1. 現行Webショップ業務
1.1. 概要
1.1.1. 注文受付
1.1.2. 花束配送
1.2. 問題点
1.2.1. 受注が増えてきて、手作業ではまかえなくなってきた
1.2.2. 廃棄される在庫が多い
1.2.2.1. 利益が伸びない
2. システム化の目的
2.1. 効率的な仕入れ、販売の支援
2.2. 利益を伸ばす
2.2.1. リピーター
2.2.2. 在庫推移から発注要否を適切に判断できるようにする
3. 要件
3.1. 商品と在庫
3.1.1. 商品
3.1.1.1. 受注・出荷の単位
3.1.1.1.1. 花束の組み合わせ
3.1.1.2. 材料
3.1.1.2.1. 単品
3.1.1.3. 1商品あたりどの単品がどれだけ必要かは決められている
3.1.2. 在庫
3.1.2.1. 単品
3.1.2.1.1. 特定の仕入れ先から購入
3.1.2.1.2. 品質維持日数
3.2. 得意先と受注・出荷
3.2.1. 得意先管理
3.2.1.1. 届け先を簡単に
3.2.2. 受注
3.2.2.1. 受注情報
3.2.2.1.1. 届け先
3.2.2.2. 届け日の変更
3.3. 発注と入荷
3.3.1. 発注
3.3.1.1. 単品ごとにリードタイムが異なる
3.3.1.2. 単品ごとに購入単位数が決まっている
3.3.1.3. 在庫推移をみながら人間が行う
3.4. 代金
3.4.1. ID登録でカード設定
4. あるべき機能
4.1. 必須
4.1.1. 発注要否の適切な判断を支援する
4.1.1.1. 既存在庫の先入れ先出し
4.1.1.2. 在庫が不足しそうな場合、不足するよりも少し前に発注業務が行われるよう管理者に促す
4.1.1.3. 在庫が余りそうな場合、管理者にそれと分かるように警告する
4.1.1.4. 在庫レポート
4.1.1.4.1. 単品別在庫数推移
4.1.1.5. 単品の先入れ先出し
4.2. オプション
4.2.1. 売上分析
4.2.1.1. レポーティング
4.2.1.1.1. 商品別出荷推移、売上・利益推移
4.2.1.1.2. 商品別出荷実績推移
5. ロール（役割）と業務
5.1. 顧客
5.1.1. 代金支払のカード登録
5.1.2. 会員（管理対象）のこと
5.2. 発注・入荷管理者
5.2.1. 在庫を適切に管理する
5.3. 出荷担当者
5.3.1. 出荷作業する
5.4. Webショップシステム
5.4.1. 顧客とやり取りして受注を実現する
5.5. 廃棄担当者
5.5.1. 品質維持日数を超えた単品の廃棄作業をする