放送大学 「文学・芸術・武道にみる日本文化」 勉強ノート① 日本文化の基層:縄文・弥生・古墳文化

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1. 8.日本文化に対する見方

1.1. 縄文時代

1.1.1. 10000年以上も続いた

1.1.2. 今の日本の国土が縄文文化の範囲内だった

1.1.3. 縄文土器

1.2. 弥生文化

1.2.1. 紀元前10世紀後半、九州北部から稲作が始まる

1.2.1.1. 紀元前4世紀頃になって関東・中部に伝わった

1.2.1.2. 10世紀頃、沖縄に伝わる

1.2.1.2.1. 稲作が入ってきたことで、琉球王国が展開された

1.2.2. 環濠集落の発展

1.2.2.1. 土地や生産物をめぐって熾烈な戦争が起こり、堀で取り囲まれた集落が必要だった

1.3. 古墳時代

1.3.1. 各地に豪族の古墳が作られた

1.3.2. 最初は多様な形態の古墳だったが、最終的には大和を中心に前方後円墳が展開された

1.3.2.1. 大和を中心に本州が統一されていた

1.3.2.2. 大和王権が天皇の起源

2. 7.諏訪大社をめぐる考察

2.1. 諏訪大社

2.1.1. 諏訪湖を挟んで4つの神社がある

2.1.1.1. 上社

2.1.1.1.1. 本宮

2.1.1.1.2. 前宮

2.1.1.1.3. ユーラシアプレートの上に建っている

2.1.1.2. 下社

2.1.1.2.1. 春宮

2.1.1.2.2. 秋宮

2.1.1.2.3. 北アメリカプレートの上に建っている

2.2. 諏訪

2.2.1. 縄文文化が盛んな地

2.2.1.1. 弥生文化の受容が最も遅かった

3. 6.弥生文化の性格とその広まり

3.1. 弥生文化

3.1.1. 稲作灌漑農耕中心

3.1.2. 青銅器や鉄器の使用

3.1.3. 北部九州で2900年前頃から、渡来人を中心に展開された

3.1.4. 環濠遺跡が多くみられる

3.1.4.1. 環濠集落とは:争いからムラを守るため周囲に深い濠を巡らした集落のこと

3.1.4.2. 外敵の侵入を防ぐためで、戦いは熾烈(しれつ)なものであったと見られる

4. 5.岡本太郎の縄文文化論

4.1. 岡本太郎

4.1.1. 1951年に東京国立博物館で縄文土器を見て衝撃を受けた

4.1.1.1. 「縄文土器ー民族の生命力」を執筆

4.1.1.1.1. 縄文時代、獲物を求めてつねに移動していたと強調している

4.1.1.1.2. 「われわれが、縄文土器のあの原始的な たくましさ、純粋さに触れ、今日瞬間瞬 間に失いつつある人間の根源的な情熱を 呼び覚まし、取り返すならば、新しい日 本の伝統がより豪快不敵な表情を持って 受け継がれるのです。そうありたい。

4.1.2. 戦後に活躍した前衛芸術家

5. 4.中部高地の八ヶ岳山麓の 遺跡群にみる縄文文化の内容

5.1. 縄文文化を典型的に示す遺跡

5.1.1. 縄文前期~後期にかけて、中部高地の八ヶ岳山麓に集落が非常に発達して、他の地域にも影響を与え、そして消えていった

5.1.2. 縄文土器が豊富に見られ、大型土偶が見られる

5.1.3. 土器の形式からみると「勝坂式」

5.1.4. 黒曜石の産地

5.1.4.1. 縄文中期には関東や北陸、東北へ広がる

5.1.5. 分布の流れ

5.1.5.1. 縄文早期

5.1.5.1.1. 遺跡数:500カ所

5.1.5.2. 縄文前期

5.1.5.2.1. 遺跡数:1000カ所

5.1.5.3. 縄文中期

5.1.5.3.1. 遺跡数:3000カ所以上

5.1.5.4. 縄文後期

5.1.5.4.1. 遺跡数:寒冷化により1000カ所に割り込む

5.1.5.5. 縄文晩期

5.1.5.5.1. 遺跡数:300カ所

5.1.6. 稲作が入ってきても、縄文文化は独特の形で共存

5.1.7. 数軒~十数軒程度の集落で、広場には墓を中心に竪穴住居が建てられる

5.1.8. クリやシイの堅果類を磨り石で挽いて食べていた

5.1.9. 淡水魚やサケも食料とした

5.1.10. マメ科の植物を栽培していた

5.1.11. シカやイノシシの狩猟が行われていた

5.1.12. 村同士の交流も盛んだった

5.1.13. ヒスイの加工品も見られる

5.1.14. 多様な土器が作られた

5.1.14.1. 口縁部に蛇や蛙、猪などを象った把手の付いた土器が時代を通じて作られている

5.1.14.1.1. 生命力を象徴するものと思われる

5.1.14.2. 抽象文様の土器が見られる

5.1.14.3. 顔面を象った把手土器が見られた

5.1.14.4. 釣手土器も見られた

5.1.14.5. 壊された土偶も多数見つかっている

5.1.14.5.1. 妊婦の形の土偶

5.1.14.6. 壊されていない土偶も見つかった

5.1.14.6.1. 縄文のビーナス

5.1.14.6.2. 仮面の女神

6. 3.地域の特色に応じた9つの文化圏

6.1. 土器の形式による分類

6.1.1. 北筒(ほくとう)式

6.1.1.1. 石狩低地以東の北海道

6.1.1.1.1. エゾマツやトドマツなどの針葉樹が優勢な地域

6.1.1.1.2. トド、アザラシ、オットセイという寒流系海獣が豊富で、捕獲のための回転式離頭銛(りとうもり)が発達

6.1.2. 円筒式

6.1.2.1. 北海道西南部および東北北部

6.1.2.1.1. 落葉樹林帯で、ミズナラ、͡コナラ、クルミ、クリ、トチノキなどの堅果類の採集が盛んに行われた

6.1.2.1.2. トド、アザラシ、オットセイという寒流系海獣が豊富で、捕獲のための回転式離頭銛(りとうもり)がお壊れた

6.1.2.1.3. カモシカ、イノシシなどの哺乳類の狩猟も行われた

6.1.2.1.4. 大型集落も展開

6.1.3. 大木(だいぎ)式

6.1.3.1. 東北南部太平洋側

6.1.3.1.1. ニホンジカ、イノシシの狩猟が行われた

6.1.4. 浮島・阿玉台式

6.1.4.1. 関東

6.1.4.1.1. 東京湾の内湾性の漁撈でハマグリ、アサリを採取

6.1.4.1.2. スズキやクロダイの漁を行った

6.1.4.1.3. 貝塚が発達

6.1.4.1.4. 照葉樹林帯の植物性食料の採取

6.1.4.1.5. シカ、イノシシなどの狩猟を行った

6.1.5. 長者ヶ原・馬高(うまだか)式

6.1.5.1. 北越

6.1.5.1.1. 落葉広葉樹の植物性食料の採取

6.1.5.1.2. シカ、イノシシ、ツキノワグマの狩猟

6.1.5.1.3. サケ漁も盛ん

6.1.5.1.4. カツオ、マグロ、サメ、イルカの漁が盛んだった

6.1.5.1.5. 家屋は大型化

6.1.5.1.6. 火焔土器として有名な馬高式土器が特徴

6.1.6. 照葉樹林帯に、山地帯では落葉広葉樹も分布する

6.1.7. 諸磯(もろいそ)・勝坂式

6.1.7.1. 中部

6.1.7.1.1. シカ、イノシシの狩猟

6.1.7.1.2. 落葉広葉樹の植物性食料の採取

6.1.7.1.3. ヤマイモ、ユリの根なども食用とした

6.1.7.1.4. 打製石斧(せきふ)の使用が特徴

6.1.8. 北白川下層・船元式

6.1.8.1. 西日本

6.1.8.1.1. 漁業では切目石錘(せきすい)の使用が特徴

6.1.9. 曽畑・阿高式

6.1.9.1. 九州

6.1.9.1.1. 外洋性の漁撈活動が特徴

6.1.9.1.2. 照葉樹林帯

6.1.9.1.3. シカとイノシシの狩猟

6.1.10. 南島系

6.1.10.1. 南西諸島

6.1.10.1.1. 珊瑚礁内での漁撈が特徴

6.1.10.1.2. ウミガメやジュゴンを食用とする

6.1.10.1.3. 照葉樹林帯

7. 2.日本文化の基層:縄文文化の展開

7.1. 16500年前頃

7.1.1. 縄文時代 (新石器時代)

7.1.1.1. 土器の形によって 6つの時代に分けられる

7.1.1.1.1. 草創期 (16500年前頃~)

7.1.1.1.2. 早期 (11500年前頃~)

7.1.1.1.3. 前期 (7000年前頃~)

7.1.1.1.4. 中期 (5500年前頃~)

7.1.1.1.5. 後期 (4500年前頃~)

7.1.1.1.6. 晩期 (3500年前頃~)

8. 1.日本列島の自然環境と日本人の起源

8.1. 日本列島の特徴

8.1.1. アジア大陸の東縁で、北東から南西にわたって弧状に多くの島が連なっている

8.1.2. 4つのプレートがぶつかり合って出来た

8.1.3. 火山列島

8.1.4. 北海道が亜寒帯、沖縄が亜熱帯、その他温帯に位置する

8.1.5. モンスーン気候で、四季が明確

8.1.6. 太平洋側には黒潮が流れ、日本海側には対馬海流が流れ、東北の沖で黒潮と親潮がぶつかるため、海の幸が豊富である。

8.1.7. 列島内部では、山が多く森が広がり、川が数多く流れ、その河口部に小さな平野が広がっている

8.1.8. 降水量が多い

8.1.9. 自然は変化に富み、豊かな恵みをもたらしている

8.1.10. 6月には梅雨があり、夏から秋にかけて台風に10回以上襲われる

8.1.11. 火山の噴火やプレートのずれとともに、地震や津波に襲われることがある

8.2. 38000年前頃

8.2.1. 氷河期

8.2.1.1. 海面が今より80m程高かった

8.2.1.1.1. そのため

8.2.1.2. ホモ・サピエンスが朝鮮半島から対馬ルートで渡ってきた

8.3. 36500年前頃

8.3.1. ホモ・サピエンスが沖縄ルートで渡ってきた

8.4. 35000年前頃

8.4.1. 細石刃文化を持った人々が渡ってきた

8.5. 15000年前頃

8.5.1. 地球の温暖化によって、列島は大陸と完全に切り離され、現在に近い形になった

9. 時代の順番

9.1. 旧石器時代

9.1.1. 縄文時代

9.1.1.1. 古墳時代

10. 紀元

10.1. 数え方

10.1.1. 西暦1年からの100年

10.1.1.1. 紀元1世紀

10.1.2. 西暦101年からの100年

10.1.2.1. 紀元2世紀

10.2. 縄文時代

10.2.1. ~紀元前4世紀後半頃

10.3. 弥生時代

10.3.1. 紀元前4世紀後半頃~3世紀後半頃

10.4. 古墳時代

10.4.1. 3世紀後半頃~6世紀

11. 日本三大遺跡

11.1. 青森県

11.1.1. 三内丸山遺跡

11.2. 中部高地

11.2.1. 八ヶ岳山麓の遺跡群

11.2.1.1. 「星降る中部高地の縄文世界」

11.3. 千葉県

11.3.1. 加曾利貝塚

12. ロケ地

12.1. 尖石縄文考古館

12.1.1. 長野県