や技術の向上につながると思うし、 イベントを通して社会で必要な知識を見出すきっかけになりそうだと感じました。

2. 伊佐農林

2.1. 長谷川

2.1.1. 実習助手の先生に発案で部活に入っていない生徒が地域のために活動することはとても良いことだなと思ました。

2.1.2. 実際に高校で身につけたことを実践できる機会があることで生徒もモチベーションが上がるだろうなと感じました。

2.2. 竹内

2.2.1. 実際に学んだ事をイベントにすることで、自分の自信にになる。ということに改めて気付きました。

2.2.2. 地域の方々を繋がることで、課題を発見する機会が出来る。それにより、課題を発見する力や課題を解決する力が身につき、「自ら学ぼうとする力」が生まれるのだと行くことに気付きました。

2.3. 蓑毛

2.3.1. 生徒たちが小学生に教えることで小学生に仕事とはどのようなものか実践的に知れて良い体験となると思いました。

2.3.2. また、自身の知識を生かして小学生たちに教えることで、生徒も深い学びへとつながる良いイベントだと思いました。

2.4. 狩俣

2.4.1. 学んだことを地域に還元できている。地域の活性化が期待できる。更には、ピザづくりなど製造業やサービス業などは、職業への興味関心につながる活動だと感じた。

2.5. 内山

2.5.1. このイベントの裏ではしっかりとした衛生面での管理が行われているから安心してできるんだろうと思いました。

2.5.2. 生徒たちにも責任感が芽生え達成感や満足感を味わせることが出来ていいと感じた。

2.5.3. 学校で学んだことを地域に還元することで地域活性化に貢献していていいイベントだと思いました。

2.6. 佐藤

2.6.1. 実際に体験的な活動を行うことで、それまで気づかなかった面や考えを持ち、より良い学びにつながっていくと思った。

2.7. 藤原

2.7.1. まず地域応援団を結成して精力的に活動していたことに驚いた。生徒たちのモチベーションの高さがないとできないと思う。

2.7.2. イベントの運営も、「学校の生徒」という立場を生かした出店を行っていたので、主体的に考えて運営できているのだろうと思った。

2.8. 西畑

2.8.1. 高校生活の充実感を得るために新しく活動を行いたいと提案をしそれを支える実習助手の先生がいることが素敵だと思った

2.8.2. 地域課題を学んだことで解決できることは農業高校の役割を果たしているのでとても良い活動だと思った。

2.9. 杉原

2.9.1. 生徒が学校で身につけた能力をイベントを通して、実践することでさらに能力アップにつながるのではないかと思いました。

2.9.2. 部活動に入っていない生徒も活動に参加することで、人とのコミュニケーションの場が広がるいい活動だと思いました。

2.10. 小西

2.10.1. 部活動に入っていない生徒が中心となって、地域参画をしてるので地域との関りやコミュニケーション能力もはぐくまれてすごいと思いました。

2.10.2. 学校と地域が協力して町おこしをしていて、高校生にとってはとても貴重な経験だと思うのでいい活動だと思いました。

2.11. 金城

2.11.1. 学校での学びを自分のものにして地域住民と楽しみながら交流を図っているように感じました。

2.12. 神谷

2.12.1. もともと部活をしていなかった生徒のために始めた地域への活動が、このようなイベントまで広がり、地域の方々とコミュニケーションが円滑に進んでいることがすごいと思いました

2.13. 吉原

2.13.1. 生徒自身が、企画運営をすることで、将来において何かしらの役に立てることが出来ると思った。

2.14. 中井

2.14.1. 地元の特産品を利用することでその良さを伝えるだけではなく、小学生などを対象にすることで高校の良さも地域全体にアピールすることが出来ると思いました。

3. 岐阜農林

3.1. 長谷川

3.1.1. このプロジェクトはとても上まで上がれそうな内容だと思いました。

3.1.2. 販売後の談笑を通して消費者の声が直接聞けるのはとても良いと思いました。

3.2. 狩俣

3.2.1. 観光業との連携を通して、地域を知ってもらう、加工品の食品ロスの削減など多くの課題解決に取り組めたことは自信につながると感じた。

3.2.2. 地域を巻き込む活動はその環境を先生たちや大人がしっかり作ることも大切だと感じた。

3.2.3. 地元の企業への興味関心が深まる活動と感じた。

3.3. 蓑毛

3.3.1. 電車内で商品PRというのは斬新なアイデアで、面白く思いました。

3.3.2. 生徒自身のスピーチ力の向上だけでなく、電車では老若男女問わず乗るため様々な人たちに対応し、 分かりやすく伝える力というものが培われてとても良いと思いました。

3.4. 竹内

3.4.1. 学校が持っている技術をを生かした企画を鉄道会社とできていてすごいと思った。

3.5. 内山

3.5.1. 農業を知らない人でも分かるようにプロジェクト発表の内容を分かりやすくしていてだれでも楽しめる内容だったと思う。

3.5.2. 鉄道会社と高校生というめったにない組み合わせで他のイベントのようなものより特別感があり多くの人の目を引くことのできるいいコラボだと思いました。

3.6. 藤原

3.6.1. マクワウリの説明や、自分たちの研究のプレゼンをしているのだと思うが、それを農業・食品加工を詳しく知らない人にかみ砕いて説明できていたので工夫していると感じた

3.7. 佐藤

3.7.1. 地元のローカル線でプレゼンすることで、地域PRや生徒自身の能力育成につながっていくと思った。

3.7.2. 経営の厳しい鉄道会社とコラボして、活動することにより、互いの利益が生まれるため、夢のあることとなり、職業指導をする上で、有意義な体験・経験となる。

3.8. 西畑

3.8.1. マクワウリのPRだけでなくPRの後に実際に味も同時に知ってもらえることがマクワウリを知らない人にとってもインパクトが残ると思った。

3.9. 神谷

3.9.1. 地域の電車の中で電車の利用者に対して甜瓜のプレゼンテーションを行うのはとても面白いと思った。また、電車内というあまり類を見ない方法であるがためにと手も注目される内容だと思いました。

3.10. 杉原

3.10.1. マクワウリを使った商品をPRすると同時に鉄道のPRにも繋がる効率の良い活動だと思いました。

3.10.2. 自分達で考えた商品を自らPR・アンケートを行なうことで、他者が商品についてどのような反応を示しているのか実際に確認出来るため良かった点・改善点に直ぐに気付き解決に繋げられるのではないかと考えました。

3.11. 小西

3.11.1. マクワウリの特性に目を付けて商品化をしていて面白いと思いました。また、電車内で開発した商品の宣伝や乗客の人との交流は地域おこしにもつながると思うのでいい取り組みだと思いました。

3.12. 金城

3.12.1. 最近では列車と食の融合によるサービスも行われているので、「食×観光」の可能性は無限なのではないかと感じました。

3.13. 吉原

3.13.1. 電車でプレゼンをするといった取り組みをみて、今までにないことで驚きました。

3.13.2. マクワウリについて電車でプレゼンをすることはとてもインパクトがあり、とても面白いと思いました。

3.14. 中井

3.14.1. 電車でプレゼンすることで利用者にマクワウリの良さを伝えれるだけでなく、利用者が減少の抑制につながるとも思います。