【2022年9月最新】フリーランス&中小企業が 2022年 狙うべき補助金・助成金8選

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【2022年9月最新】フリーランス&中小企業が 2022年 狙うべき補助金・助成金8選 by Mind Map: 【2022年9月最新】フリーランス&中小企業が               2022年 狙うべき補助金・助成金8選

1. ③デジタル化基盤導入枠(デジタル化基盤導入類型)

2. 「情報セキュリティ5か条」

2.1. 独立行政法人情報処理推進機構(IPA)セキュリティセンター SECURITY ACTION事務局

3. みなさんの事業をサポートしてくれる補助金・助成金・給付金について解説していきます

3.1. このマップを見てわかること

3.1.1. ①フリーランス・中小企業が使いやすい、おすすめの補助金・助成金がわかる

3.1.2. ②「ご自身が使える補助金・助成金」が明らかになる

3.1.3. ③具体的な「やるべき行動」がイメージができるようになる

3.1.3.1. ・申請の流れ

3.1.3.2. ・採択後にやるべきこと

3.1.3.3. ・着金までの期間と注意点…

4. 解説

4.1. 前提知識

4.1.1. 各制度の違い

4.1.1.1. ①補助金

4.1.1.1.1. 補助金のイメージ

4.1.1.1.2. 立替えが必要(後払い)

4.1.1.1.3. 不採択(もらえない)になることがあります

4.1.1.1.4. もらえるまで半年~1年以上

4.1.1.1.5. 採択後の注意点の補足

4.1.1.1.6. 代理申請は行政書士の独占業務

4.1.1.1.7. 申請方法

4.1.1.2. ②助成金

4.1.1.2.1. 助成金イメージ

4.1.1.2.2. 要件さえ満たしていれば支給

4.1.1.2.3. もらえるまで1~2年くらい

4.1.1.2.4. ※ブラック企業はもらえない

4.1.1.2.5. 代理申請は社会保険労務士の独占業務

4.1.1.2.6. 申請方法

4.1.1.2.7. 立替えが必要(後払い)

4.1.1.3. ③給付金・支援金

4.1.1.3.1. 給付金・支援金のイメージ

4.1.1.3.2. 申請してもらうだけ

4.1.1.3.3. 対象であればもらえる

4.1.1.3.4. 好きな用途に使える

4.1.1.3.5. もらえるまで1週間~1ヶ月

4.1.1.3.6. 自己申請がおすすめ

4.1.2. で、どう使ったら良いの?

4.1.2.1. それぞれ申請条件や用途が異なりますが、

4.1.2.1.1. ①補助金

4.1.2.1.2. ②助成金

4.1.2.1.3. ③給付金・支援金

4.1.3. 対象となる「小規模事業者・中小企業」とは

4.1.3.1. ・小規模事業者

4.1.3.1.1. 小規模事業者の定義

4.1.3.1.2. 従業員5名以下

4.1.3.2. ・中小企業

4.1.3.2.1. 中小企業の定義

4.1.3.2.2. 資本金or出資金額が5千万円以下、もしくは従業員50人以下

4.2. 2022年最新版:おすすめ補助金&助成金&支援金8選

4.2.1. ❶オススメその1:持続化補助金

4.2.1.1. どんな補助金?

4.2.1.1.1. 正式名称:「小規模事業主持続化補助金」

4.2.1.1.2. 「販路開拓をする時に、合わせて業務効率化(生産性向上)した場合、関係する経費を一部あげます」という制度

4.2.1.1.3. メジャーな補助金の中でも一番カンタンなので、入門編としてもオススメ

4.2.1.2. 概要

4.2.1.2.1. ・対象経費:

4.2.1.2.2. ・補助率:

4.2.1.2.3. ・補助上限金額:

4.2.1.2.4. ・過去の採択率:

4.2.1.2.5. ・難易度:

4.2.1.3. 今回の持続化補助金は、新たに5つの枠が設置

4.2.1.3.1. 出典:公式HP公募要領

4.2.1.4. 採択率を上げるためのポイント

4.2.1.4.1. 7つの「政策加点審査」を活用する

4.2.1.5. 昨年度版との変更点

4.2.1.5.1. 5つの特別枠が創設

4.2.1.6. 注意点

4.2.1.6.1. ウェブサイト関連費

4.2.1.6.2. 一度採択されてから、10ヶ月は申請できません

4.2.1.6.3. 3月に受付が終了した「低感染リスク型ビジネス枠」にあった”遡及適用”(過去の経費を申請できる)がない

4.2.1.7. 持続化補助金をオススメできる人(企業)

4.2.1.7.1. ・自分で申請する

4.2.1.7.2. ・初めての補助金申請

4.2.1.7.3. ・小規模投資(申請する金額の下限がない)

4.2.1.7.4. ・5つの特別枠に該当する

4.2.1.8. 事前交付受付

4.2.1.9. 直近の申請〆切

4.2.1.9.1. 2022年9月20日

4.2.1.9.2. 約3ヶ月おきに実施

4.2.1.9.3. 申請から着金まで半年以上かかります

4.2.2. ❷オススメその2:IT導入補助金

4.2.2.1. どんな補助金?

4.2.2.1.1. 「中小企業庁に認定されたベンダー企業から、ITツール/システム/PC・タブレットを購入した場合、経費を一部あげます」という制度

4.2.2.1.2. PC・タブレットが唯一使える補助金

4.2.2.2. 概要

4.2.2.2.1. ・対象経費:

4.2.2.2.2. ・補助率:

4.2.2.2.3. ・補助上限金額:

4.2.2.2.4. ・過去の採択率:

4.2.2.2.5. ・難易度:

4.2.2.3. 4つの型

4.2.2.3.1. 通常枠

4.2.2.3.2. セキュリティ対策推進枠:

4.2.2.3.3. デジタル化基盤導入枠:

4.2.2.4. 通常枠

4.2.2.4.1. ①通常枠(A・B類型)

4.2.2.5. ②セキュリティ対策推進枠

4.2.2.5.1. ・目的:

4.2.2.5.2. ・補助対象:

4.2.2.5.3. 独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が実施する「SECURITY ACTION」の「★ 一つ星」または「★ ★ 二つ星」いずれかの宣言を行うことが要件で、費用は無料です

4.2.2.5.4. ②セキュリティ対策推進枠

4.2.2.6. ③デジタル化基盤導入枠(デジタル化基盤導入類型)

4.2.2.6.1. ・目的:

4.2.2.6.2. ・補助対象:

4.2.2.6.3. 会計・受発注・決済・ECのうち

4.2.2.6.4. ※「会計ソフト・受発注ソフト・決済ソフト・ECソフト」は通常枠(A・B)でも申請可能ですが、補助率が1/2以内となります

4.2.2.6.5. ・加点項目:

4.2.2.6.6. ・減点措置:

4.2.2.7. 昨年度版との変更点

4.2.2.7.1. 補助上限金額

4.2.2.7.2. 公募開始前にテレ朝社員3名の不正受給と逮捕が話題となりました

4.2.2.8. 注意点

4.2.2.8.1. ITツールは登録されたITベンダーから購入する必要があります

4.2.2.9. IT導入補助金をオススメできる人(企業)

4.2.2.9.1. ・登録ベンダーに使いたいシステムがある

4.2.2.9.2. ・ベンダーにお好みのITツールやECサイト/システム構築をしてもらえる※要相談

4.2.2.10. 直近の申請〆切

4.2.2.10.1. 通常枠(A・B類型)

4.2.2.10.2. デジタル化基盤導入枠

4.2.2.11. ポイント

4.2.2.11.1. 財団法人(公益・一般)、社団法人(公益・一般)が申請可能

4.2.3. ❸オススメその3:ものづくり補助金

4.2.3.1. どんな補助金?

4.2.3.1.1. 正式名称:「ものづくり・商業・サービス高度連携促進補助金」

4.2.3.1.2. 「革新的な製品・サービス開発又は生産プロセス・サービス提供方法の改善※した場合、関係する経費を一部あげます」という制度

4.2.3.1.3. 製造業の採択が半数

4.2.3.2. 概要

4.2.3.2.1. ・対象経費:

4.2.3.2.2. ・補助率:

4.2.3.2.3. ・補助上限金額:

4.2.3.2.4. ・過去の採択率:

4.2.3.2.5. ・難易度:

4.2.3.3. 一般型

4.2.3.3.1. 通常枠

4.2.3.3.2. ①回復型賃上げ・雇用拡大枠:

4.2.3.3.3. ②デジタル枠:

4.2.3.3.4. ③グリーン枠:

4.2.3.4. グローバル展開型

4.2.3.4.1. 海外事業の拡大・強化等を目的とした取組み

4.2.3.5. 注意点6つ

4.2.3.5.1. 1.どこにでもあるサービスは対象外

4.2.3.5.2. 2.必ず1つ以上、単価50万円(税抜)以上の機械装置等の設備投資が必要

4.2.3.5.3. 3.専門家への報酬は1日5万円を上限

4.2.3.5.4. 4.申請要件が未達の場合の返還規程

4.2.3.5.5. 5.補助申請額に下限金あり

4.2.3.5.6. 6.【基本要件】

4.2.3.6. 昨年度版との変更点

4.2.3.6.1. 従業員数によって補助上限額が変動

4.2.3.6.2. 一般型に3つの新枠を創設

4.2.3.6.3. 補助対象事業者の見直し・拡充

4.2.3.7. 直近の申請〆切

4.2.3.7.1. 申請〆切

4.2.3.7.2. 約3ヶ月おきに実施

4.2.3.7.3. 申請から着金まで、概ね約1年以上かかります

4.2.3.8. 採択率を上げるオススメ施策

4.2.3.8.1. 対象者(企業)は、「パートナーシップ構築宣言」に登録しましょう

4.2.3.8.2. 企業が「発注者」の立場で自社の取引方針を宣言することで、中小企業庁の認定を受ける制度

4.2.3.8.3. この「パートナーシップ構築宣言」を行い取り組むとSDGsを5つ達成し、「ものづくり補助金」の加点を受けることができます

4.2.3.8.4. 15~20分もあれば申請できます

4.2.3.8.5. ロゴマーク

4.2.3.8.6. 「ものづくり補助金」10次締切分に関して、4月26日(火)17時以降に登録申請した場合、申請〆切日5月11日までの公開されない場合があります

4.2.4. ❹オススメその4:事業再構築補助金

4.2.4.1. どんな補助金?

4.2.4.1.1. 「コロナで売上下がった事業者が、IT化しつつ業態転換して巻き返すための、関係する経費を一部あげます」という制度

4.2.4.1.2. 事業計画を認定支援機関や金融機関と策定

4.2.4.1.3. 事業再構築である

4.2.4.1.4. 4つの補助金の中でも難易度が最大

4.2.4.1.5. 補助上限額が中小企業1億円、中堅企業1.5億円

4.2.4.1.6. 全部話し出すと、長文になりすぎますので、主要なところだけ記載させていただきます

4.2.4.1.7. 事前着手制度あり(過去の経費にも使える)

4.2.4.2. 概要

4.2.4.2.1. ・対象経費:

4.2.4.2.2. ・補助率:

4.2.4.2.3. ・補助上限金額:

4.2.4.2.4. ・過去の採択率:

4.2.4.2.5. ・難易度:

4.2.4.3. まずは中小企業・中堅企業によって補助率が変わりますので、ご確認ください

4.2.4.3.1. 中小企業

4.2.4.3.2. 中堅企業

4.2.4.4. 【① 通常枠】

4.2.4.4.1. 出典:公式概要

4.2.4.5. 【② 大規模賃金引上枠】

4.2.4.5.1. 多くの従業員※を雇用しながら、継続的な賃金引上げに取り組むとともに、従業員を増やして生産性を向上させる中小企業等

4.2.4.6. 【③回復・再生応援枠】

4.2.4.6.1. 新型コロナウイルスの影響を受け、引き続き業況が厳しい事業者や事業再生に取り組む中小企業等

4.2.4.7. 【④ 最低賃金枠】

4.2.4.7.1. 2021年10月~最低賃金引上げの影響を受け、その原資の確保が困難な特に業況の厳しい中小企業等

4.2.4.8. 【⑤グリーン成長枠】

4.2.4.8.1. 研究開発・技術開発又は人材育成を行いながら、グリーン成長戦略「実行計画」14分野の課題の解決に資する取組を行う中小企業等

4.2.4.9. 【⑥原油価格・物価高騰等緊急対策枠(緊急対策枠)】

4.2.4.9.1. 原油価格物価高騰等の、予期せぬ経済環境の変化の影響を受けている事業者に対する支援

4.2.4.10. 昨年度版(第5回以前)との変更点

4.2.4.10.1. 売上減少要件

4.2.4.10.2. 新たな5つの枠創設

4.2.4.11. 注意点

4.2.4.11.1. 応募要件に該当するか入念な確認が必要

4.2.4.11.2. 第3回より、横流し単純転売のような「付加価値の創出と関連事業者の活性化が比較的弱い」と判断される事業は、不採択になるようになりました

4.2.4.11.3. 人気のグランピング/キャンプ事業の落とし穴

4.2.4.12. パートナーシップ構築宣言の加点対象です

4.2.4.13. 直近の申請〆切

4.2.4.13.1. 申請〆切

4.2.4.13.2. 約3ヶ月おきに実施

4.2.4.13.3. 申請から着金まで1~2年かかります

4.2.4.14. 申請方法に関しては、井下先生のYou Tube動画が最強です

4.2.4.14.1. https://youtu.be/UxJX0tcHpPA

4.2.4.14.2. 巷で5万円以上で販売されている内容です

4.2.5. ❺オススメその5:キャリアアップ助成金

4.2.5.1. どんな助成金?

4.2.5.1.1. 「非正規雇用労働者の企業内キャリアアップを促進するため正社員化・処遇改善の取り組みをしたら、関係する経費を一部あげます」という制度

4.2.5.1.2. 昇進予定の従業員さんを雇用する事業者さんにオススメ

4.2.5.2. キャリアアップ助成金(正社員化コース)

4.2.5.2.1. 色々コースがありますが、そのうちの1つです

4.2.5.3. 概要

4.2.5.3.1. ・対象費用:

4.2.5.3.2. ・助成額:

4.2.5.4. 生産性要件

4.2.5.4.1. 出典:公式パンフレット

4.2.5.5. 申請の流れ

4.2.5.5.1. 出典:公式HP

4.2.5.6. 昨年度との変更点

4.2.5.6.1. ・「有期→無期」が廃止

4.2.5.6.2. ・正社員の定義

4.2.5.7. 注意点

4.2.5.7.1. 1事業者あたり年間20名まで受給

4.2.6. ❻オススメその6:両立支援等助成金

4.2.6.1. 出生時両立支援コース、介護離職防止支援コース、育児休業等支援コースと3種類あります

4.2.6.2. (1) 出生時両立支援コース(通称:子育てパパ両立支援金)

4.2.6.2.1. どんな助成金?

4.2.6.2.2. 概要

4.2.6.2.3. 注意点

4.2.6.3. (2) 育児休業等支援コース

4.2.6.3.1. どんな助成金?

4.2.6.3.2. 概要

4.2.6.3.3. 注意点

4.2.7. ❼オススメその7:業務改善助成金

4.2.7.1. どんな助成金?

4.2.7.1.1. 「会社内の最低賃金を底上げして下さい、賃金アップには業務改善が必要ですよね?そのための費用を出しますよ。」という制度

4.2.7.2. 概要

4.2.7.2.1. ・助成対象費用:

4.2.7.2.2. ・助成額:

4.2.7.2.3. ・支給対象要件:

4.2.7.2.4. 申請〆切:

4.2.7.3. (1) 通常コース

4.2.7.3.1. 出典:公式リーフレット

4.2.7.4. 緩和措置

4.2.7.4.1. 出典:公式HP「令和3年8月からの特例的な要件緩和・拡充について」

4.2.7.4.2. 令和3年10月1日~助成対象となる「人材育成・教育訓練」費用の要件緩和が行われています

4.2.7.5. (2)特例コース

4.2.7.5.1. 概要

4.2.8. ❽オススメその8:(※終了)事業復活支援金

4.2.8.1. どんな支援金?

4.2.8.1.1. コロナの影響を受けた事業の継続・回復を支援

4.2.8.1.2. 新型コロナウイルス感染症の影響を受けて売上が下がった、中規模~個人事業主がもらえるお金

4.2.8.2. 概要

4.2.8.2.1. ・対象者:

4.2.8.2.2. ・支給金額:

4.2.8.2.3. ・給付上限額:

4.2.8.2.4. ・申請〆切:

4.2.8.3. 注意点

4.2.8.3.1. お助け救済制度です

4.2.8.3.2. 地域版が非常に多くありますので、お見逃しなくご申請ください!

5. まとめ

5.1. 助成金、支援金は該当制度を申請してください^^

5.2. 4つの補助金の特徴とおすすめ利用法

5.2.1. ❶持続化補助金

5.2.1.1. 自己申請、入門編としておすすめ

5.2.1.2. ほとんどの事業主&事業で使える

5.2.1.3. 該当者は新枠使うべし

5.2.1.3.1. 補助金額が通常の2~4倍に

5.2.1.4. Web関連経費は上限1/4、単体での申請不可

5.2.2. ❷IT導入補助金

5.2.2.1. 登録ベンダーに使いたいITツール/EC・システム構築がある場合におすすめ

5.2.2.2. PC/タブレットの単体申請は不可

5.2.3. ❸ものづくり補助金

5.2.3.1. 製造業の機械装置の購入におすすめ

5.2.3.1.1. ただの取り替えはNG

5.2.3.2. 少額なら販路開拓として持続化補助金で申請が、コスパ良し

5.2.3.3. 該当者は新枠使うべし

5.2.4. ❹事業再構築補助金

5.2.4.1. 投資金額の大きい法人におすすめ

5.2.4.2. 大きな補助金額が狙える

5.2.4.3. 大規模事業のため実施体制が必要(見られる)

5.2.4.4. 申請の大変さ・難易度は一番高い

5.2.4.5. 少額なら販路開拓として持続化補助金で申請が、コスパ良し

5.2.4.6. 新枠を活用しましょう

5.2.4.6.1. ※またの機会はない可能性あり

5.3. 補助金申請における注意事項

5.3.1. ダラダラ長い&見づらい計画書は審査に通りません!笑

5.3.1.1. 補助金審査の現場は…

5.3.1.1.1. 一例

5.3.1.2. 結論

5.3.1.2.1. 自分の事業内容をまったく知らない人が、一目でわかる書き方にすることが大切

5.3.2. 正式・正確な情報は申請前に公式HPをご覧ください

5.3.2.1. 最新情報は随時更新されています