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本日の管理会 by Mind Map: 本日の管理会

1. R4年度サンショウ収益状況(R3年度比較)

1.1. 調剤報酬計

1.1.1. 約4,400万円減(-2.5%)

1.2. 技術料

1.2.1. 約730万円減(-1.4%)

1.3. 受付回数

1.3.1. 約3,000回減(-1.4%)

2. 減益の原因

2.1. 受付回数減少

3. R5年度減益因子

3.1. 基本料区分変更、地域支援体制加算の非算定

3.1.1. 日本チェーンドラッグストア協会が規模が大きい企業に対する差別的扱いの廃止を国へ上申

3.2. 患者数の自然減

3.2.1. 青森県は超少子超高齢化、多死社会

3.3. 門前医療機関の閉院

3.3.1. 医師の高齢化

3.4. (R6年度以降)こども予算を社会保障費の歳出改革等で捻出:2兆円

3.4.1. 奇しくも2024年度は診療報酬、介護報酬の同時改定

4. R5年度増益因子

4.1. 各種算定

4.1.1. 後発医薬品調剤体制加算の算定若しくはランクアップ

4.1.1.1. 個別指導対策

4.1.2. 集中率の低下による基本料ランクアップ

4.1.2.1. かかりつけ薬局、薬剤師のブラッシュアップ

4.1.3. 地域支援体制加算の算定若しくはランクアップ

4.1.3.1. 在宅実績

4.1.3.2. 多職種連携会議の参加

4.1.3.3. 麻薬調剤の実績

4.1.3.4. 重複、相互作用防止加算

4.1.3.5. 服薬情報提供

4.1.4. 連携強化加算

4.1.4.1. 抗原検査キットの販売

4.1.4.2. コロナ治療薬の対応薬局指定、公表

4.1.4.3. 一般流通しているコロナ治療薬備蓄

4.2. 不動在庫の流動

4.2.1. 薬VANの積極活用

4.2.2. 定期的なデッドストックのリスト化及び社内流通

4.2.2.1. ~店のデッドストックではなく(株)サン・ショウのデッドストックだよ('ω')ノ

4.2.3. 新規採用時のプロ数考慮

4.2.4. デスストックの社外売却

4.2.5. 計画的な購入(一月単位)

4.2.6. 希少医薬品の社内小分け考慮

4.3. コロナ5類移行後の急性疾患数受付増

4.4. 電子処方箋の普及

4.4.1. 門前から面へ

4.4.1.1. 大型病院の患者獲得

4.5. 店舗人員の最適化

4.5.1. 現状人員不足店舗過多

4.5.1.1. 青森県は超?少子超?高齢化

4.5.1.1.1. 年々児童数が目に見えて減少している( ;∀;)

4.5.1.2. 薬剤師が最も不足している地域第2位青森県 😱

4.5.1.2.1. 病院薬剤師は全ての都道府県で不足

4.5.1.2.2. 薬局薬剤師は将来時点では、福井県(0.87)と沖縄県(0.89)以外は1.0以上と薬剤師が過剰になることが予想された

4.5.1.3. ほとんどの業種で慢性的な人手不足

4.5.1.4. 新卒の県外流出

4.5.1.4.1. 低賃金、出身地域に魅力がない

4.5.1.5. 募集をかけても少人数の中から選ばなければならない

4.5.1.5.1. 入社しても長続きしない

4.6. 設備、備品の最適化

4.6.1. スペックは妥当か

4.6.2. 費用対効果

4.6.3. 旧態依然