WEB広告の種類

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WEB広告の種類 by Mind Map: WEB広告の種類

1. 商品が気になっている層

1.1. メール広告

1.1.1. 説明

1.1.1.1. メルマガのヘッダーやフッターに広告分とリンクを掲載するタイプ

1.1.1.2. ユーザーの嗜好似合わせてそれにあった広告メールを送るタイプ

1.1.1.3. 全配信メールとターゲティングメールがある

1.1.2. メリット

1.1.2.1. 場所を選ばずどこでも見てもらえる

1.1.2.2. 端末に保存されるので消えない

1.1.3. デメリット

1.1.3.1. メールがそもそも開かれなかったり最後まで読まれない場合がある

1.1.3.2. CTRが特に低い傾向がある

1.1.4. ポイント

1.1.5. 費用

1.1.5.1. 1通数十円

1.2. リスティング広告

1.2.1. 説明

1.2.1.1. 検索結果の一番上

1.2.1.2. 課金方式:クリック課金

1.2.2. メリット

1.2.2.1. SEOよりも即効性がある

1.2.2.2. 高い集客効果が期待できる

1.2.2.2.1. キーワードに対して広告が出せるのでニーズの濃いターゲットにアプローチができる

1.2.2.2.2. 他の広告と比較しても購入やコンバージョン率が高い

1.2.2.3. エリアを絞れる

1.2.2.3.1. 全世界、国、都道府県、市町村レベルまで細かく設定できる

1.2.2.4. 低額から始められる

1.2.2.4.1. 1クリックの単価は1円~9999円まで設定できる

1.2.2.4.2. クリック単価が入札金額を超えることはないので予算が立てやすい

1.2.2.5. 適切なキーワードさえ設定すればデメリットは少ない

1.2.3. デメリット

1.2.3.1. 検索キーワードの分母の限界

1.2.3.1.1. 検索する人がいないと表示されない

1.2.3.2. 設定したキーワードでしか表示されない

1.2.3.2.1. 潜在層にアプローチできない

1.2.3.2.2. 短期集中で多くのユーザーを集めるのには向かない

1.2.3.3. 運用を行わなければいけない

1.2.3.4. 競争過多でノウハウが必要

1.2.4. 費用

1.2.4.1. クリック単価

1.2.4.1.1. Google Adwordsのキーワードプランナーでおよその金額を調べる

1.2.4.1.2. 月20万前後が相場

1.2.5. 手順

1.2.5.1. インハウス

1.2.5.1.1. アカウント登録

1.2.5.1.2. 入稿準備

1.2.5.2. 代理店

1.2.5.2.1. だいたい15%~20%の手数料

1.3. リマーケティング広告

2. 興味がありそうな層

2.1. ネイティブ広告

2.1.1. 説明

2.1.1.1. SNSやニュースサイトで記事に混じって自然な形で表示される記事広告

2.1.2. メリット

2.1.2.1. クリック率が高い

2.1.2.2. ユーザーの関心が高い内容であることが多くアクション喚起率も高い

2.1.2.3. メディアの信頼性を借りることができる

2.1.2.4. ブランドづくりができる

2.1.2.5. 客観的内容のため信頼度が高い

2.1.3. デメリット

2.1.3.1. 自社サイトとマッチした信頼できるメディア母数が少ない

2.1.3.2. 単価が高い

2.1.3.2.1. 小さい媒体でも50万円ぐらいで相場は100万~200万ぐらい

2.1.3.3. リーチできる人数が少ない

2.1.4. ポイント

2.1.4.1. ターゲット層とマッチした媒体を選択する

2.1.4.2. 誠実な印象を崩さない

2.1.4.2.1. 広告であることを明記する

2.1.4.2.2. LPでなく広告色の少ないコンテンツに導線を張るのもあり

2.1.5. 費用

2.1.5.1. yahoo

2.1.5.1.1. 1500万円

2.1.5.2. ITmedia

2.1.5.2.1. 200万円

2.2. アフィリエイト広告

2.2.1. 説明

2.2.1.1. 成果報酬型でユーザーがクリックしたあとのサイトでユーザーがコンバージョンして広告費が発生するもの

2.2.2. メリット

2.2.2.1. アクションが発生しない限り費用が発生しないためCPAが安くなる

2.2.2.2. 他の手法に比べて獲得単価が安い

2.2.2.3. 個人サイトにサービスへの言及をしてもらえる

2.2.3. デメリット

2.2.3.1. 月額固定費がかかる

2.2.3.2. 意図しないところに掲載される

2.2.3.2.1. 不正表示、誇大広告が行われていないかチェックする必要がある

2.2.3.3. ポイントサイトなどでユーザーの質が悪い場合が多い

2.2.3.4. BtoBの獲得に不向き

2.3. SNS広告

2.3.1. 説明

2.3.1.1. SNSを通して情報を広める

2.3.1.2. インパクトある内容でユーザーの興味・関心をあつめてユーザーによる拡散を狙っていく

2.3.2. メリット

2.3.2.1. うまくいけばユーザー同士の共有・拡散により自動的に広がっていく

2.3.2.2. 運用を除けば安価でできる

2.3.3. デメリット

2.3.3.1. 発信者側でどう広がっていくかコントロールが難しい

2.3.3.2. 長期的には根強い運用が必要

2.3.4. ポイント

2.3.4.1. 各SNSのユーザー属性を把握する

2.3.4.2. 拡散されやすさを意識して制作する

2.4. DSP

2.4.1. 説明

2.4.1.1. 狙いたい属性のターゲットユーザーに対してリアルタイムに広告の入札を行う

2.4.1.1.1. アルゴリズム型と手動調整型がある

2.4.1.1.2. DSP=広告主側のツール、SSP=媒体側のツール

2.4.1.2. ブログやWEBサイトにバナー広告を貼り付けてもらう

2.4.1.3. 例

2.4.1.3.1. GDNキーワードターゲティング

2.4.1.3.2. GDNインタレストターゲティング

2.4.1.3.3. YDNサーチターゲティング

2.4.2. メリット

2.4.2.1. 事前に予算、サイト情報、配信設定、目標を設定すれば効果的な広告を自動的に配信できる

2.4.3. デメリット

2.4.3.1. 利用料がかかる

2.4.3.2. DSPはツールなので運用が必要。代行の場合はさらに手数料がかかる

2.4.4. 契約形態

2.4.4.1. サブトピック 1

3. https://mtame.jp/advertisement/type/

3.1. 参考サイト

4. 効果測定ツール

4.1. LPOツール

4.2. EDOツール

5. 多くの人に見てもらう

5.1. 動画広告

5.1.1. 説明

5.1.1.1. Youtubeなど動画サイトにコンテンツを投稿するもの

5.1.1.1.1. インストーリーム方式

5.1.1.2. テレビCMなどで使用するための動画を広告枠に表示して使用するもの

5.1.2. メリット

5.1.2.1. ユーザーが広告をクリックしなくても再生できる

5.1.2.2. リアルに訴求できる

5.1.3. デメリット

5.1.3.1. 見たい動画の代わりに流れるのでマイナスイメージを持たれる危険

5.1.3.2. 広告を見た後にユーザーがサイトに飛ぶかわからず効果測定が難しい

5.1.3.3. 制作費や制作時間がかかる

5.1.4. ポイント

5.1.5. 意見

5.1.5.1. 動画制作が難しく現実的に不可能

5.2. 純広告

5.2.1. 説明

5.2.1.1. バナー広告

5.2.1.2. テキスト広告

5.2.2. 契約形態

5.2.2.1. 期間保証型

5.2.2.2. PV保証型

5.2.2.3. クリック保証型

5.2.3. メリット

5.2.3.1. 潜在層にもアプローチできる

5.2.4. デメリット

5.2.4.1. 効果がなくても費用がかかる

5.2.4.1.1. →CPAの改善が図りにくい

5.2.4.2. 枠の価格が高価

5.2.4.2.1. yahooは850万円~

5.3. アドネットワーク

5.3.1. 説明

5.3.1.1. 一社に任せてメディアと契約して複数サイトの掲載面に広告を掲載する

5.3.1.2. 例

5.3.1.2.1. GDN

5.3.1.2.2. YDN

5.3.1.2.3. 楽天アドネットワーク

5.3.2. メリット

5.3.2.1. メディアと直接契約せずに複数サイトに同時に広告配信できる

5.3.3. デメリット

5.3.3.1. 媒体ごとの効果測定ができない

5.3.3.2. どこのメディアに配信されたかわからない

5.3.4. 契約形態

5.3.4.1. クリック課金

6. 参考サイト

6.1. 基本的なWeb広告9種類~それぞれのメリットとデメリット~

6.2. リスティング広告や動画広告って?ターゲット別で見るネット広告の種類