学校スポーツ用品”相見積もり”サービス (仮名:スポーツ🥎ミツモア)

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学校スポーツ用品”相見積もり”サービス (仮名:スポーツ🥎ミツモア) by Mind Map: 学校スポーツ用品”相見積もり”サービス (仮名:スポーツ🥎ミツモア)

1. 概要

1.1. 学校の先生・顧問がスポーツ用品を購入するときに、LINE公式を通じて、手軽に発注できる。

1.2. スポーツ用品店でアナログでやっている所が、IT化を進める。

1.3. 教員の時間効率がアップして、働き方改革の一助になる。

2. 目的・目標・アクションシート

2.1. 最終的にどこに辿り着きたいか。 目的 教員の相見積もり違反をなくして、 学校の予算として、相見積もりサービスを 使ってもらうようにする。 感情面では、ユーザーの4割が「なくなったら困る」 サービスを展開する。

2.1.1. KEY RESULT キーとなる定量的な目標。 達成すれば目的が達成される (はずの仮説)

2.1.2. 8割以上の地方自治体が相見積もりサービスを 採用している。

2.1.2.1. スケールしないで、縁ある人に採用が8割以上ある。

2.1.2.1.1. アクション 目標を達成するための 行動。

2.1.2.1.2. 主要他県にもばら撒いて問い合わせしている。

2.1.3. 全国で相見積もりサービ認知が100%ある

3. 〜目標想定〜 最高  最低  中間

3.1. 最低

3.1.1. 全く浸透せず、時間を使う。 しかし、最初の事業アクションの学びになる。

3.2. 中間

3.2.1. 一部や縁のある先生に届く。月5〜10万円

3.3. 最高

3.3.1. 広く学校とスポーツ用品に認知される。

3.3.2. 月50万円〜

4. 解像度を上げるために MVP(実用最小限の製品)からスタート

4.1. ステップ1

4.1.1. まずはLINEで注文できるか自分でやる

4.1.1.1. LINE公式で手動でできた

4.1.1.2. グーグルフォーム

4.2. ステップ2

4.2.1. 他の人に何人かにやってもらう

4.2.1.1. 教員の人

4.2.1.1.1. インタビューしながら

4.2.1.1.2. 和田先生

4.2.1.2. 一般の人

4.2.1.3. 他

4.2.1.3.1. 妻

4.2.1.4. LINE構築

4.2.1.4.1. キッシュさん

4.3. ステップ3

4.3.1. 教員

5. 自分のやる理由

5.1. 自分が教員のとき、相見積もり違反が常態化していたので、改善したい 違反とは◎万円の発注相見積は、2社以上に見積もりを取って、発注しなければならない。 真面目にやっていると手間なので、Aスポーツ用品店舗に依頼すると、 架空Bスポーツ用品店の見積もり(若干高く)をセットで持ってきてくれる。

5.2. アナログでスポーツ用品店の営業マンが対面や電話で見積もりの相談などしている

6. ニーズがあるかインタビューしてみる

6.1. インタビューの心得

6.1.1. インタビューの目的を決めてからインタビュー

6.1.2. 聞く。とにかく聞く。

6.1.3. 自分が探偵になったように、事実。

7. ニーズを探る

7.1. 先生側にニーズがあるか?

7.1.1. 50人くらいにニーズを探る

7.2. スポーツ用品店側にニーズがあるか?

7.2.1. スポーツ用品

8. 競合

8.1. 「スポーツ用品 備品LINE」で調べると、地方のスポーツ店舗のみだった。

8.2. 他の大手スポーツ用品店がやっているかは?調べる必要がある

9. 2つのアプローチ

9.1. 先生側

9.1.1. 簡単に、注文ができる

9.2. スポーツ用品側

9.2.1. コミュニケーションコストや諸々のコストを 抑えることができる

9.2.2. IT導入補助金できるかも