検品業務(全体):完成

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1. 不具合商品の返品対応

1.1. 1、仕入れメンバーから返送先の連絡が来る。

1.2. 2、仕入部ファイル:商品計上シートにて「返送住所:R列」を確認し返送準備 「S列、T列」を確認し配送方法、着払い元払いを確認する。

1.3. 3、荷物を発送

1.4. 4、発送後、仕入部ファイル:商品計上シートにて「追跡番号:T列」「返送日:S列」を記入

1.5. 5、グループチャットに発送完了の報告

2. 不良在庫販売

2.1. 不良在庫発生

2.1.1. 基本的には「仕入れた商品が届いた時」と「販売していた商品が故障して返品された時」に不良在庫が発生する可能性があり、販売担当者から指示を受けた商品から不良在庫販売の準備を行う。

2.2. 撮影

2.2.1. 商品本体の「正面」「裏面」の合計2枚の撮影を行う。 ※使用する際に最低限必要な付属品(マウス・ヘッドホンのワイヤレスレシーバー・WACOMペン・WACOMケーブル等)がある場合は合計3枚。

2.2.2. 使用する際に最低限必要な付属品以外は「付属品」カゴに保管し、検品時の付属品に再利用する。

2.2.3. 撮影した画像は高額商品同様の手順でグループチャット「不良在庫販売用:出品画像」に投稿。

2.2.4. 投稿後「出品」カゴに商品を保管する。

2.3. 発送

2.3.1. 毎週月曜日に販売担当者から発送手配の指示を受けるので、対象商品毎の配送方法に合わせて梱包を行う。

2.3.2. 梱包が完了次第販売担当者に報告を行い、配送ラベルを発行し発送を行う。

2.3.3. 発送後販売担当者に作業完了を報告。

2.4. 在庫管理

2.4.1. 毎週金曜日に返品在庫に記載されている商品と棚にある在庫を確認する。

3. 管理業務

3.1. 配送用ダンボールの回収

3.2. ダンボール処分依頼

3.2.1. 処分用の段ボールが2箱満タンになったら依頼をする。

3.2.2. 日程が決まったら、担当は9時出社。

3.3. 祝日・振替休日の際に配送業者へ連絡

3.4. 商品状態マニュアルの投稿

3.4.1. 「良い:傷」「返品」「可」の商品が発生次第投稿。

3.5. 着払い記入

3.5.1. 着払い金額を仕入部ファイル:商品計上シート「メモ:K列」に記入する。

3.5.2. 記入後伝票を販売担当者に渡す。

3.6. 伝票各種発注

3.6.1. 20枚以下になったら各会社の伝票を配送行者に渡して、100枚と伝えれば後日届けてくれる。

3.6.2. 佐川伝票

3.6.3. ヤマト着払い

3.6.4. ヤマト元払い

3.7. 検品用品購入

3.7.1. モノタロウ

3.7.1.1. 送料を低く抑える為、備品が一ヶ月は保つ様に一度にまとめて購入を依頼する。

3.7.1.2. マスキングテープ

3.7.1.3. ダンボール用テープ

3.7.1.4. プチプチ

3.7.1.5. 備品を入れているチャック付き袋

3.7.1.6. クリスタルパック、小、中、大、特大

3.7.2. 百均

3.7.2.1. セロハンテープ

3.7.2.2. ウェットティッシュ

3.7.2.3. サインペン

3.7.2.4. ファブリーズ

3.7.2.5. その他、検品の作業に必要だと判断した物

4. 返品・返送商品(Amazon)

4.1. 情報管理

4.1.1. 「購入者から返品のあった商品」「売れ行きが悪く倉庫からオフィスに戻した商品」がアカウント名毎の宛名+Amazonの段ボールで届くので、他の検品商品と混ざらないようにする。

4.1.2. 返品商品:購入者に一度渡った商品を返送している為、納品時の梱包状態から変わってしまっている商品が届く。 返品商品は親ファイル:在庫管理シート「FNSKU:E列」で検索を行うことで商品の照らし合わせが可能なので、届いた商品がどれに当てはまるかを確認し、返品理由を元に再検品を行う。

4.1.3. 返送商品:売れ行きが悪く、納品してから購入者に渡ることなく返送をしている為、納品時の梱包のまま商品が届く。 返送商品はFNSKUが発行されないので、梱包状態に注意して、照らし合わせる。 また、返送商品は再検品の必要はないので、どの商品が届いたかのみ確認を行う。

4.1.4. 【注意】返品商品には「伝票」と「LPNシール」があるので、再検品時に不具合があった場合は必ず無くさない様に保管すること。 ※不具合があった商品に必要となるので、返送商品は気にしなくて良い。

4.2. 再検品・情報入力

4.2.1. 「返品理由詳細:L列」に記載の内容を重点的に検品を行う。 返品理由にない部分が故障している可能性もある為、通常よりも丁寧に検品を行う。

4.2.2. 検品が完了した商品から検品業務同様「担当者:P列」「付属品:Q列」「付属しない付属品:R列」「コンディション:S列」「返品在庫状況:T列」にそれぞれの情報を入力する。 最後に「検品ステータス:N列」を完了にし、作業完了。

4.2.3. 返品・返送商品の商品は毎週金曜日に販売担当者と連携を行う。

5. 納品

5.1. 納品資料参照

6. メルカリ販売商品:検討中

6.1. 家電

6.2. 日用品

7. 検品業務

7.1. 検品資料参照

8. 付属品待ち商品

8.1. 仕入れ担当と連携を行い、付属品待ち商品同士を合体する。

8.1.1. 水曜日

8.2. ①合体した商品の動作確認を行う

8.3. ②シート内に付属品・コンディションを記入し報告

8.4. ③梱包

8.5. ④マスキングテープに情報を入力

8.6. ⑤検品完了棚に振り分けて業務完了

9. 業務改善

9.1. 半月に一度、アマゾンから返品のあった商品のまとめ、解決案を練り、販売管理担当とミーティングを行う。