2-1.単価アップの方法1 実績を積み価値を伝える

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2-1.単価アップの方法1 実績を積み価値を伝える by Mind Map: 2-1.単価アップの方法1  実績を積み価値を伝える

1. クライアント工数についてもう少しわかりやすくいうと →「ワードプレス入稿できたら単価があがる。」みたいなこと

2. この動画の講義での立ち位置(消してOK)

2.1. ブレイクスルーコース全体の前半部分である「報酬up」の3要素について、解説

2.2. この動画の立ち位置

2.2.1. 報酬upの3要素「単価」「本数」「原価」の中での単価upの第一回「実績を積む」ことについて

3. この動画の概要

3.1. この動画の概要

3.1.1. 1,単価upに必要な要素を解説

3.1.2. 3,それぞれの要素・ドライバーについて、詳細に解説

3.1.3. 4,「価値を伝える」ことの重要性について解説

3.2. この動画を見ればわかること(結論ファースト)

3.2.1. ・報酬アップは、単価、本数、原価の考え方で考えるべき

3.2.2. ・単価アップには、「実績を積む」「高いジャンルを選ぶ」「クライアント工数を減らす」「付加価値を生む」

3.2.3. ・「実績を積む」上での5要素をしっかりとチェックする

3.3. ・

4. この動画を見て解決すること

4.1. 報酬をアップさせる要素には、単価をあげる、本数を増やす、原価を下げるの3つがありました。

4.2. そして、単価アップの方法はさらに4つに要素分解できます。

4.3. この動画では単価アップの全体像を、そして、その一つ目の要素である「実績を積む」について詳しく解説します。

4.4. 結論からいうと、単価アップをするためには、実績をつむことが本当に大事です。

4.5. シンプルに、実績がないひとには仕事を頼みづらいですよね

4.6. 逆に実績がある人は高いお金を払ってでもリターンが返ってくるであろう期待値が高いわけです。

4.7. しかし、ただ単に実績を積めばいいわけではなく、その上でしっかりと自分の強みを言語化し

4.8. クライアントに価値を伝え、代替不可能を直感させることが重要

5. Part1「単価upの4要素」の説明

5.1. 単価には「文字単価」「記事単価」と2通りあるが、ここでその話は重要ではなくて、 わかりやすく「記事単価」=1記事あたりいくらか?について考えていく。

5.1.1. →「単価を上げる」には4要素ある ①、実績を積む ②、高いジャンルを選ぶ ③、クライアント工数を減らす ④、付加価値を生む

5.1.1.1. #106で一貫して行っているのはクオリティーを高めれば上がるよ、ということ 基本的には一記事の価値を圧倒的に高めればいい→要素の①④が深く関係してます。

5.1.1.2. ただ記事のクオリティをいくら高めても単価は上がらない場合がある。 それには条件があって、 →同じジャンルかつ同じ工程をやるならクオリティーを高めればいいが、 どちらかが異なる場合は記事執筆のうち構成まで全部やるかどうかで単価が変わってくる。

5.1.1.3. なので②③も「単価を上げる」要素の中に入ってくる。

5.1.1.4. →ここでは①「実績を積む」について更に深掘りしてみる。

6. Part2「実績を積む」のに必要な5要素

6.1. ポートフォリオや応募文にもすごい近い話になるが、 やはり実績を積まないと案件を獲得していくことは難しい では実績を積むとはどういうことか? →大きく5つの要素に分解でいる。

6.1.1. 1、資格の取得

6.1.1.1. 記事を書くのには、知識が必要

6.1.1.1.1. 薬機法について詳しかったり、FPの資格をとったりだとか

6.1.1.1.2. 知識をつける1つの方法として、資格は分かりやすい。

6.1.2. 2、学習する

6.1.2.1. ライターとして、価値のある情報を出し続けるためには、学習の習慣付けが不可欠。

6.1.2.2. #106のコースを学習する。ということも一つの実績になる

6.1.3. 3、上位表示実績を作る

6.1.3.1. 「あるジャンルの記事/キーワードで上位表示させた」等、わかりやすい実績があると、受注を受けやすくなる。

6.1.4. 4、ブログ/note

6.1.4.1. ブログやnoteで発信していることで、 自分の「考え方」「構成力」「発信力(この人に頼めばブログやnoteでも情報発信してくれるかも?)」 等をクライアントにアピールできる。

6.1.5. 5、PF案件の受注

6.1.5.1. PF(ポートフォリオ)とは

6.1.5.1.1. 自分がこれまでに執筆した記事・文章をブログなどにまとめ、見やすく整えたもの。

6.1.5.2. クライアントから、許可をもらうのが難しいため、「PFを載せてくれるなら少し安く書きますよ。」など自ら働きかけが必要

6.2. ただ、実績をいくら積んだところで、伝えらなければ意味がない。 →「伝える」とは仕事を申し込むときに、クライアントやメディア運営者に「自分の価値を伝える」ということ。 なので結局、PFやプロフや応募分で言語化できるかどうかが鍵になってくる。

6.2.1. では価値を伝えるには?更に深掘りしてみる

7. Part3「価値を伝える」

7.1. 言語化するときにどんなふうに考えればいいかというと

7.2. 「価値を伝える」ことの4要素

7.2.1. 1、ハードな強み(ハードスキル)

7.2.1.1. ・ジャンル知識(クレジットカードについて詳しいよなど)、 ・SEOについては完璧だよ ・心理学などへの十分な知識がありますよ。 など

7.2.2. 2、ソフトな強み

7.2.2.1. ・誠実さ ・柔軟性 ・納期厳守(納期を絶対に守る) ・読者ファーストの意識など

7.2.3. 3、プロ意識

7.2.3.1. 自己研鑽、品質と報酬へのプライド、挑戦

7.2.3.2. 例) 私は記事の質に自信があるので文字単価10円で書かせてください。などのプロ意識の伝え方。

7.2.4. 4、コミット力

7.2.4.1. 私が書いた記事は絶対SEO上位表示させます! などの媒体の自分事化 など

7.3. このような自分の強みを変換して言語化して クライアントに「代替不可能」を直感させる!

7.3.1. →「代替不可能」とは他の人より、どこが優れていて、どこが足りないか、を理解し、 クライアントにとって、他にいい人がいないということを感じさせるということ。

7.4. 書き出しているのは、メディア運営者がどこをチェックしているかにも関係している

7.5. 別の講義で自分の強みを書き出す講義を用意しています。

8. まとめ

8.1. 単価をアップさせるためには実績を積むことが非常に重要な要素で、

8.2. クライアントに価値を伝え、代替不可能を直感させることが重要

8.3. というお話でした

9. コース内容サマリー

9.1. 単価アップは、 「実績を積む」 「高いジャンルを選ぶ」 「クライアント工数を減らす」 「付加価値を生む」の4つの要素に分解できます。 また、単価をアップさせるためには実績を積むことが非常に大切です。実績を積むための要素としては 1、資格の取得 2、学習する 3、上位表示実績を作る 4、ブログ/noteでの発信 5、PF案件の受注  の5つが挙げられます。 ただ実績をいくら積んでもその「価値」をわかってもらえないと意味がないので、 自分の価値をクライアントにきちんと伝え、代替不可能を直感させられるようにしましょう。