2-4.単価アップの方法4 付加価値を生む

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2-4.単価アップの方法4 付加価値を生む by Mind Map: 2-4.単価アップの方法4  付加価値を生む

1. この動画の講義での立ち位置

1.1. 単価アップには、「実績を積む」「高いジャンルを選ぶ」 「クライアント工数を減らす」「付加価値を生む」の4要素がある

1.2. 「単価を上げる」4要素の4つ目、「クライアント工数を減らす」

1.3. 前回は「高いジャンルを選ぶ」今回「付加価値を生む」について

1.4. 予算は決まっているが、付加価値・強みがあれば、追加の予算を払いたい

1.4.1. SNSで拡散できる

1.4.1.1. →snsが強い人(アカウントをきちんと育てている) フォロワーが多い (記事の)拡散力がある人はそれだけで強みになる。

1.4.2. SEO◎

1.4.3. テーマの提案

1.4.3.1. 戦略・策定を提案できる →前回のクライアントの工数を減らす話に近いですね。

1.4.4. 図解作成

1.4.5. 逆に仕組み化

1.4.5.1. 逆にこういうことをやったらうまくいきませんか?など、 ディレクターの役割、作業を刈り取って仕組み化できる人

2. 概要

2.1. 具体的に考えてみると 前回の動画で1記事にかけられるコスト(予算)は企業の戦略上決まっている。 → 「1記事30000円くらいで書いて欲しいな」みたいな考え方がある。 という話をしたと思いますが、 例えば 平均的なライターさんに対しては普通なら3万円程度で発注したいが、 それ以上の価値を返してくれる(+αを生んでくれる)ライターさんであれば 実はクライアント側は5万でも10万円でも払いたいたい。 (いい記事を書いてくれるという確信があれば、クライアント側はお金を惜しまない)

2.2. この動画を見ればわかること(結論ファースト)

2.2.1. クライアントに付加価値を提供すことで 成果を最大化し、代替不可能を実感させる。

2.2.1.1. →付加価値の具体例

2.2.1.1.1. SNSで拡散できる人

2.2.1.1.2. SEO◎の人(SEOをきちんと理解している人)

2.2.1.1.3. 図解作成ができる人

2.2.1.1.4. 逆の仕組み化ができる人

3. 「付加価値を生む」とはどういうことか

3.1. 予算は決まっているが、付加価値・強みがあれば、追加の予算を払いたい

3.1.1. SNSで拡散できる

3.1.1.1. →snsが強い人(アカウントをきちんと育てている) フォロワーが多い (記事の)拡散力がある人はそれだけで強みになる。

3.1.2. SEO◎

3.1.3. テーマの提案

3.1.3.1. 戦略・策定を提案できる →前回のクライアントの工数を減らす話に近いですね。

3.1.4. 図解作成

3.1.5. 逆に仕組み化

3.1.5.1. 逆にこういうことをやったらうまくいきませんか?など、 ディレクターの役割、作業を刈り取って仕組み化できる人

3.2. 「成果の最大化=コスト上限を拡張する」

3.2.1. ソーシャルシグナル強化

3.2.1.1. メディア運営者は記事の拡散力のあるライターに 魅力を感じる。なぜなら →ソーシャルシグナルの強化はSEOにいい影響を与えるから。

3.2.1.1.1. *ソーシャルシグナルとは、FacebookやTwitterなどの ソーシャルメディアでの人気度のこと。 これまで検索エンジンで上位表示対策と言えば、 SEOの内部対策、外部対策が知られていたが、 最近の傾向としてソーシャルシグナルも、 検索結果に影響を与えはじめている。

3.2.2. 県外30記事<1位1記事

3.2.2.1. クライアントは質の高い記事を求めている。 →質の高い記事 ≒ SEOで成果の出る記事のこと

3.2.2.1.1. 「ランク圏外の記事に対して1万円払うくらいなら、 1位の記事に5万でも10万でも払いたい。」 というのがメディア運営者側の本音です。

3.2.2.1.2. 質の良い記事の割合もSEOでは重視される →割合によってサイト全体の評価に影響が出る

3.2.3. 工程管理表→長期的なコスト改善

3.2.4. 提案はハマらなくても献身性が伝わるのでOK

3.2.4.1. 臆せずに提案してみることが大切。 積極的にコミットをすることで 相手に献身性を伝えることができる。

3.2.4.1.1. そして、積極性、献身性を示すことは 「他のライターよりも圧倒的に成果が出る存在」 というようにに相手に直感させるだけではなく、本当の信頼を獲得できる

4. まとめ

4.1. 以上、単価を上げるために必要な「付加価値を生む」考え方でした。付加価値を提供すことで成果を最大化し、クライアントに代替不可能を実感させることで単価UPを狙っていきましょう!