1. Part2.「応募数を増やす」には
1.1. 応募数を増やすには大きく3つの要素がある
1.1.1. 1守備範囲を広げる
1.1.1.1. ジャンルの幅を広げる
1.1.1.2. クライアントの工数を抑えてあげる(構成までできる等)
1.1.1.3. 理由は、「守備範囲が広い人の方がクライアントからしても、依頼しやすい」から
1.1.2. 2テンプレート化する
1.1.2.1. 応募文は毎回書いていくのも大変なので、数をたくさんこなして、 反応の良かった応募文の「勝ちパターン」をテンプレート化し、応募文作成の効率を上げる
1.1.2.2. 採用後に理由を聞くのもあり 不採用の場合も →理由を聞くことで自分の応募文をブラッシュアップしていける
1.1.2.3. →とにかく勝ちパターンを獲得するためには、手数を増やす(量をこなす)ことが重要
1.1.3. 3受注場所を増やす
1.1.3.1. (#106のナレッジにあるクラウドソーシングサービスの図解を見ながら) 受注場所は限定せず、幅広く捉えると受注場所を増やすことができる
1.1.3.1.1. クラウドソーシングサービスは「案件の多さ」と「難易度」の2軸で分類できる。 →「ランサーズ」や「クラウドワークス」は、ライティングに特化したクラウドソーシングサービスではない →なので始めやすいが、そのあと高単価案件を得づらい。
1.1.3.1.2. 他の場所でも見つかるかも?
1.1.3.1.3. クラウドワークスでいくら探しても見つからない時は、 受注場所を広げることで、応募数を増やすことができます。 twitterから案件をもらえることもある。 →例)あるライターさんは、コワーキングスペースで働いてる時に 「こういう仕事あるんですけどどうですか?」みたいに話しかけられたりもした。
1.1.3.2. クラウドソーシングを変える?
2. Part1.「本数を増やす」の3要素とは
2.1. 売上を伸ばすには 単価×本数 という単純な式が成立した。では本数を増やすには?
2.1.1. 本数を増やす要素は3つ
2.1.1.1. 1.応募数を増やす 2.受注率を上げる 3.リピート率を上げる
2.1.1.1.1. 応募数を増やして受注率を上げれば、新規案件の獲得に繋がる。 →なのでまずはこの1と2の要素が大事
2.1.1.1.2. →しかし新規案件を獲得できても、リピート率を上げないと継続しない。 →逆にこの3つの要素だけで執筆本数 (受注できる本数) は決まってきます。
2.1.1.1.3. 結論から言うと、「リピート率を上げる」ことが一番重要。 新規案件を獲得しても、クライアントのすり合わせなどがあります。 →仕事というのは人対人でやるもの。人の信頼を勝ち取るのには ものすごく時間がかかると思うので、リピート率は大切にしましょう
2.1.1.1.4. ただ、新規案件の獲得ができなければ、「リピート率」に繋がらない。 なので、まずは「応募数」「受注率」から説明していきます。
3. この動画の概要
3.1. 「本数を増やす」3要素
3.1.1. 応募文を増やす
3.1.2. 受注率を上げる
3.1.3. リピート率を上げる
3.2. 「応募文を増やすには」
3.3. この動画でわかること
3.3.1. 応募文を増やすには 「守備範囲を広げる」 「テンプレート化する」 「受注場所を増やす」の3つが重要。
3.3.2. これらの経験を通じて、「勝ちパターンを獲得していく」