【移管編】 ドメインについてなるべく 噛み砕いて説明してみる マインドマップ。

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【移管編】 ドメインについてなるべく 噛み砕いて説明してみる マインドマップ。 by Mind Map: 【移管編】 ドメインについてなるべく 噛み砕いて説明してみる マインドマップ。

1. じゃあ逆は? 他社からWEB総研に移ってくる時は?

1.1. 理想

1.1.1. 他社からうちに切り替える時に 空白の期間ができない

1.1.1.1. うっかり他社を早く解約しちゃうと、 そのドメインで何も表示されない(404notfound)期間ができてまうよー

1.1.2. うちのページが8割くらい埋まってから移管・切り替え

1.1.2.1. だって切り替えたはいいけどほぼ未完成のHPって なったら嫌じゃない…。

1.1.3. 要は2つのHPが並行して表示される、 のりしろ期間が少しあるといいねっていうこと

2. メールサービスをともなう移管

2.1. 移管前に、今使っているメールアドレスを聞いておく

2.1.1. ドメインはわかっているので @の前の文字列を聞く。

2.1.2. info@ mail@ yamada@のように複数の場合はすべて聞く

2.2. メールのサーバ情報も送ってもらう

2.2.1. 移管で何かトラブルがあっても すぐ前の状態に戻せれば安心

2.3. 移管前にクラウドメールの準備をする

2.3.1. クラウドメールのログイン情報などを

3. 流れ

3.1. 納品完了後、いそいそとお客さんにブログを更新してもらう。

3.1.1. この時点ではまだ共有ドメイン

3.2. 納品後に折を見て、進捗確認の電話をかける。

3.2.1. 「HPできましたか? できてるなら独自ドメインで表示できるようにしますよ?」

3.3. 他社のHP(他社のサーバ)の解約手続きをしてもらう。

3.3.1. 弊社→他社移管の逆パターンね。

3.3.2. jpドメイン以外だったらオースコードを送ってもらう必要がある

3.3.3. サーバT「解約の際に先方からオースコードというものを 教えてもらって、弊社にメールで送ってください」

3.4. オースコードが送られてきたら、ドメインの移転申請を出す。

3.4.1. これは青木さんと高樋が分担して行っています。

3.4.2. JPRSさんの管理画面で、個人情報やらオースコードやらを入力して ぽちっと押すと申請メールが飛ぶ仕組みなのです。

3.5. 先方に「承認」されることで弊社管理ドメインとなる。

3.5.1. この時点ではまだ、独自ドメインで前のHPが表示されている。

3.6. 弊社サーバへの変更作業を行うことでHPが切り替わる。

3.6.1. うちのHPとドメインの紐付けを行う。 マッピングと呼ぶ。

3.7. HPが表示されたことを確認。

3.7.1. ドメイン設定完了の連絡

4. スケジュール

4.1. おおむね1週間から10日。 旧ドメイン会社の対応によっては1ヶ月。

5. ※jpドメイン以外の場合 「この電話が終わった後、オースコードというものを送ります」 「ドメイン移管に必要な文字列になりますので移管先の業者さんにお伝え下さい」

6. ドメインの移管(ひっこし)

6.1. ゴール

6.1.1. 「解約して他社にお願いするんだけど、ドメインはこれを使いたい…」という 人におおまかな流れを説明できる。

6.1.1.1. 解約受理と移管のフローがわかる。

6.1.1.2. 「移管」と「切り替え」の違いがわかる。

6.1.1.3. 上辺だけでなく、自分も理解した上で説明ができること!

6.2. ドメインはどっかしらの会社で管理されているもの

6.3. 引継(移管あり)

6.3.1. ドメインの管理会社を(WEB総研に)変更するということ

6.4. 引継(移管なし)

6.4.1. ドメインの移管を行わずに、他社にドメインを置いたまま WEB総研のHPを表示できるようにする

6.4.1.1. 逆(ドメインを弊社に置いたまま他社のブログ表示し続けること)はできない。

6.5. WEB総研の場合

6.5.1. ドメイン「だけ」の管理はおこなっていない

6.5.2. 解約後もドメインを使う場合

6.5.2.1. WEB総研以外の会社に管理してもらう必要がある

6.5.2.1.1. すなわち移管

7. 弊社解約→他社移管の流れ

7.1. 1)解約申請書を送ってもらう

7.1.1. この時、ドメイン移管希望にチェックを入れてもらう

7.2. 2)解約FAXの到着

7.2.1. 受理担当者は移管が必要かどうか確認

7.3. 3)解約受理の電話をかける

7.3.1. ドメイン移管で間違いないかの確認

7.3.1.1. 「ご利用の◯◯というドメインについては移管でよろしいてしょうか」

7.3.1.2. ◯◯がjpドメイン(汎用属性問わず)

7.3.1.2.1. このまま移管が出来る

7.3.1.3. ◯◯がcom、netなど jp以外のドメイン

7.3.1.3.1. 「オースコード」が必要

7.3.1.3.2. ドメイン移管に必要なパスワードのようなもの

7.3.2. この後の流れについて説明

7.3.2.1. 「移管先の業者から”申請”を上げて欲しい」

7.3.2.2. 「申請があって、うちが承認したらドメインが移ります」

7.3.3. 解約予定月の中旬くらいには移転申請を 出して欲しいとお伝え

7.3.3.1. 8月10日に書類到着、 9月末解約の場合

7.3.3.1.1. 「ご解約の9月末までにスムーズに移管を完了させるため、 9月の中旬くらいには移転申請をだしていただければと思います」

7.3.3.1.2. なぜかというと、ドメイン移管完了までには日数がかかるし、 なんかの間違いで承認されなかったりするとバタバタしちゃうからだよー

7.4. 4)移転申請のメールがWEB総研に届く

7.4.1. ドメインを勝手に他社に引っこ抜かれたら大変だよね…。 というわけで、このメールに「承認」をしない限りはWEB総研のドメインです。

7.4.2. サーバTが承認を行います。

7.4.2.1. 承認しましたよメールが移転先の業者に飛ぶ

7.5. 5)移管完了

7.5.1. DNSだの切り替えだのの前にまず「移管」が「完了」します。

7.5.2. ここまで来たらWEB総研の手を離れます。新しいHPの表示とかは、移管先の管轄。

7.6. 6)(もしそのドメインで新しいHPを表示させるのであれば) 先方がネームサーバの切り替えを行う

7.6.1. とりあえずドメインの管理を移すだけなら5)までの手順で完了

7.6.2. もし移管先がHP制作会社で、もう新しいHPを表示させるのであれば 「ネームサーバ」をWEB総研のから移管先のに書き換えます。

7.6.2.1. ドメインが移管したからといってすぐに他社のHPは表示されない

7.6.2.2. なぜならネームサーバがWEB総研のままだから

7.6.2.2.1. ネームサーバとは

7.6.2.3. ネームサーバも切り替えると新しいHPが表示されるようになる

8. 申請とか承認とか

8.1. 移管「先」が移管「元」に申請をします。

8.1.1. おたくのドメインさんをうちにください!_| ̄|〇

8.1.1.1. というふうに他社さんがうちのサーバTにお願いします。web上で。

8.2. 移管「元」が移管「先」の依頼を承認します。

8.2.1. うちのドメインちゃんをよろしくおねがいします…(;_;)/

8.2.1.1. とサーバTはそれを認めて送り出すのです。

8.3. ↑こう考えるとどっちがどっちか分からなくなることはないはず…

8.3.1. 間違ってもこっちから「うちのドメインあげるんで…」なんてことはないですよ。

8.3.2. (それだとわざわざこっちが移転先の会社名を聞かなきゃいけない。どこに送っていいかわかんないから)