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原生生物 by Mind Map: 原生生物

1. 動物界

1.1. 旧口動物

1.1.1. 脱皮動物上門

1.1.1.1. 節足動物門

1.1.1.1.1. 玉蜘蛛形目

1.1.1.1.2. 四脚亜門

1.1.1.1.3. 浮節亜門

1.1.1.1.4. 多足亜門

1.1.1.1.5. 甲殻亜門

1.1.2. 冠輪動物上門

1.1.2.1. 軟体動物門

1.1.2.1.1. 貝殻亜門

1.2. 新口動物

1.2.1. 棘皮動物門

1.2.1.1. フクラダコ科

1.2.1.1.1. アワダコ(フクラダコ)

1.2.2. 脊索動物門

1.2.2.1. 魚網

1.2.2.1.1. オオウナゴ科

1.2.2.1.2. ?科

1.2.2.2. 両棲網

1.2.2.2.1. イモガエル科

1.2.2.2.2. オウモンガ科

1.2.2.3. 歩虫網

1.2.2.3.1. 凸眼目

1.2.2.3.2. 徳利口目

1.2.2.3.3. ?目

1.2.2.4. 蛇鳥網

1.2.2.4.1. ヘビドリ科

1.2.2.4.2. ヘビガモメ

1.2.2.5. 鳥網

1.2.2.5.1. ムシドリ科

1.2.2.5.2. キウイモドキ科

1.2.2.6. 哺乳網

1.2.2.6.1. 齧歯目

1.3. 刺胞動物門

1.3.1. ウキクラゲ目

1.3.1.1. オカクラゲ科

1.3.1.1.1. トロロタラシ(シロワタトロロタラシ)

1.3.1.1.2. コツリタラシ(ハンショウシタタラシ)

1.3.1.1.3. ツリタラシ(ミズイロシタタラシ)

1.3.1.2. ホトクラゲ科

1.3.1.2.1. オオマンマン(ヨミノホトクラゲ)

1.3.1.2.2. コマンマン(オボコクラゲ)

1.3.1.2.3. トビマンマン(ソラノホトクラゲ)

1.3.2. タマモチ科

1.3.2.1. ホシオトシ(アシボソタマモチ)

1.3.2.2. コンペイトウモドキ(オボコボシオトシ)

1.3.3. アメヒドラ科

1.3.3.1. クサヤドリアメヒドラ(クサヤドリアメヒドラ)

1.4. 虚像動物門

1.4.1. ?科

1.4.1.1. アメボウズ(ヤマトアメビト)

1.4.1.2. アメニュウドウ(セイヨウコガネアメビト)

2. 補足

2.1. Hey!ピクミン の扱い

2.1.1. 「Hey!ピクミン」は任天堂が開発したゲームではない。 生物図鑑に関して、科などはピクミン3を準拠して制作されており、一応任天堂側も目は通していると思われるが、 ピクミン1,2.3 に比べると、かなり生物的に”ありえそう” というリアリティよりも、 ゲームのキャラクターとしての意識がかなり強いものが多い。 この中では、Hey!~ の生物も一応記載はしているが、Hey!~ の生物を基準に分類を変更することは行わないとしている。 (表では薄字で表記)

2.1.1.1. ※Hey!の傾向として、3DSの小さい画面で遊ぶ想定や、分かりやすさに重点を置いているということもあり、 1~3に登場する生物の小さい版や、火や電気属性を取り敢えず乗っけた という感じの生物が多い。

2.1.1.2. ※Hey!~ を含めて考える場合、 トビヒノマダラ(ヤキチャッピーに擬態したパンモドキ)から、 蛾のような姿に進化した生物になっているので、オオバケカガミはイヌムシ科から進化した? ダンゴナマズの近縁種という記載ながら、明らかに円口類モチーフであるミズゾコデメウツボは… などかなり無理が出てくる。

2.2. デザイン的「擬脊椎化」という要素

2.2.1. 人は、自分と近しい要素を持つ生物である脊椎動物(特に哺乳類)に対して、可愛いと感じる傾向が強く 環形動物や節足動物など、 人から離れた体の構造を持つ生物ほど、一般受けしにくいデザインになる傾向が強い為、 デザイン上の理由で「擬人化」ならぬ「擬脊椎化」を行う場合が多々ある。 その為、これを含めると、生物の多くが「脊椎動物では?」という判断になりがちである。 (眼と口との位置関係や、脚の本数 などが特に影響を受けやすい) ゲーム内で登場する原生生物は 「生物好きな人(オリマー)の目を介して見た、可愛いバイアスの掛かった状態の生物だ」 という文脈で、ある程度の「哺乳類っぽい」「脊椎動物っぽい」には目を瞑る という想定で考える。

2.3. 現実の分類名との扱い

2.3.1. 「多足類」「クラゲ」など、現実世界の生物や分類名がオリマーメモ内にも登場するが、 あくまで「多足類」は、ピクミン世界での「多足類」であり、現実の「多足類」という訳ではなく、クラゲも、現実世界に存在する刺胞動物のクラゲ とは限らない。 という前提としている。 ピクミン世界の「昆虫」とは「脚が4本の節足動物」を指す言葉、というイメージ。

2.4. オリマー分類における「科」の存在

2.4.1. オリマーメモには「網」「目」といった記述が登場せず、「科」以外だと、「多足”類”」程度しか分類区分が登場しない。 作り手的な側面として、 分類階層を複数登場させると、専門的になり過ぎてしまう為「科」に統一したと思われ 本来であれば、より上のグレードで纏めるべき種も、そういった事情で混在していると推定。 あくまでゲーム内での「〇〇科」の名称は引き継ぎつつ、ゲーム内には登場しない仮想のグレードでの分類を創設し、 「科」より下のグレードで「亜科」などで一応表現を行うが、 現実世界の生物分類での「○○科」「○○目」程度の関係性とは、必ずしも合致しない という認識。 ※ゲーム内に登場しない、ここでのオリジナルの分類名は、緑色で表記。

2.5. 基準にする情報ソース

2.5.1. ピクミン2、ピクミン3 の内容が最重要。

2.5.2. ピクミン1でのEDムービーでのオリマーの生物解説も一応考慮 (この時点では、通称と和名のみで、科については記載なし。概ね2の図鑑との矛盾はない)

2.5.3. その他、Hey!ピクミンや公式アニメ作品などは、重要度としては下げて扱う。

3. 植物界

3.1. ポンガシグサ科

3.1.1. アカポンガシグサ(ベニポンガシグサ)

3.1.2. キポンガシグサ(キポンガシグサ)

3.1.3. アオポンガシグサ(ルリポンガシグサ)

3.1.4. ムラサキポンガシグサ(ムラサキポンガシグサ)

3.1.5. シロポンガシグサ(シロポンガシグサ)

3.1.6. クロポンガシグサ(クロポンガシグサ)

3.1.7. モモポンガシグサ(モモポンガシグサ)

3.1.8. ポポガシグサ(ポポガシグサ)

3.2. アメアオイ科

3.2.1. ペレットソウ(アメノツユクサ)

3.3. ピクミン科

3.3.1. アカピクミン

3.3.2. キピクミン

3.3.3. アオピクミン

3.3.4. シロピクミン

3.3.5. ムラサキピクミン

3.3.6. イワピクミン(クロピクミン)

3.3.7. ハネピクミン(モモピクミン)

3.3.8. ヤドリピクミン

3.3.9. オニヨン

3.4. キクヅモリ科

3.4.1. ビックリギク(キクヅモリ)

3.5. モリチャガマ科

3.5.1. ヌマアラシ(ミツアシモリチャガマ)

4. 菌界

4.1. ボケナメコ科

4.1.1. ボケナメコ(アカボケオオナメコ)

4.1.2. ボケエリンギ(アカボケキノコ)

4.2. ヒカリキノコ科

4.2.1. ヒカリキノコ(タマヒカリキノコ)

4.3. ?科

4.3.1. ヒカリエノキ(フタエヒカリエノキ)