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2010 before by Mind Map: 2010 before

1. Yahoo!

1.1. Yahoo!検索プラグイン

1.1.1. 検索結果のサマリ(要約文)部分に遷移先のページにある「画像」、「住所」、「価格」「評価の星の数」などの有益な情報を整理して表示する機能

1.1.2. プラグインの設定には、Yahoo! JAPAN ID でのログインが必要

1.2. 興味関心連動型広告「インタレストマッチ」

1.2.1. NHN Japan 株式会社の運営するインターネットゲームポータルサイト「ハンゲーム」

1.3. 米Yahoo!

1.3.1. 米Associated Press(AP通信)は米国時間2010年2月1日、ニュース・コンテンツの配信に関して米Yahoo!との提携を継続することを明らかにした

1.3.2. Twitterとの提携

1.3.2.1. 検索結果にリアルタイムのツイートが表示されるほか、Yahoo!のプロパティから直接ツイートしたり、タイムラインを読んだりできるようになる。

1.3.3. 買収

1.3.3.1. スポーツ情報に特化したSNSの米Citizen Sports

1.3.3.1.1. Webサイトのほかに、Facebook、MySpace、iPhone、Android用のアプリケーションも提供

1.3.4. フィンランドのNokiaは5月24日、オンラインサービスに関する戦略的提携を発表

1.3.4.1. Yahoo!のオンラインサービスにNokiaの地図・ナビサービス「Ovi Maps」を統合

1.3.4.2. Yahoo!はNokiaの顧客にメールサービスとチャットサービス「Ovi Mail powered by Yahoo!」「Ovi Chat powered by Yahoo!」を提供

1.3.5. 位置情報対応ソーシャルネットワーキングのKoprolを買収

1.3.5.1. インドネシアのモバイルSNS企業Koprolを買収

1.3.6. FacebookのアクティビティがYahoo!の各種サービス内で共有できるようになる。安全にコンテンツを共有するための設定ダッシュボード「Yahoo! Pulse」も用意

1.4. ヤフーは3日、テレビ向け「Yahoo! JAPAN」のコンテンツとして、「Yahoo!知恵袋」をテレビ画面に最適化したサービスを公開した。

1.5. Yahoo! JAPAN 研究所

1.5.1. メディア処理技術

1.5.1.1. 自然言語処理

1.5.1.1.1. 基礎技術研究

1.5.1.1.2. 機械学習手法

1.5.1.1.3. 情報探索手法

1.5.1.1.4. 知識構造の解析

1.5.1.1.5. Yahoo!デベロッパーネットワーク

1.5.1.2. 画像・映像処理

1.5.1.2.1. 「Yahoo!ラボ」で「VisualSeeker」(類似画像検索・スケッチ検索)として公開

1.5.1.3. 音声処理

1.5.1.4. LUIGI(ルイージ)

1.5.1.4.1. 類似文字列検索のために研究開発したライブラリ

1.5.1.4.2. 「ダイヤリー」と「ダイアリー」のような少しだけ表記の異なる単語や、「クラブ」と「倶楽部」のような読みは同じでも字面が異なる単語などを高速で探し出します。

1.6. 「Yahoo!知恵袋」で活躍の回答者10人、「知恵袋マスター」に認定

1.7. 「Yahoo!メルマガ」終了

1.8. 欲しいものをTwitterでつぶやいたおねだり上手なユーザーに商品をプレゼントする「おねだりキャンペーン」をスタート

1.9. Rich Ads In Search

1.9.1. Yahoo! Searchの検索結果画面に動画広告、画像広告を表示するもの

1.9.2. 広告主サイトへの複数のディープリンクも掲載する

1.9.3. 検索連動型広告

1.10. テレビ朝日、電通、東京放送ホールディングス、テレビ東京、博報堂DYメディアパートナーズの5社は、映像配信サービスを提供する株式会社GyaOの株式を取得する。GyaOの親会社であるヤフーと5社が25日、合意した。

1.11. Yahoo!ラボ

1.11.1. VisualSeeker V2-ウェブ類似画像検索

1.11.1.1. 画像を解析して抽出した特徴により、大量の画像を高速に検索できる「VisualSeeker」をバージョンアップしたもの

1.11.1.2. 従来の検索対象は登録されている約100万の素材画像だったが、新バージョンでは検索対象画像をWebの一般画像に拡大

1.11.1.3. 画像の一部を指定して類似する画像を検索できる「領域指定検索]機能を追加

1.11.2. 開いているお店検索

1.11.2.1. 指定した日時に営業している飲食店を地図上で検索できるサービス

1.11.2.2. 1時間後や3日後といった時間設定も可能

1.11.3. ルートラボ

1.11.3.1. サイクリングコースや道案内など、地図上のルートを作成して公開できるサービス。

1.12. 携帯版「Yahoo!Japan」、旬なワードに最適なWebサイトや動画を表示

1.13. ヤフー子会社の調査会社・ヤフーバリューインサイトとマクロミルの経営統合に向けて本格的な協議を始めることで合意したと発表

1.14. DeNAとヤフーがPC向けソーシャルゲームで共同戦線を張る。PCサイト「Yahoo!モバゲー」でそれぞれの弱みを補完し合い、mixiアプリを超えるゲーム基盤構築を目指す。

1.15. アリババグループの子会社である通販サイト「淘宝(タオバオ)」と提携

1.15.1. 新たに開設する「淘日本(タオジャパン)」

1.15.2. 「Yahoo!ショッピング」から購入できる「Yahoo!チャイナモール」

1.16. Yahoo! の広告主を Microsoft の広告プラットフォーム『adCenter』へ移行させる計画

2. Microsoft

2.1. Bing

2.1.1. テレビ番組検索

2.1.1.1. ユーザのアクセス地域で放映される予定の日時と内容を検索結果に直接表示

2.1.1.2. あわせて、他のユーザが見ている番組名とそのリンクも表示

2.1.2. 英語版

2.1.2.1. 企業のティッカーシンボルを入力すると、検索結果のトップにその企業の現在の株価やチャートが表示される

2.1.2.1.1. ページの左にある「Investor Data」をクリックすると、さらに詳しい企業情報のページを表示

2.1.3. 冬季五輪やオリンピックなどのキーワードで検索すると、バンクーバー五輪アンサーが表示されるようになりました。

2.1.4. 「Decision Engine」というコンセプト

2.1.5. 機能

2.1.5.1. Best Match

2.1.5.1.1. 意思決定に関わるあらゆる情報を集めて表示する

2.1.6. 新機能を発表

2.1.6.1. 検索内容に合わせたカテゴリ別の検索結果の表示やfoursquareの情報をBing Mapsで表示するMap Appsなど、“意思決定ツール”としての充実を図っている

2.1.6.2. 位置情報SNSの米foursquareとの提携により、Bing Maps上にfoursquareの情報を表示できる機能が「Map Apps」として加わる。

2.1.7. ショッピング検索・Bing Shopping

2.1.7.1. 商品のスペックや価格、ユーザレビューなどがBingサイト上に集約されているため、他のサイトに移動しなくても一通りの情報と意思決定が行える

2.1.7.2. 大量のレビューから自分が重視するポイントに言及したレビューの検索、Bingに掲載された店舗で購入するとキャッシュバックが受けられる(Bing Cashback)システム

2.1.7.3. トップページの左側に商品カテゴリを設置

2.1.8. 「Social Search」と呼ばれる新機能を加えている最中

2.1.8.1. わずか数分前、さらには数秒前に投稿されたツイートが通常の検索結果に表示されるようになる。

2.1.8.2. 現在のところ、通常の検索画面とは別に用意されたベータ版ページで実施

2.1.9. Bingショッピング(β版)

2.1.9.1. 豊富な商品数&価格比較機能

2.1.9.2. マルチレビュー検索機能

2.1.10. TwitterとFacebookのリアルタイムコンテンツの検索結果を表示する新ページ「bing.com/Social」を追加

2.1.11. エンターテインメント情報の検索機能を強化したほか、ユーザーインタフェース(UI)を刷新

2.1.11.1. 音楽については、関連する写真やビデオ、歌詞、ツアー日程といった情報のほか、全曲試聴可能な楽曲500万曲以上を検索

2.1.11.2. ゲーム情報は、3万5000本を超えるゲームのレビュー記事などに加え、無料で遊べるオンラインカジュアルゲーム100本弱を紹介

2.1.11.3. テレビ番組は、オンライン視聴できる番組1500種類以上を用意

2.1.11.4. 映画情報は、上映している映画館/時刻、映画館への交通手段、レビュー記事、Twitterでの評判などをまとめて検索

2.1.11.5. UI刷新で最も変わったのは、検索結果の絞り込みに使うメニュー「Quick Tabs」が画面左側から検索窓直下に移ったこと

2.2. 提携を拡大

2.2.1. Facebook

2.2.1.1. Facebookに2億4000万ドル出資

2.2.1.2. 検索エンジン「Bing」の全機能をFacebook内で利用できるようにする

2.2.1.3. 現在米国でのみBingがFacebookのデフォルト検索エンジンになっているが、これを世界規模に拡大し、4億人以上のFacebookユーザーに Bingの機能を提供する

2.2.1.4. 米FacebookのSNS向けアプリ「Docs」のβ版を発表

2.2.1.4.1. 次期オフィススイート「Microsoft Office 2010」に搭載されるオンライン版Officeの機能

2.3. マイクロソフト、バンクーバー五輪の映像配信でNBC Universalと提携

2.3.1. 「Silverlight」(Adobe Systemsの「Flash」に対抗するMicrosoftの技術)のアダプティブストリーミング機能を使用

2.3.1.1. ストリームは、接続の品質に応じて動的にビットレートが変更され、それをさらに強化するため、動画は2秒ごとのセグメントに分割

2.3.1.2. ライブ放送中の一時停止、巻き戻し、リプレーといった「TiVo」のような機能

2.3.1.3. ライブストリームとオンデマンドリプレーの厳格な区別がなくなる

2.3.1.4. イベントをライブで見たければ、イベントが進行していてもその時点から見始めなければならなかった。オンデマンドで見るには、イベントが終わってから、さらにしばらく待たなければならなかった。アダプティブストリーミングによって、NBCとMicrosoftは、その境界を取り払うことができる

2.4. Windows Phone 7

2.4.1. バーチャルボタンの「タイル」

2.5. 欧州IEユーザー向け「Webブラウザ選択画面」提供開始へ

2.6. クラウド コンピューティング プラットフォーム「Microsoft Windows Azure Platform」

2.6.1. 日本市場での本格的な事業展開を発表

2.7. Outlook

2.7.1. 「Outlook Social Connector」機能

2.7.1.1. MySpaceやLinkedInなどのソーシャルネットワークに接続することが可能で、Facebookも近いうちにサポートされる予定

2.7.1.2. MySpace コネクタは「Outlook 2003」「Outlook 2007」「Outlook 2010」で機能

2.8. 宇宙地図「WorldWide Telescope」をBing Mapsに統合

2.9. 独自携帯電話「KIN」発表 SNS機能を充実

2.9.1. 「KIN Loop」

2.9.2. 「KIN Spot」

2.9.3. 「KIN Studio」

2.9.4. 会員制サービス「Zune Pass」やオンラインストア「Zune Marketplace」と連係

2.10. 「Office 2010」と「SharePoint 2010」「Visio 2010」「Project 2010」を含む「Office」ファミリーの開発作業を終えた

2.10.1. 変更点

2.10.1.1. 「Word」と「Excel」「PowerPoint」「OneNote」のブラウザベース版も別にリリース

2.10.1.2. 企業は「Office Web Apps」をSharePointサーバ上でホスティングできるようになる

2.10.1.3. 名称未設定

2.10.2. デスクトップ側については、Microsoftは初の64ビット版Officeをリリース

2.11. 「Office 2010」にバンドルする日本語入力システム「Office IME 2010」を、既存のOfficeユーザー向けに単体で無料ダウンロード配布

2.11.1. Office XP/2003/2007/2010の正規ライセンスユーザーが対象

2.11.2. 6月17日から提供

2.12. IE9、HTML5動画再生はH.264フォーマットのみ対応

2.13. 「Office Web Apps on SkyDrive」を米国、カナダ、英国、アイルランド向けに一般公開

2.13.1. Office Web AppsはMicrosoft OfficeのWebアプリケーション版

2.14. Webメールサービスの最新バージョンとなる「Hotmail Wave 4」の公開を全世界で順次開始した。

3. Research In Motion(RIM)

3.1. BlackBerry

3.1.1. AppleとRIMは、市場に向けてMicrosoftとは異なるアプローチを採用してきた。両社は携帯電話向けのソフトウェアとハードウェアの両方の製造を手がけることにより、製品ライン全体で新機能が搭載可能となるようにするなど、統制能力や競争力を高めることに努めてきた。

4. Apple

4.1. 買収

4.1.1. Quattro Wireless

4.1.1.1. モバイル広告会社

4.1.1.2. 同社の技術を採用した独自のモバイル広告ネットワーク「iAd」

4.2. マルチタッチ対応デバイス「iPad」

4.2.1. 電子書籍機能

4.2.1.1. iBooksアプリ

4.2.1.1.1. コンテンツ配信システム「iBooks」を発表した(Appleの以前のノートブックシリーズ「iBook」と混同しないように)

4.2.1.2. オンラインストアのiBookstoreから購入する仕組み

4.2.2. 「SIMフリー端末」

4.2.2.1. SIMカードの新しい規格「micro SIM」を採用

4.2.3. OSはパソコンで採用している「OS X」ではなく、iPhoneと同じ「iPhone OS」(バージョン3.2)を搭載

4.2.4. 国内ではソフトバンクモバイルが販売 価格は4万8960円から

4.3. ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)の「iGroups」

4.3.1. 現在位置情報データを用いて「iPhone」や他のモバイルデバイスのユーザーを結びつける

4.3.2. 特許

4.3.3. 「Foursquare」「Gowalla」「Whrrl」「Loopt」や他のアプリに代表されるように、同じコンセプトを実現する似たような位置情報活用アプリが頻繁に登場するようになってきたため

4.4. マルチタスク対応の「iPhone OS 4」発表 今夏提供予定

4.4.1. マルチタスク対応

4.4.2. フォルダ機能

4.4.3. メールの強化

4.4.4. iPhone向けiBooks

4.4.5. エンタープライズ対応

4.4.6. ゲーム関連機能の強化

4.4.7. 広告機能「iAd」

4.4.7.1. Apple独自のモバイル広告プラットフォーム「iAd」

4.5. 「iPhone」向け「Opera Mini」、App Storeで提供開始

4.6. iPhoneアプリ広告技術「iAd」

4.6.1. モバイル広告ネットワーク「iAd」を7月1日にスタート

4.6.2. 「iPhone 4」をはじめとする新OS「iOS 4」搭載端末向けに広告を配信する

5. Baidu(百度)

5.1. プロフェッショナルコンテンツを配信する動画サイトの計画を発表

5.2. 日本におけるマーケティング強化のため、ロゴを一新

5.3. Baiduモバイル

5.3.1. 画像と動画、公式サイトが、通常の検索結果に加えて表示されるようにしました

5.3.2. スマート サマリー

5.3.2.1. 検索結果からページに移動した際にどんな情報が得られるかを、パっと見てわかりやすく表示する機能

5.3.2.2. これまで検索結果それぞれに文章だけで表示されていた情報を、このスマート サマリーの導入により、画像などを使いながら特に重要な情報だけをできるだけ見やすく表示するように変更

6. NECビッグローブ(BIGLOBE)

6.1. Android向けアプリケーションをダウンロードできるサイト「andronavi」

7. エキサイト株式会社

7.1. ファミリーマートのレジ液晶画面にコンテンツの配信を開始

7.2. 「エキサイト」で検索された言葉が2分おきに自動更新されて画面に流れるiPhoneアプリ「エキサイト検索ストリーム」が登場

8. ニフティ

8.1. ブログサービス「ココログ」

8.1.1. クロスポスト機能

8.1.1.1. 記事を投稿する際に他のサービスに同時投稿できる

9. 米DeviceVM

9.1. OSの新バージョン「Splashtop 2.0」

9.1.1. メインOSであるWindowsやLinuxが起動するのを待つことなく、即座にメールやWeb検索などを簡単に済ませられるメリットがある

10. 電子書籍端末

10.1. 英Plastic Logic

10.1.1. 「QUE」

10.2. 米大手書店チェーンのBarnes&Noble

10.2.1. 「nook」

10.3. 米Entourage Systems

10.3.1. 「enTourage eDGe」

11. ニワンゴ

11.1. 「ニコニコDVD」

11.1.1. 映画やアニメなどのDVD映像にニコ動のようにコメントを付けてネットで共有

11.2. ニコニコ生放送

11.2.1. ニコニコ電話

11.2.1.1. 放送中の出演者と携帯電話で会話することができる

11.2.1.2. ドコモの携帯電話でニコ生モバイルアプリを起動し、生放送を視聴中、画面に「ニコニコ電話に参加する?」というメッセージが表示される。

11.2.2. “事業仕分け”中継を会員以外にも開放

11.3. 「ニコニコ大会議」東京で開催、「ニコニコアプリ」構想を発表

12. 株式会社サイバーエージェント

12.1. ミニブログサービス「Amebaなう」

12.2. 仮想空間「アメーバピグ」

12.2.1. 英語版の「Ameba Pico」をリリース

12.2.2. アバターコミュニティー

12.2.3. アメーバピグ英語版「AmebaPico」

12.3. ブログサービス「Ameba」内を検索できる検索エンジン「AmebaSearch」をリニューアル

12.4. 企業がインターネット上でブログを中心としたソーシャルメディアマーケティングを展開することが可能になる新広告商品「Ameba 公式アカウント」

12.5. 政治家ブログの更新情報などをまとめた「Ameba政治家ブログ」を公開

13. アマゾン・ドット・コム

13.1. 「Kindle(キンドル)」

13.1.1. アクティブなコンテンツを開発できる「Kindle Development Kit(KDK)」を発表

13.2. 電子書籍の自費出版サービス「Kindle Digital Text Platform(DTP)」

13.2.1. 出版社や個人がコンテンツをKindle Storeで販売できるようにするサービス

13.2.2. HTMLやテキスト、PDFファイルなどをアップロードするとKindleのフォーマットに変換され、Kindle Storeに登録

13.3. アプリ

13.3.1. カナダのResearch In Motion(RIM)製スマートフォン向け電子書籍リーダー「Kindle for BlackBerry」のβ版をリリース

13.4. フリーペーパー「SANKEI EXPRESS 特別号」の配布

13.5. Amazon Kindleを除く主要製品はほとんどEPUBをサポートしている。

14. グリー

14.1. プラットフォーム「GREE Connect」

14.1.1. GREE以外のWebサービスやアプリケーションなどで、GREEのデータを活用したサービスを開発可能にするプラットフォーム

14.2. 外部企業がGREE向けソーシャルゲームを開発できる「GREE Platform」

15. mixi

15.1. 「mixiアプリ」でプラットフォーム化

15.1.1. 外部のサービスプロバイダ(SP)が提供するゲームやアプリケーションが、数百万単位のユーザーを集めるなど人気

15.2. mixi Connect

15.2.1. 日本郵政と連携し、ミクシィ年賀状というヒットサービスを創出

15.3. ソーシャルゲームサイト「グミィ」を運営するグミィ株式会社が、mixiアプリに同社のソーシャルゲーム「グミィ農園ライフ」の提供を開始

15.4. スマートフォン向けに最適化「mixi Touch」

15.5. アップロードした写真をマイミクシィなどと共有できる新サービス「mixiフォト」の提供を開始した。保存容量は無制限。

16. ディー・エヌ・エー

16.1. 「モバゲータウン」

16.1.1. オープンプラットフォーム

17. カイト

17.1. 国内外のAndroidアプリを集めたマーケットプレイス「giveApp for Android」β版

17.2. iPhoneアプリのポータルサイト「giveApp」

18. ACCESS

18.1. Webブラウザ「NetFront Browser v4.0」

18.1.1. JavaScriptエンジンの実効速度が20倍も高速

19. Youku

19.1. 中国動画共有サイト

19.2. 著作権認識管理プラットフォームの導入

20. Foursquare

20.1. 現実の町に出かけて、たとえば喫茶店、駅、動物園などのランドマークに行ったら iPhone などを通してその場所に「チェックイン」するというゲーム感覚のサービス

20.2. 余談ですが、Foursquare の中のひとはもともと Dodgeball という似たようなサービスをつくった人々でした。Dosgeball は Google に買収され、Jaiku 同様に放置されたあげくサービス停止の憂き目にあった

21. NTTドコモ

21.1. ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ製のAndroid OS搭載スマートフォン「Xperia」

21.2. アプリポータル「ドコモマーケット」を新設。

21.2.1. Androidマーケットのおすすめアプリを紹介するほか、パートナー企業からアプリを募るなどして独自のアプリも用意する

21.2.2. Androidマーケットは日本語と英語のコンテンツが混じり、日本の携帯に慣れ親しんだ客には利用しづらい

21.2.3. スマートフォン向けポータルサイト

21.3. docomo ID

21.3.1. OpenIDの技術をベースに、PCサイトとiモードサイトで共通のIDが利用できるようにした仕組み

21.3.1.1. 名称未設定

21.3.2. 現在

21.3.2.1. サービスサイト「My docomo」

21.3.2.2. 機種変更用のケータイを手軽に購入できる「ドコモオンラインショップ」

21.3.2.3. スマートフォン向けの「iモード.net」

21.3.3. 1つのIDとパスワードで複数のサイトにログインできる

21.3.4. PCもしくはiモードのどちらかで会員登録をすれば、両方のサービスが利用できる

21.3.5. PCからiモードメールのアドレスに簡単にメールが送れる

21.4. PCとドコモ携帯から送受信できる無料のWebメールサービス「ドコモwebメール」がスタート。「gooメール」のプラットフォームを活用した。

21.5. Googleの基盤を使ったiモード検索サービスをリニューアルし、4月30日からNTTレゾナントが提供する「goo」のサイト検索基盤を採用

22. Twitter

22.1. Twitter日本語版に1月22日、他人のツイート(つぶやき)を自分のフォロワーにも伝える機能「リツイート」(RT)が公式に搭載

22.2. メールで「つぶやき」が投稿できる機能を追加

22.3. Local Trends

22.3.1. 従来Twitter全体で多くツイートされているテーマが表示されていた「Twitter Trends」で、国や地域を特定してその地域での流行を表示

22.3.2. 日本は含まれていない

22.4. ガイドラインの日本語版を公開

22.4.1. つぶやきを「ツイート」と表現

22.4.2. 自分のアカウントを紹介する場合、Twitterロゴやロゴの「T」、Twitterボタンについては、アカウントとリンクさせて使うことが認められている。

22.4.3. 広告やマーケティングキャンペーンに使う場合は、TwitterロゴもしくはTロゴのみが認められ、Twitter.comにリンクを張るよう求めている

22.4.4. アプリケーションやサイトの名前にTwitterという文字を入れることを禁止している。「Tw○○」「Twit○○」といった名前であれば問題ないとのこと。

22.4.5. Twitter、もしくはTwitterのミススペルを含んだドメインや商標の登録は禁止

22.4.6. 本を出版する場合には、Twitterが企業として出版したものではないことが分かるようにするべきとし、「○○のためのTwitterガイド」といった表現は認められないとした。表紙やタイトルにTwitterのロゴを利用することも禁止している。

22.5. Firehose

22.5.1. 公開ツイートのリアルタイムデータストリームへのアクセス権を提供するパートナー契約をCollectaなど7社と結んだ。既に Microsoft、Google、Yahoo!がアクセス権を持っている。

22.5.2. ツイートのリアルタイムデータ

22.5.3. 現在、5万以上のサードパーティー製アプリがStreaming APIを通して制限付きのストリームデータを利用している。

22.5.4. GoogleとMicrosoftがそれぞれTwitterと契約を結び、Twitterの「firehose」フィードが直接両社に提供されるようになった。

22.6. @anywhere

22.6.1. サイト内でTwitterを使えるようにするサービス

22.6.2. Twitter APIを使わずに、JavaScriptのコードを数行追加するだけでこの機能を使える

22.6.3. 組み込める機能

22.6.3.1. ページ内のTwitterアカウント名(@で始まるユーザー名)に自動でリンクをはる

22.6.3.2. アカウント名の上にマウスを置くとそのアカウントのアイコンと短いプロフィール、フォローボタンをポップアップで表示する「Hovercards」

22.6.3.3. フォローボタン

22.6.3.4. その場でツイートできる「Tweet Box」

22.6.3.5. その場でTwitterにログインあるいはサインアップできる機能

22.7. モバイル公式サイト

22.7.1. 写真投稿可能に

22.7.1.1. 投稿した写真はウノウが運営する写真共有サイト「フォト蔵 MOBILE」にアップロードされ、Twitterのタイムラインにはつぶやきとアップロードされた写真のURLが表示

22.8. 広告プログラム「Promoted Tweets」

22.8.1. Twitter.comの一部の検索結果ページの上部に、広告主の宣伝ツイートを表示するというもの

22.8.2. 広告だと分かるように「promoted」というラベルが付く

22.9. 広告サービス「Promoted Trend」

22.9.1. Twitter.comの画面右側にある「トレンド」セクションに、広告主が宣伝したいキーワードを表示するというもの

22.9.2. 一番上に広告主のツイートが表示される以外は、通常の検索結果と変わらない

22.10. SMS技術を手掛ける新興企業、米Cloudhopperを買収

22.11. ツイートをWebページにペーストするツール「Blackbird Pie」を発表

22.12. Twitter日本語サイトの広告はデジタルガレージが専売、業務提携締結

22.13. iPhone公式アプリ「Twitter for iPhone」を無料公開

22.14. Twitterが先に立ち上げた「Promoted Tweets」による広告を除き、「Twitter APIを使ったあらゆるサービスにおいて、サードパーティーがタイムラインに広告ツイートを挿入することを認めない」としている。

22.14.1. Twitterに広告を配信するサービスはAd.ly、Twad.lyなど既に複数あり、国内ではオプトなど3社が「つあど」をスタートしたばかり。

22.14.2. Twitter APIを利用しない手動での投稿であれば、タイムライン内広告でも認められるようだ。企業がTwitter上でAPIを介さずに宣伝をつぶやくのも問題ないとみられる。

22.15. 公式短縮URL「t.co」

22.15.1. twitter.comおよびサードパーティー製アプリ上のツイートに含まれる全URLを「t.co」を含む短いURLにラップ(wrap:包む、折りたたむの意)するという。

22.16. W杯向け機能が。日本なら「#jpn」などつぶやきに国名ハッシュタグを付けると、国旗アイコンが表示される。

22.17. 位置情報タグ「Twitter Places」を発表

22.17.1. 位置情報サービスの米foursquareおよび米Gowallaとの提携によって、Twitter Placesにはそれらのサービスで登録されたチェックイン情報も表示される。

23. Facebook

23.1. 広さ1万3700平方メートルのデータセンターを建設

23.2. Facebook、月間ビジター数で米Yahoo!抜く

23.3. Google抜き米国でアクセス数1位に

23.4. インドにオフィスを開設

23.4.1. オーストラリアに次ぐ2つ目のアジアオフィス

23.5. YelpやPandoraのようなサービスがそれぞれに形成している人々のつながり(“ソーシャルグラフ”と呼ぶ)を新プラットフォームを使って結び付けることで、Webをよりソーシャルでパーソナルな「Open Graph」にできると説明

23.6. 新機能

23.6.1. Social Plugin

23.6.1.1. WebサイトにFacebookのソーシャルグラフを統合できる機能

23.6.2. Adobe Systems

23.6.2.1. CTO(最高技術責任者)ケビン・リンチ氏

23.6.2.1.1. 「FlashがiPhoneで動かないのは、Appleが協力しないから」「HTMLが進化しても、Flashは不要にならない」

23.6.3. Open Graph Protocol

23.6.3.1. WebページをFacebookのソーシャルグラフに組み込むためのプロトコル

23.6.4. Graph API

23.6.4.1. Facebook Platformを利用するためのAPIを再設計したもの。開発者はFacebookのユーザープロフィールやイベントなどのデータを検索できるようになったほか、アップデート情報をリアルタイムで入手できるようになった

23.7. 認証プロトコル

23.7.1. 「Facebook Connect」ではなく

23.7.2. 「OAuth 2.0」を採用

23.7.2.1. 同プロトコルは、Google、Twitter、Yahoo!などが採用

23.8. ソーシャルゲーム大手の米Zyngaと5年間の戦略的提携関係を締結

24. テレビ向けネットサービス「アクトビラ」

24.1. コンテンツ提供サービス「マジック・ボックス」

24.1.1. 映画、ドラマ、オリジナルビデオなどの映像作品を配信

25. 米bit.ly

25.1. 短縮URLサービス

25.1.1. 企業向けサービス「bit.ly Pro」

25.1.1.1. ユーザーが自分のドメイン名を反映させた短縮URLを設定できる短縮URLサービス

26. シックス・アパート株式会社

26.1. 個人向けの無料ブログサービス「TypePad Micro(タイプパッド・マイクロ)」

26.1.1. より手軽に投稿できるのが大きな特徴

26.2. 個人向け無料ブログサービスとして「Vox」

27. ソネットエンタテインメント(So-net)

27.1. SNSをユーザーが作成できる「So-net SNS」を6月3日に終了すると発表した。

28. 動画配信サービス

28.1. 米国発の「ユーストリーム」

28.2. 日本で同種サービスを始めた「スティッカム」

28.3. 動画投稿サイト「ニコニコ動画」にある「ニコニコ生放送」

29. オーマ

29.1. 検索サービス「あのひと検索スパイシー」

29.1.1. ウェブ上に存在する約68万人のプロフィールを検索し、閲覧できるサービス

29.1.2. 新機能「くらべて年表」

29.1.2.1. 独自の言語処理技術によって、人物のプロフィールから時間情報を抽出し、生年月日などの情報を組み合わせて、年表の形式に整理して表示する新機能

30. 頓智ドット

30.1. iPhone向け拡張現実(AR)アプリ「セカイカメラ」

30.1.1. エアタグ

30.1.2. ソーシャル機能「セカイライフ」

30.2. 「OpenAir for Publishers API」

30.2.1. コンテンツを開発するためのAPIを公開

30.3. KDDIと頓智ドットがAR事業で連携する。6月発売のau向けAndroid端末「IS01」にARアプリ「セカイカメラ」が搭載されるほか、 KDDIのARアプリ「実空間透視ケータイ」の技術を活用した「セカイカメラZOOM」をau携帯向けにトライアルで提供する。

30.4. セカイカメラを使用した日本国内初の美術展プロモーション 「マン・レイ展」&「セカイカメラ」コラボ!

31. Wholesale Applications Community(WAC)

31.1. 携帯ユーザーにアプリケーションを配信するためのオープンプラットフォームを開発する団体

31.2. デバイスやOS、キャリアに関係なくアプリを配信できるオープンなプラットフォーム。

31.3. 加盟

31.3.1. AT&T、China Mobile、Deutsche Telekom、KT、NTTドコモ、Orange、ソフトバンクモバイル、Telecom Italia、Verizon Wireless、Vodafoneなど24社

31.3.2. 業界団体GSMA、端末メーカーのLG Electronics、Samsung Electronics、Sony EricssonもWACを支持

32. NHN Japan 株式会社

32.1. NAVER

32.1.1. Nドライブ

32.1.1.1. 最大5GBまでファイルをオンライン上に保存

32.1.1.2. オンラインストレージサービス

32.1.1.3. 保存した楽曲や動画をiPhoneで再生できる機能

32.1.1.4. 専用アプリケーション「Nドライブエクスプローラー」

32.1.1.4.1. Nドライブと連動するデスクトップ常駐型アプリケーション

32.1.1.4.2. ファイルをドラッグ&ドロップするだけで、Webブラウザを経由することなく、Nドライブに保存されているファイルをアップロード・ダウンロードできるほか、PCにインストールされているアプリケーションから直接閲覧・編集・保存(※)することも可能

32.1.2. Mac対応 & iPhoneでの音楽・動画再生開始機能追加

32.1.3. “まとめ”効果で検索サイト「NAVER」が人気上昇--ネットレイティングス調べ

32.1.3.1. NAVERまとめの流入元サイトをみると、上位はGoogle検索、Yahoo!検索などで、ほかの検索エンジンから多くのユーザーを獲得している

32.1.3.2. NAVER日本版について、「CGM(Consumer Generated Media)の要素を取り入れ、ロボット検索との差別化を図ったNAVERまとめが人気

32.1.4. イベント

32.1.4.1. まとめに参加して航空券・ホテル宿泊券をゲットしよう!

32.1.4.2. ユーザーイベント「NAVERナイト」

32.1.4.3. 著名人にNAVERのサービスや運営について意見を聞く「アドバイザリーボード」という企画

32.1.5. Webブラウザ上で手軽に写真編集できる「NAVERフォトエディター」

32.1.5.1. Flashベースで動作し、Adobe Photoshopライクな高度な画像処理を手軽にできる。

32.1.6. マルチメディア型マイクロブログサービス「pick(ピック)」のβサービス(PC版・モバイル版)

32.1.6.1. ーシャル・フィルター(ユーザー間における情報の評価/伝達による情報の取捨選択)としての役割に着目、さらに強化

32.1.6.2. 【1】他のユーザーが投稿したアイテムの再投稿機能(=pick)を起点とした

32.1.6.3. 【2】画像・動画などビジュアルでの投稿が中心であり(位置情報も使用可能)、投稿にあたって特別な文章力を必要としない。

32.1.6.4. 他のマイクロブログサービスに比べて投稿しやすい・反応が得やすい点が最大の特徴

32.1.6.5. 【3】約6,000 名の著名人・芸能人の公式ブログ・マイクロブログの最新投稿

32.1.6.6. Twitterなどのミニブログと違って、「何か書かないと何も始まらない」ということがありません。 pickは投稿をしなくても、他の人の投稿をpickすることで気軽に参加することができます。 また、上手く短い文章にしたり、特定の用語を知らなくても大丈夫です。 pickは画像ファイル、画像URL、動画URL、地図情報、サイトURLでの投稿がメインなので、 上手く文章にできなくても見た目で楽しむことができます。

32.1.6.7. 有名人のひとこと

32.1.6.7.1. 約6,000名の著名人の公式ブログ・マイクロブログの最新投稿が閲覧 できるサービス

32.1.6.7.2. 通常のRSSリーダーで最新情報を管理するのではなく、pickのサービスと連動させることにより、 皆さんのメインボードで最新の公式ブログ記事やマイクロブログでの発言を手軽にチェックできます。

32.1.6.8. iPhoneアプリが遂に登場

32.1.6.9. pickにRSS機能が付きました

32.1.7. ゲーム検索

32.1.7.1. 総合評価

32.1.7.1.1. 主要ゲームサイトでの評価を統合した点数を表示

32.1.7.2. 定価情報

32.1.7.3. 対応機種

32.1.7.4. ゲーム紹介 (ストーリー)

32.1.7.5. シリーズゲーム

32.1.7.6. 関連サイト(攻略サイト・コミュニティ等)

32.1.7.7. レビュー(レビューサイト)

32.1.8. iPhoneアプリ第一弾「NAVER Flip Clock」公開!

32.1.9. マイクロブログサービス pick × 『時をかける少女』コラボ企画

32.1.10. JWDA主催「第5回 WEBデザインアワード」でグランプリ獲得!

32.1.11. 人気WEBサイト編集者による東京ガイド 「HOW TO ENJOY 東京ライフ!」を開設

32.1.12. “話題”に特化した検索サービス「NAVERトピック検索」を公開

32.1.12.1. トピック検索

32.1.12.1.1. ニュース

32.1.12.1.2. ホットリンク

32.1.12.1.3. リアルタイム

32.1.12.1.4. 「今、最新の話題」を一元的に入手できる点が最大の 特徴です。

32.1.12.1.5. 例えば、新しく発売されたガジェットについて、A) ニュース で最新のスペックやニュースを知る、B) ホットリンク で話題となっている人気 のブログや活用Tipsを読む、C) リアルタイム で実際に利用したユーザーの 感想(つぶやき)を聞く、といったことが可能

32.1.13. NAVERトップページおよび統合検索のリニューアル

32.1.13.1. NAVER トップページ

32.1.13.1.1. トピック検索での注目キーワード (NAVERトピック※10分毎に自動更新)、人気 のNAVERまとめ(人気まとめランキング)、有名人のブログやTwitterでの投稿・ 発言(有名人のひとこと)をそれぞれランキング形式で、一元的に提供する構成

32.1.13.1.2. ユーザーは自分で検索キーワードを入力することなく、最新 の「話題」を確認することができます。

32.1.13.2. 統合検索

32.1.13.2.1. トピック検索の検索結果を中心とした表示構成に インターフェースの刷新

32.1.13.2.2. 検索されたキーワードから 「注目度」(5段階で評価)を自動的に判別し、そのレベルや内容・意味によって 表示項目の配置順序や有無を動的に変化させることで、ユーザーの検索意図に 最適化した情報を表示させる仕様

32.1.13.2.3. ページ右上の「注目度」

32.1.14. 目指すもの

32.1.14.1. 今後も、他のCGM (消費者参加型メディア)サイトなど外部プラットフォームとの連携をさらに強化していくことで、「社会やインターネット上で、今、話題になっている情報」を一元的に提供するソーシャル・サーチを目指して参ります。

32.1.14.2. ユーザーの声を聞きながらニーズに合ったサービスを作り、検索とコミュニケーションを融合した「サーチコミュニケーションプラットフォーム」

32.1.14.3. 「1つのプラットフォームで集積・抽出できる情報には限りがあると考えています。pickやNAVERまとめなど、自社で集積・抽出する仕組みに加え、ブログやマイクロブログ、ソーシャルブックマークを始めとしたインターネット上で行われるユーザーのソーシャル活動をエコシステムに組み込む仕組みとして、先述したホットリンク、ブログやTwitterなどのネット上に存在する有名人の発言を収集する『有名人のひとこと』を用意しました。現在は一部だけですが、将来的には全てのソーシャル活動を対象とすることを目指したい」

32.1.15. 第2フェーズの取り組み

32.1.15.1. pickは、社会やインターネット上の情報を“点”として磨きあげる、NAVERまとめは“集合体”として整理する役割で、これはいわば、話題・イシューをソーシャル・フィルタリング(ユーザー間における情報の評価/伝達による情報の取捨選択)によって抽出するものです。これらは、トピック検索やその他の検索サービスへ反映され、ユーザーへ検索結果(情報)として提供されます。

32.1.15.2. Nドライブやフォトエディターなどのツール系サービスは、話題の生成を支援する役割として提供

32.1.16. - NAVER × nanapi コラボレシピ -

32.1.17. 「画像検索」をリニューアル

32.1.17.1. 検索ニーズの高い「人物情報」にフォーカスし、インターフェースを刷新

32.1.17.2. 顔認識機能の搭載

32.1.17.2.1. タレントや著名人の人物を検索すると、顔写真のみを検索結果の最上位に表示 する顔認識機能を標準搭載

32.1.17.3. グループ認識機能の搭載

32.1.17.3.1. タレントやアーティストのグループ名を検索するとグループのメンバー構成別 に顔写真を表示

32.1.17.3.2. グループに所属している人物名を検索した場合は、グループのメンバー 構成と、顔写真が併記

32.1.17.4. サムネイルサイズの拡大

32.1.17.5. 検索結果表示形式の変更

32.1.17.5.1. 表示形式をFlashからAjaxに変更

32.1.17.6. マウス・キーボードによるショートカット機能・自動再生機能の搭載

32.1.17.6.1. ホイール操作一つで様々な画像が確認

32.1.17.7. NAVERまとめとの連携

32.1.17.7.1. ユーザー参加型検索「NAVERまとめ」上で、当該 検索キーワードに関するテーマに関して、ユーザーが追加した画像を画像検索 結果に反映するようにいたしました(一部)。

32.1.18. 様々なジャンルの専門家による「専門家×まとめプロジェクト」を始動

32.1.18.1. 第一弾として、株式会社オールアバウト(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 兼 CEO:江幡哲也、以下オールアバウト)が運営する総合情報サイト「All About」が参画

32.1.19. スマートファインダー

32.1.19.1. 統合検索と連携させリニューアル

32.1.19.2. NAVER独自のデータベースから条件を絞り込んで検索することができる 検索支援ツール

32.1.19.3. 映画・人物・グループ・車・ゲーム・大学・TVの 7種類があります。

32.1.20. 「HCD-Netサロン」という勉強会 が開催

32.1.20.1. HCDとは、Human Centerd Design(人間中心設計)の意味で、NAVERが追求している”ユーザーエクス ペリエンスデザイン”と関連の深い分野であるため、社内カフェを会場としてご提供

32.1.21. NAVER的 “W杯全まとめ”でW杯を120%楽しもう!

32.1.22. pick

32.1.22.1. pickがTwitterと連携しました!

32.1.22.1.1. 名称未設定

32.1.22.2. 機能追加

32.1.22.2.1. コメント返信機能

32.1.22.2.2. ダイレクトメッセージ機能

32.1.23. NAVERフォトエディターにNドライブとの連携機能が追加

32.1.24. 統合検索のページ内でも映画やテレビ番組の情報をもっと詳しくチェックできるようリニューアルしました。

32.1.25. livedoorサービスをカスタマイズしてNAVERを楽しもう

32.1.25.1. livedoor Blogに埋め込むことができる「ブログパーツ」に、NAVERまとめブログパーツが追加

32.1.25.2. RSSリーダー「livedoor Reader」で購読できるサイトの中にNAVER人気まとめランキングと、人気の ピック(Hot pick)が追加

32.1.25.3. livedoor プロフィール

32.1.25.3.1. ミニブログのカテゴリ内にNAVERのマイクロブログサービス「pick」のアカウントも 追加できるようになりました。

32.2. ゲームポータルサイト「ハンゲーム」

32.2.1. 仮想通貨「ハンコイン」の決済にビットワレット株式会社が提供する電子マネー「Edy」を導入

32.2.2. ハンゲーム10周年 カウントダウン特設サイト

32.3. 携帯電話向けゲームコミュニティー「ハンゲ.jp」

32.3.1. 位置情報を使った新機能「イベントフィード」を追加

32.3.1.1. Twitterのようなひとことコメント投稿サービス「イマピコ」の新機能

32.3.2. 名称未設定

32.4. 2010年04月12日 株式会社ライブドアの株式取得に関するお知らせ

32.5. 親会社の異動に関するお知らせ

33. ライブドア

33.1. ウェブマガジン「livedoor HOMME」

33.1.1. 20代後半から40代の男性を主な対象

33.2. ニッチな分野に特化したブログメディア

33.2.1. 元時事通信社編集委員の湯川鶴章さんがIT・メディアのトレンドを掘り下げる「Tech Wave」

33.2.2. ファンドマネージャーの広瀬隆雄さんが新興国への株式投資について分析する「Market Hack」

33.2.3. 例えば、経済学者の池田信夫氏を編集長に迎えて昨年1月にスタートしたブログマガジン「アゴラ」や、同10月にスタートした、時事分析やオピニオンを含むブログを紹介する「BLOGOS」

33.2.3.1. モバイル版をオープン

33.2.4. ワールドワイドなサッカーニュースをタイムリーに提供する「FOOTBALL WEEKLY」

33.2.5. 名称未設定

33.2.5.1. 世界最大のMMA(総合格闘技の意)イベント情報コンテンツ「MMAPLANET」

33.2.6. 「MMAPLANET」の姉妹サイトとして国内の格闘技情報を伝える「FIGHTISLANDS」

33.2.7. サッカーに特化した新メディア「SOCCER JOURNAL」

33.3. クラウドサービス「ぽこぽこクラウド」(仮称)

33.4. ニッチな分野のブログメディア「アゴラ」「ITライフハック」「Tech Wave」「Market Hack」

33.5. アドワイアーズを買収

33.6. ケータイ livedoor

33.6.1. ジェイ・リスティングが提供する「Jモバイルディレクトリー」を採用

33.6.2. ケータイサイト検索には、エフルート株式会社の検索エンジンを採用

33.6.2.1. この検索エンジンは、携帯電話向け複数公式サイトの楽曲コンテンツ横断検索機能として、大手モバイルポータルサイトを始めとする200以上のメディアに採用されている

33.7. livedoor キーワード

33.7.1. インターネットで話題の新しいキーワードを中心に、livedoor編集部がキーワードをピックアップし、そのキーワードに関連するニュースや画像などを集めた検索結果を提供するサービス

33.7.2. 「Baidu画像検索」の検索結果が表示

33.8. ひとログ

33.8.1. 「Baidu画像検索」の検索結果が表示

33.8.2. ニュースやブログなどの有名人の関連情報を得たり、有名人に対する評価ができたりするサービス

33.9. 国内最大級のブログサービス「livedoor Blog」のシステムを、 ファッションブログポータル「Tokyo girls blog」にASP提供

33.10. ブログサービス「livedoor Blog」において、ブログを通じて世の中に役立つ情報を発信したい方が、最大年間300万円のサポートを受けることができる『ブログ奨学金』制度を5月 26日よりスタート

33.11. NAVER提携第一弾 ライブドア、画像検索でNAVER画像検索を採用! 2010 年6月16日(水) サービス開始

34. 楽天

34.1. 飲食店検索サイト「楽天ダイニング」

34.1.1. 楽天IDを使った予約システムや、楽天スーパーポイントと連携した独自のサービス

34.2. ECサイトを運営する米Buy.comを買収

34.3. インドネシアの複合メディア企業 PT Global Mediacom と合弁会社を設立

34.4. 「楽天技術研究所 New York」を開設

34.5. 楽天と中国Baiduが中国でスタートするインターネットショッピングモールの名称が「楽酷天」に。

34.6. フランス最大のECサイトを運営するPriceMinisterの全株式を約230億円で取得し、子会社化すると発表

35. SNS大手Facebook

35.1. 日本向けの携帯電話向けサービスを本格展開

36. はてな

36.1. ブログサービス「はてなダイアリー」

36.1.1. レストラン紹介ツール たべぞう

36.1.1.1. グルメサイト「FooMoo」と「食べログ」のレストラン情報を紹介

36.1.1.2. ブログ編集画面の「レストラン」ボタンをクリックし、店舗名や地域などで検索すると、FooMooと食べログに登録されている店舗情報が検索結果として表示される

37. 米Ustream(ユーストリーム)

37.1. 動画配信サービス「Ustream」

37.1.1. 全世界に向けて動画を生中継できる

37.1.2. 行政刷新会議による「事業仕分け」が生中継

37.1.3. Twitterを通じて放送開始をアナウンスすれば、自分のフォロワーに情報を伝えることができる。

37.1.4. MySpace上のUstream配信について、JRCとマイスペースが暫定契約。「実験的な試み」として、DJプレイなどにCD音源を使える作品も。

38. ソフトバンクグループ

38.1. インターネットを利用したライブ動画の配信(ビデオストリーミング)サービス「Ustream」の日本語版サイトを公開

38.2. Ustream日本法人が5月末をめどに設立。ソフトバンクが60%、米Ustreamが30%強出資し、スタジオの全国展開などを進める。

38.3. ソフトバンクが米Ustreamとの合弁会社Ustream Asiaを設立。

38.3.1. iPhoneアプリ「USTREAM Viewer」「USTREAM Broadcaster」の日本語版も提供

38.4. 全国のスターバックスコーヒー店舗で、ソフトバンクモバイル端末向け公衆無線LANサービスで「ソフトバンクWi-Fiスポット」が使えるようになる。

39. NTTレゾナントとNTT

39.1. ポータルサイト「goo」

39.1.1. 実証実験サイト「gooラボ」

39.1.1.1. ひとつなぎ

39.1.1.1.1. ブログ記事などから情報を収集し、有名人同士の関連性を相関図として表示

39.1.1.1.2. NTTサイバースペースが開発したテキスト意味抽出技術「リッチインデクシング技術」を利用

39.2. NTTレゾナントは「新たな検索のユーザインタフェースの可能性を追求することで、ユーザーにとって楽しめる検索の形を提供する」

40. NTTグループ

40.1. NTT IDログインサービス

40.1.1. 当初は、NTTコミュニケーションズの「OCN ID」とNTTドコモの「docomo ID」を使って、NTTレゾナントのポータルサイト「goo」にログインできるようにする。

41. Baidu(百度)

41.1. バイドゥ株式会社

41.1.1. モバイル検索APIの外部提供を開始

41.1.1.1. 「ケータイlivedoor」にモバイル画像検索APIを提供

41.1.2. PC向けウェブ検索API

41.1.2.1. JWord株式会社

41.1.2.1.1. JWord検索サービスの「検索アシストバー(同時検索タブ)」(※)の「JWordサーチ」に提供

41.1.3. 2009年9月にベータ公開した携帯電話向け検索エンジン「Baidu モバイル」は、絵文字の検索に対応していることが特徴

41.1.4. Baidu モバイル

41.1.4.1. 正式版として提供

41.1.4.2. モバイルサイトとPCサイトの検索結果がそれぞれ分かれて表示されておりました。今回の変更によってこれが統合

41.1.4.3. 画像検索

41.1.4.3.1. 「顔・上半身」での絞り込み

41.1.4.3.2. 「再生時間」「期間」での絞り込み

41.1.5. Baiduパスポート

41.1.5.1. 無料IDでログインして頂く事により、カスタマイズした設定を保存できるサービス

41.2. ドメイン名「www.qiyi.com」

41.2.1. 米投資ファンドがBaiduの動画サイトに5000万ドル投資へ

42. 米Evernote

42.1. 「Evernote」の日本語版を提供開始

42.1.1. テキストや音声、画像などのデータを一元的に保存・管理し、複数のデバイスで同期して使えるソフト

42.1.2. 画像に含まれる文字を認識して検索できる

42.1.2.1. 日本語の画像認識技術を完成させる。漢字については当初は一部のみの対応になるが、徐々に増やしていきたい」

42.1.3. VAIOやスキャナーとも連携

43. Areae社

43.1. 今年1月1日にサービスを終了してしまった仮想空間「Metaplace」を運営

43.2. ソーシャルゲームに参入しFacebookアプリ「Island Life」をリリース

43.2.1. プラットフォームにはMetaplaceが使用されており、グラフィックデザインもMetaplaceそのまま。

44. 短縮URL

44.1. 「bit.ly」や「TinyURL」などの短縮URLサービスが有名

44.1.1. 「http://bit.ly/」や「http://tinyurl.com/」で始まる短いURLに変換する

44.2. 短縮URLのリンク先は短縮URLサービスのデータベースだ。データベースはその短縮URLアドレスに合致する元のURLを、アクセスしてきたWebブラウザーに返す。Webブラウザーは元のURLにリダイレクトされ、Webページが表示されるという仕組み

45. Twimono

45.1. Twitterと連係し、Twitter上でつぶやかれた製品情報を自動でまとめて、欲しいモノリストを作れるサービス

46. 米Internet Archive

46.1. 書籍や音楽、映画、Webページのデジタルアーカイブ化を進めている非営利デジタル図書館

46.2. 200万冊目の書籍のデジタル化を終え、インターネット上で公開

46.3. 2009年10月に「Bookserver」構想を発表

47. MySpace

47.1. MySpace Events

47.1.1. ユーザーのイベントカレンダーを通じてお勧めイベント情報を提供し、チケット購入に誘導するサービス

48. 位置情報を利用したコミュニティサービス

48.1. foursquare

48.2. gowalla

48.3. Bright-Kite

48.4. Mytown

49. Adobe Systems

49.1. iPhone向けFlashアプリ作成ツールの開発をやめ、今後はAndroidデバイスに力を入れる

50. 米Square

50.1. iPhone、iPadとAndroid向けカード決済サービス「Square」がスタート

51. Amazon

51.1. AmazonのiPhoneアプリ日本版が6月3日に公開。カメラで撮った写真から似た商品を検索する機能や、GPSから現在地に近いコンビニを検索し、受け取り場所として指定する機能も。

52. UCC、Twitterでのキャンペーン告知を謝罪 複数アカウントのBOTでメッセージ送信

52.1. ユーザーがつぶやいたキーワードに反応し、「コーヒーにまつわるエッセイとアートを募集中!エッセイで賞金200万円!アートで賞金100万円!締切間近!!」というメッセージを自動で送信した。最初の30分は1アカウントのみでスタート。徐々にアクティブアカウントを増やし、最終的には全11のアカウントから自動でメッセージを送った。  だが送られてきたメッセージは、受け取ったユーザーにはスパムに映った。フォローしていないアカウントからプロモーション的なメッセージが送られてくる上、同様のアカウントが複数稼働していたため、「UCCを偽装したアカウントによるスパムBOTではないか」と不審がるつぶやきが多数投稿され、ユーザーの間で騒ぎになったのだ。

52.2. マスメディアとソーシャルメディアの違い

52.3. 問題点

52.3.1. 了承を得ていないユーザー様に対して、自動的に宣伝メッセージを送付したこと

52.3.2. botが複数あることによって、同一文面を送り続けるというTwitterの規約に違反したこと

52.3.3. UCC上島珈琲が「コーヒー」や「懸賞」などのキーワードを含むつぶやきを機械的に判定し、ボットにより自動的にキャンペーンの告知メッセージを送信したことが問題

52.3.4. フォローしていないアカウントから一方的に宣伝リプライが届いたため「UCCがスパム的なリプライを送っている」と批判の的

52.3.5. 「Twitterは対話のメディアなのに、今回は完全に一方通行だったことが問題」

52.4. 対応策

52.4.1. Twitterはユーザーのつぶやきを聞きながらコミュニケーションするもの。担当者の人間力が必要と痛感した

52.4.2. 「Twitterは人間性が表れる場」だとして、ユーザーの心情を考慮すべき

52.5. BOTを使ったマーケティングにも成功事例

52.5.1. グリコ乳業の「ドロリッチ」を飲んでいることを示す「ドロリッチなう」というツイートに反応するBOT「@dororich」(ユーザー個人が作ったもので、グリコ公式ではない)の例は有名だ。

52.5.2. TSUTAYAのTwitterアカウントで2月3日から行っている、BOTを使ったクイズキャンペーン「@TSUTAYA・クイズ」もスタートから約2週間で5000人以上のフォロワーを集める人気。フォローしてきたユーザーが、「クイズ」というキーワードをリプライした時のみ、映画に関するクイズを返信するというものだ。

52.5.2.1. ユーザーにフォローしてもらった上で、要求があればユーザーごとにクイズを返す――という形で、“タイムラインを汚さない”キャンペーンを目指したことが、成功

52.6. 謝罪文のプレスリリース公開が早かったのは、偶然、当日午後1時にグループの経営会議が開かれたためだ。坂本さんは会議冒頭、経緯と関連ツイートをまとめて報告。上島社長が「すべての情報を正直に出して謝罪する」と即決し、午後3時20分に謝罪文を公開。Twitterですぐに広まったほか、ブログ、ニュースサイトなどに取り上げられて対応の早さに驚く声も挙がり、騒動はいったん収束した。

52.7. Twitterキャンペーンを復活 「ユーザーの声を聞きたい」

52.7.1. 「今回は、ユーザに声を伝えることよりもユーザの声を聞くことに力を入れた」

52.7.2. リアルイベントも行うことで、「顔が見える」キャンペーンを目指した。

53. Google

53.1. Android

53.1.1. 搭載携帯電話

53.1.1.1. NTTドコモ

53.1.1.1.1. HT-03A

53.1.1.1.2. Xperia

53.1.1.2. 米Google

53.1.1.2.1. Nexus One

53.1.2. 採用した機器

53.1.2.1. KDDI研究所

53.1.2.1.1. 未定

53.1.2.2. NECビッグローブ

53.1.2.2.1. クラウドデバイス

53.1.2.3. NTT東日本

53.1.2.3.1. 光iフレーム

53.1.2.4. 中国アーチャーマインド

53.1.2.4.1. 未定

53.1.2.5. 米Barnes&Noble

53.1.2.5.1. nook

53.1.3. Android 2.0以上搭載の携帯端末向け

53.1.3.1. 手描き検索機能「Gesture Search」

53.1.3.1.1. Google Labsで公開

53.1.4. Androidアプリ

53.1.4.1. Google Goggles

53.1.4.1.1. Android端末で撮影した写真で検索するGoogleゴーグル

53.1.4.1.2. 撮影したテキストを翻訳できるようになった。

53.2. 米Google

53.2.1. 「Near me now」機能

53.2.1.1. モバイル版検索エンジンに位置情報に基づく検索結果を提供

53.2.2. "Fast Flip"機能

53.2.2.1. Google News米国版トップページの最下段から利用

53.2.2.2. 提携先パートナーが掲載した記事画面のスクリーンショットが表示

53.2.2.3. 新聞・雑誌のようなフォーマットでオンラインに掲載

53.2.3. 中国事業からの全面的な撤退

53.2.3.1. 中国の人権活動家のGmailアカウントに対して攻撃が行われた

53.2.3.2. 中国における事業展開について(Google Japan Blog)

53.2.3.3. 2010 年 3 月 23 日

53.2.3.4. Google.cn における検索、ニュース検索、そして画像検索のサービスについて、検閲を停止しました。中国本土の利用者の方は、Google.cn にアクセスすると、香港のサーバーで運営しているGoogle.com.hk を経由して、簡体字で検閲のない検索結果を見ることができます。

53.2.3.5. ファイアウォール

53.2.4. ソーシャル検索サービス

53.2.4.1. Twitterでフォローしているユーザが作成したコンテンツが表示

53.2.4.2. ソーシャル検索「Google Social Search」

53.2.4.2.1. 人間関係(ソーシャルサークル、Social Circle)を参照して友人・知人のコンテンツやレビュー記事を検索

53.2.4.2.2. GmailコンタクトリストやFacebookなどの人間関係データを参照

53.2.4.2.3. Google Social Searchの検索結果に現れるものは、従来のウェブ検索結果にも表示されているものであり、つまり、Social Searchがなくても検索することは可能だ。しかし、ソーシャル検索というアプローチの目的は、ユーザの人間関係を検索結果に反映させることにより、個々のユーザにとってのレリバンシー(関連性、適合性)を高めることにあると述べている。

53.2.4.2.4. 検索ユーザーと同じソーシャルネットワークに属する友人たちが作成したコンテンツも表示するサービス

53.2.4.2.5. ただし、そのソーシャルネットワークに登録している友人すべてが、Social Search機能への登録を許可する必要がある

53.2.5. 検索結果に表示する概要部分(スニペット)に関し、検索の答えに当たる部分を強調表示する機能

53.2.6. イベント情報を表示する機能

53.2.7. Google Voice

53.2.7.1. 米国限定で提供されている電話集約サービス

53.2.7.2. ユーザーの「Google Voice」ナンバーにかかってくる電話を、指定した複数の固定電話や携帯電話などに転送できる

53.2.7.3. 低料金の国際電話、無料のテキストメッセージの送受信も可能

53.2.7.4. HTML5の新機能

53.2.7.4.1. AppCache機能

53.2.8. Google News

53.2.8.1. スター機能を追加

53.2.8.1.1. 追跡したいニュースにスターを付けておくと、進展があった時にすぐに知ることができる。

53.2.9. カスタマイズ機能「options」(日本語版では「検索ツール」)

53.2.9.1. 検索結果を地域情報に絞り込む機能「Nearby」

53.2.9.1.1. Nearby(近所)

53.2.9.1.2. PCのIPアドレスから推定した位置情報を基に、近くに関する検索結果を表示

53.2.9.1.3. 対象とする範囲は「City」「Reasion」「State」から選択

53.2.9.1.4. 「Custom Location」で地域を指定することで、現在地以外の検索も可能だ。

53.2.9.1.5. Google Mapsでは既にこうした地域情報検索が可能なほか、iPhoneおよびAndroid搭載機のモバイル版Google.comでは、GPSのデータを利用した「Near me now」機能が利用できる。

53.2.10. モバイル版Google検索

53.2.10.1. 最寄り店舗の在庫状況が確認できる機能を追加

53.3. オフィススイート「Google Docs」

53.3.1. 250Mバイトまでのファイルをフォーマットを問わずアップロードできるストレージが追加

53.3.2. 1Gバイトまで無料

53.4. Doodle 4 Google (ドゥードゥル フォー グーグル)

53.4.1. Google が主催する、小中学生を対象としたデザインコンテスト

53.4.2. Doodle (ドゥードゥルと読みます)の意味は「いたずら書き」

53.4.3. このロゴのことを、Google では、Doodle と呼んでいます。 一般的には、Google のホリデーロゴとして知られています。

53.4.4. 小中学生が対象の Googleロゴコンテスト、グランプリを発表

53.5. これまで検索順位の決定要因に速度は含まれていなかったが、将来的には含めることも考えている

53.5.1. ウェブマスターツール

53.5.1.1. サイトの平均ページ読み込み時間と、速度改善の提案が表示

53.5.1.2. [Labs]>[サイトのパフォーマンス]

53.5.1.3. 「ページ読み込み時間」はHTMLページ単体ではなく、画像、CSS、JavaScriptを含めた全体の読み込み完了までの時間

53.6. 検索体験のスピードアップ

53.6.1. 英語版 Google

53.6.1.1. 関連検索ワードボックス内

53.6.1.1.1. シカゴの「chi」の入力が終わるか終わらない内に、その日およびその日から3日間の天気

53.6.1.1.2. 「google map」と検索すると、関連検索ボックス内に Google Maps の URL が表示

53.6.2. 検索結果画面にパンくずリストを表示

53.6.3. リアルタイム検索

53.6.4. リッチスニペット

53.6.4.1. 検索結果のスニペット(説明文)欄に、ユーザーの総合評価、レビューの件数や評価(☆マーク)、レビュー投稿者や製品の価格帯など、ユーザーに便利で有益な情報を表示する機能

53.6.4.2. イベント情報

53.6.4.2.1. ページに掲載されている各イベント情報に直接アクセスできるリンク

53.6.4.2.2. イベントの開催場所や日時の情報

53.6.4.2.3. 検索結果に一覧として表示

53.6.5. ページの表示速度の PageRank への影響

53.6.5.1. 同社が取り組むWeb高速化の一環として、検索結果の表示順位を決定するアルゴリズムにサイトの応答速度を取り入れると発表

53.6.5.2. 「Site Performance」や「Page Speed」ほか、幾つかのサイト性能向上支援ツールを紹介

53.7. 検索ツールが携帯電話でも使えるようになりました。

53.8. 検索結果の下に表示するテキスト部分で、検索語だけでなくその同義語も強調表示

53.9. YouTube

53.9.1. オンライン動画の有料レンタルを開始

53.9.1.1. 支払いにはGoogle Checkoutが必要

53.9.2. IPv6対応を開始

53.9.2.1. 次世代のインターネットプロトコル

53.9.2.2. 「Google over IPv6」

53.9.3. 不適切なコンテンツを表示しないようにするための「セーフモード」の提供を開始

53.9.4. 3D対応動画の右下には、プルダウンでさまざまな種類の立体視技法に切り替えられる。

53.9.5. 国内で掲載された動物動画を集めて紹介する特設チャンネル、「YouTube 動物チャンネル」を開設

53.9.6. 人気アーティストたちが YouTube のお勧め活用法を紹介する「My YouTube」

53.9.7. 「YouTube Disco」

53.9.7.1. 検索フィールドにアーティスト名や曲名を入力すると、それに応じたプレイリストが作成される

53.9.8. 自動で字幕をつける機能

53.9.8.1. 英語のみ

53.9.8.2. 音声検索に用いられているのと同じ構造を採用

53.9.8.2.1. 携帯電話にはノイズキャンセリング機能が搭載されている場合がある。また、話者も1人だけ

53.9.8.2.2. 動画には、さまざまな方言を話す複数の話者が登場する。また、バックグラウンドのノイズという問題もある。

53.9.8.3. 動画の提供者は現在、機械で自動的に音声をテキスト変換する字幕機能を自分の動画について申し込めるようになっている。また、字幕が付されていない動画については、ユーザーからリクエストを送付することが可能だ。

53.9.8.4. このタイミングについて、短縮を図ろうとしている。

53.9.9. モバイル版で広告配信を開始

53.9.10. YouTube 環境チャンネル開設。第 1 回特集は「国連水の日」

53.9.11. Kideos

53.9.11.1. YouTube の映像から、これは子供には見せていいよね、というものを集めたサイト

53.9.12. YouTube、シンプルになった新動画再生ページを正式に公開

53.9.13. 「Unlisted」オプション

53.9.13.1. 動画のURLを送ることで、見せたい相手だけに公開することができる。

53.9.13.2. 動画はYouTubeの公開ページには掲載されず、検索結果や個人のチャンネルにも表示されない。

53.9.13.3. YouTubeには既に動画を限定公開する機能があるが、YouTubeアカウントを持っているユーザー25人までにしか公開できない。新しいオプションは人数に制限はなく、YouTubeアカウントを持っていない相手とも動画を共有できる。

53.9.14. ソーシャル機能「Google Moderator」を追加

53.9.14.1. リクエストや質問を募ったり、人気投票を行うための機能

53.9.15. 基本的な動画編集システムを追加

53.10. Webブラウザー「Google Chrome」

53.10.1. バージョン「4.0.249.78」

53.10.1.1. 拡張機能(エクステンション)

53.10.1.1.1. 広告をブロックする機能を提供する「AdBlock」

53.10.1.1.2. Google検索結果に直接ジャンプできる「Google Quick Scroll」

53.10.1.1.3. 「Google Chrome Extensions」ギャラリーから直接インストールでき、インストール後の再起動の必要もない。

53.10.1.2. ブックマーク同期機能

53.11. Google 日本語入力

53.11.1. 新機能

53.11.1.1. 郵便番号から住所への変換

53.11.1.2. ひらがなからカタカナ英語への変換

53.11.1.3. テンキー入力のサポート

53.11.1.4. かな入力機能関係の修正

53.12. 同社のサービスでInternet Explorer(IE)6.0などの古いWebブラウザのサポートを段階的に終了すると発表

53.13. Click-to-Call広告

53.13.1. 広告主がモバイル検索広告に記載されたリンク先のURLに加えて、ユーザーにとっての最寄りの事業所の電話番号を付加できるというもの

53.14. Gmail

53.14.1. メールを書きながらウェブ検索できる機能、実験的に追加

53.15. Google マップ

53.15.1. パーソナルサジェスト

53.15.1.1. Google マップの検索ボックス内に入力した過去のキーワードを元に、地名やレストラン、カテゴリなどがサジェストされる機能

53.15.1.2. Google アカウントにログインし、ウェブ履歴を有効にすることで利用可能

53.15.2. Labs

53.15.2.1. 地図の一部をズームする「ドラッグ&ズーム」

53.15.2.2. 鳥瞰(ちょうかん)写真

53.15.2.3. 世界の地名当てクイズ

53.15.2.4. 回転可能な地図

53.15.2.5. 周辺情報の検索

53.15.3. ストリートビュー

53.15.3.1. パンケーキ

53.15.3.1.1. パンケーキとは、ストリートビューでマウスポインターを道路部分に乗せると表示される円盤状の図形のこと。自分の進みたい方向でパンケーキをダブルクリックすると、即座にその場所にジャンプできる。また、建物部分にマウスポインターを動かすと、パンケーキが四角形に変わり、そこをダブルクリックすると、その建物の壁面をちょうど見やすいように表示してくれる。

53.15.3.2. ユーザーが撮影してPicasaやPanoramio、Flickrに投稿した写真がある場合、「ユーザー写真」として表示している。

53.15.3.3. さらに細かい場所や、別の角度からの写真が入手できる場合、新たにナビゲーション用の銀色の丸ボタンが各写真上に表示されるようになった。

53.15.3.4. 日本の世界遺産が初めて登場。ストリートビューが、さらにエリア拡大しました。

53.15.3.5. セカイカメラのエアタグのようなショップ情報のアイコンが追加

53.15.4. 「Get Directions」(日本版では「ルート・乗換案内」)

53.15.4.1. これまで電車・飛行機を使う場合、車用、徒歩用の道順を選択できた。

53.15.4.2. 自転車用では、自転車専用道や専用通行帯を使い、急な坂や混雑する交差点などを極力避けた道順を表示

53.15.5. 新しいレイヤとして「Google Buzz」を追加

53.15.6. サジェスト機能を10ドメイン・8言語に追加

53.15.6.1. これまで、ドイツ、中国、香港、台湾で提供されていた。今回新たに追加されたのは、米国、英国、カナダ、ロシア、フランス、イタリア、スペイン、オランダ、チェコ

53.15.7. 3D化された建物を見ることができるようになった。

53.15.8. レストランや小売店、ホテルなどの店内写真を無料で撮影するサービス「おみせフォト」を開始

53.16. Google Buzz

53.16.1. 位置情報を認識するソーシャルネットワーキングツール

53.16.2. 標準的なGmailのインターフェースの新たなタブとして提供

53.16.3. フォローするユーザーについては、Gmailで頻繁にメールやチャットをやり取りしている相手が自動的に選ばれるようになっている

53.16.4. アクティブでない投稿や短い『brb(be right backの略)』などのステータスメッセージは表示されない

53.16.5. ビジネスユーザー向けの「Enterprise Buzz」

53.16.6. 修正

53.16.6.1. 連絡先(特にフォローしている相手や自分のフォロワー)のリストが知らないうちに公開されてしまう

53.16.6.1.1. リストの公開・非公開を設定するオプションが目に付きにくいことが原因

53.16.6.2. 公開プロフィールがないユーザーからのフォローをブロックできない

53.16.6.2.1. フォロワーのリストで各フォロワーの横に「Block」リンクを付けて、簡単にブロックできるようにした。これまでは、公開プロフィールを持っているフォロワーしかブロックできなかったが、公開プロフィールの有無にかかわらず誰でもブロックできるようになる

53.16.7. 修正2

53.16.7.1. 自動的にフォロワー候補が設定されていたが、候補を提示するだけにとどめた

53.16.7.2. ユーザーが公開しているPicasa Web AlbumsとGoogle Readerのコンテンツに自動的に接続するのを中止

53.16.7.3. Picasaではプライバシー問題だけでなく、Buzzでアップロードした写真が自動的にアルバムに追加されてしまうことにも苦情

53.16.7.4. Gmailの設定項目に、新たにBuzzの設定を変更するタブを追加

53.16.7.5. GmailでBuzzを非表示にしたり、Buzzを完全に削除することができる

53.16.8. GoogleはBuzzを市場で最もオープンなソーシャルサービスにしようとしている。いずれBuzzからTwitterやFacebookに投稿できるようになるようだ。

53.16.9. 公式Buzzボタンをリリース TechCrunchやMySpaceが採用

53.17. バンクーバー五輪情報サイト、雪山のストリートビューも

53.18. 1Gbpsの光ブロードバンドネットワークを実験的に構築する計画

53.18.1. 直接光ケーブルをつなぐFTTH

53.18.2. 目的

53.18.2.1. 超高速なネットワークを必要とする家庭向けキラーアプリやサービスの登場を促す

53.18.2.2. ファイバーネットワークの新たな構築方法をテストし、そこで得たノウハウをほかの事業者と共有

53.18.2.3. ユーザーがサービスプロバイダーを選べる“オープンな”ネットワークを提供

53.18.3. この取り組みによって、ネットワーク事業者によるインターネット接続の高速化を促進する考え

53.19. 買収

53.19.1. Aardvark

53.19.1.1. “ソーシャル検索”サービスの新興企業

53.19.1.2. ソーシャル検索サービス「Aardvark」

53.19.1.2.1. ユーザーが英語で質問を入力すると、Aardvarkコミュニティー内のほかのユーザーが回答する仕組み

53.19.1.2.2. Facebook Connectを使い友達の友達に質問する検索エンジンを開発・提供

53.19.1.2.3. 友人や友人の友人に聞くというリアルライフ

53.19.1.2.4. 同じような属性や経験がベースになるため、より質問者の欲しい回答に近い可能性がある。

53.19.1.3. Aardvark.com

53.19.2. 米On2 Technologies

53.19.2.1. 動画圧縮技術を保有

53.19.2.2. 買収金額は1億2460万ドル

53.19.2.3. Googleを含め、多くの動画サイトは現在「H.264」技術を使用している。しかしこの技術は、パテントプール(*注)であるMPEG-LA保有特許を使用しているため、特許料支払の義務が生じる。

53.19.2.4. Adobe Flash Player等にも使用されているOn2の動画コーデック技術

53.19.3. オンライン写真編集サービスの米Picnik

53.19.3.1. GoogleのPicasa Web Albumsのほか、Facebook、Flickr、Yahoo! Mail、Photobucketなどに組み込まれている。

53.19.4. remail

53.19.4.1. 動画圧縮と検索技術

53.19.5. 米DocVerse

53.19.5.1. Office文書のオンライン編集ツール提供

53.19.5.2. オンラインオフィススイート「Google Apps」を強化

53.19.6. モバイル画像検索の新興会社 Plink を買収

53.19.6.1. 英国の新興会社で、主にモバイル端末向け画像検索技術を手がけている。

53.19.7. iPhone向け人気ゲーム「Flood-It!」などのカジュアルゲームやWeb用ウィジェットを提供するイスラエルのLabPixiesを買収し、 iGoogleの強化を目指す。

53.19.8. 3Dデスクトップ「BumpTop」のメーカー、Bump TechnologiesをGoogleが買収

53.19.9. Web音声・動画処理技術を手掛けるノルウェーのGlobal IP Solutions(GIPS)を買収すると発表

53.19.10. 米モバイル広告企業AdMobを約7億5000万ドルで買収する計画を承認

53.20. 提携

53.20.1. レビューエンジンのBazaarvoiceと提携

53.20.1.1. 検索結果や広告に一般ユーザーによる製品レビューを表示してゆく意向

53.21. リアルタイム検索

53.21.1. そのときの最新情報である男子モーグルの試合結果を知ることができます。

53.21.2. 左側のメニューから「最新」

53.21.2.1. 新しい検索結果が見つかる度に自動的に更新

53.21.2.2. リアルタイム検索の表示が可能

53.21.3. 検索キーワードに対してリアルタイム検索が特に有用と思われる場合には、通常の検索結果の一部としても表示されます。

53.21.4. 検索対象で「アップデート」

53.21.4.1. マイクロブログサービスに限定してリアルタイム検索の結果を表示

53.21.4.2. マイクロブログ(ツイッターや Google バズ)のコメントにだけ興味のある方は、検索ツールの「アップデート」もぜひお試しください。

53.21.5. 短縮URLに関しても、Googleがリアルタイムにアクセスして、コメントとの関連性があるかを解析

53.21.6. 日本では『Amebaなう』や『mixiボイス』などが代表的

53.21.6.1. 『mixiボイス』はmixi内で主に友人に対してメッセージを投稿している」と述べ、リアルタイム検索ではインターネット上に一般公開されているサービスを対象にする

53.21.7. MySpaceのリアルタイム検索を開始

53.21.7.1. MySpaceが2009年12月に発表したリアルタイムサーチAPIを使用

53.21.8. Google Replay

53.21.8.1. 米Twitterのパブリックデータを利用

53.21.8.2. 検索結果に関連するTwitterの過去からのツイートを時系列に閲覧できるサービス

53.21.8.3. 検索結果ページの「Show options」の「Updates」をクリック

53.21.9. ユーザーのつぶやきに強く関連するニュース記事やブログなどの情報を、そのつぶやきの右隣に並べて表示

53.21.10. 過去のつぶやきもさかのぼって検索

53.22. Google Earth

53.22.1. オーストリアの首都であり世界の”楽都”として知られるウィーンの街並みを3D化

53.23. Webアプリのオフライン化を可能にするオープンソースの拡張機能「Gears」

53.23.1. 開発は終了

53.23.2. HTML5などのWeb標準に移行

53.24. グーグルが絵文字を世界標準に提案した理由

53.24.1. Googleにとって絵文字の対応とは、KDDIがビジネス・パートナーになった瞬間から課せられることになった、厄介な「宿題」といえるかもしれない。

53.25. 「スター」機能

53.25.1. GmailやGoogleリーダーでおなじみの機能だ。ユーザーが重要だと思った項目にスター印を付けて保存しておける。

53.25.2. 次に同じ検索を行った場合に、以前にスターを付けた項目が最上部に列挙される。

53.26. SearchWiki

53.26.1. 引退

53.26.2. 表示された検索結果の順番を、透明な矢印を操作することで変更できるものだった。しかしGoogleによると、ユーザーは「Googleのオーガニック検索結果の順番を変えることを好まなかった」という。

53.27. Google Health

53.27.1. 提携

53.27.1.1. Surescripts

53.27.1.2. CVS、Kmart Pharmacy、Walgreens Pharmacyなど

53.27.2. 健康状態や医療問題の情報収集や医者や医療専門家の検索、他の健康に関連したウェブサイトの発見などが行える

53.27.3. 診察の結果や薬の名称、保険に関する情報や電子的な医療記録などを、自分のPCやサードパーティーパートナーから追加して、健康プロフィールを編集保存できるようになっている。

53.28. 「運行情報」機能

53.28.1. 調べたい電車名に「運行情報」または「運行状況」を組み合わせて検索すると、検索結果ページ上部に該当する電車の運行情報が表示され、電車の遅延状況が確認できる。

53.29. テレビ番組検索サービスを共同でテスト

53.29.1. 米第2位の衛星放送事業者Dish Network

53.29.2. Androidのコンポーネントを搭載したセットトップボックス(STB)で動作

53.29.3. ユーザーはDishのコンテンツのほかYouTubeなどのWebサイトのコンテンツを検索でき、番組ラインアップをパーソナライズできる。

53.30. 百貨店協会 グーグルと提携へ

53.31. 米グーグルが2009年12月14日に始めた短縮URL 機能「Google URL Shortener」は「Google Toolbar」などが実装

53.32. oogle Labs

53.32.1. Google Reader Play

53.32.1.1. 設定いらずのお手軽ニュースリーダー

53.32.1.2. ニュースリーダー「Google Reader」の“お手軽版”

53.32.1.3. 表示するコンテンツはGoogle Readerの「人気のアイテム」であるため、Googleアカウントでログインしたり、フィードを登録したりせずに話題のコンテンツを閲覧できる。

53.33. 検索ツール

53.33.1. 書籍検索機能を統合しました

53.34. Google TV

53.34.1. プロジェクト

53.34.2. Intel、ソニーと協力

53.34.3. 新しいタイプのインターネット対応のテレビおよびセットトップボックス(STB)を開発

53.34.4. Logitech Internationalもこのプロジェクトに参加しており、小型キーボードなど周辺機器を開発

53.35. 「Unity」コンソーシアム

53.35.1. 通信事業分野の複数の企業による、太平洋を横断して日米を結ぶ広帯域の海底光ケーブルの完成が近づいている

53.35.2. 事業を推進

53.35.3. 見返りとして全容量の20%を振り分けられる

53.35.4. 太平洋間で 7.68Tbps(テラビット/秒)の通信を実現する可能性を秘めている。

53.35.5. 運用を3月30日に開始

53.35.6. 日本~米国間の光海底ケーブル

53.36. モバイル

53.36.1. “周辺情報” 検索の提供を開始

53.36.1.1. GPS から取得した現在地情報に基づいて、周辺のお店やスポットが一覧表示

53.36.2. これまで Android 及び iPhone 向けに、位置情報を利用したローカル検索を提供してきましたが、この度、この機能がドコモ、ソフトバンク、au のほとんどの携帯電話で利用できるようになりました。

53.37. リッチ スニペット

53.37.1. レストランや商品等のレビュー情報

53.37.2. イベント情報

53.37.3. レシピ情報

53.38. Google Docs刷新 リアルタイム共同編集機能を搭載

53.39. Googleツールバー、閲覧中のページから検索キーワードを自動抽出

53.40. フォローするTwitterアカウントを提案する「Follow Finder」

53.41. Google Cloud Print

53.41.1. クラウドを利用する印刷サービス

53.41.2. 「あらゆる端末上の、あらゆるアプリケーションからの、あらゆるプリンタでの印刷を可能にするサービス」を目指す

53.41.3. Google Cloud Print API

53.42. 3つの新機能

53.42.1. 人名検索で間違ったスペルを入力しても、同時に入力された別の情報(職業や代表作、地域など)を参考に候補を絞り込む機能を追加

53.42.2. 「Google Suggest」で提示する検索クエリ候補に、米国内の地域情報が反映

53.42.3. 検索クエリにおけるスペリングの自動修正機能の対応言語を31カ国語に拡大

53.43. Google、検索ページを刷新 Bing似のツールパネルを常設

53.43.1. 検索結果ページの左側にツールをまとめたパネルを常設

53.43.2. ユニバーサル検索では、「ニュース」「画像」「動画」「地図」「書籍」「ブログ」「アップデート」「掲示板」を選択することで、各ジャンルで検索結果をフィルタリングできる。

53.43.3. このジャンルはユーザーが入力した検索語に合わせて表示順序が変わる。

53.44. 「Something different(何か別のもの)」セクション

53.45. オープンなWebビデオフォーマット「WebM」を発表

53.45.1. 買収を完了した米On2のビデオコーデック「VP8」と、Xiph.orgが開発したオープンソースのオーディオコーデック「Vorbis」で構成

53.45.2. 同日Microsoftは公式ブログでVP8をサポートすると表明

53.45.3. 有料フォーマットの「H.264」に取って代わり、業界標準とすることが狙い

53.45.4. Mozilla、Opera、Adobe、Skypeなど25の企業がWebMへの支援を表明

53.46. 「Google Font Directory」と「Google Font API」を公開

53.46.1. 無料で利用できる18種類のフォントと、ダウンロードされたフォントを表示する際のブラウザの問題を解決するオープンソースツール

53.47. 「Google TV」プラットフォーム

53.47.1. 家庭用機器にテレビとウェブを融合するという同社の戦略

53.47.2. 最初のパートナーは、ソニー、Dish Network、Logitech

53.48. 暗号化対応のウェブ検索ページを提供開始

53.48.1. ロック状態を示すマークと「SSL」を表すアイコンが含まれたロゴが表示される。SSLは、個人のコンピュータとGoogleの検索サーバの間でやり取りする情報を暗号化するための技術である。

53.49. 世界の上位1000サイトを公開、トップは「Facebook」で5億4000万人

53.49.1. Top 1000 sites - DoubleClick Ad Planner

53.50. 次世代検索エンジン「Caffeine」導入

53.50.1. これまでよりも早く検索インデックスを更新できる

53.51. レシピ検索機能を開発

53.52. Google Newsでテスト中の「Editors' Picks」には、アルゴリズムではなく、ニュースメディアのジャーナリストが選んだ記事が掲載される。

53.53. IP電話サービス「Google Voice」

53.53.1. 1つのGoogle Voice番号で、どんな電話機でも着信電話を受けられるサービス。

53.53.2. 一般向け提供を米国で開始

53.53.3. 米国内でのGoogle Voice経由の通話は無料で、SMSやボイスメール(留守番電話)サービスも利用できる。

53.53.4. ボイスメールを自動的にテキストに変換する機能もある

53.53.5. 2007年に買収した米GrandCentral Communicationsの技術を利用

54. 話題

54.1. 「ダウンロード違法化」を含む改正著作権法が1月から施行

54.1.1. 著作物を公正に利用する限りは著作権侵害と見なさない「フェアユース(公正利用)規定」

54.1.1.1. 米国や英国などで導入

54.1.2. ダウンロード違法化 著作権を侵害して違法にインターネット上にアップロードされたコンテンツ(音楽、映像)のダウンロードは、私的利用目的であっても改正著作権法により禁じられた。ただし、アップロードの違法性を知っていた場合のみ適用。罰則はない。昨年の通常国会で成立し、今年1月1日に施行された。改正前は、私的利用目的であれば違法ではなかった。

54.2. Skype、テレビでの Skypeビデオ通話を可能に

54.3. Twitterに鳩山首相が登場。今度は本物だ。ブログ「鳩cafe」もスタート。

54.4. MSN産経ニュース、記事や写真をブログに引用できるブログパーツ

54.5. レシピサイト「クックパッド」のau携帯電話向けサービスとして、「au one レシピ by モバれぴ」の提供を開始

54.6. 日本民間放送連盟は,民放事業者の共同サイト「gorin.jp」(ゴリン・ドット・ジェイ・ピー)を立ち上げて、カナダのバンクーバーで開催される第21回冬季オリンピック(バンクーバーオリンピック)の競技動画配信を行うと発表。

54.7. 開発者コミュニティ「日本Androidの会」内のグループ「Androidデベロッパー倶楽部(通称「デ部」)」の第一回ミーティングが都内で開催

54.8. ビル・ゲイツ氏、新サイト「Gates Notes」開設

54.9. New York Times、コンテンツ有料化を発表 2011年に実施

54.10. Google News利用者の44%、見出しだけ見て新聞社のサイトには行かず

54.11. YouTubeが新UIの実験開始、動画を見ながら検索も可能に

54.12. 2009年12月の世界検索市場は、企業別ではGoogleが7割近いシェアを守り1位。国別シェアでは米国が17%で1位、中国が10%で2位だった。

54.13. KDDI、J:COMを関連会社に 3600億円で株式取得

54.14. 元バンダイ会長・山科氏の企業、新動画検索サービスを発表

54.15. ブラウザ上で漫画描ける SNS「漫描き」

54.16. Canonical、Ubuntu搭載Firefoxのデフォルト検索エンジンをヤフーに

54.16.1. 今回の動きは、Mozillaの手法を採用したものだ。FirefoxはデフォルトでGoogleに検索トラフィックを送信するようにセットアップされており、Mozillaの売上高(2008年は7900万ドル)の大半は、これによって発生する検索広告売上の分配金である。

54.17. 楽天は、中国最大の検索サービス「Baidu.com」を運営するBaidu(百度)と合弁で、中国でインターネットショッピングモール事業を展開する会社を設立する

54.18. アメリカ・カリフォルニア州サンタクララのサンタクララコンベンションセンターにて、初の世界的なAR(Augmented Reality 拡張現実)技術専門のビジネスイベント「are2010」が開催

54.19. モバイル向けFirefox(コードネーム「Fennec」)の正式版がNokiaのN900、N810向けにリリースされた。Windows Mobile版は現在α3段階で、iPhone向け開発の計画はないとしている。

54.20. 社団法人日本雑誌協会に加盟する大手出版社94社は、雑誌の有料ネット配信ポータルサイト「parara」の実証実験を開始した。

54.21. (ソフトバンク、Ustreamに18億円出資)

54.21.1. 「文字がTwitterだとすれば、生放送はUstream。Web2.0時代の新聞がTwitterに相当するとすれば、テレビ局がUstreamだ」

54.22. 「テレビでインターネット」は普及してる?――アイシェア調べ

54.23. ブログ更新OKに ネット選挙運動解禁素案まとまる

54.23.1. 現行の公選法では、HPやブログ、メールなどは「不特定多数への文書図画の頒布」として扱われ、候補者や政党は選挙期間中、更新、送信することはできなかった。また、一般の有権者もネット上での選挙運動はできなかった。

54.23.2. ただし、候補者が有権者に電子メールを送る場合、事前に相手の同意が必要で、選挙運動用であることや送信者の氏名などの明記が義務づけられる。電子メールに関する義務違反には罰則を設ける

54.24. 楽天三木谷社長、全社員に Twitterすすめる

54.25. リアルタイム動画配信サービス、7割が「今後利用したい」――アイシェア調べ

54.25.1. YouTube やニコニコ動画などの録画動画配信サービス

54.26. NHK、バンクーバー五輪ライブ配信 テレビ放送されない競技を中心に

54.27. 動画共有サイトのVeohが経営破たん

54.27.1. メディア共有企業Qlipsoの傘下に入ったことを明らかにした。

54.28. ファミリーマートもデジタルサイネージ実験、産経新聞と提携

54.29. 在京・在阪の民放13局が 3月からネット配信解禁へ

54.30. 長引く不況で、これまで「Wikipedia」を支えてきたボランティアの執筆者や編集者の多くが、その活動をやめつつある

54.31. 仏新聞社がWebサイト有料化、ただし「ニュースは永久無料」

54.31.1. 「フリーミアム」モデル

54.31.1.1. 基本的なサービスを無料で提供し、さらに高度な機能や特別な機能について料金を課金する仕組みのビジネスモデル

54.31.1.2. 単語は、「フリー」(Free、無料)と「プレミアム」(Premium、割増)という、ビジネスモデルの2つの面を組み合わせて作られたかばん語

54.32. IT政策アイデア募る国民参加型「ネット審議会」 政府サイト初のOpenID対応

54.32.1. 意見募集サイト「アイデアボックス」を活用

54.32.2. OpenIDにも対応。Yahoo!JAPANやmixi、livedoor、GoogleのIDでログインできる

54.33. 「Ustream、5月までに日本語化」 孫社長がTwitterで明言

54.34. ウィルコム、きょう午後に更生法申請 負債総額1700億円強

54.34.1. ソフトバンクは、次世代PHSに出資。投資ファンドのアドバンテッジパートナーズ(AP)が、現行PHSに出資

54.35. Photoshopが20 周年 特設サイトオープン

54.36. ネット広告費、新聞抜く 総額は11.5%減

54.37. ソニーマーケティング株式会社が、SONYのウォークマンのキャンペーン「Play You.」にAR(Augmented Reality 拡張現実)を活用

54.38. 日本経済新聞社は2月24日、無料・有料コンテンツを組み合わせた本格的なネット新聞「日本経済新聞 電子版」(愛称:Web刊)を3月23日に創刊

54.38.1. 本紙とセットなら1000円、単体なら4000円で朝夕刊すべての記事が読めるほか、読んだ履歴からおすすめ記事を表示する機能などが使える。

54.39. 中国動画サイト競争

54.39.1. 「三網合一」つまり中国版の通信と放送の融合

54.39.1.1. テレビ、電話、インターネットの3つのネットワークを15年までに一元化

54.39.1.2. 3つのカテゴリー

54.39.1.2.1. 草創期からの動画サイト専業組

54.39.1.2.2. 大手ネット系

54.39.1.2.3. テレビ局系サイト

54.39.1.3. 有力テレビ局が相次いで自社の「ネットテレビ局」を開設

54.39.2. 世界の動画サイト

54.39.2.1. ユーザー参加型の「YouTube」

54.39.2.1.1. 著作権問題

54.39.2.2. 米大手ネットワーク局が運営する「Hulu」型

54.40. 「災害用伝言板」キャリアをまたがる全社一括検索を実現

54.41. KDDI、au oneの検索機能を強化――コンテンツや情報を素早く検索

54.42. 走りながらUstream 配信 東京マラソンに“実況ランナー”

54.43. AP通信、iPadなどモバイル端末向けの有料ニュース配信を計画

54.44. Napster日本版、5月末に終了

54.44.1. ナップスタージャパン

54.44.1.1. タワーレコードと米Napsterなどの合弁会社

54.44.1.2. PC・携帯電話向けに、月額定額制音楽配信サービスなどを提供

54.44.2. ライセンス元の米Napsterの方針転換に伴い、サービス継続が困難と判断したため。

54.45. mixiが登録制に移行– 専用インターフェースでマイミク増加を支援

54.46. つぶやかれた“気づき”をシェアする「日刊気づき新聞」

54.46.1. ハッシュタグ「#kizuku」が付いたつぶやきを集約し、日別に表示する。

54.46.2. 「たしかに」やリツイート(RT)、リプライ(返信)などの数が多ければ多いほど、つぶやきが大きく強調して表示される。

54.47. スクープ求む--NHKの動画投稿サービス「特ダネ投稿DO画」

54.48. au は2010年2月26日に検索結果の仕様を変更した。

54.48.1. 【新規枠】最上部にコンテンツやニュースなどの情報表示枠を設置

54.48.2. 【公式サイト枠】EZweb 検索サービスの検索結果には公式サイトトップのみ表示

54.48.3. 【Web サイト枠】一般サイト(モバイル、PC)の表示が混交表示

54.49. 東急ハンズ、Twitterで在庫検索ができる「コレカモネット」

54.49.1. イト上で欲しい商品をつぶやくと、検索ロボット「コレカモさん」がお勧め商品と取り扱い店舗、在庫状況を答える。

54.50. 誌名はWeb投票、表紙は pixivで募集 講談社の新雑誌「ITAN」

54.51. 米Notaは、全国4300館以上の図書館・図書室の蔵書を横断検索できる「カーリル」を公開

54.52. ネットでラジオが聴ける「radiko」がスタート

54.52.1. 試験配信期間は8月31日までを予定

54.52.2. AM・FMラジオを放送と同時に丸ごとPC向けに配信する「IPサイマルラジオ」の試験サービス

54.52.3. 「radiko.jp」

54.53. ウィルコム支援が正式決定 XGP切り離し、ソフトバンクなどに譲渡

54.54. フジテレビジョン

54.54.1. オンラインゲームコミュニティー「キミとフジテレビ」β版をスタート

54.54.2. 「キミ」と呼ばれるアバターを作り、ほかのユーザーとリアルタイムチャットやゲームを通して交流

54.55. 日本通信がSIMロックフリーの端末向けに、ドコモの3G網に対応するSIMカードを単体販売する。2万9000円で1年間、メールやWeb閲覧などのパケット通信が使い放題になる。

54.56. ソフトバンク版 Pocket WiFi――「C01HW」3月下旬以降に発売

54.57. 日本経済新聞社は3月23日、無料・有料コンテンツを組み合わせた本格的なネット新聞「日本経済新聞 電子版」(愛称:Web刊)を創刊

54.58. 動画ポータルサイト「テレビドガッチ」が、民放キー局が配信する動画を集約し、一部動画の有料配信をスタートした。

54.59. 14万人がみた“革命的 Ustream放送”「激笑 裏マスメディア~テレビ・新聞の過去~」の裏側

54.60. 警視庁、ガンブラー問題でフランスなどに国際捜査協力を要請

54.61. 講談社や小学館、集英社など出版31社が「日本電子書籍出版社協会」を発足。KindleやiPadの上陸に備え、電子書籍フォーマットの統一などに取り組む。

54.62. TBSラジオ、有料音声コンテンツポータル「らじこん」を開設

54.63. テレビ東京は、動画共有サイト「YouTube」に公式チャンネル「テレビ東京 digital7」を4月5日に開設

54.64. 英Times紙、6月からオンライン版を有料に

54.65. 80万人以上が参加! 史上最大のソーシャルプロモーション「Ole! Ole! CR-Z」

54.66. 三井物産子会社のリンクシェア・ジャパンと楽天子会社のトラフィックゲートが合併。アフィリエイト広告サービスで国内最大手に。

54.66.1. リンクシェア・ジャパンは三井物産が2004年に設立したが、楽天は05年に米LinkShareを買収しており、国内事業で“ねじれ”が生じていた。合併でLinkShareブランドに統一、アジア市場への展開などを図っていく。

54.67. ネット上のエイプリルフールネタを収集する「日本インターネットエイプリル・フール協会」(JIAFA)は、今年で10周年。最も面白かったサイトを決める「インターネットエイプリルフール大賞」は、今年はTwitter で情報を集める。

54.68. NTT東日本とNTT西日本が平成13年6月にサービスを提供した固定電話とファクシミリを組み合わせたインターネット接続サービス「Lモード」が31日で終了した。

54.69. KDDI、au の Android スマートフォン向けアプリマーケット「au one Market」を発表

54.70. 「エイプリルフール・アワード2010」の結果を発表した。

54.71. 総務省が半ば強引にSIMロック解除を具体化する背景には、キャリアのサービス競争により料金低下につながるとの期待がある。キャリアはガイドラインに沿って自主的にSIMロック解除に対応することになったが、事業者間の温度差は大きい。

54.72. スウェーデンのPeople of LavaがAndroid 1.5搭載のインターネットテレビ「Scandinavia」を発表した。YouTubeやGoogle Mapsがプリインストールされており、無線キーボードで操作できる。

54.73. テレビ局による YouTube 公式チャンネル開設のお知らせです。4月5日、テレビ東京は公式チャンネル「テレビ東京 digital 7」を開設

54.74. 日本電子出版協会(JEPA)は7日、無料のEPUB説明会を開催した。EPUBはGoogle、Apple、Adobe、ソニー、B&Nなど電子出版関連事業を手掛ける各社が採用した電子出版フォーマットで、現在のバージョンはEPUB 2。

54.74.1. 特徴として、「オープンなフォーマット」「Web制作との親和性(XHTML、CSSなど)」「テキスト系コンテンツに適する(=レイアウトが凝ったものなどは比較的苦手)」の3点

54.74.2. 基本的に、画像やPDFとは事なり、固定されたページの概念がなく、様々なデバイスのディスプレイサイズ、フォントサイズに応じて適切な読み方が出来るよう流し込む(表示する)ことができる。これを「リフロー」と言うが、このため、ユーザーは自分の好みのフォントサイズや行間などを指定して表示することも可能になるが、一方で制作側がページ単位で画像や図版を配置したページレイアウトをしても、意図通りに表示することができなくなる。

54.74.3. EPUBフォーマットのファイル拡張子は「.epub」で、zip形式で圧縮されている。一般的なzip対応の解凍ソフトウェアで解凍可能で、解凍すると、.xhtmlや.css、画像ファイルなど、通常のWebサイトと同じようなコンテンツが入っている。

54.75. DNP、書店の店頭でデジタルサイネージを活用した販促サービスを開始

54.76. 短縮 URL を展開して元の URL を教えてくれる「Know URL」

54.76.1. 事前に URL がわかれば危険なトラップにひっかかることもなくなるだろう。

54.77. 「円谷ッター」のストーリー(ビデオリサーチインタラクティブコラム)

54.78. 「続きはTwitterで」のCMが登場

54.79. フジテレビ、Twitter風「イマつぶ」開始

54.79.1. PC、携帯電話、iPhoneから使え、投稿した内容をTwitterに反映させる機能も備えた。フジテレビのIDで無料で利用できる。

54.79.2. 19~24歳を応援する新サイト「1924.jp」のコンテンツ

54.79.3. 連動する地上波番組として、トークドキュメンタリー「1924」と、ミニドラマ「東京リトル・ラブ」を放送する予定

54.80. 東京湾の船上から、漁師が魚をネット直販

54.81. Togetterは、複数のつぶやきをドラッグアンドドロップで選び、1画面にまとめられるサービス。自分のつぶやきをまとめたり、他人のつぶやきから面白いものを抜き出してまとめるといったことが可能だ。

54.82. NTT西日本は21日、「フレッツ 光ネクスト」の最大通信速度が200Mbpsおよび1Gbpsとなる高速タイプの事前申し込みを開始

54.82.1. 「ハイスピードタイプ」(最大通信速度200Mbps)と、「エクスプレスタイプ」(最大通信速度1Gbps)

54.83. “事業仕分け”第2弾、ニコ生やUstreamなど5社が生中継

54.83.1. ドワンゴ(ニコニコ生放送)、E-Times Technologies(Stickam)、TVバンク(Ustream)、ビットメディア(ShareCast)、デジタルメディアマート(DMM.com)の5社

54.84. ネット選挙運動、夏の参院選から解禁へ 与野党が法案、5月末にも国会提出

54.85. CMサイトは、インターネットCMの専門サイト「CMサイト」をリニューアルし、「企業チャンネル」の販売を開始した。

54.86. 本田技研工業(ホンダ)は、カーナビサービス「インターネットリンク」の新コンテンツとして「Google ローカル検索」機能を4月27日に追加

54.87. 朝日新聞社は、有料のテキストコンテンツを配信するポータルサイト「Astand」(エースタンド)をこのほど本格オープン

54.87.1. 新聞・雑誌の記事を切り出し、「Web新書」として有料配信するほか、独自の有料記事を掲載

54.88. ファンネル、コンテンツを“つないで”楽しむサービス「funnel.fm」を開始

54.89. ウェザーニューズとLGテレコムが韓国向け気象サービスを本格展開

54.90. フリーミアムモデルを棄てる Ning の対話型プレスリリース

54.91. Android電子書籍リーダー「NOOK」が、Kindleのライバルとして台頭してきているようだ。3月にはわずかながら、Kindleの出荷台数を上回ったとアナリストが報告している。

54.92. Jリーグ、プロモーションにセカイカメラを活用 スポーツ団体としては世界初の試み

54.93. テレビ朝日にてAmebaの2D仮想空間「アメーバピグ」と連動した新番組”ちょっとだけ最先端バラエティ「さきっちょ☆」”がスタート

54.94. 毎日新聞が、Twitterと連携した日刊タブロイド紙「MAINICHI RT」を6月1日に創刊する。

54.95. IPサイマルラジオ協議会は4月30日、地上波ラジオ放送をインターネットでPC向けに同時配信する「radiko.jp」の実用化試験配信状況を公表した。

54.96. 初の完全な国際化ドメインが運用開始

54.97. 参院選、ブログやサイト更新はOK、TwitterやメールはNGへ

54.98. NTTグループと角川グループの合弁で設立されたNTTプライム・スクウェアは12日、クラウド型コンテンツ配信サービス「Fan+(ファンプラス)」を 9月に開始すると発表した。

54.99. 日本通信、SIMロックフリーのモバイルWi-Fiルーター発売へ

54.100. 電子書籍の投稿・共有サイト「ePubs.jp」がオープン。EPUB形式の日本語の電子書籍を無料で投稿・共有できる。

54.101. クラウド上でデータの同期・共有・バックアップができる「SugarSync」の日本語版サービスが公開された。2Gバイトプランは無料。

54.102. 「Wolfram|Alpha」の公開から1年--検索エンジンの新たな挑戦

54.103. ファッション検索サイト「ShopStyle」が日本に上陸する。

54.104. 中国最大のショッピングサイト「淘宝網(タオバオ)」の3D仮想空間版「淘花源」がオープン

54.105. 総務省は、携帯電話のSIMロック解除に関するガイドライン(案)を発表し、その意見募集を開始した。意見募集は6月23日まで受け付ける。

54.106. アクセスの4割が日本から カナダ製Twitterクライアント「HootSuite」日本語版公開へ

54.106.1. フリーミアム

54.107. 紙の本の納本制度と同様、電子書籍も国会図書館に“納本”へ――2011年度のスタートを目指し、制度作りが始まる。

54.108. W杯公式映像をストリーミング配信、8月には全64試合のノーカット映像も

54.109. ジュピターテレコム(J:COM)、住友商事、KDDIは6月10日、3社による提携関係の構築に向けて詳細な検討を進めると発表した。J:COM のサービスに組み合わせたKDDIの固定・携帯電話・WiMAXサービスの提供やビデオオンデマンド(VOD)サービス・広告での連携などを検討していく。  またAndroidなどを採用した次世代セットトップボックス(STB)をKDDIとJ:COMで共同開発する。

54.110. KDDIは、ECナビと協業し、ポータルサイト「au one」上でショッピングサイトの価格比較ができる「au one お買い物サーチ」の提供を開始

54.111. 株式会社paperboy&co.は22日、ブックレビューコミュニティサイト「ブクログ」で、個人向け電子書籍作成サービス「パブー」の提供を開始した。

54.112. 株式会社ディーツーコミュニケーションズ(D2C)は、2010年6月22日、NTT ドコモの「iMenu ゲーム」にて、翌23日より、ゲームポータル「ドコデモゲーム」のサービスを提供すると発表した。

54.113. 個人の状況や好みに合わせた番組や生活情報を提供、KDDIがAndroid搭載スマートフォン向けに開発

54.114. Evernote連携製品が続々、iPhone用名刺アプリから、ぺんてるの文房具まで

54.115. はてなブックマークがTwitter連携機能強化、URLの同時投稿機能など

54.116. W杯日本戦でTwitterにまた新記録 デンマークに勝利の瞬間、秒間3280ツイート

54.117. 会社の同僚探せる「mixi同僚ネットワーク」

54.118. 米mSpotは米国時間2010年6月28日、クラウドコンピューティング環境を利用した音楽配信サービス「mSpot」の正式提供を開始

54.118.1. 保存容量2Gバイトまで無料

54.119. 中国文化部が、同国初となるオンラインゲームに関する法律「網路遊戯管理暫行弁法」を発表し、18歳未満の未成年者の仮想通貨取引を禁止した。同法律は8 月1日より施行される。

54.120. 世界12万軒のホテルから選べる!宿泊予約サイト Hotels.com は日本でさらなる販売拡大なる

55. 韓国の2009年インターネット10大ニュース

55.1. 1.NAVER ニュースキャスト、メディアへの影響

55.1.1. 「NAVER」がはじめにニュースキャストを施行したのは2009年1月1日

55.1.2. 「NAVER」がメインページのニュースボックスを各メディアにオープンし、自由に記事タイトルを編集・配置できる権利を与えることで、メディアの Web ページへ直接リンクできるようにした方式

55.1.3. メインページのニュース編集権を各メディアに渡した「ニュースキャスト」だった。ニュースキャストは、各メディアがメインページに表示する見出しに対する編集権を持つことで、ポータルサイト自身が表示記事を選んでいた形式と比べて、言論社に大きな権利と自由を与えた方式

55.1.4. ブロガーニュ-スの強化とメインページでの AGORA リングを削除した「Daum」と、SK コミュニケーションズが持つ2つのポータルサイト「Nate」と「Empas」の統合

55.2. 2.NATE、2位への挑戦

55.2.1. SK コミュニケーションズに吸収され NATE と共に運営されていたが、2009年2月、総合ポータルサイト Empas が公式サービスを終了、2009年2月 NATE と統合

55.3. 3.全世界からのマイクロブログ旋風

55.4. 4.韓国動画 UCC 業界の不況と YouTube

55.4.1. 韓国政府の本人確認制度を拒否した YouTube

55.4.2. 2009年4月には動画 UCC 業社 Mncast がサービスを終了

55.4.3. 広告以外の収益モデルが無かった動画 UCC サービス

55.4.4. 名称未設定

55.5. 5.DDos 攻撃などインターネット保安関連ニュース

55.6. 6.インターネットeコマース市場の大きな動き

55.6.1. eBay のGマーケット吸収合併が発表

55.7. 7.iPhone 販売開始、モバイル Web 関連ビジネス始動

55.8. 8.不法ダウンロード被害と著作権保護強化

55.9. 9.検索エンジン戦争の本格化

55.9.1. 2009年、韓国検索市場では MS の Bing の公開、Nate のセマンティック検索

55.9.2. 全世界の Google で初めてメインページを現地化した Google Korea

56. 韓国

56.1. ミニホームピー

56.1.1. CyWorld(サイワールド)

56.1.1.1. ミニホームピー(ブログとミニホームページ)という空間を個人で運営するサービスで、運営者個人と知人とのつながりを一寸(韓国語では親と子供との関係を表す言葉)という関係で結び、お互いにミニホームピーを訪問して芳名録にメッセージを残したりするサイト

56.2. ブログ専門サービス

56.2.1. Tistory

56.2.2. egloos

56.3. メッセンジャー

56.3.1. nateon メッセンジャー

56.4. マイクロブログサービス

56.4.1. SK コミュニケーションズが「コネックティング」

56.4.1.1. 「NATE」というサイトのメインページから容易にアクセスでき、使い勝手も良い

56.4.1.2. CyWorld 利用者をそのまま会員として受け入れることができる長所

56.4.2. NHN の「me2DAY」

56.4.3. DAUM の「YOZM」